女性フリーランスに人気の仕事や働き方って?未経験でも大丈夫?

こんにちは、ITプロマガジンです。

近年は家事や育児と両立しながらフリーランスとして働く女性も増えています。とはいえ「女性フリーランスに最適な仕事は何か」「働き方のイメージが湧かない」「きちんと収入が得られるのか」などの疑問を抱えている人もいます。

そこでこの記事では、女性フリーランスの仕事事情や人気の仕事を紹介します。女性フリーランスが抱えがちな悩みや働く際の注意点なども解説するのでぜひ参考にしてください。

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Contents

フリーランスとして働く女性の仕事事情とは?

まずは女性フリーランスの割合や収入の目安、労働時間、フリーランスになりたいと思う理由など、その仕事事情の実態について解説します。

女性のフリーランスの比率

フリーランス白書2023」で回答者の基本属性を見ると、男女比は男性が43.1%に対して女性は54.1%でした。女性フリーランスの数は、男性フリーランスの数を上回っています。職種で見ると「クリエイティブ・Web・フォト系」「通訳翻訳系」「出版・メディア系」の女性比率が高く、特に出版・メディア系で働くフリーランスは、81.0%が女性です。

女性のフリーランスの年収

女性フリーランスの年収はどのくらいでしょうか。フリーランス協会の「フリーランス白書2020」によると、200万円未満が30.8%と最も多く、200万~400万円が28.9%、400万~600万円未満が17.4%、600万~800万円未満が8.9%、800万~1,000万円未満が6.2%、1,000万~1,200万円未満は3.3%などとなっています。

女性フリーランスは年収が上がれば、割合が減少していく傾向にあります。

また、200万円未満と回答した女性フリーランスが多かった背景の1つには、夫の扶養控除の範囲を超えない働き方をしている人が一定数いることも考えられます。

女性フリーランスの労働時間

女性フリーランスの労働時間は、140時間以上200時間未満が26.2%と、最も多くなっています。男性フリーランスも同じく140時間以上200時間未満と回答した人が最も多く41.6%ですが、女性よりも割合が大きいです。

なお女性の場合、20時間未満が9.2%、20時間以上60時間未満が20.7%、60時間以上100時間未満が14.1%などと、就業している時間が短い人の割合が大きくなっています。

女性がフリーランスになる理由

男性に比べると女性のほうが短時間就労の人が多いという点から、女性がフリーランスになる理由の1つが、子育てや家事などと両立することが目的ではないかと考えられます。

もちろん、前述の通り女性でも月に200時間以上働く人たちもいます。その場合には男性とフリーランスになった理由は同じだと考えられます。
ちなみに、フリーランス協会の「フリーランス白書2020」における、フリーランスを始めたきっかけは以下のとおりです。

割合が最も多かったのは「自分の裁量で仕事をするため」(56%)、「働く時間/場所を自由にするため」(50.2%)などとなっていました(男女/複数回答)。

女性がフリーランスで仕事をするメリット・体験談

会社に頼ることなくフリーランスで働くことは大変な面もありますが、大きなメリットもあります。ワークライフバランスやキャリアパス、働き方の面から見ていきましょう。フリーランス女性の体験談も参考にしてください。

家庭との両立ができる

フリーランスであれば時間が自由になりやすいため、家庭との両立が可能です。クライアントの都合で予定外の時間に働かなくてはいけないことも多いですが、会社に勤めるのと異なり事務処理や通勤時間が少ない分、自分の時間を確保しやすくなります。

もちろん、男女で家事も子育ても協力して行うのが理想ですが、万一、子どもが熱を出したりケガをしたりした場合や、親に介護が必要になった時に、夫婦のどちらかの時間が自由になると安心です。

特に、在宅の仕事は働きやすいという意見が見られました。忙しい女性がワークライフバランスを保つには、家を拠点とできる在宅フリーランスは恰好の働き方といえます。

高い年収を目指せる可能性がある

男性だけに限らず女性でも、フリーランスとして独立すれば高年収を十分に狙えるでしょう。

国税庁によると、女性の平均年収は280万円程度というデータが公表されています。一方で女性フリーランスは、年収400万円を超える割合が全体の35%と平均年収を上回っている女性も少なくありません。

もちろん独立するだけでは年収は上がらず、多くの案件を受注したりスキルを磨き価値を上げたりすることが重要と言えます。

キャリアが途切れない

女性は結婚や出産、子育てなど、ライフステージごとに退職、休職を考えることがあります。また、配偶者の転勤により、退職を余儀なくされることもあります。

その点、フリーランスであればキャリアを途切れさせずに働けます。出産の際にもギリギリまで働き、在宅ワークであれば出産後も体調を考えつつ早い段階で復職ができます。

引っ越しが必要になった場合にも、完全にリモートワークができるスタイルにしておけば、そのまま作業を続行させることが可能です。

こちらの女性は、出産や引っ越し、保活に至るまで、フリーランスのライターとして精力的に働いています。取材ライターなら保活で高得点を得られるとのこと。保育所に子どもを入れられると、働ける時間が増えます。これから働くジャンルを決める人は、保活への影響も考慮するとよいでしょう。

スキマ時間を活用できる

フリーランスはスキマ時間を有効活用できるという利点もあります。

子育て以外にも資格取得の勉強中や、別の本業を持っている人もいるでしょう。そういった場合でも、自分で時間のやりくりをしながら、手が空いた時間に働けます。

午前中に家事を終え、子どもを保育園に迎えに行くまでの間や、本業の仕事を終えて帰ってきた後などの時間も有効活用できます。収入は家族旅行のための資金づくりや、試験勉強のための資金などに活用できます。

スキマ時間を活用して働くなら、アクセスできる媒体が多いほど捗るでしょう。

人間関係をコントロールしやすい

一緒に働く相手を選べる点も、フリーランスのメリットです。自分が尊敬できる人、仕事ぶりを見習いたい人など、気になる人と働きましょう。人間関係に悩まずに済むと、仕事に集中できます。

一方、会社勤めでは、周囲の人間関係を選べません。ストレスを感じつつも、仕事のために協力し合う必要があります。働き方の自由度が高いフリーランスだからこそ、人間関係にもこだわって気持ちよく働きましょう。

職場の人間関係で、多大なストレスを抱える人は少なくありません。こちらの女性は、フリーランスになって人間関係のストレスから解放され、のびのび働けているようです。フリーランスは案件ごとにかかわる人を変えられるため、ミスマッチを感じたら仕事を見直してみましょう。

体調を考慮しながら仕事ができる

女性特有の体調の悩みにも、フリーランスなら柔軟に対応できます。生理中や妊娠中には、女性ホルモンの働きにより強い眠気を感じたり、頭痛や倦怠感などに悩まされたりする女性は多いものです。フリーランスには会社のように定時時間がないため、体調がよい時を選んで働けます。

また、不妊治療など、頻繁に通院が必要な場合も、フリーランスならば時間の融通が利くため安心です。平日でも病院に行けるため、ストレスの軽減になります。

仕事量やスケジュールに余裕を持たせておけば、体調と相談しながら仕事を進められます。1人で進める仕事なら、上司や同僚に「体調が悪いから仕事を代わりに進めてほしい」と相談しなくても大丈夫です。仕事を肩代わりしてもらう申し訳なさから解放されると、自分のペースで働けます。

女性に人気なフリーランスの仕事の種類13選

女性フリーランスに人気の仕事は以下になります。

職種未経験在宅あると良い資格例
事務職特に必要なし
サービス職特に必要なし
家事代行×・ハウスキーピング協会認定資格など
翻訳×・TOEIC
・TOEFLEなど
Webデザイナー・Webデザイン技能検定
・色彩検定など
Webマーケター×・ウェブ解析士
・GAIQなど
イラストレーター・Illustratorクリエイター能力認定試験など
ライター・編集者・Webライティング能力検定
・SEO検定など
ブロガー・アフィリエイター特に必要なし
フォトグラファー・写真家×・写真技能士
・フォトマスター検定など
エンジニア×・ITパスポート
・基本情報技術者試験など
動画編集者特に必要なし
コンサルタント×・キャリアコンサルタント
・PMP
・MBAなど

女性におすすめのフリーランスの仕事について、なぜオススメなのか?どんなスキルや資格が求められるのか、詳しく解説していきましょう。なお、フリーランスの仕事一覧を確認したい方は以下の記事も参考にしてください。

フリーランスの仕事一覧!職種別の必要スキル・年収・案件の探し方

1.事務職

特別なスキルがなくても始めやすい人気の職種が事務職です。事務職には、一般事務のほか経理事務、人事事務、総務事務、医療事務、法務事務などの種類があります。電子ハンコや電子書類の推進、セキュリティの強化などが図られた結果、事務職には在宅として働ける案件が増えてきました。事務職に必要なスキルは以下のとおりです。

  • Officeの操作などを含むパソコンスキル
  • 柔軟性
  • ビジネスマナー

基本的に、オフィスで働く人と必要なスキルは変わりません。パソコンスキルとしては、正確性とスピードが求められます。仕事の優先度を考えて、臨機応変に立ち回る柔軟性も必要です。また、事務職に加え秘書や電話応対などを任される場合もあるため、ビジネスマナーのある人が採用されやすいでしょう。

収入については会社によって大きくばらつきがありますが、時間給で1,000~2,000円程度の案件や、データ入力1本につき500~1,000円といった仕事が多く見つかります。

2.サービス職

人に接する仕事でフリーランスが多いものには、スポーツやダンス、ヨガなどのインストラクター、スポーツトレーナー、塾講師、ネイリストなどが挙げられます。弁護士や税理士などの士業も、広い意味ではサービス職といえるでしょう。サービス職に必要なスキルは以下のとおりです。

  • コミュニケーションスキル
  • 専門性
  • 経営の知識

人に接するサービス職には、コミュニケーションスキルが欠かせません。専門性も重要です。前職でスキルを磨いてから独立したり、専門性を証明できる資格を取得したりすると、スタジオやジム、事務所、塾などと契約してもらえるでしょう。個人で店舗や事務所を開く場合は、経営の知識も身につける必要があります。

収入はスタジオやジムでインストラクターをする場合、60分で3,000~5,000円程度が相場のようです。塾講師などは担当する授業のコマ数により収入が変わりますが、時給の場合は1,500~2,500円程度が多いようです。ただし、大手の塾であれば時給5,000円という場合もあります。

3.家事代行

家事代行は、お客さまの自宅に訪問して、家事全般を代行する仕事です。サービスの範囲は、掃除・洗濯・調理・ゴミ捨てなどの一般的な家事に留まりません。子どもの習い事の送迎のように、ベビーシッターのような役割を求められる場合もあります。

家事が好きな人や、細かい作業や気配りが得意な人は、家事代行に向いているでしょう。家事代行に必要なスキルや経験は以下のとおりです。

  • 家事のスキル
  • ペットの飼育やガーデニングなどの経験
  • 子育て経験

ペットや観葉植物の世話なども求められる場合もあるので、家事代行はこれまでの経験を活かして働ける仕事といえます。

無資格でも働けますが、整理収納アドバイザーや保育士、調理師などの資格を持っている人は重宝されるでしょう。なお、家事代行の収入の目安は、時給にすると1,000円〜2,000円程度です。

4.翻訳

翻訳は、外国語で表現されたものを、日本語に変換する仕事です。翻訳の仕事は主に、産業翻訳・映像翻訳・出版翻訳の3つに分けられます。翻訳者は在宅フリーランスとして働きやすく、言語と専門分野を掛け合わせていくと、キャリアの幅を広げられるでしょう。翻訳者に必要なスキルは、以下のとおりです。

  • 語学力
  • 外国の文化や習慣に対する理解
  • 専門性

翻訳する言語によって案件の単価は変わるため、報酬面を重視する際は相場を調べておきましょう。分かりやすく翻訳するためには、外国語に加えて日本語も堪能でなくてはいけません。自然な翻訳にするなら、外国の文化や習慣にも精通する必要があります。また、医療や工学、化学など、専門性を求められる案件は高単価な傾向です。

フリーランス白書2023によると、40.3%の通訳翻訳系フリーランスが年収400万円以上と回答しており、案件次第では高収入を得られるでしょう。

5.Webデザイナー

Webデザイナーはインターネットに接続できるパソコンがあれば作業ができるため、フリーランスに適した職業の1つです。Webデザイナーは、文字や画像、動画などを組み合わせ、クライアントが伝えたいことをビジュアルで表現します。Webデザイナーに必要なスキルは以下のとおりです。

  • グラフィックソフトの操作スキル
  • プログラミングのスキル
  • トレンドへの感度の高さ

多くの職場で使われるグラフィックソフトには、IllustratorやPhotoshopが挙げられます。プログラミングもできると、仕事の幅が広がるでしょう。制作会社やデザイン会社などで数年働いた後に、フリーランスとして独立する人も多いようです。また、世間に受け入れられるデザインを作るには、トレンドを意識する必要があります。

フリーランスWebデザイナーについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

フリーランスWebデザイナーになるには?年収や実態を未経験向けに解説

6.Webマーケター

そもそもマーケティングとは、見込み客の獲得と育成、売上を向上させる仕組み作りです。Webマーケターは、オンラインのマーケティングにかかわります。Webマーケターに必要なスキルは以下のとおりです。

  • データ分析のスキル
  • ロジカルシンキング
  • コミュニケーションスキル

顧客のニーズを把握するためには、データ分析が必要です。クライアントの企業や商品のWebサイトから得られる顧客の行動履歴や、購買データ、SNSの情報などを分析して、顧客のニーズを読み解きましょう。

データ分析で得られた結果をもとにロジカルシンキングすると、課題の抽出と施策の立案が可能です。施策の効果もデータ分析で判断できるため、課題を改善していきましょう。コミュニケーションスキルは、クライアントと打ち合わせしたり、プレゼンテーションや会議の場で自分の意見を伝えたりする際に必要となります。

イールドマーケのデジマブログ」によると、フリーランスのWebマーケターの年収は、約300万~400万円が最も多い割合となっています。推定月収に換算すると、25万~33万円程度になります。

Webマーケティングのフリーランスは稼げる?なり方や年収、案件例

7.イラストレーター

イラストレーターは会社に勤めるよりも、フリーランスとして働く人が圧倒的に多い仕事です。自分で作品を作成して制作会社などに直接売り込むか、オンライン上で紹介するなどして仕事獲得につなげている人が多いようです。イラストレーターに必要なスキルは以下のとおりです。

  • イラストのスキル
  • グラフィックソフトの操作スキル
  • オリジナリティ・ユニークさ

イラストのスキルとは、デッサン力やカラーコーディネートなどのスキルを指します。アナログな手法に加え、グラフィックソフトも使えると表現に幅が出るでしょう。また、ぜひ依頼したいと思わせるイラストレーターの作品は、オリジナリティやユニークさが際立っています。

報酬はイラストのサイズや点数、クライアントによってさまざまですが、クラウドソーシングでは1点500円以上の案件が見つかります。また、ゲーム関連のイラストレーターは単価が高い傾向があります。
フリーランスイラストレーターについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

フリーランスのイラストレーターになるには?案件の取り方や独立手順

8.ライター・編集者

ライターは原稿を書き、編集者はクライアントと企画についてすり合わせをして、ライターが書いた原稿をチェックします。企業サイトなどのWeb媒体や、雑誌や新聞といった紙媒体など、ライター・編集者の活躍の場はさまざま。とりわけ未経験者は、Web媒体の仕事なら取り組みやすいでしょう。ライター・編集者に必要なスキルは以下のとおりです。

  • 正しい日本語の知識
  • SEOに関する知識
  • 専門性

ストレスなく読める文章をつくるには、正しい日本語の知識が欠かせません。また、Webで活躍するには、SEOに関する知識は必須となります。SEOとは担当した記事を検索結果で上位表示させるためのスキルです。

専門性も重要です。リサーチや取材で記事をつくる場合もありますが、専門性の高いライター・編集者は重宝されやすいといえるでしょう。

単価はスキルやクライアントによりまちまちですが1文字1円前後からあり、スキルが上がるほど文字単価は上がっていきます。5,000文字程度で5,000~2万円程度と見ておくとよいでしょう。また、文字単価ではなくプロジェクトごとに報酬が設定されている場合もあります。

フリーランスライターについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

フリーランスライターになるには?具体的な手順と稼ぎ方・案件獲得法

9.ブロガー・アフィリエイター

ブロガー・アフィリエイターは、ブログやSNSを介した発信により収入を得ています。多くのブロガー・アフィリエイターは、アフィリエイトやアドセンスが収入源です。人気のある発信者の中には、有料サロンやnoteなど、さまざまな方法で稼ぐ人もいます。ブロガー・アフィリエイターに必要なスキルは以下のとおりです。

  • SEOに関する知識
  • アクセス解析・マーケティングの知識

Web媒体で活動するためには、SEO関する知識が不可欠です。Webサイトのアクセスを伸ばすには、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを使いこなしましょう。また、売上を伸ばすには、物が売れる仕組みを知る必要があります。マーケティングの知識の備わったブロガー・アフィリエイターは、稼ぎやすいといえるでしょう。

上記のデータは、「アフィリエイトマーケティング協会の調査」になります。

ブロガー・アフィリエイターは、駆け出しの頃には収入がないことも珍しくありません。ただし、継続年数が長いほど収入が増え、なかには月に100万円以上稼ぐ人もいます。

10.フォトグラファー・写真家

フォトグラファー・写真家は、クライアントの要望に添って撮影する人と、アーティスティックな写真を撮影する人に分かれます。フォトグラファー・写真家に必要なスキルは以下のとおりです。

  • 機材を取り扱うスキル
  • 体力や機動性
  • 根気強さ

機材として、一眼レフカメラとライト、データを編集し編集者に送信するために十分なスペックのあるパソコンなどが必要です。また、このような機材を持って撮影現場に行くには、体力や機動性がものをいいます。さらに、クライアントに喜んでもらったり、思わず目を奪われる写真を撮ったりするには、シャッターチャンスを根気強く待たねばなりません。

スキルは自分で磨くこともできますが、写真の専門学校を出たり、スタジオなどに勤め先輩から仕事を教わったりする人が多いようです。案件の報酬はまちまちで安い場合には1件数千~1万円台ということもありますが、ある程度名が売れてくると1案件数10万円などということもあります。

11.エンジニア

エンジニアはリモート環境で働きやすく、在宅の仕事を見つけやすいかもしれません。システムやソフトウェアを設計するエンジニア、Webサービスを設計するエンジニア、インフラエンジニアなど、エンジニアが活躍する分野はさまざまです。エンジニアに必要なスキルを以下にまとめました。

  • プログラミングに関するスキル
  • クライアントの業界に関する知識
  • コミュニケーションスキル

どの分野で働くにしても、プログラミングに関するスキルは求められます。業界ごとに専門性が問われるため、働きたい業界について勉強しておきましょう。また、クライアントの意向をくみ取るには、コミュニケーションスキルも欠かせません。

弊社「ITプロパートナーズ」でエンジニア案件を検索すると3,000件以上がヒットします。週1日からフルタイムまでの案件を見つけられます。言語としては「Python」「Java」「C++」あたりが人気となっています。

フリーランスエンジニアとしての独立を考えている方は以下の記事も参考にしてください。

フリーランスエンジニアになるには?具体的な流れと最適なタイミング

12.動画編集者

動画編集者は撮影から編集までを担当し、クライアントの望む映像を制作します。編集とは映像を加工したり、テロップ挿入や音声加工をしたりする仕事です。また、動画編集の対象には、SNSの広告用動画や、YouTubeの動画、結婚式などのイベントに使われる動画などが挙げられます。動画編集者に必要なスキルは以下のとおりです。

  • 動画編集スキル
  • CG・音声関連スキル
  • グラフィックソフトの操作スキル

基本的な編集は市販のアプリでもできるため、動画編集者には高いスキルが必要です。サムネイルの作成などもできると、クライアントから重宝されます。サムネイルをつくる際は、グラフィックソフトを操作できると便利です。

動画の時間にもよりますが、案件は3,000円程度から、高いものでは1万5,000円を上回る案件も少なくありません。また、企画の段階から参加できると、高収入を得られる傾向です。フリーランス動画編集者について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

フリーランスの動画編集者は稼げる?年収や案件相場、仕事の取り方

13.コンサルタント

コンサルタントは、特定の専門分野についてクライアントの悩みを解決する仕事です。コンサルタントは自分では手を動かしませんが、戦略を立て、クライアントの事業をサポートします。戦略系・財務系・業務系・IT系・マーケティング系など、コンサルタントの専門分野はさまざまです。コンサルタントに必要なスキルを以下に示しました。

  • 専門分野のスキル
  • ロジカルシンキング
  • コミュニケーションスキル
  • 精神力

クライアント以上に専門分野に詳しくないと、適切なアドバイスができません。ロジカルシンキングとコミュニケーションスキルは、課題抽出と施策立案するために必須です。また、クライアントからのハードな要望に応えるには、精神力も求められるでしょう。

コンサルタントの報酬は、レベルやジャンルによって大きく変わります。「High Performer Consultant」の案件を参考にすると、アナリストの推定月収は「100万~140万円」、コンサルタントなら「120万~180万円」が相場です。

フリーランスコンサルタントになるには?年収・単価相場も徹底解説

未経験でもチャレンジしやすいフリーランスの仕事

未経験でスキルや資格がないなら、以下の仕事から取り組んでみてはいかがでしょう。

  • 事務職
  • Webデザイナー
  • ライター

事務職は、オフィスで働いた経験がある人なら取り組みやすいでしょう。特別な資格がなくても案件に応募でき、在宅で働ける案件も豊富に見つかります。

Webデザイナーやライターも、在宅で働きやすく、インターネットにつながるパソコンがあれば始められる仕事です。Webデザイナーになるには上述したようなスキルが必要ですが、需要が高い点が魅力。基本的なスキルを身につけたら、案件を通じてスキルアップしていきましょう。

ライターを始めるなら、趣味や家事・育児、前職に関するものなど、経験のあるジャンルからの挑戦をおすすめします。経験があれば応募が通りやすく、執筆しやすいと考えられるためです。

フリーランスが向いている女性の特徴

フリーランスが向いている女性は下記のような人です。

  • 自己管理能力がある人
  • コミュニケーションが取れる人
  • 成長意欲がある人
  • 会社員として働くことが難しい人

それぞれ詳しく解説します。

自己管理能力がある人

フリーランスになると複数企業からの仕事を請け負うことが多くなり、納期の管理が大変になります。そのため、自分で仕事の進行管理や納期のスケジュール管理ができる人はフリーランスに特に向いているといえます。

また、フリーランスは会社員とは異なり、起きる時間が決まっていないため生活リズムが崩れやすい傾向にあります。起床時間・食事の時間・運動など生活リズムを崩さず自分でスケジュールを立てられることも必要な能力です。

コミュニケーション力が高い人

仕事獲得のための営業・人脈作り・クライアントとミーティングなどフリーランスになると会社員の頃以上に人と話すタイミングが増えます。なので、コミュニケーション能力が高く、初対面の人とも会話できる人はフリーランスに向いています。

コミュニケーション能力を鍛えるためには人と話すことが上達の近道です。積極的にコミュニティや勉強会に参加してみましょう。

成長意欲がある人

フリーランスは即戦力で仕事を任されることが多い働き方です。すでに持っているスキルを磨くことはもちろんですが、任される仕事によっては自分が持っていないスキルを新しく勉強して習得する必要もあります。

「新しいスキルを身につけたい」「仕事で成果を出したい」など成長意欲がある人はフリーランスの働き方がおすすめです。

会社員として働くことが難しい人

家事や子育て、介護、出産などの理由で、会社員として働くことが難しい女性もフリーランスが向いていると言えます。会社員として仕事ができない場合、収入を得ることが難しく貯金がなくなれば今後の生活に支障をきたすことになるでしょう。

しかしリモートワークなど自宅で、2,3時間程度の仕事ができれば、会社員として働かなくても、生活を送ることができるのです。会社員として働けない理由にもよりますが、一般的にリモートや短時間作業などの案件がおすすめだと言えます。

女性フリーランスが仕事をするうえでの注意点

フリーランスとして仕事をする女性に知っておいてもらいたいことを紹介します。初めてフリーランスとして働く人はチェックしてください。

責任が伴う

クライアントの信用を失わないために、納期や制作物のクオリティに責任を持ちましょう。無責任な仕事をしても、クライアントに喜ばれません。個々の仕事に真摯に向き合い、次の仕事につなげましょう。

女性は、育児や家事に割く時間が多くなりがちです。突発的な用事が発生すると、仕事のスケジュールを見直す必要に迫られます。イレギュラーな事態にも対応できるよう、自分のできる仕事のレベルや量を見極めて仕事を請け負いましょう。

自己管理を徹底する

自己管理とは、案件ごとの納期管理やプライベートも含むスケジュール調整、無理なく働くための健康管理などです。自己管理を徹底しなければ、納期を守れない、クオリティの低い状態で納品するといった状態に陥ります。

自分を犠牲にして働きすぎる人は少なくありません。特に、女性は家族関連の仕事に追われがちです。睡眠時間を削るなど無理をしても、ストレスや体調不良で長く働けないでしょう。納期に余裕のある案件を選ぶ、案件を詰め込みすぎないなど、自己管理しやすい環境を整える意識も大切です。

税金面の知識を身につけておく

全てのフリーランスには、確定申告の知識が必要です。納税は国民の義務であるため、収入が少なくても確定申告は外せません。申告書の作成方法が分からなければ、税理士に依頼したり、会計ソフトを利用したりして対処しましょう。

また、女性で結婚している場合は、扶養内で働くかどうかがポイントです。扶養内で働くと、配偶者の所得税を抑えつつ、自分の税金や社会保険料を払わずに済みます。ただし、扶養内に収めるには収入をセーブしなければなりません。扶養に入った状態でフリーランスになり、多く稼げる目処が立ったタイミングで扶養を外れる女性もいます。

フリーランスが扶養内で働くには?条件・所得目安・注意点について

家族の理解を得ておく

女性がフリーランスになるにあたって、家族の理解は欠かせません。時間に融通の利くフリーランスですが、平日の夜や休日に仕事に対応する場合もあります。家族との時間を大切にするはずが、家族を心配させてしまっては後悔するかもしれません。

フリーランスの働き方や仕事内容、キャリアプランなどを説明すると、働き方を理解してもらえる可能性があります。仮に家事や育児の分担に配慮してもらえると、ぐんと働きやすくなるでしょう。

未経験から女性フリーランスとして独立する手順

未経験から女性フリーランスとして独立する方法について、以下の順で紹介します。

  1. フリーランスになる目的を明確化する
  2. フリーランスとしての方向性・分野を決める
  3. 必要スキルを習得する
  4. ポートフォリオを作成する
  5. 開業の手続きを行う
  6. 案件を獲得する

1.フリーランスになる目的を明確化する

フリーランスの道は厳しいものです。フリーランスを選ぶ理由を明確にしておかないと、続けられないかもしれません。目的によっては、正社員や派遣社員の方が合っている可能性があります。未経験であればなおさら、1人で働くフリーランスよりも、上司や同僚と共に働ける環境の方がサポートを得られるでしょう。

フリーランスの働き方の強みは、柔軟性です。働く時間や場所を自由に選びたい、ワークライフバランスを保ちたいという女性には、フリーランスが向いています。

2.フリーランスとしての方向性・分野を決める

上述した仕事の種類を参考に、フリーランスとしての方向性・分野を決めましょう。方向性を決めるということは、仕事分野をはじめとして「理想の仕事」を明確にすることです。どの程度働きたいか、どの程度の報酬を得たいか、どのような人と働きたいか、どのような仕事を断るかなどを考えてください。

3.必要スキルを習得する

スキルを磨くことが、フリーランスへの第一歩です。会社員として働きながら実績を作れるとベストですが、子供がいるなど外で働きにくい状態であればスクールを活用しましょう。スクールは独学よりも効率よく学べ、卒業後に仕事の斡旋を受けられる場合もあります。例えば、「SHElikes」など女性向けのスクールをチェックしてみましょう。

SHElikes(シーライクス)の評判・口コミは?料金プランや失敗談も紹介

4.ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとは、経歴やスキル、実績をまとめたものです。クライアントはフリーランスのポートフォリオを見て、案件を依頼する人を決めています。

noteのように、無料で使えるプラットフォームでもポートフォリオを掲載できるので、経験やスキルを洗い出してポートフォリオを作成してみましょう。実績が増えたら、ポートフォリオに掲載する内容を適時追加・変更してください。

5.開業の手続きを行う

フリーランスとして本格的に活動するなら、開業届を提出しましょう。開業届の提出は義務ではありませんが、提出すると個人事業主として認められます。開業届と同時に青色申告承認申請書も提出しておくと、青色申告の特別控除による節税が可能です。

6.案件を獲得する

スキルを身につけたら、いよいよフリーランスとして働き始めます。未経験からフリーランスになる際は、無資格でも働ける仕事が狙い目です。ライター・ブロガー・デザイナーなどのWeb系の仕事は無資格でも始められます。特にブロガーは納期を気にせずに済むため、自分のペースで取り組めるでしょう。

フリーランスの女性が仕事を獲得する5つの方法

ここからは具体的に、女性フリーランスが仕事を獲得する方法を紹介します。フリーランスはどこで仕事につながるか分からないので常にアンテナを張り巡らせておくことが大切です。

主な方法としては、

  1. フリーランスエージェント
  2. 人脈からの紹介
  3. 営業活動
  4. クラウドソーシング
  5. 求人情報サイト

があります。それぞれの特徴を詳しく解説していきましょう。

1.フリーランスエージェント

フリーランスエージェントとは、あなたの経験やスキルをもとに最適な案件を探してくれ、案件獲得後のサポートまで一貫して行ってくれるエージェントサービスです。フリーランスエージェントなら、自分で営業活動しなくても、条件に合う仕事を紹介してもらえます。エージェントによっては休業補償やキャリア相談など、福利厚生やサポートが充実しているのも魅力です。

一度エージェントに登録しておけば継続して案件を紹介してもらえるので、その時々の自分の時間を考えながら受託できます。

フリーランスエージェントおすすめ18選!職種別に比較して一覧紹介

2.人脈からの紹介

フリーランス白書2020」によると、フリーランス女性の「最も収入が得られる受注経路」としては「人脈」(48.5%)や「過去・現在の取引先」(28.2%)が多く、人脈をもとに仕事を広げている人が多いようです。

例えば、同じプロジェクトに所属した人と親しくなったり、フリーランスが集まるセミナーや会合などに出席して顔を広めたりすることで人脈は作られていきます。そのようなつながりを大切にすることで、安定して仕事の受注ができるようになるのです。

また、引き受けた仕事を熱心に行うと、クライアントや編集者と親しくなり、以降もさまざまな案件を紹介してもらえることもあります。

3.営業活動

フリーランス白書2020」によると、人脈以外で女性フリーランスの「最も収入が得られる受注経路」として多かったのは「自分自身の広告宣伝活動」(9.2%)でした。男性は3.4%と低めのため、女性のほうが営業活動は適しているのかもしれません。

営業活動では自身の職務経歴書やポートフォリオ(作品集)をあらかじめ用意し、こまめにアップデートしながら提出するようにしましょう。

フリーランスの営業方法7選!案件獲得のコツや営業せず仕事を取る方法も

4.クラウドソーシング

クラウドソーシングを利用して案件を獲得する方法もあります。

クラウドソーシングとはWeb上で、仕事を探しているフリーランスと、仕事を発注したい企業をマッチングさせるサービスです。

探せる職種としてはデザインやライター、写真、動画などのクリエイティブ系や、システム開発・運用、Web制作などのIT系、事務・コンサルタントなどがあります。

登録は多くの場合無料で、スキルに合った案件についてお知らせメールもくれます。

クラウドソーシングサイトおすすめ15選!初心者が副業で稼ぐコツとは

5.求人情報サイト

indeed」のような求人情報サイトでもフリーランス向けの案件が見つかります。特に最近はテレワークや働き方の多様化が進んでいることから、フリーランスでも受けやすい案件が増えています。

フリーランス向け案件の多くは、業務委託として紹介されています。「シフト自由」「在宅可」「週1からOK」などの条件が書いてある場合にも、フリーランス向け案件の可能性があります。

求人サイトのフリーランス向け案件の場合は、時間給の場合と出来高制の場合があるので、応募の時点で確認するとよいでしょう。

フリーランスが登録すべき案件・求人サイトおすすめ29選!仕事探しに最適

フリーランスの女性が案件獲得に活用できるエージェント・サイト

フリーランスの女性におすすめのエージェントやマッチングサイトを4つ紹介します。

  • ITプロパートナーズ
  • Waris
  • ココナラ
  • ママワークス

ITプロパートナーズ

弊社ITプロパートナーズは、フルタイム案件はもちろん、週2・3日〜稼働できる案件も多く、柔軟な働き方が実現できるITフリーランス向けのエージェントです。エンジニアを中心に、デザイナーやマーケター向けの案件も扱っています。主な特徴は以下の通りです。

  • エンド直案件が多いので高単価案件が獲得可能
  • 新しいトレンド技術を取り入れたスタートアップやベンチャー企業の案件も提供
  • 専属エージェントによる契約交渉から業務開始までをサポート
  • 7割がリモート案件

このようにITプロパートナーズは、豊富な実務経験が求められるものの、単価の高いフルリモート案件を受注できる可能性が高い魅力的なエージェントです。

Web/IT関連の実務経験及びスキルを持っている女性や、高収入を目指していきたい女性におすすめと言えるでしょう。

Waris

引用元:Waris

Warisは、週3の稼働や打ち合わせのみの出社など、柔軟な働き方が可能であり、人事や経理、財務など幅広い業種の案件を提供しているエージェントです。Warisの主な特徴は以下の通りです。

  • 人事・労務、経理・財務、広報・PR、マーケティングのスキルを持つ女性人材に特化
  • 副業や兼業を希望する女性にとっても理想的な働き方を提供
  • 専門のスタッフが、登録者の経歴をもとに、個別のキャリアアドバイスを提供

このような副業や兼業のサポートと個別キャリアアドバイスを提供するWarisは、女性のキャリア形成を強化し、専門性を活かした理想的な働き方を実現させる魅力があるでしょう。

IT関連に限らずバックオフィス業務を行いたい女性や、今後のキャリアについても相談したい女性におすすめと言えるでしょう。

ココナラ

引用:ココナラ

ココナラは、様々なジャンルの専門家やプロフェッショナルが自分のスキルを提供できる日本最大級のスキルシェアサービスです。特徴は以下の通りです。

  • デザイン、イラスト、Webサイト制作など450以上のカテゴリを用意
  • サービスの提供は全てオンライン上で完結
  • 購入や販売の際の金銭的なやり取りはココナラが仲介し、365日の運営サポート

ココナラでは、ビジネスだけでなく個人的な悩み相談なども仕事として引き受けることができ、専門的なスキルを持っていない女性でも仕事を獲得できる可能性があります。

オンライン上で仕事を受けたい女性や、比較的手軽に始められるサービスを探している女性におすすめと言えるでしょう。

ママワークス

ママワークスは、主に在宅ワークや副業を探している主婦を対象とした求人情報サイトです。ママワークスの特徴は以下の通りです。

  • 短時間から在宅で働ける求人を多数掲載
  • 会員登録後、無料でオンライン講座を受講できる機能あり
  • キャリアカウンセリングを通じて希望に近い仕事の受注

案件によっては、在宅での電話営業やコールスタッフなどの業務委託の求人なども掲載されており、時間単価やインセンティブ制度が設定されています。

隙間時間や在宅でお金を稼ぎたい主婦におすすめと言えるでしょう。

フリーランスとして働く女性が抱えがちな悩み

仕事をするうえでさまざまな悩みが出てくるものですが、特に女性フリーランスならではの悩みについて考えてみましょう。

  • 仕事・勉強時間を確保できない
  • 相談相手がいない
  • キャリアパスを描けない
  • 賃貸を借りられるか不安
  • 育児と両立できるか心配
  • 継続的に稼げるか自信がない

先に悩むポイントについて知っていれば、いざという場合に戸惑わずにすみます。

仕事・勉強時間を確保できない

男女かかわらずスキマ時間で働こうという場合、十分に仕事や、業務のスキルを上げるための勉強の時間を確保できないことがあります。

また、クライアントから急ぎで仕上げてほしいというオーダーが入ったり、納品したものに対して修正依頼が入ったりした際に、すぐに作業に取り掛かれそうもなく、困ることがあります。どうやって時間のやりくりをするかは、フリーランスにとっては大きな課題となります。

時間を確保するためには、余裕をもって予定を決めておきましょう。余裕があればプライベートと仕事、勉強などの時間を確保でき、万が一イレギュラーな事態が起きた場合も対応可能です。タスク管理を徹底し、タスクごとの所要時間を把握しておくと予定を組みやすくなります。

相談相手がいない

男性と比べて女性フリーランスの数は少なく、自分と同じ仕事をしている人が近くにいないため、相談ができないということがあります。仕事のスケジュールや、仕事内容についてはある程度はクライアントに相談はできますが、小さなことはなかなか相談できるものではありません。そのため、孤独に陥りやすい面があります。

そのような時は、同業者が集まるようなセミナーや交流会に顔を出すなどして、同業者に知り合いを作るというのも手です。

キャリアパスを描けない

フリーランスの場合、なかなか同業の先輩の姿を見る機会がありません。身近にモデルになる先輩がいないため、将来に向けてのキャリアパスがイメージしにくいというデメリットがあります。

また、フリーランスは生活保障がないうえ会社員のように必ず昇給していくというわけでもない点も、将来像を描きにくくする要因です。

ですから、誰かを目指すというよりは「自身で何歳までにどのようになっている」などの目標を立ててそこに向かうようにすることが大切です。

賃貸を借りられるのか不安

女性に限った話ではありませんが、会社員と比べると、フリーランスは社会的信用が低い傾向が見られます。特に独立したての時期は、収入の不安定さから、なおさら賃貸の審査が厳しくなるでしょう。

賃貸の審査をクリアするためには、収入に対して無理のない家賃の物件を選ぶ、十分な預金残高があると説明する、収入の安定した連帯保証人を立てる、などの手立てが有効です。

フリーランスは賃貸契約が難しい?審査通過のコツや必要書類を紹介

育児と両立できるか心配

フリーランスとしてのキャリアは柔軟性が魅力ですが、母親である女性にとって育児との両立が大きな悩みです。

自宅で仕事をすることは子供との時間を増やす一方で、仕事と家庭の境界を設けることが難しくなります。もし育児と仕事を両立できなければ、どちらにも十分な時間を避けず、仕事の質が低下したり、家庭内に支障をきたす恐れがあるでしょう。

時間管理や仕事のスケジュール調整も重要ですが、そもそも時間的に余裕を持って働けるような案件を選ぶと良いです。

継続的に稼げるか自信がない

フリーランスの女性が直面するもう一つの共通の悩みは、継続的な収入の確保です。

単発で終わってしまうような案件ばかりだと、月によって収入の波が大きくなり、不安が募るかもしれません。この不安を和らげるためには、複数の案件を掛け持ちして収入源を多様化したり、長期的なプロジェクトに参画するのが良いしょう。

また、安定した収入を築くためには、契約形態や金額についても考慮しましょう。

フリーランス女性がスキルを活かして長期的に仕事をしていくには?

フリーランス女性が自分のスキルを最大限活かし、満足して働いていくにはどうしたらよいのでしょうか?

  • 条件が合う仕事を探す
  • 必要なサポートを受ける
  • 自分に合う仕事の探し方を選ぶ
  • 努力して継続する
  • 人脈を広げる意識を持つ
  • 将来性のある仕事を選ぶ

長く活躍し続けるためのコツを紹介していきます。

条件が合う仕事を探す

「家庭と両立させたい」「本業にプラスした収入を得て貯金をしたい」「扶養控除内で働きたい」など、それぞれフリーランスとして働く理由はまちまちです。そこで、まずは自分が働く目的を考え、それに合った条件を書き出してみることをおすすめします。

  • 収入はいくらほしいのか、扶養控除内で収めたいのか
  • 週に働ける時間は何時間くらいか
  • 自宅で働きたいのか
  • 外で働く場合には週何日まで稼働が可能なのか
  • 自分の作業スピードはどのくらいか。どの程度の量の仕事を引き受けられるか

上記のポイントについて考えてみるとよいでしょう。

必要なサポートを受ける

フリーランスは自由という魅力がある反面、案件の獲得方法や税のこと、仕事の進め方などの相談がしにくく、不安を募らせることもあります。

そこで、仕事探しやキャリアなどについて相談ができるエージェントや求人サイトに登録するのも手です。もちろん、仕事の紹介を受けることもでき、効率よく働けます。また、フリーランスも集まるような交流会を開催することもあり、そこに参加して人脈を広げたり、福利厚生を利用できたりする場合もあります。

自分に合う仕事の探し方を選ぶ

フリーランスとして働くための仕事の獲得方法はさまざまで、自分に適した方法を見つけることも大切です。

例えば、社交性があり営業なども厭わない場合には、会社に直接売り込みをかけたり、SNSやブログなどで自分の実績を発信したりするのも手でしょう。

一方、営業に自信がない場合でも、クラウドソーシングやエージェントなどを利用するという方法もあります。営業にかける時間を節約できるのも魅力です。

努力して継続する

フリーランスになりたては、誰でも失敗するものです。仕事を獲得できないからといって、すぐに諦めないでください。安すぎる報酬で請け負ってしまった、契約があいまいでクライアントとトラブルになった、仕事を増やしすぎてキャパオーバーになったなど、トラブルの事例は数多くあります。

努力を続けるコツは、やりたい仕事や働き方を明確にして、脇道に逸れないようにロードマップを作ることです。段取りを考える際は必ず期限を設け、計画は頻繁に見直しましょう。きちんと戦略を立てれば、努力を継続できます。

人脈を広げる意識を持つ

人脈を広げるには、コミュニティへの加入をおすすめします。「CORE」のように、女性限定コミュニティもあるので加入を検討してみましょう。

人脈を上手く活用すると、案件獲得につながる場合があります。人脈を通じて業界の動向に詳しくなったり、悩み事を相談できたりすると、フリーランスとして働きやすくなるでしょう。

将来性のある仕事を選ぶ

女性がフリーランスとして長期的に働くには、仕事選びも重要であり、特に将来性を考慮しましょう。

例えば、デジタルマーケティングやWeb開発、データ分析などの技術が進化し続ける可能性のあるIT分野で独立するのが一つの手です。 経済産業省によると、今後2030年には最大79万人ほどのIT人材が不足するというデータを公表しています。

このように最新情報を収集し将来性ある職種で独立を目指すことで、今後も活躍できるフリーランスを目指せます。

女性フリーランスに関するQ&A

以下では、Q&A形式で女性フリーランスに関する疑問を解決していきます。

在宅でも仕事ができる?

可能です。

WebライターやデザイナーなどのWeb系の仕事は、リモート案件が多い傾向です。ただし、エンジニアにはクライアントの元で働く常駐案件も多く見られます。募集要項で、リモート可能な案件か確認して応募しましょう。

在宅フリーランスとして働きやすい職種は以下の記事で詳しく紹介しています。

フリーランスが在宅ワークできる仕事24選!職種ごとの必要スキルも紹介

40代からでもフリーランスになれる?

可能です。

フリーランスには年齢制限がありません。スキルが伴い仕事を受けられれば、何歳になっても働けます。また、「フリーランス白書2021」では回答者の40.1%が40代でした。40代からフリーランスを目指したい人は、以下の記事も参考にしてください。

40代からフリーランスで活躍する為の5ステップと案件獲得のコツ

フリーランスに資格は必要?

資格は必ずしも必須ではありません。ただし、職種によってはアピール材料になり、勉強を通じてスキルの向上が可能です。例えば、Webデザイナー向けの資格なら、Webデザイナー検定やマルチメディア検定などが挙げられます。Webエンジニアなら、ITパスポート試験や、各プログラミング言語に関する認定試験などの合格を目指しましょう。

フリーランスにおすすめの資格24選と取得メリット【職種や経験別】

まとめ

現在、男性に比べて女性のフリーランスは少なめです。また稼働時間も短めとなっていますが、その背景には女性の場合には家庭と両立させたり、スキマ時間を有効活用したりするためにフリーランスを選ぶことが多いからかもしれません。

フリーランスで働くには仕事の獲得方法などで悩むこともありますが、エージェントやクラウドソーシングなどを活用することで安心して働けます。弊社「ITプロパートナーズ」にはフリーランスのエンジニアやクリエイター向けの案件が豊富です。クライアントとの直案件が中心なため、案件の単価が高めという魅力もあります。まずはお気軽にご登録ください。

フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
  • 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
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