こんにちは、ITプロマガジンです。
「自由度の高い」「高収入を得やすい」など、魅力的な働き方であるフリーランス。その一方で、会社員のような安定した立場ではないことから、常に不安と闘っている人も多くいます。
しかし、それらの不安は対策可能なものがほとんどです。
本記事ではフリーランスが抱えがちな不安と、その原因や解決策を現役フリーランスの方を対象に実施した独自調査も踏まえて解説します。
フリーランスになるか悩んでいる人、現在フリーランスで不安を感じている人はぜひ参考にしてください。
「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」
フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。
ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。
ITプロパートナーズでは、
・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
・約7割がリモートのため、働く場所を選べる
などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。
初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?
目次
- 1 フリーランスにありがちな不安16選
- 1.1 仕事がない・少ない状態が続いて不安
- 1.2 急に契約を切られるかもしれない
- 1.3 経験・スキルが足りない気がする
- 1.4 ライバルが増えるかもしれない
- 1.5 職種・業界がオワコンになるかもしれない
- 1.6 最新情報のキャッチが難しいかもしれない
- 1.7 年齢の限界が来るかもしれない
- 1.8 再就職が難しい気がする
- 1.9 クレジットカードやローンの審査で落ちそう
- 1.10 老後の生活が苦しくなる気がする
- 1.11 ケガ・病気で働けなくなるかもしれない
- 1.12 育児・介護で働けなくなるかもしれない
- 1.13 確定申告など手続きが上手くできるか不安
- 1.14 クライアントに訴えられるかもしれない
- 1.15 報酬を踏み倒されるかもしれない
- 1.16 相談できる人がいなくて不安
- 2 独自調査から見える現役フリーランスの不安と魅力
- 3 フリーランスの不安を解消するためにできる6つの対策
- 4 不安な時に確認したいフリーランスのメリット
- 5 フリーランスの将来性
- 6 まとめ
フリーランスにありがちな不安16選
フリーランスは一体どのような不安を抱えているのでしょうか。フリーランスが抱えがちな不安は以下の通りです。
- 仕事がない・少ない状態が続いて不安
- 急に契約を切られるかもしれない
- 経験・スキルが足りない気がする
- ライバルが増えるかもしれない
- 職種・業界がオワコンになるかもしれない
- 最新情報のキャッチが難しいかもしれない
- 年齢の限界が来るかもしれない
- 再就職が難しい気がする
- クレジットカードやローンの審査で落ちそう
- 老後の生活が苦しくなる気がする
- ケガ・病気で働けなくなるかもしれない
- 育児・介護で働けなくなるかもしれない
- 確定申告など手続きが上手くできるか不安
- クライアントに訴えられるかもしれない
- 報酬を踏み倒されるかもしれない
- 相談できる人がいなくて不安
それぞれ原因と解消法とともに紹介していきます。
仕事がない・少ない状態が続いて不安
フリーランスにとって、仕事がない、あるいは少ない状態は、収入面で大きな不安を感じます。特に独立して間もない時やプロジェクトの終了後でしばらく仕事が見つからなければ、不安を感じやすくなるでしょう。
思うように仕事が得られない状態に陥ることを避けるには、普段から案件を獲得する経路を確立しておくことが大切です。また、不安を解消するには、仮に空白期間があっても生活できるほどの貯蓄をしておくことも有効でしょう。
急に契約を切られるかもしれない
フリーランスは「契約が突然終了してしまうかもしれない」という不安もあります。実際、フリーランスは、会社員とは違い、いつ契約を切られてしまってもおかしくありません。
収入の柱となっていたクライアントとの契約が終了すれば、毎月の収入が大幅に減少してしまいます。新しい仕事が決まるまで収入が少ないままになるので、生活が苦しくなってしまう可能性もあるでしょう。
このような不安を解決するには、特定のクライアントに依存せず、複数の案件を抱えておくという対策が考えられます。
経験・スキルが足りない気がする
フリーランスとして活動していると「自分のスキルや経験が本当に十分なのか」という不安を感じることもあります。
フリーランスの場合は、会社員のように誰かに評価される機会が少なく、「どれくらいのスキル・経験があれば一人前か?」という問いにも正解がないので、疑い出すとキリがありません。
業務に関連した資格を取ることで、自分を納得させるという方法もありますが、資格が自動的に案件を運んでくれるわけではないのも事実です。日々の仕事を通じて、少しずつ地道に自信をつけていく必要があります。
ライバルが増えるかもしれない
フリーランス人口が増えるなかで、案件獲得競争も激しくなっており、「案件を安定的に獲得できるのか」という不安もあります。
そのため、フリーランスとして既存の知識やスキルを常にアップデートしたり、多くの人が参入していない分野に取り組んだりといった対策をして生き残る努力が求められます。
職種・業界がオワコンになるかもしれない
フリーランスは自身の職種や業界が時代遅れになる、いわゆる「オワコン化」への不安もあります。変化が激しい時代において、会社員であってもこのような不安はありますが、後ろ盾のないフリーランスであればなおさらでしょう。
こういった不安に対処するには、最新の市場動向を把握して、対応分野を広げたり新しいスキルを身に付けたりといった対策が求められます。
最新情報のキャッチが難しいかもしれない
「最新情報を仕入れることが難しいかもしれない」という不安もあります。
会社員の場合は社内研修やセミナーで知識を得ることができ、あるいは上司・同僚・取引先との情報交換によって生の情報に触れることが可能です。
一方でフリーランスは個人で活動することが多く、意識的に勉強の機会を用意する必要があります。例えば、セミナーに参加する、専門書やWebサイト、SNSなどで情報収集するといった方法が考えられるでしょう。
年齢の限界が来るかもしれない
「年齢が上がるにつれて、仕事が減るのではないか」という不安も、フリーランスにとって大きな心配事の1つです。
会社員であれば定年まで働けますが、フリーランスは常に自身の価値をクライアントに認めてもらう必要があります。
職種によっては年齢が高いからといって必ずしも不利になるわけではありませんが、現実問題、年齢を重ねて体力や気力が衰えることで現在のように活動するのが難しくなる可能性はあるものです。そのため、場合によっては自身にとって最適な働き方を考えていく必要がある可能性もあります。
再就職が難しい気がする
フリーランスとしての活動が上手くいかなかった時、「再就職が難しいのではないか」という不安もあります。
長年フリーランスとして活動してきた場合、選考において「会社組織に適応できるのか」「チームプレイが可能か」といった点で疑問を持たれることが考えられます。
一方でフリーランスの場合、自己責任で仕事をこなす必要があり、そこで培った主体性やオールマイティーなスキルは再就職の際に評価される可能性も少なくありません。そのため、将来的に再就職という選択肢も考えているなら、どこでも通用するように、自身の市場価値を高めることが大切です。
クレジットカードやローンの審査で落ちそう
フリーランスは、会社員に比べて収入が不安定になる傾向があるため、「クレジットカードや各種ローン、賃貸契約の審査で不利になるのではないか」という不安もあります。
しかし、フリーランスだからといって、必ずしもローン契約や賃貸契約ができなくなるわけではありません。過去の確定申告書などで収入の証明ができれば、審査に問題なく通ることもあります。
老後の生活が苦しくなる気がする
フリーランスの方は、老後の将来を心配する人も多いようです。フリーランスとして個人で事業をしている場合は、会社員や公務員のように退職金をもらうことができません。
また、フリーランスの多くは、厚生年金ではなく国民年金に加入します。同じ所得の場合、国民年金は厚生年金に比べて、受給金額が少なくなる傾向があり、老後の収入が少なくなります。老後生活のために、資産形成をしておく必要があることを覚えておきましょう。
ケガ・病気で働けなくなるかもしれない
「ケガ・病気で働けなくなるかもしれない」という不安もあります。フリーランスは稼働時間が収入に直結するため、もし病気になったり、ケガをしたりして仕事ができなくなると、その時点で収入が途絶えることになります。
会社員の場合は雇用保険といった一定の保障はありますが、フリーランスは自ら所得補償保険に加入するなどの対策をする必要があるのです。
育児・介護で働けなくなるかもしれない
フリーランスは産休・育休や介護休暇といった福利厚生がないため、育児や介護が必要になった時に「仕事を減らす必要がある」あるいは「今の仕事を辞めざるを得ない」といった不安を感じることもあります。現状の仕事を減らす場合は収入も減ってしまうため、自己責任で対策を考えることが必要です。
ただし、フリーランスは働き方の自由度が高いため、稼働時間の少ない仕事やリモートで働ける仕事を選ぶなど、育児や介護と仕事を両立する工夫をする余地があります。
確定申告など手続きが上手くできるか不安
フリーランスになると、開業届の提出や確定申告といった各種手続きが必要ですが、「手続きが正しくできるか」という不安もあります。その他にも社会保険の加入・納付や住民税の納付といった手続きもあり、手続きに必要な情報はインターネットなどで公開されているものの、やり方を間違えて指摘される心配もあるでしょう。
行政には必ず相談窓口があり、質問すれば丁寧に教えてもらえるため、やり方が不安な場合は相談するのも手です。また、税理士といった専門家に相談する方法もあります。
クライアントに訴えられるかもしれない
フリーランスとして働くうえでは仕事上のミスでクライアントから損害賠償を求められたり、裁判になったりといった法的なトラブルが心配になるという人もいます。会社員の場合は後ろ盾がありますが、フリーランスは自分1人で対処しなければなりません。
この対策としては「損害賠償保険や弁護士保険などに加入する」ことが挙げられます。また普段から「契約内容に不利な点がないか」「クライアントから契約にないことを要求されていないか」などを確認する意識も大切です。
報酬を踏み倒されるかもしれない
フリーランスは「報酬の未払いや踏み倒しに合うかもしれない」という不安もあるでしょう。
フリーランスはさまざまなクライアントと取引しますが、なかには良心的でない相手とやりとりすることになる可能性もあります。そのほか、単なる事務処理ミス・払い忘れやクレームによる減額といったケースなども考えられます。
このような場合、フリーランスは自身でクライアントと交渉し、解決する必要があるのです。どうしても自分だけで対応できない場合は、行政や弁護士など適切な相手に相談する必要があります。
相談できる人がいなくて不安
相談できる相手がいなくて不安になることもあるでしょう。
会社員の場合は、同僚や上司がいて不安や悩みがあればいつでも相談できます。自身よりも経験が豊富な上司と話せば、不安の解決につながるアドバイスを受けられることも少なくありません。
一方でフリーランスは個人で活動するため、基本的には自己解決しなければならないことがほとんどです。そこで、意識的に普段から仲間をつくったり、エージェントなどの中立的な立場の人と関わったりして、相談できる相手を見つける努力をすることが大切です。
独自調査から見える現役フリーランスの不安と魅力
弊社ITプロパートナーズでは現役フリーランスの方を対象にフリーランスの実態に関するアンケート調査を行いました。そのなかで得られた不安や満足といった生の声について紹介します。
先行きに関する不安は少なからずある人が多い
まずITプロパートナーズ「フリーランス実態調査」ではフリーランスとしての先行きに不安を感じる声が見られました。不安に思っている内容についての具体的な回答は以下の通りです。
- 福利厚生などがないため、将来的な不安がある
- 契約が切られる不安感
- いつまでエンジニアとして活躍できるのかの見通しが不明
- 未来に生かせない業務を与えられることがある
- 人脈の構築に苦労している
- クレジットカードの審査が下りない。社会的信用度の無さは想定していた以上
福利厚生の薄さや、契約終了への不安、社会的信用度は会社員と大きく異なる部分でもあり、実際にこういったポイントで悩んでいるという声が見られます。そのほか、「いつまで活躍できるかわからない」「現在の仕事が未来に活かせない」といった自身のキャリアパスや成長に関する悩みがあることもわかりました。
ただしフリーランスに満足している人は非常に多い
現役フリーランスの方へのアンケートでは不安の声もあったものの、一方で「フリーランスの働き方の実態を調べるアンケート調査」では満足の声も多く見られました。具体的な回答例は以下の通りです。
- 収入の柱が増えて(分散されて)心のゆとりができました
- 所得が増えた
- 勤務時間を自分で決められる点
- 自分の方針に従って仕事を選ぶことができること
- ワークライフバランスの改善
このように、シンプルに収入が増えたという点に加え、勤務時間や仕事の内容について自分の希望通りの案件を選べるため、満足感を感じやすく、さらにワークライフバランスの改善やスキルアップにもつながったといった声もありました。
調査では約8割の人が今後もフリーランスを継続していきたいと考えており、全体としてはフリーランスの働き方に満足している人が多いといえます。
フリーランスの不安を解消するためにできる6つの対策
フリーランスが抱えがちな不安を紹介しましたが、それらを解消するための具体的な方法を紹介します。
- エージェントなど仲介サービスを通して契約する
- 複数案件を掛け持ちする
- 人脈・仲間をつくる
- フリーランスが加入できる保険を利用する
- 常にスキルアップを続ける
- 必要な時には専門家のサポートを受ける
それぞれ順番に解説していきます。
フリーランスエージェントなど仲介サービスを通して契約する
フリーランスエージェントなどの仲介サービスを通してクライアントと契約するのが有効です。
エージェントサービスではクライアント側も「事業の実態があるのか」「信頼できる取引相手なのか」といった点をチェックしたうえで案件の紹介を行います。そのためエージェントサービスを介して出会ったクライアントは一定の信頼感を持つことができ、報酬を踏み倒されたり、不当に減額を受けたりするリスクを抑えられるのです。
またフリーランス向けのエージェントサービスを使えば、報酬金額のすり合わせや受け渡しもエージェント側のサポートを受けられるため安心できます。
弊社ITプロパートナーズでは、IT/Web系フリーランス向けに高単価な案件をご紹介しています。専属エージェントがあなたにぴったりの案件紹介から単価交渉、契約までサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
複数案件を掛け持ちする
複数の案件を掛け持ちするのも不安を解消するうえで有効です。
フリーランスとして活動していると、「仕事がない・少ない状態が続いて不安」「急に契約を切られるかもしれない」といった不安があります。特に、特定のクライアントからの収入が大半を占めている場合、もしその仕事を打ち切られると、急激に収入が減りかねません。
一方で、多くの取引先と関係を持ち、収入源を分散させると、リスクヘッジにつながります。仮に1つのクライアントとの契約が終了したとしても致命的なダメージにはならず、精神的なゆとりが生まれやすいでしょう。
人脈・仲間をつくる
人脈や仲間をつくることもフリーランスにとっては不安を解消する有効な手段です。
フリーランスとして活動していると1人で仕事をすることが普通のため、「相談する人がいない」「話し相手がいない」という孤独な状態に陥ることがあります。
一方で、人脈や仲間がいればこういった孤独感を解消することが可能です。また仲間を通じて最新情報のキャッチアップや仕事の融通などもでき、フリーランスならではの不安の解消につながります。
フリーランスが加入できる保険を利用する
フリーランスが加入できる保険を積極的に利用するのも手です。
国の健康保険だけでは不安という場合は、民間の医療保険を活用できますし、怪我や病気で働けなくなった場合の収入減少に備えるには、「所得補償保険」というサービスがあります。
また国民年金基金やiDeCoなどの制度を活用すれば、老後の生活に対する不安も軽減できるでしょう。
さらに、「クライアントに訴えられるかもしれない」といった不安がある場合は、損害賠償責任保険や弁護士費用保険といったサービスを活用する手もあります。
常にスキルアップを続ける
フリーランスとして将来の不安を解消するにはスキルアップを続けることも欠かせません。
生成AIで盛り上がっているIT業界を始め、多くの業界は常に大きな変化のなかにあります。また、魅力的な業界にはライバルの参入もあるものです。このようななかで継続的にフリーランスとして活躍し続けるためには、スキルや技術を磨き差別化を図ったり、業界を問わず役立つ汎用的な力を身に付けたりする必要があります。
このように自己研鑽を続けることで「ライバルが増えて勝てないかもしれない」「職種・業界がオワコン化するかもしれない」といった不安を解消しやすくなります。
必要な時には専門家のサポートを受ける
フリーランスとして抱える不安のなかには、専門家のサポートを受けることで解決できるものもあります。自身では手に負えないテーマについては1人で抱え込まず、必要に応じて専門家のサポートを受けることも検討しましょう。
例えば、確定申告や税務処理に不安がある場合は税理士に、クライアントとの契約や賠償責任について不安があるなら弁護士に相談できます。また、老後に向けて生活資金が不安な場合はファイナンシャルプランナーに相談することも有効です。
不安な時に確認したいフリーランスのメリット
フリーランスとして活動するなかでどうしても不安な場合は、フリーランスならではのメリットを再度整理してみることも重要です。
フリーランスとして活動すると、不安な点やデメリットに目が行きがちになりますが、フリーランスには会社員にはないメリットも多くあります。
代表的なメリットとしては、以下が挙げられるでしょう。
- 働く曜日・時間の自由度が高い
- フルリモートでの勤務がしやすい
- 収入アップを期待できる
- 会社組織特有の人間関係の悩みが少ない
どのような働き方を選ぶにしてもメリット、デメリットの両面があります。不安がある場合は、こういったポイントをもとに今の自分の状況を冷静に整理してみると、不安の解消につながることもあります。
フリーランスの将来性
フリーランスという働き方を選択する人が増えています。クラウドソーシングサービスを展開するランサーズの「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」は、副業を含む広義のフリーランス人口は全労働人口の22.8%を占める1,577万人であると発表しています。2015年と比べ約640万人増加しており、急激にフリーランスとして活躍する人が増えている状況で、今後も増加していくことが予想できます。
会社に依存しない働き方の拡大は政府も予想しています。2016年に厚生労働省は「働き方の未来 2035」という報告書を発表しましたが、この報告書のなかで、今後AIをはじめとした技術革新によって時間的空間的制約が激減し、自由で多様な働き方が大幅に拡大するという予測が明らかとなっています。
さらにそこでは、企業そのものがミッションやプロジェクトの塊のようなものへと変質することで、正社員と非正規雇用の区別自体が無意味なものとなると述べられています。
まとめ
フリーランスとして活動すると、さまざまな不安が生じるのは事実です。本記事でも紹介した通り、主な不安には収入に関するものや、ライバルとの競争や業界の衰退に関するもの、また孤独や健康に関するものなどが挙げられます。
現役フリーランスの方を対象に実施した弊社の独自調査でも、こういった声は見られましたが、一方で不安だけではなく、フリーランスの自由度の高い働き方や収入アップのチャンスといった点についてはポジティブな声も多く、多くの人がフリーランスという働き方に満足しているという結果も見られました。
フリーランスという働き方には不安がつきものですが、不安を軽減・解消するためにできる対策は多くあります。必要に応じてサポートの仕組みなども確認しつつ、フリーランスのメリットとデメリットを整理することをおすすめします。
弊社ITプロパートナーズは、IT/Web専門のフリーランスエージェントです。フリーランスの方のスキル・経験や希望条件にマッチする案件探しをサポートするほか、市場価値やキャリアパスについてのご相談も受け付けております。フリーランスとして安定的に活躍したいという方はぜひご活用ください。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!
まずは会員登録をして案件をチェック!