フリーランスエンジニアが在宅案件を取るには?収入目安と必要スキル

こんにちは、ITプロマガジンです。

自由な働き方が選択できるのがフリーランスの魅力です。フリーランスエンジニアとして働いている方のなかには、在宅・リモートでの仕事に興味がある方も多いのではないでしょうか。

本記事では、フリーランスエンジニアが在宅案件で稼ぐ方法や収入目安、求められるスキルなどを紹介します。実際の在宅案件例や獲得方法も紹介するのでぜひ参考にしてください。

なお、まずフリーランスエンジニアの仕事内容や実態など基本情報を知りたい方は、以下の記事を併せて参考にしてください。

▶︎ フリーランスエンジニアとは?仕事内容や今から目指す人が知るべき実情

フリーランスエンジニアの
ドンピシャ案件の探し方

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Contents

フリーランスエンジニアの在宅・リモート案件は多い?

フリーランスエンジニア向けの案件には、在宅・リモートもOKの案件が多くあります。

ITエンジニア・クリエイター案件を扱うエージェント「レバテックフリーランス」の【2020年】リモート案件に関する調査によると、2020年12月時点で、サイト上に登録されているフリーランス案件の約7割が「リモートワーク可」でした。基本的には住んでいる地域にかかわらず、フリーランスエンジニアとしてジョインできる仕事はあるといえるでしょう。

なお在宅やリモートワークができる案件の多くはWeb系です。セキュリティの観点から、大企業案件や業務系システムや官公庁・金融機関のシステム開発案件については、リモート案件が少なくなる傾向があります。

在宅フリーランスエンジニアの収入目安

リモートワークに特化したフリーランスエンジニア向けエージェント「Remogu(リモグ)」の調査によると、リモートワーク可能な案件の平均月額報酬は約73.5万円でした。特にPM/PLなどのマネジメント職が上位です。ランキング内では下位にあるQA・テストエンジニアでも平均月額報酬は約59.9万円でした。

厚生労働省「2021(令和3)年 国民生活基礎調査」によると、日本人の年収中央値は440万円です。フリーランスエンジニアであれば、業務分野を問わず在宅・リモートであっても一般的な職業より稼ぎやすいといえます。マネジメント職であれば、年収1,000万円超も目指せるでしょう。

在宅案件の多いフリーランスエンジニア向け案件の分野

フリーランスエンジニア案件の分野によって在宅・リモートワークをしやすいものとしにくいものが存在します。

  • Webアプリ開発
  • モバイルアプリ開発
  • システム開発・運用

以下は順番に紹介します。

Webアプリ開発

WebアプリケーションやWebサービス、Webサイトの開発といったWeb系は、特に在宅・リモートOKの案件数が多い分野です。Web系の開発の場合、業務内容が明確に決まっており、プロジェクトのエンジニアが必ずしも1ヶ所に集まって作業する必要がなく、1人で作業をしても完結できるものが多いことが理由として挙げられます。

そのため、Webアプリ開発のフリーランス案件では、クライアント先に常住する案件は比較的少なく、在宅・リモートで対応できるものが多くなります。

以下は弊社「ITプロパートナーズ」で掲載しているフルフレックス/フルリモートのRuby on Rails案件です。

モバイルアプリ開発

iOS/Android向けのモバイルアプリ開発は、近年在宅・リモート案件が増えてきている分野です。スマホやタブレットが普及し、新型コロナウイルス感染症によって、モバイルアプリ市場は世界的に拡大しました。日本でも、自社店舗アプリの開発・導入や、キャッシュレス決済・ECサービスのアプリ移行が増加しておりフリーランスエンジニアへのニーズも高まっています。

ただし、モバイルアプリ開発の場合、開発規模によって在宅・リモートで参画できるか否かが異なります。大規模な案件になるほど、プロジェクトメンバーが増えるため、在宅・リモートでの対応が難しくなる傾向があります。

以下はITプロパートナーズが掲載しているリモートのFlutter開発案件です。

システム開発・運用

システム開発・運用も在宅・リモートワークが多い分野です。システム開発・運用案件の場合、主にVPNを利用してプロジェクトに参加することになります。

オープン系・汎用系では、外部ネットワークと接続されておらずクライアントの持つ端末で開発を行うことが前提となっている場合が多いため、在宅・リモートワークでの対応が難しいケースがありますが、Web系の開発・運用案件では在宅・リモート案件も豊富です。

以下はITプロパートナーズが掲載しているリモートの業務システムの設計・構築・運用案件です。

在宅フリーランスエンジニアにおすすめのプログラミング言語3選

在宅フリーランスエンジニアとして安定した仕事の獲得を目指すには、リモート案件でよく使われるプログラミング言語を習得しておきたいところです。

ここでは、在宅フリーランスエンジニアにおすすめのプログラミング言語を3つ紹介します。

フリーランスエンジニアが稼げるプログラミング言語おすすめ10選

Go

Googleが開発したGoは、処理速度が早く、メモリの消費を抑えられることから、在宅・リモート案件が多い言語です。Androidのソフトウェア開発に用いることが多く、モバイルアプリ開発案件の獲得に役立ちます。

レバテックフリーランスの【2020年】リモート案件に関する調査では、リモートワーク可能な案件の割合が最も多いプログラミング言語でした。一方で、Goを扱うスキルを持っているエンジニアは少なく、TECH Streetの調査レポートによると、2020年時点で全体の0.5%程度しかいません。需要が高く、供給は少ないことから、Goを扱えると仕事を獲得しやすくなるでしょう。

Python

Pythonは、Webアプリや組み込み開発、ビッグデータ解析、人工知能開発など多岐に使われている言語です。官公庁や大学でも採用されているほか、近年はAI(人工知能)・機械学習への注目・需要が高まっており、Pythonを使えると在宅・リモートを含め固い案件からトレンド案件まで獲得を目指せます。

レバテックフリーランスの【2020年】リモート案件に関する調査でも、リモート案件の割合が3位でした。今後、さらにAI事業は活発化、市場が拡大すると予想されており、Pythonのスキルを持っているとエンジニアとしての将来性という点でも安心でしょう。

JavaScript

モダンな開発環境で重宝されているJavaScriptは、在宅エンジニアにとっても魅力的なプログラミング言語の1つです。フレームワークが多い点が特徴で、なかでも「Node.js」というJavaScriptだけでフロントエンド・バックエンド側の両方を記述できるプラットフォームが人気を集めています。

また、「Node.js」上で動作する「React.js」や「Vue.js」といったライブラリ・フレームワークも台頭しており、リモート・オフライン問わず高い需要があります。レバテックフリーランス【2020年】リモート案件に関する調査におけるリモートワーク案件の割合のランキングでは5位でした。

フリーランスエンジニアが在宅案件を探す方法3選

在宅フリーランスエンジニア向けの案件を探す方法は、主に以下の3つです。

  • IT/Web系のフリーランスエージェント
  • クラウドソーシングサイト
  • 知り合い・人脈からの紹介

安定して仕事を獲得するためには、複数の方法を併用するとよいでしょう。

IT/Web系のフリーランスエージェント

フリーランスエージェントは、登録しておけば自分のスキルや希望に合う案件を紹介してくれるサービスです。特にIT/Web系のエージェントは、在宅・リモートやオフラインを問わず多数のエンジニア向け案件を抱えています。

クライアントとの契約・条件交渉をエージェントのスタッフに仲介してもらうことも可能です。ただし、大半の案件が経験者向けで比較的高単価なものが多いことから、経験が浅い場合は紹介できる案件が少ないケースもあります。

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人・受注したい人のマッチングプラットフォームです。エージェントのようにスタッフが間に入ることはなく、登録したクライアントとフリーランスはサービス上で直接やり取りを行い、契約します。

案件数が非常に多く、求められるレベルや単価は多種多様で在宅希望のフリーランスエンジニアにとっても利便性が高いサービスです。一方、多数の募集のなかから希望に合う案件を探し出すところから、交渉・契約まで全て自分で進めなければなりません。また、未経験・経験が浅い人向きの案件も多いため、比較的単価が低い傾向にあります。

知り合い・人脈からの紹介

フリーランスは、前職の同僚エンジニアや取引先、前のクライアントの紹介など、人脈で仕事を受けることもあります。紹介であればスキルや人柄、単価感がわかっているため、クライアント側は依頼をしやすいのです。もちろん、フリーランス側にとっても全く初めての取引よりも、安心感があるでしょう。

特に、在宅・リモート案件は、クライアントの目が直接届かないところで業務にあたるため、信頼関係の構築が重要です。初回の取引であっても、ある程度関係の土台がある状態でスタートできる点はメリットといえるでしょう。

在宅フリーランスエンジニアの案件探しにおすすめのエージェント4選

経験が十分にある在宅フリーランスエンジニアの場合は、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

  • ITプロパートナーズ
  • リモグ
  • ランサーズエージェント
  • クラウドテック

ここでは、登録しておきたいおすすめエージェントを4つ紹介します。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ」は、フリーランス・副業のIT/Web人材向けに案件を紹介しているエージェントです。直接クライアントと契約しているため、高単価な案件が多いという特徴があります。

比較的スタートアップ企業やベンチャー企業の案件が多く、トレンド技術を使ってエンジニアとしてのスキル・経験の幅を広げることも可能です。また、在宅・リモート案件はもちろん、稼働日数が週2日・3日の案件も豊富に取り扱っていることから、自分らしい働き方を選択できるでしょう。

リモグ

引用元:リモグ

Remogu(リモグ)」は、リモートワーク専門のフリーランスエンジニア向けエージェントです。常駐のみの案件は扱っておらず、全ての案件がリモートワーク対応のため、地方在住や在宅勤務希望の人でも安心して応募できます。

ただし、フルリモート案件のほか、一定期間オフィスに出社してからリモートに移行するタイプや、在宅・出社を組み合わせたタイプの案件も取り扱っているため、出社の有無は確認する必要があります。フリーランス向きのサービスではありますが、案件によっては正社員・契約社員といった契約形態のものもあり、幅広い選択肢のなかから希望に合う案件を見つけられるでしょう。

ランサーズエージェント

ランサーズエージェント」は、日本最大級のクラウドソーシング「ランサーズ」の運営元が提供するフリーランスエージェントです。

全国40万社が利用しているランサーズと連携しており、エンジニア案件を含む多種多様な案件を抱えているのが特徴。Web系案件の全てがエンド・元請け直案件なので、マージンは発生しません。また、案件のうち90%以上がリモートワーク対応です。

クラウドテック

クラウドテック」は、ランサーズと並んで日本最大級の規模を誇るクラウドソーシング「クラウドワークス」の運営元が提供するフリーランスエージェントです。

全国72万社が登録しているクラウドワークスのうち、審査を通過した信頼性の高い企業からの案件を紹介してくれます。週3日・4日稼働の案件も多く、実際に稼働しているユーザーの88%はリモートワークで働いていることから、在宅を希望するエンジニアにとっても理想の働き方ができるでしょう。

フリーランスエンジニアが在宅で働く際に求められるスキル

リモートワークで働くのであれば、会社に勤めるエンジニア以上に幅広いスキルが求められます。

  • 基本的な業務スキル
  • コミュニケーションスキル
  • セルフマネジメントスキル
  • プロジェクトマネジメントスキル

ここでは、フリーランスエンジニアが在宅で働く時に特に身につけておきたい4つのスキルを確認します。

基本的な業務スキル

在宅フリーランスエンジニアを目指すなら、エンジニアとしての基本的な業務スキルは必須です。クライアントから指定された業務を一通りこなすことができ、1人でも支障なく進められるだけのスキルや経験が求められます。

また、在宅での仕事では、離れたところにいるクライアントやプロジェクトメンバーとの連携が重要です。チャットツールやグループウエア、GitHubDocker Hubなどのリポジトリを使うこともあるため、それらの操作に慣れている必要もあります。

コミュニケーションスキル

クライアントやプロジェクトメンバーと円滑に意思疎通をするためのコミュニケーションスキルも不可欠です。コミュニケーションスキルとは、自身の意見や考えを正確に相手に伝える力と、相手の意見や考えを理解する力の両方を指します。

リモート環境下では、テキストでのやり取りが増えます。在宅メインのフリーランスエンジニアは、テキストベースでメンバーの意図を汲み取ったり開発状況・意図を正確に共有したりするスキルが欠かせません。

セルフマネジメントスキル

フリーランスエンジニアは、総じてセルフマネジメントスキルが求められます。特に、在宅で仕事をする場合、家族が気になったり休憩しすぎたりと気が散る要因が多いため、より自律が求められます。スケジュールやクオリティを守りながら仕事を進められるよう、心身の健康・時間・金銭・モチベーション・感情を自分で管理することが重要です。

「家だとついだらだらしてしまう」「先送りにしてしまう癖がある」など自己管理が苦手な人は、在宅・リモートでフリーランスを続けるのが難しくなる可能性があります。

プロジェクトマネジメントスキル

プロジェクトをスケジュール通り、かつ円滑に進めるためのプロジェクトマネジメントスキルも在宅メインのフリーランスエンジニアに重視される能力の1つです。ここでいうプロジェクトマネジメントとは、チームやプロジェクト全体の統括ではなく、あくまでも自分や関連メンバーのタスクを管理して、問題なく進めることを指します。

在宅だと家庭の事情や来訪などによって仕事が中断してしまう場合もあるため、余裕を持ったスケジュール管理や臨機応変なスケジュール変更ができるかが重要となります。

フリーランスエンジニアが在宅案件を選ぶメリット

フリーランスエンジニアは、在宅・リモートのほかに、クライアントのオフィスで常駐するという働き方もできます。どちらの働き方のほうがよいということはありませんが、在宅・リモート可の案件であれば、下記のような魅力があります。

ライフワークバランスを保ちやすい

在宅・リモートで働ける案件であれば、時間や場所の自由度が高く、通勤時間も不要なので、趣味や家族との時間・仕事の時間のバランスを保ちやすくなります。

常駐案件の場合、稼働時間が指定されていたり通勤が必要だったりと、契約期間中は会社に勤めるのとそう変わらない働き方となります。柔軟な働き方を選択できる点がフリーランスエンジニアの魅力でもあるため、プライベートにもしっかりと時間を使いたいという人には在宅・リモートの仕事がおすすめです。また、育児や介護といった事情がある人でもキャリアアップを諦めずに働き続けられるでしょう。

人間関係のストレスを減らせる

在宅・リモート案件では、ほとんど1人で作業することになるので、込み入った人間関係に配慮したり、やりたくないことを仕方なく引き受けたりする機会は多くありません。もちろんクライアントやプロジェクトメンバーとの連携ややり取りは必要となりますが、同じオフィスで長時間一緒に勤務するのと比較すると、エンジニアとしての仕事に集中でき、人間関係のストレスは大幅に軽減できるでしょう。

オフィスに出社すると、「定時でも周りが残っていると帰りにくい」「雑務を頼まれて残業になる」「帰りに飲み会に誘われる」といったことがよくあるものです。人間関係で悩みがちの人は、在宅・フリーランス案件のほうが気楽に働けるでしょう。

複数案件の掛け持ちがしやすい

エンジニア向けの在宅・フリーランス案件の多くは、業務委託で依頼されるため、稼働時間や仕事をするタイミングを指定されません。自分でスケジュールが組みやすく、複数案件の同時並行も可能です。

また、オフィスへの出社があると、他の案件の対応や電話連絡がしにくいものです。一方で、自宅での作業であれば、周りを気にすることなく都合の良いタイミングで他案件の対応もできます。在宅・フリーランス案件であれば、スムーズに複数の案件を掛け持ちできるでしょう。

フリーランスエンジニアが複数案件を掛け持ちするメリットと注意点

フリーランスエンジニアが在宅で働くことのデメリット・注意点

在宅・リモートでの仕事は魅力的ではありますが、一部デメリットや注意点もあります。フリーランスエンジニアとしての働き方を考える時は、マイナス面も考慮しましょう。

孤独を感じることがある

フリーランスエンジニアで在宅・リモートの仕事が多いと、孤独を感じ、対面でコミュニケーションを取る機会がほしいと感じることが出てくる可能性があります。特に独り暮らしでフルリモートばかりの仕事をしていると、誰とも合わずに1日が終わることも珍しくありません。

その人の気質にもよりますが、毎日1人で過ごしていると、元気な人でも落ち込みやすくなったり、メンタルが不安定な人であれば症状が悪化したりする可能性も考えられます。

仕事のオン・オフの区別をつけにくいことがある

フリーランスエンジニアが在宅メインとなると、仕事場と生活スペースが近いことから、オン・オフを切り替えにくい点にも注意が必要です。

オフィスでの仕事では、周囲の目もあり仕事に集中しやすいという人も多いのではないでしょうか。一方、在宅ではいつでも自由にスマホを触ったり家事をしたりすることができます。また、稼働時間や働くタイミングが自分の自由になる分、仕事の時間と休みの時間の境目もあいまいになりやすいもの。仕事とプライベートの区別が苦手だという人は、気が散らないようデスク周りに趣味のものを置かない工夫が必要でしょう。

未経験から在宅フリーランスエンジニアになれる?

結論として、エンジニア経験がなければ、いきなり在宅のフリーランスエンジニアとして活躍するのは難しいといわざるを得ません。

本記事「フリーランスエンジニアが在宅で働く際に求められるスキル」でもお伝えした通り、在宅・リモート案件の獲得には指定された業務を1人でも問題なく進められることが第一条件です。加えて、チームでのシステム開発経験と、経験をもとにした円滑なコミュニケーションが求められます。

どうしても未経験・初心者から在宅フリーランスエンジニアにチャレンジしたい場合は、一部リモートまたは一部出社のような案件からのスタートを検討してみましょう。

一方で、フリーランス経験やリモート環境での業務経験がなくても、エンジニアとしてのスキルや開発経験が十分にあれば在宅でフリーランスエンジニアとして活躍することは可能です。在宅フリーランスエンジニアとして生計を立てるためには、まずエンジニアとしてのスキル・経験を身につけることが先決といえます。

フリーランスエンジニアになるには?具体的な流れと最適なタイミング

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアが気になる在宅・リモート案件の収入目安から仕事の探し方、求められるスキル、仕事をするうえでの注意点まで幅広くお伝えしました。在宅・リモートでの仕事では、しっかりと稼ぎながらより自由な働き方が実現できます。

在宅フリーランスエンジニアになるなら、フリーランスエージェント、特に「ITプロパートナーズ」がおすすめです。「在宅・フルリモート可能」「週2日からOK」といった条件の案件が豊富で、エンド直のため高単価。トレンド感のある案件の取り扱いも多いため、しっかりと収入を得ながら、自分らしい働き方を選べます。

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