Webデザイナーでもフリーランスになれるのか?【なれるけど収入は低め】

最近は「フリーランス」という言葉もよく耳にするようになり、実際にフリーランスになりたいという人も多いのではないでしょうか。

今回は、Webデザイナーでもフリーランスになれるのか?というテーマで説明していきます。

フリーランスと言ったら、Webエンジニアや、Webプログラマーなどが有名ですが、デザイナーでもパソコン1台で全ての仕事が完了するので、フリーランスになれそうですよね?

結論から言うと、Webデザイナーでもフリーランスにはなれるけど、正直あまり稼げないというのが本音です。

では、説明していきます。

freelance

フリーランスWebデザイナーとは?

Webデザイナーも比較的フリーランスの多い職種で、実際に独立しようとしている人はたくさん存在します。

  • フリーランスとは?
  • Webデザイナーとは?
  • フリーランスのメリット

フリーランスとは?

フリーランスとは、会社に所属していないで仕事をしている人のことをいいます。

主に、WebエンジニアやWebデザイナー、Webライターが多く、インターネットにつながるところなら、基本的のどこでも仕事ができます。

一見自由そうでいいですが、実際に仕事を獲得するのは大変なことで、営業力やコミュニケーション能力が必要になってきます。

また、家庭を持っている人は、会社員の方が家族で社会保険に入れるのに対し、フリーランスは別々に入らなければいけないので、注意が必要です。

Webデザイナーとは?

Webデザイナーの仕事は言葉の通り、Webを使って主に企業から依頼されたホームページのデザインなどを作ることです。

もちろんデザインも重要ですが、その他にも更新のしやすさだったり、情報追加などホームページの設計をする仕事と言っていいでしょう。

フリーランスのメリット

フリーランスのメリットと言えば、とにかく自由という事が一番大きいでしょう。

フリーランスでも会社員と同じように、毎日出社するパターンもありますし、週に1度打ち合わせに、会社に行くこともあります。

業務委託契約の場合には、会社員が入る社会保険に加入しないので、仕事内容が全く同じでも給料はフリーランスの方が多いですし、残業給ももちろんつきます。

さらに仕事場所を自由に決めることができるので、好きな場所で仕事をすることもできます。

また、プロジェクトごとに契約されることが多いので、好きな時に休みを取れるのも大きいでしょう。

Webデザイナーがフリーランスになるのが難しい理由とは?

現在フリーランスのWebデザイナーは多くいますが、独立した人の中でもWebデザイナーは消える(会社員に戻る)人が多い職業でもあります。

ではなぜ、Webデザイナーがフリーランスに向いていないのかを説明していきましょう。

  • 修正依頼が発生しやすい
  • 労働時間が長い
  • 安価で高品質なテンプレートの登場

修正依頼が発生しやすい

仕事は基本的にクライアントから依頼されるのですが、一度デザインを提出しても修正依頼が来ることが多いので、効率が悪いです。

もしコーディングなら「そこはサイト上の性質から修正が難しいので、〇〇にするのはどうでしょうか?」などと提案することは出来ますが、デザインはとにかく修正するしか方法はありません。

修正にはもちろん時間がかかってしまうので、数をこなすことは大変なのです。

労働時間が長い

デザイナーは労働時間の長い職業の1つで、体調を崩したらその分給料はもらえません。

会社員の場合には、仕事を休んでも給料は発生しますが、フリーランスはそうはいきません。

そのため、徹底した自己管理が求められるので、自己管理ができない方はフリーランスとして向いていません。

安価で高品質なテンプレートの登場

今やネット上でも、安価で高品質なテンプレートが続々と発売されています。

わざわざWebデザイナーを雇って数万円払って作ってもらうよりも、これで十分ですし、時間や費用も短縮できます。

このように技術の高いデザイナーが、テンプレートを作り販売することで不労所得を作り、逆に技術の未熟なデザイナーは仕事が取れずに苦労しています。

フリーランスになる前にもう一度よく考えてみましょう。

フリーランスのWebデザイナーとして食べていくために必要な技術

もちろんフリーランスのWebデザイナーでも稼いでいる人はいっぱいいますし、Webデザインの基礎プラスαのスキルをもっていれば、他人と差別化できるでしょう。

ここでは、フリーランスのWebデザイナーとして生き残っていくための、必要なスキルを紹介します。

  • マーケティング能力
  • 専門的なスキル
  • コミュニケーション能力

マーケティング能力

マーケティング能力とは、SEOやグロースハック、リスティングなどによる、今現在のデザインにおいて何が求められるのかを的確に判断し、読み取る能力が必要不可欠です。

最近ではabテストと言って、デザインの種類、画像の大きさ、キャッチコピーの言葉、画面の配色など数パターンを用意し、ユーザーに最も評判の良かったものが実際に採用されています。

いつの時代にも流れを読む力というのが重要視されます。

専門的なスキル

Webデザインの能力が高いに越したことはないですが、他にプラスαでコーディング、UI/UXデザイン、ブランディングのスキルがあれば、デザインのオーダーと一緒にこれらのこともやってもらえるという、他にはないオリジナルの価値を生み出せます。

これからのWeb業界で生き残っていくためには、スキルの組み合わせが非常に大事なので、Webデザインはちょっと自信がないけれど、Webデザイン+〇〇なら負けないというのを作り上げていってほしいと思います。

コミュニケーション能力

フリーランスは基本的に1人で仕事をするので、コミュニケーションは必要ないと思っている人が多いですが、本当は会社員以上に必要な能力なのです。

Webデザインの細かいラフデザインの打ち合わせ、チームメンバーとのデザインの打ち合わせなど、対面しなくてもお互いが理解できるようなコミュニケーションが求められます。

さらにフリーランスには人間関係を築いていくことが大事で、それを元に芋ずる式で仕事がどんどんと来ることもあります。

フリーランスWebデザイナーになる方法

Webデザイナーになるためには、専門学校やスクールに通うことは分かっていると思いますが、そのあとどうやってフリーランスになるのか知りたい人は多いでしょう。

そこで、初心者がフリーランスのWebデザイナーを目指す方法を説明します。

  • デザインの基礎を勉強する
  • Webデザインの会社に就職する
  • クラウドソージングサイトで仕事を獲得する

デザインの基礎を勉強する

まずはデザインの基礎を学習しましょう。

学習方法は専門学校に通うか、今ならWebスクールがおすすめです。

調べればいろいろと出てくるので、あなたに合ったスクールに通いましょう。

もちろん独学でも学べないことはないですが、何度もつまづくと思うので、その時に誰かに質問できる環境が望ましいでしょう。

基礎ができたらポートフォリオを作り、デザイン会社に面接に行きましょう。

自信があるなら、最初からフリーランスを目指して、仕事を頂けるクライアントを探していくのもいいでしょう。

Webデザインの会社に就職する

デザインの仕事が初めての方は、まずは会社に就職することをおすすめします。

もちろん夢はフリーランスなので、期間を決めてWebデザイナーの仕事の一連の流れだとか、クライアントへの対応方法、仕事の単価などを勉強していきましょう。

その時にクライアントに名前を覚えてもらい、将来独立した時に備えて指名してもらえるように、経験と信頼を築いていくのをおすすめします。

クラウドソージングサイトで仕事を獲得する

未経験でフリーランスにないたいという人は、クラウドソージングサイトに登録し仕事を探しましょう。

最初は単価が安い案件でも積極的にやり、経験を積みながら徐々に高い案件にも挑戦していくほうがいいと思います。

最初から高い案件だと経験がないので依頼されないことが多く、低単価でも勉強のためだと思って取り組みましょう。

フリーランスWebデザイナーの収入は?

他のWeb系の仕事に対し、Webデザイナーは収入が低い傾向にあり、望んで独立したのだけれど、結局収入が思うように伸びなく元の会社員に戻った人も多いです。

  • フリーランス
  • 会社員
  • その他

フリーランス

フリーランスのWebデザイナーと言っても、ベテランと新人、フリーランス歴やスキルによっても収入は違います。

コンペ形式の場合は大型案件なので、獲得すれば1件で数十万円の収入になりますが、選ばれなければ収入は0です。

在宅の場合の平均月収は20~35万円くらいです。

フリーランスのWebデザイナーで年収400万円越えはごく一部です。

最初は月収20万円前後でしょうか。

会社員

実際に経験がない人は、一度入社して技術を磨くもの良いでしょう。

未経験で月収20~25万円が平均で、残業ももちろん多くなると思います。

将来独立希望なら、会社員として働きながら、いろいろなことを吸収してきましょう。

その他

フリーランスとしても、会社員と同じ業務ができることもあります。

そのためには、フリーランスとして会社に必要とされることが必須で、例えば、会社を辞めてフリーランスになる場合に、会社からフリーランスとしての契約で残ってくれと言われる場合もあります。

その場合には、会社に毎日来るのか自宅でやってもいいのか、給料はいくらか(残業代ももちろん)、契約は1月ごとか半年ごとかなど詳細を必ず聞きましょう。

その場合の給料の目安は、会社員の総支給額の約2倍が相場となっています。

フリーランスWEBデザイナー まとめ

フリーランスのWebデザイナーについて説明してきました。

今から勉強を始める人は、本気でデザインが好きな人以外は、他の分野(例えば、Webプログラマーなど)の方が断然に楽に稼げると思います。

デザインが好きなら収入は二の次ですし、デザインをベースにいろいろなWeb系の仕事もやっていくといいでしょう。

▼フリーランスノウハウについては下記にまとめています。
フリーランスの手引書【フリーランス支援のプロがまとめました】

bn04

もし、今あなたが

・フリーランスになるか悩んでる
・自分に合った案件があるのか不安
・そもそも何から始めればいいのか分からない

などお困りであれば、ぜひ弊社ITプロパートナーズのサポート内容を確認してみてください!

登録後、専属エージェントに無料相談もできますよ!

※週2日 / 30万〜のフリーランス案件を紹介中です
※ご経験やご希望によっては案件を紹介できない場合がございますのでご了承ください。


よく見られてる関連案件

b80c977483d024c14549510e194361fe 2_anken 3_anken
The following two tabs change content below.
株式会社ITプロパートナーズ

株式会社ITプロパートナーズ

「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
株式会社ITプロパートナーズ

最新記事 by 株式会社ITプロパートナーズ (全て見る)

freelance