デザイナー向けフリーランスエージェントおすすめ9選【比較表付き】

デザイナーにおすすめのフリーランスエージェント

こんにちは、ITプロマガジンです。

デザイナー案件を獲得するため、フリーランスエージェントの利用を検討している人もいるでしょう。初めて利用する人の中には、自分にあったエージェント選びに悩んでしまうものです。

デザイナー向けのフリーランスエージェントは多くあります。しかし、その中から1つのサービスに絞るのはおすすめしません。複数のサービスに登録し、案件の幅を広げるのが上手な方法です。

そこでこの記事では、フリーランスデザイナーが登録すべきおすすめエージェントを9つ紹介します。エージェントの選び方や利用するメリット・デメリットも解説するので参考にしてください。

まず登録しておきたいデザイナー向けフリーランスエージェント3選
  1. ITプロパートナーズ
    • エンド直案件9割・リモート案件7割!週3日〜の高単価案件も豊富なフリーランスエージェント
  2. レバテッククリエイター
    • Web業界とゲーム業界に特化しているクリエイター向けフリーランスエージェント
  3. ミッドワークス
    • 手厚い保証が魅力!ITエンジニア・デザイナー向けフリーランスエージェント
フリーランスの単価の伸ばし方

「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」

フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
・約7割がリモートのため、働く場所を選べる

などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。

初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?

⇨ ITプロパートナーズの詳細を見る

目次

デザイナーにおすすめのフリーランスエージェント9選【比較表付き】

個人で仕事を請けたい人とフリーランスに仕事を発注したい企業を仲介するサービスとしてフリーランスエージェントがあります。今回は、おすすめの以下エージェントの特徴について紹介します。

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名前案件の数単価相場サポート支払いサイト(※)案件ジャンル特徴
ITプロパートナーズ小規模企業共済/報酬即日払いサービス/確定申告無料相談20日サイトWeb系・Web系・ゲーム系・グラフィック系
レバテッククリエイター税務サポート/人間ドック優待/交流会の開催15日サイトWeb系・ゲーム系・グラフィック系・クリエイティブ職に特化
・関連サービスが多い
DYMテック交渉代行/参画中のフォロー不明Web系・公開されている案件が少なめ
・転職サポートあり
Midworksフリーランス協会の年会費無料/クラウド会計ソフト無料/報酬保障サービス20日サイトWeb系・ゲーム系・福利厚生が手厚い
・案件数が豊富
クラウドワークス テック家事代行などの割引/ベビーシッターを特別価格で利用可能15日サイトWeb系・グラフィック系・フル稼働の案件が多め
・88%がリモートワーク
Workship賠償責任保険/案件成約時にお祝い金贈呈/報酬前払い30日サイト(月末締め翌月末支払い)Web系・副業向け案件が充実
・サポートメニューが多彩
geechs job(ギークスジョブ)無料の確定申告セミナー/健康診断優待/オンライン学習サービスの割引25日サイトWeb系・リモート案件が80%以上
・運営は東証プライム上場企業
テクフリ休業補償/業務満了金/無料の健康診断30日サイト(月末締め翌月末支払い)Web系・ゲーム系・グラフィック系・マージン率が低め
・福利厚生が手厚い
ランサーズ テックエージェント契約交渉/請求書作成/
正社員支援
30日サイトWeb系・利用者数満足度:92%

※支払サイトとは、取引代金の締め日から支払日までの期間のことを指します

各エージェントの特徴を詳しく解説していきましょう。

1.ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ
運営会社株式会社Hajimari
対象職種デザイナー
エンジニア
マーケター
プロデューサー
広報
サポート内容案件紹介
確定申告代行
小規模企業共済
損害保険及び各種生命保険相談
保険関係トラブル無料相談
弁護士保険
税理士による確定申告無料相談
対象エリア全国
手数料非公開
案件数702件

弊社「ITプロパートナーズ」はIT/Web分野に特化したフリーランスエージェントです。エンド直の高単価案件が多く、フルタイムはもちろん、週3日からの稼働でこなせる仕事やフルリモート可能な案件も豊富。

収入をアップさせたい人から自分自身のリソースを活用したい人まで、自分に合った案件を探せます。業務分野はUI/UXデザインやWebデザイン、グラフィックデザインなどで、Web系の仕事がしたい人や上流工程に携わりたい人におすすめです。

ITプロパートナーズでは以下のような案件を扱っています。

案件名【Adobe XD/figma】大手楽器製造企業におけるUIUXデザイナーの案件・求人
案件単価〜600,000円/月
勤務地フルリモート
スキルデザインツールの利用経験,ヒアリングスキル
職種・ポジションUI/UXデザイナー
案件名【デザイン制作】美容・化粧品業界におけるデザイナーの案件・求人
案件単価〜600,000円/月
勤務地フルリモート
スキル美容系や化粧品系のデザイン経験,販促系デザインの制作経験,Adobeツールの使用経験
職種・ポジションデザイナー

弊社では、この他にも数多くのフリーランスデザイナー案件を紹介しています。更に案件例をみたい方は以下から無料登録して閲覧してみてください。

2.レバテッククリエイター

レバテッククリエイター
運営会社レバテック株式会社
対象職種Webデザイナー
グラフィックデザイナー
イラストレーター
ディレクター
など
サポート内容案件紹介
キャリア相談
福利厚生
対象エリア関東・関西
手数料非公開
案件数476件

レバテッククリエイター」はWeb業界とゲーム業界に特化しているクリエイター向けエージェントです。Webデザイナーのほか、2D・3Dデザイナーやモーションデザイナー、エフェクトデザイナーといったゲーム系デザインの案件が豊富で、ゲーム業界で働きたい人におすすめ。高単価のものを中心に幅広い案件が揃っていますが、リモート可能な仕事となるとやや選択肢が狭くなります。東京エリアの案件が中心のため、首都圏で仕事を探したい人におすすめです。

レバテッククリエイターの評判は?リアルな口コミや案件例を調査

3.DYMテック

引用元:DYMテック
DYMテック
運営会社株式会社DYM
対象職種デザイナー
エンジニア
マーケター
ディレクター
サポート内容案件紹介
転職サポート
対象エリア関東
手数料非公開
案件数1件

DYMテック」はエンジニアやデザイナー向けのエージェントで、大手からスタートアップまでさまざまな規模の案件を取り扱っています。ただし、公開されている案件が非常に少なく、仕事の傾向や詳細を知りたいのであれば実際に登録するしかありません。

公開中の仕事では、Webデザイナー向け案件があります。正社員への転職もサポートしていますが、関連して「DYM就職」というサービスもあり、利用するか否かはその点も含めて検討するとよいでしょう。

DYMテックの評判は?口コミや特徴をフリーランス向けに徹底解説

4.Midworks

引用元:Midworks
Midworks
運営会社株式会社 Branding Engineer
対象職種デザイナー
エンジニア
ディレクター
サポート内容案件紹介
リロクラブの福利厚生
給与保障制度(審査あり)
保険代理店の紹介
会計ソフトの無料提供
など
対象エリア関東・関西
手数料非公開
案件数454件

Midworks」はIT系エンジニア向けのエージェントです。UI/UXデザインやWebデザイン、ゲーム系デザインなどの高単価案件を取り扱っています。案件受注中のフリーランスに正社員並みの保障制度を提供していることでも知られ、福利厚生サービスや確定申告のサポート、フリーランス向けの賠償責任補償や報酬保障サービスなども提供。一定以上の収入を確保しつつ、手厚いサポートを受けたい人におすすめです。

Midworks(ミッドワークス)の評判は?口コミから分かるメリット・デメリット

5.クラウドワークス テック

クラウドワークス テック
運営会社株式会社クラウドワークス
対象職種デザイナー
エンジニア
マーケター
ライター
サポート内容案件紹介
福利厚生
ベビーシッター
対象エリア全国
手数料非公開
案件数80件

クラウドワークス テック」はエンジニアとデザイナー向けのフリーランスエージェントです。デザイナー向けでは、WebデザインやUI/UXデザイン、CGデザイン、グラフィックデザインなどの案件を取り扱っています。

2025年1月時点でリモートワーク案件が97%、案件継続率が90%以上とフリーランスにとって働きやすい案件・環境を用意しています。週3~4日稼働案件も多いため、仕事とプライベートを両立したい人にもおすすめです。

クラウドワークステック(旧クラウドテック)の評判は?最悪と言われる理由も調査

6.Workship

引用元:Workship
Workship
運営会社株式会社GIG
対象職種デザイナー
エンジニア
ディレクター
など
サポート内容案件紹介
報酬の先払い
賠償責任保険
福利厚生
対象エリア関東・関西など
手数料非公開
案件数510件

Workship」は、主にデザイナー・エンジニア・ディレクター向けのリモート案件や週1~3日の案件を取り扱っているエージェントです。エージェントだけでなくプラットフォームサービスも展開中で、興味のある案件には直接アプローチできます。案件成約時にお祝い金が支給されたり、報酬の先払いに対応していたりと、福利厚生が手厚いのが特徴です。UI/UXデザインやWebデザインの案件が多い傾向があります。

Workship(ワークシップ)の評判・口コミは?利用者の声を紹介

7.geechs job(ギークスジョブ)

ギークスジョブ
運営会社ギークス株式会社
対象職種デザイナー
エンジニア
ディレクター
サポート内容案件紹介
フリノベ(福利厚生)
対象エリア関東・関西・中部・九州
手数料非公開
案件数131件

ギークスジョブ」はリモート案件が80%以上を占めるフリーランスエージェントです。デザイナー向け案件はさほど多くないものの、UI/UXデザインやWebデザインの案件が掲載されています。フリーランス向けのセミナーや独立相談会が定期的に開催中で、フリーランスになったばかりの人やこれから独立を考えている人におすすめです。メインとなるエリアは東京ですが、大阪・名古屋・福岡エリアの案件も取り扱っています。

ギークスジョブ(geechs job)の評判は?口コミや実際の案件例も紹介

8.テクフリ

引用元:テクフリ
テクフリ
運営会社株式会社アイデンティティー
対象職種デザイナー
エンジニア
Webディレクター
ゲームプランナー
サポート内容案件紹介
休業補償
報酬付き休暇
業務満了金
無料の健康診断
クレジットカード作成
支払いサイト30日サイト(月末締め翌月末支払い)
案件ジャンルWeb系・ゲーム系・グラフィック系
対象エリア関東中心
手数料10%~
案件数529件

テクフリ」はフリーランスエンジニアやデザイナー向けのエージェントです。中間マージンが10%という低マージンの案件もあり、収入アップを実現しやすいエージェントだといえるでしょう。幅広い職種向けの案件があるなかで件数が多めなのは、UI/UXデザイナーやWebデザイナー向けの案件です。また、ゲーム系CGデザイナーの案件も取り扱っています。さらに休業補償や業務満了金の付与など、福利厚生制度も充実しています。

9.ランサーズ テックエージェント

ランサーズエージェント
運営会社ランサーズ株式会社
対応職種エンジニア
開発PM
デザイナー
サポート内容契約交渉サポート
契約時に必要な書類や請求書作成もサポート
正社員支援
支払いサイト30日サイト
案件ジャンルWeb系
対象エリア関東
手数料8〜12%
案件数1,136件

ランサーズ テックエージェント」は、デザイナーだけでなく、エンジニアや開発PMなどのITフリーランス向けに週4日から働ける案件を掲載しているエージェントです。

大手クラウドソーシングサービスである「Lancers」を提供するランサーズ株式会社が運営しており、安心して利用することができます。元請け案件や商流が浅い案件を取り扱っているので、無駄なマージンが発生せず高単価で受注することが可能です。

また、リモート案件を85%以上保有しており、場所にとらわれない働き方を実現しやすいでしょう。

デザイナーがフリーランスエージェントを選ぶポイント

ここでは、デザイナーがフリーランスエージェントを選ぶ際に重要な以下のポイントについて解説します。

  • サポート体制が充実しているエージェントを選ぶ
  • デザイナー向け案件数の多いエージェントを選ぶ
  • 単価の高さや勤務条件の幅広さを確認する
  • 必要に応じて複数のエージェントを併用する

サポート体制が充実しているエージェントを選ぶ

デザイナーがフリーランスエージェントを選ぶ際は、サポート体制がどれだけ充実しているかを確認しておくことが大切です。

特にフリーランスとして活動を始めたばかりの頃は、契約手続きや報酬の受け取り、税務関連の処理など、不安や疑問が多くあるでしょう。そうした時に、相談できる担当者がいるか、案件紹介後もフォローをしてくれるかといった点は、安心して業務に取り組むための大きな支えとなります。

また、何かトラブルが起きた際の対応や、キャリア形成の相談に乗ってくれる仕組みが整っているエージェントを選ぶことで、長期的に安定した働き方につながるはずです。

デザイナー向け案件数の多いエージェントを選ぶ

デザイナーがフリーランスエージェントで案件を探す際、デザイナー向け案件数が多いエージェントを利用することで、自分のスキルや希望条件に合った案件と出会える可能性が高まります。

ただし、単に案件数が多ければよいわけではありません。デザイン案件はWebデザインやUI/UX、DTP、ゲームグラフィックなど、様々な種類があるので、自分の専門分野に特化した案件が多いかを事前に確認しましょう。

また、エージェントによっては、公式サイトで公開中の案件数や非公開案件の有無、紹介可能な案件例なども確認できます。登録前にチェックし、希望にマッチする案件がしっかりとあるかを見極めましょう。

なお、デザイナーに限らず総合的におすすめのエージェントを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

フリーランスエージェントおすすめ31選【2025年最新版で徹底比較】

単価の高さや勤務条件の幅広さを確認する

同じような仕事内容でも、エージェントによって案件の単価が異なります。

これは、エージェントによって受注形態が違うからです。

具体的には、「エンド直」「元請け直」といわれる案件はクライアントとの間に仲介会社を挟まないので、単価が高い傾向にあります。そのため、エンド直案件を多く扱うエージェントを選ぶことで、高い報酬を得られる可能性が上がります。

また、複数の案件をかけ持ちしたい時やスケジュールに制限がある場合は、稼働日数やリモートワークの可否など、勤務条件も重要なポイントです。エージェントには、週5日のフル稼働案件が中心のところもあれば、週2~3日の稼働で済む軽めの案件を多く扱っているところもあります。

上記も踏まえ、自分の希望する単価や勤務条件を絞った上で、豊富に案件があるかどうかをチェックすると良いでしょう。

必要に応じて複数のエージェントを併用する

フリーランスのデザイナーとして安定的に案件を獲得したい場合必要に応じて複数のエージェントを併用することをおすすめします。

デザイン案件はエンジニア職と比べて数が少ない傾向があり、1社だけに頼っていると、自分の希望条件やスキルに合う案件がなかなか見つからない可能性もあるためです。複数のエージェントに登録しておくことで、案件の選択肢が広がり、紹介スピードや条件、サポート体制などを比較検討しやすくなるというメリットもあります。

実際に稼働するのは1社の案件でも、登録しておけば他社からの紹介も受けられるため、より有利な条件で案件を選べるようになります。

ただし、あまりに多くのエージェントとやり取りすると管理が煩雑になるため、最初は2〜3社程度を目安に、自分に合ったエージェントを見極めながら進めるのがいいでしょう。

弊社ITプロパートナーズの場合、エンド直なので高単価な案件が多く、60〜100万円/月の収入を目指すことができます。契約交渉や債権管理などを専属エージェントが代行するので、自分の希望に近い働き方を実現させられるはずです。興味のある方は、ぜひ登録してみてください。

デザイナーがフリーランスエージェントを活用するメリット

デザイナーがフリーランスエージェントを活用する主なメリットは以下の3点です。

  • 営業活動や契約・単価交渉を任せられる
  • 高単価案件の獲得につながりやすい
  • 市場価値の把握やキャリア相談などの支援を受けられる

ここでは、順番に解説します。

営業活動や契約・単価交渉を任せられる

フリーランスデザイナーがエージェントを活用する最大のメリットは、営業活動を自ら行う必要がなくなり、本業に集中できる点です。

通常、フリーランスは自身で営業を行い、案件を獲得しなければなりません。しかし、エージェントを利用すれば、スキルや希望条件に合った案件を紹介してもらえるため、案件探しにかかる時間や手間を大幅に削減できます。

また、単価交渉を代行してもらえる点も大きな利点です。市場相場を踏まえた交渉を行ってもらえるため、適正な報酬で案件を受注しやすくなります。さらに、契約手続きや各種調整もエージェントが対応するため、煩雑な事務作業に時間を取られることもありません。

営業や事務作業に不安がある方にとって、効率的に案件を獲得できる有効な手段といえるでしょう。

【例文付き】フリーランスの単価交渉のやり方と3つのコツ

高単価案件を獲得できる

フリーランスエージェントを活用することで、高単価案件を獲得しやすくなる点も大きなメリットです。

エージェントには、多くの企業から幅広い案件が集まるため、自身のスキルや経験、希望条件にマッチした案件を紹介してもらえます。特に実務経験が豊富なデザイナーであれば、スキルに見合った報酬の案件に出会える可能性が高まります。

一方で、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスは初心者向けの案件も多く、単価が低くなりやすい傾向があります。そのため、経験者が利用する場合は、収入が伸び悩むケースも少なくありません。

その点、フリーランスエージェントでは専門性の高い人材を求める案件が多く、結果として高単価につながりやすいのが特徴です。

弊社ITプロパートナーズでは、仲介会社を挟まず直接クライアントと契約しているので、月単価60〜100万円程度と高単価な案件が多いです。フリーランスデザイナーとして高収入を目指したい方は、ぜひ登録してみてください。

市場価値の把握やキャリア相談などの支援を受けられる

フリーランスエージェントを活用することで、自身の市場価値を把握できる点もメリットです。エージェントでは、スキルや実績に応じて案件を紹介するのが一般的です。そのため、提示される単価から現在の自分が市場でどの程度評価されているかを客観的に把握できます。フリーランスとして収入アップやキャリアの見直しを図るうえで、市場価値の理解は欠かせません。

また、エージェントの担当者は業界動向や求められるスキル、報酬相場に精通しており、キャリアに関する相談ができる点も魅力です。今後の方向性やスキルアップに必要な経験、より高単価を目指すための戦略など、具体的なアドバイスを受けられるケースもあります。

自分一人では判断が難しいキャリア設計や単価の妥当性について、専門的な視点からサポートを受けられる点は、エージェントを活用する大きな価値といえるでしょう。

デザイナーがフリーランスエージェントを活用するデメリット

デザイナーがフリーランスエージェントを活用するデメリットは以下の3点です。

  • 経験年数や実務レベルによっては案件が紹介されない
  • 基本的に担当者は選べない
  • 利用開始や案件参画までに時間がかかる場合がある

順番に解説します。

経験年数や実務レベルによっては案件が紹介されない

フリーランスエージェントに登録しても、デザイナーとしての実務経験年数やスキルレベルによっては案件が紹介されない場合もあります。

一般的にフリーランスエージェントでは、実務経験を数年間積んでおり即戦力として期待できる方が対象になります。そのため、未経験や初心者がエージェントを利用しても、エージェント側から案件を紹介してくれない可能性があるのです。

目安としては、少なくても1年、できれば3年以上の実務経験が望ましいです。逆に言えばその程度の経験があれば、エージェントを利用することで月単価50万円以上の案件獲得が目指せます。

基本的に担当者は選べない

フリーランスエージェントは利用者ごとに担当者がつくのが一般的ですが、自分で担当者を選ぶことはできません。そのため、担当者との相性やスキルによって、紹介される案件の質や量に差が出る可能性があります。

例えば、自分の経験やスキル、強みを正しく理解してもらえない場合、本来マッチする案件を紹介してもらえないケースもあります。また、担当者の業界知識や提案力が不足していると、自身の市場価値に見合わない案件ばかり提案される可能性もあるでしょう。

このように、担当エージェントの質は案件を獲得する上で大きく影響します。相性が合わなかったり対応に不安を感じたりする場合は、担当変更を相談してみるのもいいでしょう。

利用開始や案件参画までに時間がかかる場合がある

フリーランスエージェントは、デザイナーのスキルや希望条件と、クライアントのニーズを照らし合わせたうえで案件を紹介します。そのため、登録後すぐに案件へ参画できるとは限らず、利用開始から契約・参画までに一定の時間がかかる場合があります

特に、希望条件が細かい場合やスキルと案件のマッチ度が低い場合は、紹介までに時間を要することもあるため注意が必要です。スムーズに案件へ参画するためには、スキルや実績、希望条件を具体的に記載したプロフィールを準備することが重要です。

また、複数のエージェントに登録して選択肢を広げることで、より効率的に案件を獲得しやすくなるでしょう。

デザイナーがフリーランスエージェントで高単価案件を獲得するコツ

デザイナーがフリーランスエージェントで高単価案件を獲得するコツは、4つあります。

  • 複数の案件にエントリーする
  • ポートフォリオを充実させる
  • デザインと関連性あるスキルを伸ばす
  • 企業との面談の前に対策を行う

複数の案件にエントリーする

フリーランスデザイナーが高単価案件を獲得するには、まずエントリーする応募数そのものを増やすことが大切です。

エージェント経由の案件は人気が高くなっており、応募しても採用されないケースは珍しくありません。しかし複数の案件に並行してエントリーすることで選考機会が増え、希望単価の案件に出会える確率が上がります。

また、応募を続けることで、自分のスキルレベルや市場価値、求められる実務経験も把握しやすくなり、改善点も明確になるでしょう。

ポートフォリオを充実させる

フリーランスエージェントを利用するデザイナーにとって、ポートフォリオを充実させることも大切です。

採用担当者は「どのレベルまでデザインができるのか」「どんな案件に対応できるのか」を応募者の作品で判断します。クオリティの高い実績を中心に、プロセスや工夫点も簡潔に記載することで、評価が上がる可能性があります。

また、UI/UXデザイナーであれば改善提案やグラフィックデザイナーであればブランド理解などを考えた過程を示すのもいいでしょう。

フリーランスWebデザイナーが参考にすべきポートフォリオ11選と作成手順

デザインと関連性あるスキルを伸ばす

デザインだけでなく、関連スキルを広げることで、より高単価のフリーランス案件を受注できる可能性が高まります

例えば、UI/UXデザイナーであればユーザーリサーチやHTML/CSSの基礎知識があると案件幅が広がります。グラフィックデザイナーなら、SNS運用やマーケティングの理解が評価されやすく、バナー改善提案などの付加価値がつけられるでしょう。

クライアントはデザインを作るデザイナーはもちろんのこと、かつ成果に貢献できるような人を求めているので、関連スキルの習得は年収アップに直結するはずです。

企業との面談の前に対策を行う

エージェントから案件を紹介されると、企業・エージェント・フリーランスデザイナーの三者による面談が行われます。この場では細かい業務内容等のすり合わせを行いますが、当然自分のスキルや経験をアピールする場でもあります。したがって、事前準備が欠かせません。

例えば企業の事業内容やサービスを入念にリサーチし、どのような課題を抱えていそうかを整理しておきましょう。その上で、自分のスキルや経験をどう活かして具体的に解決できるのかを提案できるよう準備することが大切です。面談では単なる条件確認の場ではなく、課題解決のパートナーとして信頼されるための場と捉えて臨むことで、より好印象を与えられるでしょう。結果的に受注率が上がることに繋がります。

フリーランスの業務委託における面接について、より詳しく知りたい方は以下の記事を確認してみてください。

フリーランスの業務委託の面接対策!質問内容・落ちる原因・PR方法

まとめ

デザイナーのフリーランスエージェントの選び方やおすすめのフリーランスエージェントを中心に解説しました。

デザイナーのフリーランスエージェントを利用することで高単価案件を獲得できる可能性がありますが、ある程度のスキルや知識、経験などが求められます。エージェントによっては経験などによって案件を受けられないケースもあるので、エージェントは1つに絞らずに複数のサービスに登録するのがポイントです。

ITプロパートナーズは、週2日からのデザイナー案件も多数取り扱っています。フリーランスデザイナーとしての経験を積みたい方、高単価案件を獲得したい方はぜひ活用してください。

フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
  • 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
  • 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
  • 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい

そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!

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