Webデザイナーは副業できる?始め方から案件獲得方法、年収事情も紹介

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情報やエンターテイメントをスマホから得る人が増える中で、Webデザインの需要はかつてなかったほどに高まっています。また、テレワークが普及し、副業を認める企業が増えていることもあり、パソコン1台あればできるWebデザインは「稼げる副業」として注目されています。

しかし、「Webデザインの経験がないから不安」「スキルはあるけど副業案件の探し方がわからない」など、Webデザイナーの副業に興味はあるけれど一歩を踏み出せないという人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Webデザイナーとして副業を始めたいと思っている人に向けて、必要なスキルや仕事内容、案件の獲得方法などについて解説します。Webデザインに興味のある人は、ぜひ参考にしてください。

弊社では、数多くのWebデザイナーの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

Contents

Webデザインの副業事情

はじめに、副業としてのWebデザインについて解説します。副業にWebデザインを選ぶ人の数や収入はどのような現状なのでしょうか。

Webデザイナーとして副業する人は増えている

副業にWebデザイナーを選ぶ人は増えています。その理由のひとつが、IT・Web関連の人材不足が深刻化する中で、Webデザインのフリーランスや副業の案件が増えたためです。

2019年に行われたIT人材需給に関する調査によると、労働人口が減少する一方でIT人材需要は高まっているため、2030年には最大で約79万人のIT人材不足が発生すると試算されています。

また、そもそも副業を始める人が増えたという側面もあります。2018年、政府は働き方改革として企業だけでなく公務員にも副業を認める意向を表明しました。そのため、2018年は「副業元年」ともいわれています。

このように、副業人口の増加とIT人材の需要の高まりによって、副業でWebデザインを始める人が増えています。

Webデザイナーとして副業している人の収入目安

Webデザイナーの副業で得られる収入は、案件の内容や必要とされるスキルによって大きく変わります。また、フリーランスのWebデザイナーとして副業する場合は、継続して案件を受注できるかなどによっても収入が大きく変化します。

参考として、2021年4月時点でITプロパートナーズに掲載されているWebデザイン案件の中で、副業として取り組みやすそうな週1〜2日勤務の案件は、月収10〜30万円のものが多く見られました。年収に換算すると120〜360万円になります。

Webデザインが副業としてオススメな理由

Webデザインは、副業に向いている仕事です。ここでは、Webデザインが副業としておすすめな理由について、詳しく解説します。

1.リモートワークができる

Webデザインは、基本的にパソコンとネットワーク環境さえあればどこでも仕事ができます。副業は、本業に取り組みながら作業時間を確保しなければなりません。そのため、リモートワークが可能なWebデザイナーは副業に適しています。

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2.隙間時間を有効活用できる

Webデザイナーの仕事は一人で作業を進めることが多いため、隙間時間にコツコツ作業ができます。クライアントとの打ち合わせが必要となることもありますが、基本的にはパソコンでの作業が主な仕事です。そのため、本業のない隙間時間を有効活用できます。

3.仕事内容が幅広い

一口にWebデザインといっても、案件の内容はさまざまです。1日で作業が完了する規模のものから、何ヶ月もかけて取り組む大きなプロジェクトまで、幅広い案件があります。

「本業の繁忙期は規模の小さな案件を選ぶ」「スキルがついてきたから大きな案件にチャレンジする」など、状況に合わせて案件が選べるのも、Webデザインが副業として取り組みやすい理由のひとつです。

4.未経験・初心者でも比較的始めやすい

Webデザイナーは、未経験や初心者でも比較的始めやすい副業です。もちろん基本的なスキルは必要ですが、プログラミングなど専門性の高い業種に比べると、Webデザインは勉強しやすい分野です。

先述のとおり、Webデザインの案件は幅が広く、初心者でも取り組める難易度の低い案件もあります。基礎を勉強して、難易度の低い案件から少しずつ副業を始めることも可能です。

5.スキルの応用が効く

WebデザインやWeb制作のスキルは、一度習得しておくと応用が効きます。アフィリエイトサイトを立ち上げたり、ネットショップを運営したり、幅広い分野に活かせる技術です。

また、Webデザイナーからディレクターやマーケッターへキャリアアップする人もいます。Webデザインの知識は応用が効くため、副業で知識をつけておいて損はありません。

6.スキルアップ・人脈形成につながる

Webデザイナーの仕事は、コーディングやランディングページのデザインから始め、スキルが付いたら1からWebサイトを立ち上げるなど、スキルアップしていける仕事です。副業でもスキルアップが見込めると、やりがいも感じられます。

取り組む案件の規模が大きくなれば、それだけ関わる人の数も増え、人脈形成にもつながります。人脈を形成しておくと、副業から本業にしたいと思ったときにも役立つかもしれません。

7.フリーランスも視野に入れられる

副業でWebデザイナーとしての実績を積んでいけば、フリーランスも視野に入れられます。先述の通り、IT人材の不足でWebデザインを外注する企業も増えているため、フリーランスとしても活動していける可能性はあります。

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Webデザイナーとして副業するために必要なスキル

Webデザイナーとして副業するためには、次の3つのスキルが必要です。

  • デザインソフトを扱うスキル
  • コーディングスキル
  • WordPressのカスタマイズスキル

それぞれ、具体的にどのようなスキルが必要とされるのか解説します。

デザインソフトを扱うスキル

Webデザインは、デザインソフトを使います。いくらデザインのセンスがあっても、それをパソコン上で形にできなければ意味がありません。Web業界で使われる代表的なデザインソフトは、PhotoshopとIllustratorの2つです。

Photoshopはおもに画像処理を行なうソフトで、写真を加工・修正する多様な機能を持っています。Illustratorはイラストやロゴの作成、さまざま文字の表現、レイアウトなどに広く用いられます。

Webデザインを副業にするには、この2つのソフトを問題なく使いこなせるスキルが必要です。

コーディングスキル

デザインしたものを実際にWebページの形にするためには、コーディングという作業が必要です。コーディングとは、Webページの枠組みを作ったり、文字の色やサイズを指定したりするためのソースコードを書くことをいいます。

コーディングに使う主な言語は、HTMLとCSSの2つです。HTMLは、Web画面を作るためのもっとも基本的な言語で、コンテンツの骨格となる文書を作ることができます。CSSは、HTMLで作られた文書を見栄え良くデザインするための言語です。

HTMLとCSSは、最低限使いこなせるようにしておきましょう。そのほか、JavaScriptやPHPといった言語もあります。これらは必要ない案件もありますが、より高度な案件にチャレンジしたい場合は身につけておいたほうが良いスキルです。

WordPressのカスタマイズスキル

HTMLやCSSといった言語が使えなくてもWebサイトが作れるツールが、CMS(コンテンツマネジメントシステム)です。案件によっては、CMSで納品を求められることもあります。世界中で利用者が多い代表的なCMSが、WordPressです。

WordPressのカスタマイズスキルを身につけておけば、受注できる案件の幅が広がります。WordPressは企業でも多く使われているため、WordPressを自在にカスタマイズするスキルがあると、受注できる案件がたくさんあるのです。

Webデザイナーの副業の仕事内容と単価相場・案件例

実際にWebデザイナーとして副業できる案件には、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、Webデザイナーの副業としての仕事内容と単価の相場を紹介します。

紹介する単価や案件例は、2021年4月時点でクラウドワークスに掲載されている案件を参考にしています。

バナー制作

バナーとは、Webページ上に表示されているリンク付きの画像のことです。アプリのダウンロードや商品ページへのアクセスを促したり、お問い合わせフォームなどへのリンクをわかりやすく表示したりするために使われます。

このバナーのデザインや制作を行う案件が、クラウドソーシングサイトなどで多く掲載されています。案件単価は1〜3万円のものが多く、ECサイトのバナーやブログのアイキャッチ画像などの制作案件があります。

アイコン・ロゴデザイン制作

アイコンやロゴのデザインも、Webデザイナーの仕事のひとつです。Webサイトには多くのロゴやアイコンが使われているため、それを制作する案件も多く掲載されています。

案件単価は1〜5万円のものが多く、新規サービスや会社のロゴデザインが募集されています。

ランディングページの制作

ランディングページとは、ユーザーが最初に訪れるWebページのことです。LPと表記されることもあります。Webデザイナーに依頼されることが多いのは、「この商品を購入する」とか「資料を請求する」などのバナーをクリックさせることを目的にするインパクトの強い広告ページです。

案件単価は2〜5万円のものが多いですが、中には10万円を超える案件もあります。デザイン済みのものをコーディングする案件もあれば、デザインからコーディングまでを依頼されるものもあります。

Webサイトの改善・更新

既存のWebサイトの改善や更新もWebデザイナーの仕事です。「見栄えを良くしたい」「売り上げをアップしたい」などの目的で、Webサイトをリニューアルする案件があります。具体的な作業としては、すでに掲載されている画像の編集や差し替えなどです。CMSの場合は、画像のアップロード作業で修正や更新も行います。

案件単価は10〜30万円のものが多いです。サイトの規模が大きくなると、それだけ単価も高くなる傾向があります。

Webサイト制作

新規のWebサイトを立ち上げるときに、その構築・サイト設計がWebデザイナーに依頼されることがあります。クライアントとサイトの目的・目標について綿密に打ち合わせて、目的に沿ったデザインを提案・制作する仕事です。

案件単価は20〜50万円のものが多く見られますが、サイトの規模などによって金額に大きな幅が出ます。WordPressで作成する規模の小さなサイトなどは、10万円以下の案件もあります。

ディレクション・コンサルティング

Webデザイナーとしてキャリアを積んだ人の中には、ディレクションやコンサルティングといった、企画やマネジメントなどに関わる仕事に就く人もいます。Webサイト制作の全体を取りまとめたり、Webサイト改善の提案をしたりする仕事です。

Webディレクターの案件単価は20〜50万円、Webコンサルタントは1提案につき2〜7万円の案件が見られます。

Webデザイナーとして副業する際に準備すべきこと

Webデザイナーとして副業を開始する前には準備が必要です。具体的に準備すべき内容は、以下の3つです。

  • ポートフォリオサイトを用意する
  • 制作サンプルを用意する
  • 単価を決める

それぞれの詳細について、以下で解説します。

ポートフォリオサイトを用意する

ポートフォリオは、クライアントにアピールして案件を獲得するために必要です。ポートフォリオをWebサイトにまとめておくと、先方にはURLを提示するだけで実績を見てもらえます。また、Webデザイナーの場合はそのサイト自体もポートフォリオになります。

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制作サンプルを用意する

案件を獲得するために、制作サンプルが必要です。サンプルがなければクライアントが成果物をイメージできず、依頼するかどうかの判断がしづらくなります。ポートフォリオを充実させるという意味でも、サンプルの用意は必要です。

単価を決める

案件を受注するには、仕事の単価を決めなければなりません。「1ページのコーディングで○円」「1デザインにつき○円」など、クラウドソーシングの相場なども参考にしながら金額を設定します。初心者のうちは相場より単価を低めに設定しておくと、受注に繋がりやすくなります。

副業としてWebデザイン案件を獲得する方法

Webデザイナーとして副業を開始するには、案件を獲得する必要があります。初めての場合は、どのように案件を獲得したら良いのかわからないという人もいるでしょう。ここでは、副業としてWebデザイン案件を獲得する方法を解説します。

1.エージェント

副業でWebデザインの案件を獲得するには、エージェントの利用がおすすめです。弊社ITプロパートナーズでは、副業でも取り組みやすい週2日から働ける案件も紹介しています。リモートワーク可能な案件や、勤務時間がフレキシブルな案件もあるため、副業を始めたい人にも最適です。

2.知人・友人の紹介

副業を始めたばかりの人は、知人や友人経由で案件を獲得するという方法もあります。「Webデザインを始めた」と言えば、友人が直接依頼してくれたり、Webデザイナーを探している人を紹介してくれたりする可能性があります。

3.クラウドソーシング

Webデザイナーとして副業をするときにもっとも仕事を探しやすいのが、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサービスです。これらのサービスに登録(無料)すれば、バナー制作、LP制作などの登録された案件を閲覧でき、自分に合いそうな仕事に応募することができます。

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4.SNS・ブログでの情報発信

新しい求人手段として多くの企業が注目しているのが、FacebookやTwitte、InstagramなどのSNSを利用したソーシャルリクルーティングです。SNSやブログで情報を発信していると、クライアントの目に止まって案件獲得につながるケースがあります。

未経験からWebデザイナーとして副業するには?

未経験からでも、Webデザインを副業にすることは可能です。未経験の場合は、まずWebデザインについて勉強しましょう。ここでは、未経験からWebデザインを始めるための勉強法を紹介します。

Webデザインスクール(教室・オンライン)

Webデザインを勉強するには、スクールに通うという方法があります。教室に通って学習するスタイルのスクールもあれば、すべてオンラインで学習できるスクールもあります。

スクールを利用するメリットは、わからない部分をすぐに質問できることです。また、同じスクールを通じて人脈が作れる可能性があるというメリットもあります。

一方、スクールのデメリットは、費用がかかることです。無料で学べるオンラインスクールもありますが、レベルの高いコースを受講するには料金が発生する場合もあります。

独学

Webデザインを学ぶもうひとつの方法は、独学です。Webデザインについての書籍は多く出版されているため、独学でも勉強は可能です。Webデザインについて解説しているWebサイトを活用する方法もあります。

独学で学ぶメリットは、自分のペースで勉強を進められる点と、スクールに比べて費用がかからない点です。一方デメリットは、途中で挫折してしまう可能性があることや、勉強でつまずいたときに質問できる相手がいないことなどが挙げられます。

経験の浅いWebデザイナーが副業でまず月5万円得るには?

副業で得たい報酬は人によって異なりますが、まずは月5万円を目標にしてみましょう。月5万円を得るためには、「2.5万円の案件を月に2つ受注する」など、案件の単価と1ヶ月で対応できる件数を計算して具体的な目標を立てるのがおすすめです。

経験が浅いうちは、クラウドソーシングから始めてみてください。クラウドソーシングにはたくさんの案件が掲載されているため、初心者でも受注しやすい難易度の低めな案件が見つかる可能性があります。

Webデザイナーとして収入アップするためには?

Webデザイナーとして副業を始めたら、収入アップを目指したいという人も多いでしょう。ここでは、Webデザイナーとして収入をアップするための方法を紹介します。

信頼獲得を意識する

個人でWebデザイナーをやっていく場合、信頼が大切です。受注した案件に真剣に取り組んでクライアントに信頼してもらえれば、継続的に発注してもらえたり他の案件を紹介してもらえたりするケースがあります。

専門性を高める

どんな職業にもいえることですが、専門性や難易度の高い案件は報酬も高くなる傾向があります。経験と実績を積んで専門性を高めることで、より報酬の高い案件を獲得できる可能性があります。

Webデザイナーとして副業する際の注意点

ここでは、Webデザイナーとして副業する際の注意点について解説します。

就業規則を確認しておく

副業を始める前に、会社の就業規則を確認しておきましょう。就業規則で副業が禁止されている場合があります。副業が禁止されているのに副業を始めると会社とトラブルになる可能性もあるため、就業規則は必ず確認が必要です。

税金面の知識が必要になる

副業で報酬が発生したら、その金額によっては確定申告が必要となります。具体的には、副業で年間20万円を超える所得が発生した場合は、年末調整でなく個人で確定申告をしなければなりません。このような税金面の知識がないと知らない間に脱税してしまう可能性があるため、副業で収入が発生したら税金のことも調べておきましょう。

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リスクを想定して働く

副業といっても、当然責任は発生します。病気やけがをしたり、顧客とのトラブルになったりする可能性は十分あります。そうなったときに対応が遅れることのないよう、事前にリスクを想定しておかなければなりません。

自己管理を徹底する必要がある

会社勤めをしながら副業を行うには、自己管理を徹底しなければなりません。自己管理ができていないと、「本業が忙しくて副業の仕事が納期に間に合わなかった」「副業に力を入れすぎて本業が疎かになってしまった」など、周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。

また、働きすぎて体調を崩してしまうこともあるかもしれません。自己管理をしっかり行って、本業と副業のバランスをとりながら働きましょう。

在宅・リモートのWebデザイン案件を探せるおすすめのプラットフォームは?

在宅やリモートでWebデザイン案件に取り組みたい場合は、弊社ITプロパートナーズの利用がおすすめです。

週2日から働ける案件も多く、副業にも最適です。専属エージェントが希望に合う案件を紹介するため、自分に合った案件を見つけやすいというメリットもあります。

弊社では、以下のような案件を取り扱っています。

ITプロパートナーズではこの他にも、Webデザイナー案件を獲得したいフリーランスの方に最適な仕事を多数扱っています。週2・3日から働ける高単価な案件もたくさんある為、興味のある方はぜひ無料登録をして掲載案件を覗いてみてください。

まとめ

Webデザイナーはこれから需要が増える「稼げる副業」です。未経験でも基本的なスキルを学ぶ根気があり、勉強を続ける向上心がある人なら、副業Webデザイナーになることは可能です。

弊社ITプロパートナーズでは、副業にも適した案件を多く取り扱っているため、ぜひご相談ください。

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