フリーランスエンジニアの稼ぎ方3選!賢く稼ぐ為に必要な事とは?

こんにちは、 ITプロマガジン です。

フリーランスエンジニアとして働いている人はどのようにしたら収入を上げられるのか一度は悩んだことがあると思います。

そこで今回はフリーランスエンジニアの方に向けて、賢い稼ぎ方を一挙ご紹介します。

また、現在会社員として働いているが、今後フリーランスエンジニアとして転身したいと考えている人にはフリーランスとして働くメリット・デメリットについてもお話しておりますのでみなさまぜひ最後までご一読ください。

なお、まずフリーランスエンジニアの仕事内容や実態など基本情報を知りたい方は、以下の記事を併せて参考にしてください。

▶︎ フリーランスエンジニアとは?仕事内容や今から目指す人が知るべき実情

フリーランスエンジニアの
ドンピシャ案件の探し方

「案件はたくさんあるはずなのに、なかなか自分の望む案件が見つからない…」

エンジニア市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいマッチングノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
・事業会社の自社開発案件が多い

などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。

初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?

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フリーランスエンジニアの賢い稼ぎ方

まずはじめに、フリーランスエンジニアとして賢く稼ぐ方法についてお話しします。

収入を上げる方法は大きく3つありますので以下に詳しくお伝えしていきます。

①マーケティングを学ぶ

マーケティングの知識がある、または業務内でマーケティングの知識を活用して業務を進めているかで稼ぐ収入額は違ってきます。

例えば、自分のメディア(HPやブログ、Instagram)を運用していたり、twitterで横のつながりを持つことは非常に有効な手段となります。

自分のブランディングをしていることで、仕事の受注数も変わってきますし、発信を続けることで仕事の相談も増えるでしょう。

また、これらが実績として企業に評価され契約に結びついたり、追加でマーケティングの仕事をお願いされることだってあります。

②稼働日数が少なく、単価の高い案件を選ぶ

稼働日数が少なく、単価が高い案件を選んで仕事をすることは収入を上げることに直結してきます。

週2〜3日の稼働日数の案件であれば、2、3個企業と提携してプロジェクトを進めることができ、会社員として働くよりも収入アップは大いに見込めます。

弊社 ITプロパートナーズ なら週2〜3日の高額案件を多く取り揃えております。

仕事内容世界を狙うCtoCサービスの開発に携わっていただきます。Lamp環境となります。
詳細はエージェントにお問い合わせください
諸条件日数:週に3日勤務〜 / 報酬:51~60万円
勤務地 東京都 渋谷区
応募資格必須スキル:  PHP 3年  or  javascript 3年

賢く稼ぎたい方は一度相談してみてください。

③個人案件を受ける・フリーランスエンジニアとして起業する

やはり、個人案件を受けるだけで中間マージンを排除できるので、収入の単価を上げることができます。

また、最近では増えていますが、エンジニアとして起業するのも一つの手でしょう。

起業の場合は、完全にそちらに振り切ってしまうと収入が途絶えてしまうので、個人案件や柔軟な案件と掛け持ちすることをオススメします。

ITエンジニアが独立・起業に向いている理由と成功に必要なスキル

フリーランスエンジニアが稼ぐために必要な事は?

Geschäftsmann

①フリーランスエンジニアとしての実力

稼げるフリーランスエンジニアは、自分の強みを明確に知っています。複数のプログラミングや技術が使えることはもちろんです。

さらに強力なセールスポイントとなる得意分野があれば、それだけでお客様に訴えることができます。
また継続して技術を磨く努力と、今後必要とされるスキルを身に着けることも大切です。

技術だけではありません。エンジニアの仕事は多岐にわたります。全体をまとめる経験や知識もあると重宝されるでしょう。

②フリーランスエンジニアとしてのコミュニケーション能力

お客様との会話が苦手という人には、耳が痛い話かもしれません。ですが、稼ぐフリーランスエンジニアにコミュニケーションスキルはとても重要です。

ある一定期間稼動するプロジェクトなどでは、チームでの円滑なコミュニケーションがあれば生産性が上がったり、よい成果に直結したりすることもあるでしょう。

それは結果として、あなたの成果につながっていきます。

高い交渉力も、稼げるフリーエンジニアには必須のスキルです。交渉の基礎になるのは、自分の技術と強みをしっかり把握することが必要になります。

その上で、相手の求めるものを理解し交渉することで、納得のいく報酬を獲得することができるようになるでしょう。

③フリーランスエンジニアとしての幅広い人脈

単価の高い仕事を見つけてくることは、ある程度の実力を持ったエンジニアならそんなに難しいことではありません。

フリーランスエンジニアにとって、稼ぐためには、継続して仕事を獲得していくことが必要です。そのためには、人脈はとても重要です。

フリーで仕事をしていると、どうしても仕事が手薄になる谷間の時期があります。人材紹介会社で安い仕事をこなしたり、自分の知識や技術を磨いたりするのもいいでしょう。

さらにそんな時こそスキルアップもかねて、エンジニア向けの勉強会やイベント、セミナーなどに参加してみてはいかがでしょう。

コネクションにつながる可能性もありますし、情報収集にもなり一石三鳥です。

④フリーランスエンジニアとしての人柄

最後に、フリーランスエンジニアとして稼げるようになるには、人間力も大切です。

また一緒に仕事がしたい、あなたではないとだめだと言われるエンジニアになれば、仕事が継続して入ってくるでしょう。

お客様のニーズを把握し謙虚に提案することができる。そして自分の利益よりプロジェクトの成功や成果をまず考えることができる。そんな相手の立場を考えて行動できるフリーランスエンジニアは、結果として仕事の収入も増えていくのです。

フリーランスエンジニアにおすすめなエージェント3選

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するには、エージェントを活用して高単価案件を紹介してもらうのも一つの手です。

ここではおすすめのエージェント3社を紹介します。

ITプロパートナーズ

まず1社目は弊社ITプロパートナーズです。

週2からの高単価案件を紹介、在宅やリモートワークなどの案件を多く取り扱っています。利用者が自由な働き方を選べるのが大きな特徴です。

レバテック

引用: レバテック

フリーランス案件を紹介するエージェントとしては老舗であり、業界最大級の案件数を誇るのが特徴です。

単価100万円を超える案件も多く扱っていることから、スキルによっては大幅に収入アップが期待できるでしょう。

ミッドワークス

エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントランキングで、総合・求人・価格満足度3年連続1位を達成しています。

フリーランス協会のベネフィットプランを無償提供しているのも特徴の一つと言えます。

フリーランスエンジニアのメリット3つ

笑顔のビジネスウーマン

フリーランスエンジニアとして働くことで得られるメリットについて3つ紹介します。

①頑張り次第でかなりの年収が見込める

これがフリーランスエンジニアの一番良いところなのかもしれません。

例えば、週2〜3日の仕事をいくつか抱える事で月収は100万円近くになる事もあります。あなたのスキルセットとプロジェクトがマッチしていれば、1つのプロジェクト参画で月収100万円以上も実現可能です。

会社員だとどう頑張っても収入は一定のレンジでしか上がらないのが殆どですが、時間とスキルがあれば頑張り次第でかなりの年収を稼ぐことができるのです。

②自分でやりたい仕事を選ぶことが出来る

会社に勤めている間は、自分がしたくない仕事もしなければなりません。

インセンティブ制ではないところが多く、モチベーションを上げる事すら非常に難しいのではないでしょうか。

しかし、フリーランスのエンジニアになると自分がしたい仕事かつ、高収入の仕事を選ぶ事が出来ます。

自然にモチベーションは上がり、生きがいにもつながるのではないでしょうか。

③確定申告で節税する事が出来る

専門的な技術書やパソコンなどの費用は通常普通にお金がかかってしまいますが、フリーエンジニアであれば費用として計上する事ができます。

フリーランスエンジニアのデメリット3つ

オフィスのデスクとビジネスマンフリーランスエンジニアとして働くのにはメリットだけではありません。

次に、デメリット3つお伝えします。

①収入が不安定

フリーランスエンジニアとして仕事を始めた当初は仕事があり、収入も充実している事が多いです。

しかしながら、フリーランスとして日が経っていくにつれて仕事が取りづらくなってしまう方も少なくありません。フリーランスエンジニアとして活躍されたい場合は仕事の計画はきっちり管理しなければなりません。

②休みのペースを自分でコントロールしなければならない

会社勤め時代は、定時の時間や有給は会社の方針で決まっていたはずです。

もちろん、仕事内容によって定時に帰る人もいれば残業していた人もいると思います。
とはいえ、ある程度の時間的決まりはあったと思います。

しかしながら、フリーランスは定時、有給を自分で設定しなければなりません。

休みのペースをしっかりと自分で握れないと非常に苦痛になってしまう可能性があるので気をつける必要があるでしょう。

③コミュニケーション能力が必須

会社勤め時代は当然ながら、会社の営業担当が案件を取ってきます。

その案件をこなせばいいわけですが、フリーランスとなるとそうはいきません。
なぜならば誰も仕事を取ってくれる人はいないからです。

仕事が自然と降ってくる事は無く、自分で営業をして仕事を取らなければなりません。

ですので、コミュニケーション能力を高めておく必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はフリーエンジニアが稼ぐ方法を書かせて頂きました。確かにフリーエンジニアで稼ぐ事は生半可なものではありません。

しかしながら、フリーエンジニアになる事には本当に大賛成です。
なぜならば、自分自信が身につけたスキルを存分に発揮できれば、充実した人生が送れると思うからです。

その先にきっと成功がある事でしょう。

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