インフラエンジニアがフリーランスになるには?年収や必要スキルも解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

「フリーランスインフラエンジニアとして働きたい」と検討している人も多いのではないでしょうか。フリーランスインフラエンジニアとして活躍するには、案件獲得方法や収入をアップさせる方法を把握しておくことが重要です。

この記事では、フリーランスインフラエンジニアの案件獲得方法や高収入を目指すためのポイントを解説します。具体的な案件例や単価相場、年収なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

フリーランスインフラエンジニアの働き方や年収・案件事情

インフラエンジニアは、現代社会に欠かせないネットワークやサーバーなどのインフラの構築・保守を担う仕事です。

ここでは、フリーランスインフラエンジニアはどのような働き方なのかを紹介したうえで、案件事情について解説します。

フリーランスインフラエンジニアの働き方

フリーランスインフラエンジニアとは、会社勤めではなく案件ごとに直接クライアントと契約して働くインフラエンジニアを指します。業務委託契約で企業に常駐したり、案件によってはリモートで仕事をしたりする働き方です。

フリーランスとして働く場合も、正社員エンジニアと業務内容はほとんど変わりません。フリーランスとして成功するには、自分が得意とする案件に関わり信頼や実績を重ねていくことが重要です。そのため技術や知識も重要ですが、営業スキルや人脈なども必要になります。

フリーランスインフラエンジニアの案件事情

フリーランスエンジニアの主な案件内容は以下の通りです。

  • 設計・構築
  • 運用・保守・監視

仕事は、常駐する案件が多い傾向にあります。プロジェクトに参画すると設計・構築だけでなく保守や監視も担当するケースもあるため、1つのプロジェクトに携わる期間が長いのも特徴です。

報酬は高めに設定されていますが、携わる期間が長いため時給換算すると労働時間が長く感じることもあります。

フリーランスインフラエンジニアの平均年収

弊社ITプロパートナーズの案件を見ると、フリーランスインフラエンジニアの平均年収は約600〜800万円です。月給に換算すると約50〜67万円になります。

一方、正社員インフラエンジニアの平均年収ですが、求人ボックス給料ナビによると約547万円、月給に換算すると約46万円です。

インフラエンジニアは、フリーランスのほうが正社員よりも年収が高いことがわかります。正社員でもフリーランスでも業務内容に大きな違いはありません。

正社員としてスキルや経験を積み、フリーランスとして独立すれば年収を上げられる可能性があるということです。

フリーランスインフラエンジニアの案件例・単価相場

フリーランスインフラエンジニアの案件例と単価相場をイメージできるように、弊社ITプロパートナーズに掲載されている案件を3つ紹介します。

週2、3日の案件例・単価相場

インフラエンジニアとして、世界トップクラスの画像処理技術を活用した多彩な開発に取り組む案件です。

  • 週稼働日数:3日
  • 想定月収:〜50万円

この案件は、週3日のフルリモート稼働で最大50万円の月収が見込めます。

具体的な仕事内容は、デジタルカメラやプリンタのドライバ・動画編集ソフト・DVDオーサリングソフト・MPEG・TVキャプチャー機器など画像処理技術を活用した開発です。

必須スキルは、AWSでの構築運用経験・セキュリティの知識としています。

在宅・リモートOKの案件例・単価相場

インフラエンジニアとして、大手物流企業のシステム設計や構築業務をメインに担当する案件です。

  • 週稼働日数:5日
  • 想定月収:〜100万円

この案件は、週5日の在宅・リモート稼働で最大100万円の月収が見込めます。

具体的な仕事内容は大手物流企業のシステム開発で、インフラの設計と構築業務がメインです。

必須スキルはLinuxのサーバー構築と運用経験、尚可スキルはAzure/GCP/AWSなどのクラウドサービス利用経験としています。

客先常駐の案件例・単価相場

インフラエンジニアとして、システム環境を構築する案件です。

  • 週稼働日数:3日
  • 想定月収:〜40万円

この案件は週3日、客先に常駐する業務で最大40万円の月収が見込めます。

具体的な仕事内容は、オフィス利用や異常検知などに活用するサービスの開発環境・ステージング環境・本番環境の構築をする案件です。

必須スキルはAWSでのサーバ構築・運用経験、AWS CDKでの構築経験、サーバーレスアーキテクチャーの構築経験です。尚可スキルはコスト面を考慮した構成ノウハウ、セキュリティを考慮した設計経験などとしています。

弊社ではほかにも多くのフリーランス案件を紹介しています。気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

インフラエンジニアがフリーランスになる為に必要なスキル

インフラエンジニアがフリーランスになるには、以下3つのスキルが必要です。

  • インフラエンジニアとしての基本スキル
  • コミュニケーション能力
  • 自己管理力

インフラエンジニアとしての基本スキル

インフラエンジニアの基本スキルとは、どのようなものがあるのでしょうか。具体的には以下のスキルが必要です。

  • ネットワークやサーバー全般のスキル
  • OSの知識
  • クラウドサービス(AWS、Azure、GCP)の知識
  • セキュリティの知識

まずネットワークやデータベースの知識、サーバー構築全般のスキルが必要です。サーバー上で動作するプログラム設計や開発の技術も求められます。WindowsやMacなどOSの基本知識も必要です。アップデートの検証や実施する知識も求められます。

AmazonのAWS・MicrosoftのAzure・GoogleのGCPなど、それぞれのクラウドサービスがあります。これらのサービスを利用した、クラウド型システムやハイブリッド型システムを構築するスキルも必要です。

また、セキュリティ対策は高い知識と最新の情報を必要とします。一般的にはセキュリティエンジニアの仕事ですが、最新のセキュリティ情報やセキュリティ対策製品の知識は身につけておくべきでしょう。

コミュニケーション能力

クライアントに依頼されたことだけに対応するわけではありません。コミュニケーション能力やインフラの知識を活かして、クライアントにヒアリングしたり提案したりするスキルも必要です。

クライアントが理想とする環境づくりや悩みに対し、提案することも求められます。コミュニケーション能力を活かし、クライアントが相談できて信頼されるエンジニアがフリーランスとして成功するポイントです。

自己管理力

フリーランスには、スケジュールや体調などの自己管理力が求められます。

案件の数をこなすのも重要ですが、優先順位をつけるなどしてスケジュールを管理しなければいけません。独立したばかりのときは、実績づくりのために仕事を詰めてしまいがちです。その結果、納期を守れず、信頼を失うこともあります。

また、仕事を詰めすぎると体調管理を後回しにしがちです。会社員なら仕事を休んでも収入に影響は出ませんが、フリーランスは収入に直で影響が出てしまいます。仕事に穴を開けてしまい、クライアントの信頼を失ってしまうことにもつながるでしょう。

フリーランスは無理のないスケジュールを組むことや、案件を依頼された際に納期を交渉するなど自分で管理する必要があります。フリーランスは時間に縛られない働き方ですが、すべて自己責任です。体調に気を配り、仕事に穴を開けないことも求められます。

インフラエンジニアがフリーランスとして独立する前に知っておくべき事

インフラエンジニアがフリーランスとして独立する前には、以下3点を意識しておきましょう。

  • 前提としてエンジニアとしての実務経験が必要
  • フリーランスのメリットとデメリットを理解しておく
  • 独立前に人脈を作っておく

前提としてエンジニアとしての実務経験が必要

フリーランスとして独立するには、エンジニアとしての実務経験が必要です。

インフラエンジニアの案件では、必須スキルとして「〇〇の経験が◯年以上」が挙げられています。経験がないフリーランスエンジニアが受けられる案件は、ほとんどありません。

完全未経験からフリーランスを目指すなら、エンジニアとしての仕事ができる会社に就職・転職し経験を積んだ上で独立することをおすすめします。

実務経験を積めるのは当然ですが、その会社で働いているプロのエンジニアからさまざまなスキルや知識を吸収できるので、独学よりも成長スピードを高められるでしょう。

フリーランスのメリットとデメリットを理解しておく

独立を検討するなら、フリーランスのメリットとデメリットを理解しておきましょう。

フリーランスのメリット
  • 自分で案件を選べる
  • 働く場所や時間が自由
  • 高単価案件も多く年収アップが期待できる
  • 自分らしい働き方ができるためストレスを軽減できる
フリーランスのデメリット
  • 仕事の量や収入が安定しない
  • 税金や契約など手続きをすべて自分で行う必要がある

フリーランスインフラエンジニアでは高単価案件が多いので、年収アップが期待できます。また、得意とする案件を自ら選んで対応できるのも魅力です。リモート案件も多く、自分のペースで進められるのも会社員エンジニアとの大きな違いといえるでしょう。

ただ、自分で案件を選べますが、独立したての時期では実績づくりや経験を積むために小さな仕事をコツコツとこなす必要もあります。そのため、軌道に乗るまでは自分が想像していたよりも、働きづらい環境に思える時期もあるでしょう。

フリーランスエンジニアになるメリット6つ・デメリット7つまとめ

独立前に人脈を作っておく

独立前に人脈をつくっておくのも重要です。自分の能力を知っている人間だからこそ、重要な仕事を任せてくれる可能性があります。

実際にフリーランス協会の「フリーランス白書2020」によると、フリーランスの受注経路としてもっとも多いのが「人脈」というデータが出ています。

この結果から、いかに独立前の人脈が重要なのかがわかります。人脈があれば情報交換や仕事の相談もできます。

フリーランスインフラエンジニアの仕事獲得方法

前章では人脈が仕事を獲得する上で重要と紹介しました。しかし人脈が仕事につながるのは確かですが、職種や業界によって異なります。当然インフラエンジニアでも人脈は重要ですが、効率的に仕事を獲得する方法があるので紹介しましょう。

フリーランスインフラエンジニアが仕事を獲得する方法として効率的なのは「フリーランスエージェント」の活用です。フリーランスエージェントとは、仕事を依頼したいクライアントと仕事を受けたいフリーランスをマッチングさせるサービスです。自分のスキルや経験、条件にあった案件を紹介してくれるので、無理なく安定した収入を得られます。

弊社ITプロパートナーズ」は、週2〜3日のリモート案件を多く扱っています。フリーランスインフラエンジニアの仕事を安定して獲得したいなら、ぜひ活用してください。

インフラエンジニアがフリーランスとして高収入を目指すポイント

インフラエンジニアがフリーランスとして高収入を目指すなら、以下のようなポイントを意識して活動しましょう。

  • クラウド・コンテナに関する開発経験を積む
  • マネージャー・コンサルにキャリアアップする

クラウド・コンテナに関する開発経験を積む

多くの企業では自社サーバーからクラウド環境でサーバーなどを操作する時代に移行しています。自社で運用するよりも、外部のクラウド環境のほうがコストを抑えられるためです。

そのためクラウド型サーバーやコンテナ技術に関連する開発経験を積めば、高単価案件を受けられる可能性を高められるでしょう。

マネージャー・コンサルにキャリアアップする

フリーランスインフラエンジニアで経験や実績を重ねれば、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントを目指すこともできます。

マネージャークラスになると報酬も高めになるので、高収入を実現できるでしょう。

フリーランスインフラエンジニアの年収アップに役立つ資格

フリーランスインフラエンジニアの年収アップに役立つ資格は、以下の3点です。

  • AWS認定
  • Linux技術者認定
  • シスコ技術者認定

それぞれの資格を紹介します。

AWS認定

AWS認定」とは、Amazonが提供しているクラウドサービスAWSの技術スキルや専門知識の資格です。

AWSは世界中の企業が利用しているクラウドサービスなので、認定を受けていれば案件の幅を広げられるだけでなく、年収アップにもつながります。

AWS認定はレベルや専門分野によって11種類あります。資格取得の学習を進めることでAWS全般の知識が身につくでしょう。

Linux技術者認定

Linux技術者認定」とは、「LinuC」と呼ばれるLinuxOSの技術者のための資格制度です。

認定はLinuCレベル1・LinuCレベル2・LinuCレベル3と、3段階レベルに分けられています。レベル1が基本的な物理・仮想環境のLinuxサーバーの構築・運用、レベル3が専門家レベルの技術者認定です

取得することで年収アップにつながりますが、資格取得のための学習によりエンジニアとしてのスキルアップになることもメリットといえるでしょう。

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定」とは、シスコシステムズが展開する認定資格です。レベルによって試験の種類が分けられています。

シスコ技術者認定は、エンジニア関連の仕事において周囲からの信頼にもつながる資格です。フリーランスで高単価案件を受けるには信頼を得る必要があります。シスコ技術認定は、クライアントからの信頼を得るためにも取得すべき資格です。

フリーランスインフラエンジニアの将来性

フリーランスインフラエンジニアの将来性は明るいといえるでしょう。

企業におけるサーバーやネットワークのオンプレはなくなる可能性は低いです。しかし、前述したようにクラウド環境の需要が高まっています。そのため、インフラエンジニアとして活躍するためには、クラウド環境のインフラ整備に対応できるようにしておくことが大切です。

クラウドの利用が拡大してもITインフラの構築や保守などの仕事はなくならないでしょう。システムやネットワークの監視やチューイングなどは今後も必要な仕事です。

したがってインフラエンジニアの仕事がなくなる可能性は低く、時代の変化とともに知識をアップデートしていけば問題なく活躍できるでしょう。

まとめ

フリーランスインフラエンジニアとしての働き方や案件事情、案件例や案件獲得方法などを中心に解説しました。

インフラエンジニアは、フリーランスとして今後も需要がある仕事です。報酬も高めに設定されているので、時代の変化とともに知識をアップデートすれば活躍できるでしょう。

ITプロパートナーズは多くの高単価フリーランス案件を扱っています。インフラエンジニアの案件をお探しなら、ぜひ活用してください。

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