フリーランスエンジニアの実態とは?年収やなり方、案件獲得法も解説

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フリーランスエンジニアは、会社員エンジニアに比べると自由な時間がとりやすい、収入がアップしやすいなど言われています。この記事をご覧のあなたも、「いつか自分も独立してフリーランスになりたい…!」と考えているのではないでしょうか。

ただその際に気になるのが、フリーランスとして働くメリット・デメリットや具体的な収入、いつまで仕事ができるのかなど、フリーランスエンジニアの実態ですよね。独立する際はやはり収入面などが心配になるかと思います。

また、中には未経験からフリーランスエンジニアになれるか気になっている人もいることでしょう。

そこでこの記事では、フリーランスエンジニアのリアルな実態を解説します。案件獲得方法やオススメのエージェントも紹介するので、フリーランスという働き方に興味がある人はぜひ参考にしてください。

Contents

会社員と比較したフリーランスエンジニアの5つのメリット

フリーランスエンジニアという働き方には、会社員と比較して以下のようなメリットがあります。

  • 1.リモートワークで場所や時間にとらわれずに働ける
  • 2.自分で案件を選べる
  • 3.収入アップが見込める
  • 4.経費を自由に使える
  • 5.人間関係のストレスが減る

それぞれのメリットについて詳しく紹介します。

1.リモートワークで場所や時間にとらわれずに働ける

会社員エンジニアは、ほとんどの場合オフィスに出勤して仕事しなければいけません。

一方、フリーランスはリモートワークで働ける案件も多いので、出勤せず好きな場所で自由に働くことができます。

リモートワークには、時間の融通がききやすいという特徴があります。仕事とプライベートのバランスが取りやすくなるため、自分の自由時間を充実できる、育児や介護に積極的に参加しやすくなるなどのメリットがあります。

2.自分で案件を選べる

会社員エンジニアの場合、自分で案件を選べることはあまりありません。ときには不得意な分野の仕事もしなければいけないこともあるでしょう。

一方、フリーランスエンジニアの場合は自分で案件を選べます。自分の得意分野や興味がある分野を中心に仕事ができるので、モチベーションを維持しやすくなります。

3.収入アップが見込める

一般社団法人フリーランス協会が発行したフリーランス白書2019によると、IT・エンジニア系のフリーランスの40.9%が年収600万円以上を得ています。

一方、厚生労働省が行った賃金構造基本統計調査(2019年)によると、会社員エンジニアの年収は企業規模にもよりますがだいたい500~600万円です。

この2つを比較すると、フリーランスエンジニアになることで収入アップができる可能性は十分あると言えるでしょう。

4.経費を自由に使える

会社員エンジニアの場合、経費は会社が負担します。会社のお金なので、自由に使えることはありません。仕事やスキルアップに必要な書籍や資料の購入、パソコンなどの機器の購入であっても、負担してもらえないこともよくあります。

一方、フリーランスエンジニアの場合は自分で稼いだお金は自分で好きなように使えます。仕事に必要な機器、書籍・資料なども自由に購入してスキルアップに役立てることができます。

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5.人間関係のストレスが減る

会社員エンジニアの場合、オフィスの人間関係は避けて通れません。苦手な上司の下で働かなければいけないことや、ライバル同僚との関係に悩むこともあるでしょう。パワハラやセクハラに遭うケースもあります。

フリーランスエンジニアの場合、こういった人間関係に悩む可能性はかなり低くなります。自分である程度クライアントが選べるため、苦手なタイプやハラスメントをしてくるようなタイプとは一緒に仕事しないという選択もできます。

会社員と比較したフリーランスエンジニアの6つのデメリット

フリーランスエンジニアという働き方には、以下のような6つのデメリットがあります。

  • 1.収入が不安定
  • 2.孤独を感じるときがある
  • 3.社会的信用が低い
  • 4.仕事の幅が広がりにくい
  • 5.各種保険は全額自己負担
  • 6.事務作業も自分で行う

それぞれについて、詳しく説明しています。

フリーランスのデメリット・メリット!スキル不足ならやめたほうがいい?

1.収入が不安定

会社員エンジニアは、毎月決まった給与を受け取ります。体調が悪いときは病気休暇などを取ることもでき、女性の場合は産休や育休もとることもできます。安定して収入を得られることは、仕事をする上で大きな安心感につながります。

一方、フリーランスエンジニアは、案件ごとに報酬を受け取ることになります。そのため、受けた案件が多い月は報酬が多く、少ない月は報酬が少なくなります。体調を崩すなどした場合は仕事ができないため、収入を得ることができません。安定した収入を得にくいというのは、フリーランスエンジニアの大きなデメリットのひとつです。

2.孤独を感じるときがある

会社員エンジニアはオフィスに多くの同僚がいるため、ちょっとした気分転換に雑談などがしやすい、行き詰まったときに誰かに相談しやすいなどの特徴があります。

一方、フリーランスエンジニアはひとりで仕事をすることも多く、誰かと話すことはほぼありません。仕事に悩んだときに相談できる相手もいません。こういった環境に孤独を感じる人もいます。

3.社会的信用が低い

定期的な収入を得にくいフリーランスエンジニアの社会的信用は低めです。ローンやクレジットカードの審査にも通りにくく、賃貸契約の入居審査で落ちてしまう場合もあります。

もしフリーランスとして独立することを考えているのであれば、会社員として働いているうちにクレジットカードを作っておくなどしておくといいでしょう。

4.仕事の幅が広がりにくい

フリーランスエンジニアになると、自分の得意な分野の案件を中心に行うことができるようになります。しかし、自分の得意なことばかりしていると仕事の幅が広がりにくいうといデメリットがあります。

フリーランスエンジニアとして独立したあとも、意識して新しい分野やプログラミング言語に挑戦していくなどして仕事の幅を広げる努力が必要です。

5.各種保険は全額自己負担になる

会社員の場合、各種保険(健康保険、年金保険、介護保険)は半額会社が負担してくれました。しかしフリーランスになるとこれらの社会保険は全額自分で負担しなければいけません。

フリーランスが加入できる社会保険とは?種類や保険料を抑える方法も解説

健康保険料は自治体や収入によって異なります。年金保険料は月額16,610円(令和3年度)かかります。介護保険は40歳以上の人に支払い義務があります。

フリーランスが入れるおすすめ保険と種類は?保険料を抑える方法も解説

6.事務作業も自分で行う必要がある

フリーランスエンジニアは、経理などの細かな事務作業もすべて自分で行います。毎月の収支を自分でまとめ、年に1回確定申告をしなければいけません。

名刺の準備などの細かな仕事や、出張の手配などもすべて自分ひとりですることになります。業務以外の仕事をいかに効率化できるか、工夫を重ねる必要があります。

フリーランスエンジニアの現実・実態は?体験談を紹介

フリーランスエンジニアという働き方にはメリット・デメリットがありますが、実際にフリーランスになった人はどういう働き方をしているのでしょうか。成功例と失敗例の実体験をそれぞれ紹介します。

【実態調査】フリーランスエンジニアの成功例

弊社ITプロパートナーズを通じて案件を獲得したフリーランスエンジニア、柳井さんの例を紹介します。

柳井さんはプログラミング未経験で社会人になりました。エンジニアとしてのキャリアを積んで、1度転職したあと、フリーランスとして独立。ITプロパートナーズを利用して、週4日程度のフレキシブルな働き方を実現しました。

そして現在は、自由に使える時間を利用して会社設立に向けての準備を進めているそうです。

フリーランスになることで柔軟な働き方と自由に使える時間を得て、より大きな夢の実現に動いている例です。

「収入も」「働き方も」納得したい。難しい注文もエージェントが叶えてくれたーエンジニア柳井さんのインタビュー

【実態調査】フリーランスエンジニアの失敗例

フリーランスになったけれどもなかなか仕事が入らない、安い案件しか受注できない、お金が足りなくなってしまうなどの失敗をしてしまう人がいます。

https://twitter.com/73masaking27/status/1340599690543259649

そういう人には、大きく以下のような特徴があります。

  • 実力不足のまま独立してしまった
  • 以前の勤め先との関係がよくない状態で独立したため、案件探しなどに差し障りがでている
  • そもそも安さをウリにして営業している

こういった状況にならないようにするには、独立前の準備が大切です。

フリーランスとして独立する前は、スキルアップや人脈づくりに努めましょう。まず副業としてエンジニアの仕事をやってみて、独立してやっていけるか様子をみることも必要です。独立後に備えて半年分程度の生活費や資金を準備しておくことも忘れずにしておきましょう。

フリーランスとして成功するための5つの秘訣

フリーランスエンジニアの平均年収・単価相場を紹介

フリーランスエンジニアになった場合、気になるのが案件ごとの単価の相場と平均年収です。また、フリーランスの場合は収入から諸経費を引いた金額が実際の手取り金額となります。そこで平均年収、単価相場、手取り金額のそれぞれの目安を紹介します。

1000万も可能?フリーランスエンジニアの年収と収入を上げる8つの方法

プログラミング言語別の平均年収・単価相場

フリーランスの平均年収は、年齢や使用言語に左右されます。IT・テクノロジー系の人材コミュニティである「TECH Street」が行った2020年プログラミング言語別年収ランキングを参考に、年代・使用言語別の平均年収を紹介します。

引用元:TECH Street

20~40代では「R」を使うフリーランスエンジニアが、50代では「C++」を使うエンジニアが最も高い年収を得られることがわかります。

案件の単価相場は、弊社ITプロパートナーズが掲載している案件から考えると、月50万〜100万円程度になります。

フリーランスエンジニアが稼げるプログラミング言語をプロが教えちゃいます!

年齢別フリーランスエンジニアの平均年収

またSEハックによる調査によると、フリーランスエンジニアの年齢別平均年収は以下の通りです。

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引用元:SEハック

20代後半から30代前半では最低年収420万円となっていますが、ここで注視すべきは平均年収とされている額との開きが270万円以上あるという点です。

これはどうしてなのかというとあくまで平均は平均、またフリーランスは仕事がなければ収入がないという特性にもよるところでしょう。

高い年収を得られているフリーランスエンジニアがいるのも確かですが、安定して仕事が得られないなどの理由から平均年収以下の収入になってしまうフリーランスエンジニアも相当数存在しているという実態が浮き彫りになります。

手取り金額の目安

フリーランスの場合、年収=手取り金額にはなりません。フリーランスエンジニアの手取り金額の目安を紹介します。

エンジニア経験年数3年のフリーランスエンジニアがいて、65万円/月の単価を得ていたとします。単純計算すると年収は780万円。しかしここから所得税、住民税、国民年金や国民健康保険を引くと手取りは大幅に減り、600万円を下回ります。

フリーランスの場合、年収の額面は高くても実質の収入として手元に残せる金額は思ったより高くない可能性も高いです。どれだけ収入を得られそうかと考えるときは、かならず手取りも意識して考えてください。

年収別のフリーランスエンジニア手取り額を計算方法と合わせてプロが紹介!

フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアの働き方には、大きく「常駐型」と「リモート型」「個人開発型」の3つに分けられます。それぞれの働き方について紹介します。

常駐型

常駐型とは、開発現場に常駐して仕事する働き方です。

常駐型のメリットは、同じ現場の人たちとコミュニケーションを取りやすいことです。ちょっとした会話で気分転換をしたり、開発のヒントを得たりできます。人とコミュニケーションを取るのが苦にならないタイプには悪くない働き方です。

一方、デメリットは、会社員エンジニアとやることがほとんど変わらないことです。出勤もしなければいけないし、勤務時間は現場に拘束されます。現場によってハウスルールが厳しいケースもあるので、束縛されるのが苦手な人には向いていないといえるでしょう。

リモート型

リモート型とは、自宅などの現場以外の場所で仕事する働き方です。

リモート型のメリットは、時間や場所の制約を受けずに仕事ができることです。自宅はもちろん、カフェやホテルでも、リゾート地でワーケーションして働くことも可能です。同時に複数の案件に参画することもできるので、自分の裁量で好きなように働きたい人にはリモート型が向いています。

リモート型だとどうしても情報漏えいのリスクが高くなる、進捗管理がしにくくなることから避けたがる企業も少なくありません。しかし、昨今はリモートワークが注目されるようになってきました。将来的にはリモート型のフリーランスエンジニアが増えていく可能性は十分あります。

個人開発型

アプリなどを個人で開発して稼ぐ働き方です。

個人開発のメリットは、自分で自由に仕事ができることです。自分ひとりで開発することでスキルアップにも繋がります。また、開発したアプリはあなたの「資産」にもなります。収益が上がるアプリであれば、長期間にわたって収入源のひとつになってくれる可能性もあります。

デメリットは、収益化できるまで時間がかかりがちであることです。また、アプリを公開したとしてもそれが収益につながる保障はありません。アプリの公開や運用にもコストがかかるため、最低限これらのコストがペイできるクオリティのものを開発しなければ赤字になります。

フリーランスエンジニアの種類と年収

主なフリーランスエンジニアには、以下の4つの種類があります。

  • システムエンジニア
  • インフラエンジニア
  • Webプログラマー
  • セールスエンジニア

それぞれの内容と見込める年収について紹介します。

システムエンジニア

フリーランスのシステムエンジニアの場合、各エージェントのデータを元に考えると年収はおおよそ600~960万円程度です。

使える言語や年代によって収入には違いが出ます。人気の言語を使えるのであれば、より高い収入を得られる傾向があります。

弊社では、以下のようなシステムエンジニアの案件を取り扱っています。

インフラエンジニア

フリーランスのインフラエンジニアの場合、各エージェントのデータを元に考えると年収は600~800万円程度です。

インフラエンジニアの場合、クラウドサービスなどに対応できる技術があると単価が高くなる傾向があります。収入をアップしたい場合は、こういった技術を身につけるとよいでしょう。

弊社では、以下のようなインフラエンジニアの案件を取り扱っています。

Webプログラマー

フリーランスのWebプログラマーの場合、各エージェントのデータから考えると年収は500~700万円程度です。

Webプログラマーの仕事は、WebサイトやWebサービスを構築することです。Webサイトやサービスに使う技術というのは進歩が早いため、高い年収を維持するには常に技術や知識をキャッチアップし続ける努力が必要です。

弊社では、以下のようなWebプログラマーの案件を取り扱っています。

セールスエンジニア

フリーランスのセールスエンジニアの年収は、各エージェントのデータから考えると700~800万円程度です。

セールスエンジニアとは、エンジニアの知識を持ち、それを活用して提案営業などをするセールスパーソンです。エンジニアリングの知識やスキルに加え、人当たりの良さやコミュニケーション力、提案力などが求められる仕事です。

弊社では、以下のようなセールスエンジニアの案件を取り扱っています。

以下から無料登録をして頂ければ、フリーランスエンジニア案件を更にご覧になれます。あなたの要望にぴったりの案件がきっと見つかります。ぜひお気軽にご利用ください。

フリーランスエンジニアに向いている人・向いていない人

フリーランスエンジニアに向いている人、向いていない人には特徴があります。それぞれの特徴を以下にまとめました。

向いている人

フリーランスエンジニアに向いている人は、以下のような特徴がある人です。

  • 自分を律することができる
  • スキルアップに意欲的
  • 柔軟な考え方ができる
  • 営業・事務仕事が苦ではない

フリーランスはスケジュール管理などをすべて自分で行います。また、納期には何がなんでも間に合わせなければいけません。そのため、自分を律する能力は必須です。

環境の変化に柔軟に対応でき、スキルアップに努めて自分の価値を高めていける人でフリーランスに向いています。

また、フリーランスは案件獲得のための営業や収支を管理するための経理仕事も自分で行わなければいけません。こういった仕事を苦なくできる人もフリーランス向きの人です。

向いていない人

フリーランスエンジニアに向いていない人は、以下のような特徴がある人です。

  • 自分から行動することが苦手
  • 責任感がない
  • 安定志向
  • コミュニケーション力が低い

フリーランスは自分で何をすべきか判断し、その責任をすべて自分で負います。主体的に行動することができない人、責任感がない人はフリーランスには向いていません。

フリーランスの収入には波があり、今月と同じ収入が来月もあるとは限りません。安定志向の人にとっては精神的な負担が大きいため、フリーランスとして働くことはおすすめできません。

また、フリーランスは営業もクライアントとの打ち合わせもすべて自分で行わなければいけません。コミュニケーション力が低い人にはあまり向いていない働き方です。

フリーランスエンジニアとして求人・案件を探す5つの方法

フリーランスエンジニアの求人情報やフリーランスエンジニア向けの案件情報を探すためにおすすめの方法は、以下の5つです。

  • 1.営業活動を行う
  • 2.クラウドソーシングを利用する
  • 3.エンジニアのコミュニティ・交流会に参加する
  • 4.ブログ・SNSで情報発信
  • 5.エージェントを活用する

それぞれの方法について、具体的に説明します。

フリーランスエンジニアの案件紹介!経験年数別の年収・実態を調査

1.営業活動を行う

まずは、自分から企業に営業活動を行う方法です。

ウェブ検索や転職情報サイト、LinkedInやWantedlyなどのビジネスSNSを活用すると、フリーランスエンジニアの求人情報が多く見つかります。その中から自分のスキルや経験、得意分野に合った会社があればコンタクトを取り、営業をかけましょう。

フリーランスの営業方法8選!成功させる為のポイントや注意点も解説

2.クラウドソーシングを利用する

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトに登録し、自分に合った案件がないか探す方法です。

クラウドソーシングサイトにはフリーランス初心者向けの案件も多く、比較的案件が見つけやすいのが特徴です。フリーランスとしての実績を積むのによい方法のひとつと言えるでしょう。

クラウドソーシングおすすめ9選!初心者が副業で稼ぐ具体的な方法を紹介!

3.エンジニアのコミュニティ・交流会に参加する

フリーランスが案件を見つける方法として、フリーランス仲間からの紹介は決して無視できません。エンジニアのコミュニティや交流会に参加して人脈を広げておくことも、案件獲得の方法のひとつです。

4.ブログ・SNSで情報発信

ブログやSNSで情報発信を行うことも案件探しの手段のひとつです。自分ができることや実績などの情報を開示できる範囲で発信しておきましょう。フリーランスエンジニアを探して検索した人が、あなたの情報を見つける可能性があります。

5.エージェントを活用する

エージェントとは、フリーランスにかわって案件を探し、マッチングしてくれる企業・サービスのことです。あまり営業が得意でない、案件獲得にかける時間をスキルアップに使いたい場合は、エージェントを活用するといいでしょう。

フリーランスエンジニアのエージェントに登録しておくと、エージェントがあなたに合った案件を見つけて声をかけてくれます。エージェントにはそれぞれ強みがあるので、自分に合っていそうなエージェントを選んで、複数登録しておくといいでしょう。

全50社比較!フリーランスエンジニア専門おすすめエージェント【目的別】

フリーランスエンジニアにおすすめエージェント6選

フリーランスエンジニアの案件探しの方法として有力なものに、エージェントの活用があります。そこで、特におすすめのエージェントを6つ紹介します。

それぞれの特徴を紹介するので、自分に合ったエージェントを探しの参考にしてください。

1.ITプロパートーナズ

弊社ITプロパートーナズは、2000社以上の企業が利用しているエージェントです。

稼働日数週2~3日の案件やリモート案件などフレキシブルに働ける案件を多く紹介しています。

直接クライアントと契約している案件を紹介するので、単価も高めの傾向があります。そのため、週3日程度の稼働でも十二分に食べていける収入を得ることも可能です。

フリーランスのメリットを活かして余裕ある働き方をしたい、ワークライフバランスをとって育児・介護にもしっかりかかわっていきたいと考える人におすすめです。

2.レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、登録者数トップクラスを誇るフリーランスエージェントです。5000社以上の企業と取引していて、単価も高い傾向があります。

案件の紹介だけでなく税務やヘルスケアのサポートなど、参画者向けのサービスも充実しています。案件探し以外にもフリーランスをトータル的にサポートしてくれるので、フリーランス初心者も安心して利用できるエージェントです。

3.FLEXY

引用元:FLEXY

FLEXY(フレキシー)は、CTOや技術顧問などもできる高いスキルを持つフリーランスエンジニア向けのエージェントです。

週2~3日からの案件やフルリモート案件も多く、自由な時間を大切にしたい、フレキシブルに働きたいと考えている人に合ったエージェントといえるでしょう。

ディレクション系の案件も多いため、エンジニアとしてではなくディレクターとしても働きたい人にもおすすめです。

4.Midworks

引用元:Midworks

Midworks(ミッドワークス)は、IT系のフリーランスエンジニアやデザイナー向けのエージェントです。

Midworksの特徴は、フリーランスでありながら正社員並の保障があることです。具体的には、税務や保険、交通費・書籍代の支援や給与保証(条件・審査あり)などを受けることができます。

フリーランスになっても正社員並の保障がほしい人や、フリーランス初心者も安心して利用できるエージェントのひとつです。

5.Crowdtech

引用元:Crowdtech

Crowdtech(クラウドテック)は、クラウドソーシングサービスの大手であるクラウドワークスが母体となって運営しているエージェントサービスです。

クラウドソーシングサイトが母体だけあって、扱っている案件もリモート案件が多いのが特徴です。すべての案件にリモート案件が占める割合は約33%。また、週3~4日の比較的稼働日が少ない案件も多くあります。

自分の時間も確保しつつ働きたい、プライベートを大切にしながら働きたいフリーランスエンジニアに向いているエージェントだといえます。

6.PE-BANK

PE-BANKは「ITエンジニアブランド化プラットフォーム」を掲げているエージェントです。

PE-BANKの特徴は、フリーランスエンジニアがPE-BANKの事務スタッフと一緒にクライアントからの案件を共同受注する形になっていることです。

簡単に説明すると、エンジニアはPE-BANKと「プロ契約」を結びます。クライアント企業はPE-BANKとシステム開発契約を結びます。そしてPE-BANKはプロ契約を結んだエンジニアに営業・総務・経理の各担当スタッフをつけてチームとなって受注した案件に取り組んでいくという形です。

事務仕事がやや苦手なフリーランスエンジニアでも安心して業務に集中することができるエージェントです。

未経験からフリーランスエンジニアとして独立するステップ

エンジニア職が未経験の状態からフリーランスエンジニアとして独立した人は、以下の4つのステップを踏む必要があります。

  • 1.プログラミングスキルを身につける
  • 2.エンジニアとして転職するか副業で案件を取る
  • 3.フリーランス向けエージェントに登録する
  • 4.経験と実績を元に独立する

それぞれのステップについて、詳しく説明します。

1.プログラミングスキルを身につける

まずは、基本的にプログラミングスキルを身に着けます。プログラミングスクールに通って、基本的なスキルを学びましょう。

現在社会人で通う時間が取りにくい場合は、オンライン受講ができるプログラミングスクールがおすすめです。空き時間を上手に活用してください。

2.エンジニアとして転職するか副業で案件を取る

プログラミングスキルを身につけたら、エンジニアとしての経験を積みます。

経験を積む代表的な方法は以下の2つです。

  • エンジニア職に転職する
  • 副業としてエンジニアの仕事を受ける

企業の中には「未経験者・初心者OK」という条件でエンジニア職を募集しているところもあります。まずはこういった募集に応募してみましょう。

転職が難しい場合は、副業としてエンジニアの仕事をはじめる方法もあります。クラウドソーシングサービスなどで、比較的低いスキルでもできそうな案件を受注して実績を積んでいきましょう。

【エンジニアの副業】週1・土日でできる副業案件・求人の探し方

3.フリーランス向けエージェントに登録する

エンジニアとしての経験・実績ができたらフリーランス向けエージェントに登録します。

フリーランス向けエージェントには、各社それぞれの特徴があります。さきほど紹介したおすすめエージェントの情報も参考にして、自分に合った働き方や収入の案件を紹介してもらえそうなエージェントを選びましょう。

ITプロパートナーズでは専属のエージェントがあなたにぴったりの高単価案件をご紹介いたします。まずは無料登録をして、どんな案件をお求めか、エージェントにご相談ください。

4.経験と実績を元に独立する

エージェントに登録したら、いよいよフリーランスとして独立します。今まで積んできた経験と実績をもとに、自分の得意や強みを活かせる案件を受注していきましょう。

フリーランスエンジニアになる前に準備しておきたいこと

フリーランスエンジニアになるには、事前の準備も必要です。しておきたい準備は、以下の7つです。

  • 1.資金を貯めておく
  • 2.クレジットカードを作成しておく
  • 3.名刺・ポートフォリオを作成しておく
  • 4.税金面・確定申告の知識を得ておく
  • 5.リスクを把握しておく
  • 6.屋号を決めておく
  • 7.スキルと実績を培っておく

この7つの準備点について、詳しく紹介します。

1.資金を貯めておく

まずは、開業・営業資金を貯めておくことです。

フリーランスの報酬は、納品してはじめて発生します。入金のタイミングも納品した月とは限りません。納品の翌月、翌々月ということもあります。

そのため、しばらくは独立前と同等の収入は入ってこないと考えておかなければいけません。

貯めておく金額は、毎月の生活費に加え、名刺や交通費など独立・営業等にかかる必要経費も合わせて計算します。最低半年、6カ月程度生活や仕事に必要な金額を用意しておくと安心です。

2.クレジットカードを作成しておく

独立前に、クレジットカードを作っておきましょう。

フリーランスは収入が不安定になりがちです。社会的信用も低くなり、ローンやクレジットカードの審査も通りにくくなります。社会的信用が比較的高い会社員のうちにクレジットカードを作っておくことをおすすめします。

すでにクレジットカードを持っている場合も、仕事・事業用のクレジットカードを改めて作っておくと独立後の経理作業にも便利です。

3.名刺・ポートフォリオを作成しておく

営業時に使用する名刺とポートフォリオを作っておきましょう。

名刺は業者に依頼しても、自分で作成してもかまいません。

ポートフォリオとは、過去の制作実績をわかりやすくまとめたものです。ブログやポートフォリオサービスを利用し、今まで手掛けてきた案件をまとめておきましょう。

なお、会社員エンジニアとして関わった案件は、守秘義務などの関係から公開できないケースがほとんどです。ポートフォリオに掲載したい場合は、必ず会社にポートフォリオとして公開可能か確認してください。

【実は知らない!】フリーランスで最も大切な名刺の作り方とは

4.税金面・確定申告の知識を得ておく

フリーランスとして活動するために必要な、税金や確定申告の知識を学んでおきましょう。

フリーランスは確定申告や税金関係の手続きをすべて自分で行わなければいけません。どのような税金を支払うのか、どの出費が経費として認められるかなどの知識があるかどうかで、手元に残る金額が変わることもあります。

フリーランス向けの確定申告の書籍が多く出ていますので、参考にするといいでしょう。

フリーランスの確定申告のやり方は?必要ないケースや節税のコツも紹介

5.リスクを把握しておく

フリーランスという働き方に関するリスクを把握しておきましょう。

フリーランスには、収入が不安定になる、社会的信用が低くなりがちなどのリスクがあります。保障もなく、病気になってしまえば仕事そのものができなくなります。万一の事態をいくつか想定し、対応を考えておくと安心です。

6.屋号を決めておく

必要に応じて、フリーランスとしての屋号を決めておきましょう。

会社に所属していたときは、会社名を名乗ることができました。しかしフリーランスになると、社名は名乗れません。

たとえば「山田太郎」だけでは何の仕事をしている人なのかわかりにくいという問題があります。しかしここに「システムYAMADA」という屋号をつけ「システムYAMADA 山田太郎」という名前にするとシステム関連の仕事をしている人だということがすぐにわかります。

また、法人相手に仕事をする場合は、屋号がついているほうが信頼されやすいという話もあります。フリーランスエンジニアとして独立するのであれば、屋号をつけたほうがよいでしょう。

フリーランスは屋号を持つべき?メリットとつけ方のコツや届出の方法を紹介

7.スキルと実績を培っておく

フリーランスとしてやっていくのに十分なスキルと実績を培っておきましょう。フリーランスとして信頼され、案件を依頼されるかどうかの決め手はスキルと実績です。

培ってきた自分のスキル、実績を一度整理しておくことも必要です。「A社のシステム構築」というだけでなく、そのシステム構築のどんな部分を担当したのかをまで整理しておくと自分の強みの発見になり、応募時のアピールポイントにもなります。

フリーランスエンジニアとして独立する手順

フリーランスエンジニアとして独立する手順は、以下の2つです。

  • 1.開業届・青色申告承認申請書を提出する
  • 2.国民健康保険・国民年金に切り替える

1.開業届・青色申告承認申請書を提出する

開業届と青色申告承認申請書を提出します。提出先はどちらも税務署です。

まず届け出るのは開業届です。開業届は、個人事業主として仕事を始めることを届け出る書類です。

フリーランスに開業届は必要?出すタイミングと書き方・メリットやデメリットも解説

フリーランスに開業届は必要?出すタイミングと書き方・メリットやデメリットも解説

開業届を提出したら、青色申告承認申請書を提出します。青色申告承認申請書は、確定申告時に「青色申告」と呼ばれる方法をとることを申請する書類です。青色申告承認申請書は、開業届を出しておかないと提出できません。

この2つの書類を提出する目的は、確定申告を青色申告で行うためです。青色申告を行うと税金の計算時に受けられる控除金額が多くなり、節税効果があります。

2.国民健康保険・国民年金に切り替える

健康保険と年金保険を、国民健康保険と国民年金に切り替えます。

会社員の場合は、健康保険は企業の健康保険に、年金は厚生年金に加入し支払っています。会社をやめると健康保険、厚生年金両方から脱退しなければいけません。

そのままでは健康保険や年金も未加入状態になってしまいますので、国民健康保険と国民年金に改めて加入する必要があります。

国民健康保険・国民年金の加入手続きは、どちらも市区役所でできます。切り替え手続き期限は、退職日から14日以内です。

フリーランスエンジニアとして年収1000万・2000万円稼ぐには?

フリーランスエンジニアとして年収1000万円、2000万円を目指すためにすべきことは、以下の3つです。

  • 日々勉強を怠らない
  • 稼げるプログラミング言語を選ぶ
  • 上流工程を担当できるようになる

それぞれの方法を説明します。

日々勉強を怠らない

まずは、エンジニアとしてのスキルを日々磨き続けることです。

技術は日々進歩しています。その進歩に遅れないよう、定期的に勉強会やセミナーなどに参加して、新しい技術をキャッチアップし続けましょう。

稼げるプログラミング言語を選ぶ

稼げるプログラミング言語を選んで仕事をすることも大切です。

人気のプログラミング言語は常に変わっていきます。情報を定期的にキャッチアップして、人気の言語を積極的に習得するようにしてください。

フリーランスエンジニアが稼げるプログラミング言語をプロが教えちゃいます!

上流工程を担当できるようになる

上流工程を担当できるスキルを身に着けましょう。

ディレクションなどの上流工程を担当できるようになれば、より高単価の案件を受けられるようになります。上流工程を担当できる機会があれば積極的に受けて、経験と実績を積み上げていきましょう。

フリーランスエンジニアは何歳まで働ける?年齢制限は?

フリーランス協会が発表したフリーランス白書2019によると、フリーランスの年齢層のボリュームゾーンは30代(40.3%)40代(33.0%)です。その上の年齢層を見ると、50代のフリーランスが14.3%、60代が2.3%います。

この調査対象にはエンジニア以外のフリーランスも含まれてはいますが、50代・60代になってもフリーランスはとして活動することができることを示唆しています。

ただし、年代によって求められるスキルや経験は変わります。

30代であれば若さや体力があること、比較的単価を低く抑えられることなどがフリーランスとしての強みです。一方で、40代、50代以上になると業務知識や経験、マネジメント力、人脈などが強みになってきます。

若手には若手の、ベテランにはベテランの強みがあります。この強みを十分に活かし、即戦力になれる人材であれば、比較的高い年齢でも働くことは可能です。

フリーランスエンジニアの将来性と今後の需要について

フリーランスエンジニアの将来性と今後の需要はどうなっていくのでしょうか。平成30年度に経済産業省が公開したIT人材需給に関する調査のデータから考えます。

この調査では、平成27年に行われた国勢調査で「システムコンサルタント・設計者」「ソフトウェア作成者」「その他の情報処理・通信技術者」と答えた人たちを「IT人材」と定義しています。

そして、そもそものIT需要の伸びを「低位(1%)」「中位(約2~5%)」「高位(約3~9%)」の3パターン予測。それぞれの需要の伸びに合わせて、IT人材の需要と供給のギャップを求めました。

結果、IT需要の伸びが高位の場合は約79万人、伸びが低位だった場合でも約16万人人材が不足すると計算しています。システムエンジニア含めIT人材の需要は今後も高い水準で維持されることが予想されます。情報関連企業は優秀なエンジニアの確保に力を入れていくことでしょう。

この「確保」には正社員としての採用とは限りません。もちろん正社員の採用にも力は入ることでしょう。しかし、需要の方が高い状態では、十分な数の正社員が確保できるとは限りません。

その結果、正社員では足りない分の人員をフリーランスエンジニアで補おうとする企業も出てきます。フリーランスエンジニアに対する需要も高くなることが十分に予想されます。

つまり、フリーランスエンジニアの需要はこれからも高い水準を維持し、将来性もあると考えられるのです。

まとめ

いかがでしたか?この記事ではフリーランスエンジニアの実態について紹介しました。

フリーランスエンジニアという働き方には十分需要があり、将来性もあると考えられます。メリット・デメリットや訂正を理解した上で、まずは独立を視野にいれてスキルアップや経験を積み上げてみてはいかがでしょうか。

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