フリーランスと業務委託の違いとは?

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株式会社ITプロパートナーズ

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「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
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こんにちは!

ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援する、ITプロパートナーズ編集部です。

弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。
こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

今回は少しナレッジの部分にはなるのですが、
少し混合されがちなフリーランスと業務委託の違いについて触れていきます。

早速、順番に見ていきましょう!

フリーランスと業務委託の違いとは?

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タイトルにも書いてあるように、フリーランスと業務委託が実は違うものだったのをご存じでしょうか?
意外と知らない方も多いかと思われますが、フリーランスと業務委託は似ているようで少し違います。
もちろんこの違いですが、フリーランスの方なら知っておいて損はありません。
むしろ、知らないせいで今まで契約で損をしていた可能性もあります。

今回の記事では、フリーランスと業務委託の違いについてご説明し、同じように間違われやすいフリーランスと個人事業主の意味についても解説していきます!

フリーランスとは?

まずは、フリーランスとはどういう意味なのか?から解説していきたいと思います。
フリーランスとは、企業や組織には所属せずに個人で業務を請け負い行う「働き方」を指します。
分かりやすく例えると、正社員の方は勤務先の企業と「雇用契約を結んでいる」のでフリーランスではありません。
また、派遣社員の方も同じように「雇用契約を結んでいる」ため違います。
このように、どこの企業や組織にも属さずに業務を請負い働いている方を「フリーランサー」と呼びます。

しかし、フリーランスの方も全く契約を結ばないというわけではなく、
フリーランスの方は、企業や組織と契約は結びませんが「一つの案件ごとに」契約を結んでいます。
実際には、そのときの案件により変わりますが1回の契約で長期間契約を結ぶ方もいますし、
超短期の契約の方もおり契約の期間はさまざまです。
また、クライアントによっては秘密保持契約(NDA)の締結をすることもあります。

このように、フリーランスという言葉は「働き方」や「契約」を指す言葉なのです。
他にも、フリーランスと同じような意味の言葉に「個人事業主」という言葉がありますが、
これもまた少し変わってきます。

個人事業主とは?

フリーランスは働き方を指す言葉でしたが、個人事業主は税務上の所得区分のことです。
さらに詳しく解説すると、個人事業主とは独立して事業を行っている個人が該当します。

個人事業主として事業を始めるのは簡単で、税務署に開業届を提出すればそこからもう個人事業主として働くことができます。
個人事業主の場合、確定申告は2つあります。
一つは単式簿記の白色申告、帳簿付けはそこまで難しくありません。
もう一つは65万円の特別控除が受けられる青色申告です。
青色申告は他にもメリットがありますが、原則として複式簿記のため細かい帳簿付けが必要になってきます。

そこまで大きな差はない2つの言葉ですが、必ずしも個人事業主=フリーランスではありません。

それでは、本題の「業務委託」と「フリーランス」の違いについてご説明していきたいと思います。

業務委託とは?

業務委託とは、文字通りクライアントから業務を委託してもらい、業務を行うことにより報酬を支払ってもらう契約です。自分がクライアントの場合は、作業を第三者に委託するときに結ぶ契約です。
ほとんどのフリーランスの方は、この業務委託で企業と契約をして働きます。
業務委託の主な流れですが、提案された条件を確認し、納得がいけばそのまま契約をします。納得がいかない場合は、事前に交渉しておいた方が後々のトラブルを防ぐことができるので、事前にしっかりと交渉や相談をしておきましょう。

そして、業務委託契約に関して委託する側と受託する側の立場は同等です。クライアントがフリーランスに対し作業のやり方を強制することはできません。さらに覚えておきたいのが、業務委託契約には2つの種類の契約があります。一つは「委任契約」、もう一つが「請負契約」です。2つとも全く違う契約ですが、重要なことなのでご説明したいと思います。

委任契約とは?

どちらの契約も、委託をすることには変わりはありません。
ですが、仕事の「完成義務」を負うかが関係してきます。
委任の場合はこの完成義務が問われることはありません。委任契約で問われるのは、あくまで「結果」ではなく「過程」です。
この過程は、業務を一般レベルで行えば、完成結果を問われることはありません。
弁護士の訴訟委任契約などが、これに当てはまります。
弁護士は最善を尽くしますが、勝てなかったからといって責任を問われることはありません。

請負契約

そして、ほとんどのフリーランスの方に当てはまるのがこちらの「請負契約」の方だと思います。
こちらの契約の場合は、しっかりと請け負った業務を完成させる義務があります。請け負った業務をしっかりと完成することにより、報酬を支払ってもらえるというわけです。

そのため、過程よりも「結果」を求められる契約なので、委任契約より責任が重いといえます。
この2つの契約の種類ですが、トラブルになった場合のために事前に契約書に明記されているか確認しておきましょう。
大切なのは、表題でなく契約内容です。しっかりと内容を読んでから契約するようにしましょう。

フリーランスが案件を獲得するまでの流れとは?

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フリーランスとして活動してくためには、案件の獲得が一番重要になってきます。しかし、ほとんどの案件にはライバルがおり、そのライバルからいかにして案件を勝ち取るかがフリーランスにとって永遠の課題でもあります。
多くの調査でも証明されたように、案件を獲得する方法のほとんどが知人からの紹介です。今まで培ってきた人脈なども重要になります。人脈などが無い場合は、クラウドソーシングサイトを使い実績と評価を作っていくことから始めましょう。

それでは、フリーランスの方が案件を獲得するための方法をご紹介していきたいと思います。

案件を獲得する方法その1「営業」

案件を獲得するために一番重要なのが、自分の商品価値を売り込むことです。
これは全部のフリーランスの方にいえることですが、営業が向いていない方はフリーランスにも向いていません。逆に、営業が得意な方はフリーランスになってもある程度上手くやっていけると思います。
自分がクライアントの立場になって考えてみてください。自信が無い人に仕事を任せようと思いますか?
天狗になれとまではいいませんが、自分でも過大評価かな?と思うくらい自信を持ってアピールすることが大切です。
どうしても難しい場合、最低限プロフィールの欄などに自分の強みをアピールしましょう。

案件を獲得する方法その2SNS

上記にも書いたように、大切なのは営業力です。
自分を少しでも多くの人に知ってもらうことが、フリーランスの活動に重要になってきます。
当然その営業活動の中にSNSやブログも含まれます。
特にブログはおすすめです。自分が作った作品などをブログにアップし、ポートフォリオを紹介する場としても利用できます。

案件を獲得する方法その3「実績」

営業の次に重要になってくるのが実績です。いくら営業をしても、そこに実績が無ければ仕事を頼んでも大丈夫か不安に思われてしまいます。簡単な仕事や作品でも構わないので、まずは自分の実績を証明できるものも作りましょう。

案件を獲得する方法その4「サイト利用」

単価が安い案件が多いクラウドソーシングサイトですが、これも簡単な実績作りに向いています。簡単な実績作りに向いているのはもちろん、クラウドソーシングサイトで知り合ったクライアントから大きな案件が依頼されることもあります。フリーランスにとって重要なことの一つに、クライアントのリピーターを獲得することがあります。リピーターを増やすことにより、安定して仕事を獲得することもできますし、なにより大きなプロジェクトを紹介してもらえる可能性も高くなります。どんなに単価が安い仕事でも、最善を尽くすようにしましょう。

案件を獲得する方法その5「次の提案をする」

これは営業に繋がりますが、自分から次の提案をしていくことも重要です。例えば、終わった案件からさらに派生してこういったこともできるとアピールすれば、次のプロジェクトにそのまま繋がる場合があります。クライアントにできる提案は自分のためでもあります。両者がWin-Winな関係を築いていけるようにしましょう。

まとめ

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今回は、フリーランスとして活動していくために重要なことを解説していきましたがいかがでしたでしょうか?この記事を参考に、自分のフリーランス活動に活かして頂けたら幸いです。

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