サーバーエンジニアがフリーランスになるには?案件例や単価相場も紹介

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

「会社員からフリーランスのサーバーエンジニアになりたい」
「現在サーバーエンジニアとして働いているが、将来性に不安がある」

このように考えているサーバーエンジニアの方もいるのではないでしょうか。

今回は、フリーランスサーバーエンジニアについて詳しく解説します。会社員サーバーエンジニアとフリーランスの平均年収の違いや、フリーランスサーバーエンジニアの将来性などを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

フリーランスサーバーエンジニアとは?

フリーランスサーバーエンジニアとは、その名のとおり組織に所属せずフリーランスとして働くサーバーエンジニアのことです。

まずはフリーランスサーバーエンジニアについて、働き方など詳しく解説します。フリーランスエンジニアとして活動したいと考えている方は以下の記事も併せてご覧ください。

フリーランスエンジニアとして案件を獲得・継続できる人の6つの特徴

そもそもサーバーエンジニアとは

サーバーエンジニアとは、サーバーの設計・構築や保守・運用を行うエンジニアのことです。設計・構築では、要件を満たすために必要なサーバーのスペックから構成や必要台数を検討し、ケーブルの配線やOSのインストールなどを行います。

保守・運用では、稼働中のサーバーを監視したり、安定稼働のためのメンテナンスやバックアップ、障害対応などを担当します。

サーバーエンジニアとネットワークエンジニアの違い

サーバーエンジニアと混同されることがあるのが、ネットワークエンジニアです。どちらもシステムのインフラ部分を担当するため、まとめてインフラエンジニアと呼ばれることもあります。

サーバーエンジニアがサーバーに特化したエンジニアであるのに対して、ネットワークエンジニアはネットワークに特化しているのが特徴です。ネットワークエンジニアは、主にネットワークの設計・構築・保守などを担当します。

ネットワークエンジニアがフリーランス独立する方法や年収・必要スキル

フリーランスサーバーエンジニアの働き方

フリーランスサーバーエンジニアの働き方は、リモートワークと客先常駐の大きく2つに分かれます。

リモートワークは、自宅やコワーキングスペースなど、自分の好きな場所で仕事をする働き方です。クラウドサービスの利用や遠隔でサーバーにログインして行う作業だけなら、サーバーエンジニアもリモートワークが可能です。

客先常駐は、クライアント先に出勤する働き方です。サーバーを物理的にメンテナンスする必要がある場合などは、フリーランスでもクライアントの会社やデータセンターなどに出勤が求められるケースがあります。

会社員サーバーエンジニアとフリーランスの平均年収の違い

求人サイトdodaのデータでは、会社員サーバーエンジニアの平均年収は467.5万円でした。

一方、フリーランスサーバーエンジニアの年収は、受注する案件の単価によって大きく左右されます。例えば、フリーランスエージェントの弊社ITプロパートナーズに掲載されているサーバーエンジニアの単価相場は、月40〜60万円です。

これを年収に換算すると、480〜720万円になります。安定して案件を獲得できれば、フリーランスサーバーエンジニアは正社員サーバーエンジニアの平均年収と同等、もしくはそれ以上の年収を稼ぐことが可能です。

フリーランスサーバーエンジニアの案件例と単価相場

ここでは、具体的な案件の内容と単価相場をみていきましょう。紹介する案件は、ITプロパートナーズに掲載されているものです。

週2・3日の案件例と単価相場

こちらは、週2・3日から働ける案件です。週の稼働日数が限られているので、副業としても取り組みやすいでしょう。

Ruby、Pythonを使用したサーバー構築の案件で、想定月収は60万円です。

リモートOKの案件例と単価相場

こちらは、リモートで働ける案件です。週に2日勤務で、想定月収は40万円です。

新規プロダクト開発案件で、インフラエンジニアの募集ですがフロントやサーバーサイドにも携われる案件です。

客先常駐の案件例と単価相場

こちらは、客先常駐のインフラエンジニアの募集です。想定月収は50万円で、サーバー・ネットワーク・データベースといったインフラ全般の構築・運用と、システムの開発・運用を担当する案件です。

弊社ITプロパートナーズでは他にもフリーランス案件を数多く紹介しています。興味のある方は是非無料登録して案件を検索してみてください。

フリーランスサーバーエンジニアに必要なスキル

フリーランスサーバーエンジニアには、次のようなスキルが求められます。

  • サーバーエンジニアの基本的なスキル
  • コミュニケーション力
  • 自己管理力

それぞれ具体的にどのようなスキルが必要なのか、みていきましょう。

サーバーエンジニアの基本的なスキル

フリーランスサーバーエンジニアとして働くには、サーバーエンジニアとしての基本的なスキルが必要不可欠です。例えば、以下のようなスキルが求められます。

  • ネットワークに関する知識・スキル
  • セキュリティに関する知識・スキル
  • クラウドに関する知識・スキル
  • サーバーの設計スキル
  • 論理的思考力

インフラエンジニアとしてサーバー以外についても対応しなければならないケースがあるので、ネットワークやセキュリティに関する知識・スキルが必要です。また、近年ではクラウドを利用する企業も増えているので、クラウドに関する知識・スキルがあれば対応できる案件の幅が広がるでしょう。

サーバーの設計スキルがあれば、より上流工程が担当できるようになります。また、設計や構築といった上流工程に関わるなら、物事を整理して考えられる論理的思考力も必要です。

コミュニケーション力

サーバーの構築や運用には他のサーバーエンジニアやネットワークエンジニアと関わることも多いので、コミュニケーション力も必要です。規模が大きく高単価な案件になるほど、プロジェクトに関わる人数も多くなるので、円滑に仕事ができるようにコミュニケーション力も身につけておきましょう。

自己管理力

フリーランスは組織に所属せずに働くので、スケジュールや体調の管理を自分でしなければなりません。フリーランスサーバーエンジニアとして長く安定して働くためには、自己管理力も必要です。

自分で自分をしっかり管理できなければ、納期遅延や、働きすぎで体調を崩すなどのトラブルに見舞われる可能性があります。

未経験からフリーランスサーバーエンジニアになるステップ

中には、キャリアチェンジで未経験からフリーランスサーバーエンジニアを目指したいと考えている人もいるかもしれません。

未経験からフリーランスサーバーエンジニアになるには、以下のステップで進めていくのがおすすめです。

  • 1.サーバーエンジニアの知識とスキルを身につける
  • 2.エンジニアとして転職し実務経験を積む
  • 3.副業を開始する
  • 4.フリーランスとして独立する

それぞれのステップについて以下で詳しく解説するので、チェックしてみてください。

1.サーバーエンジニアの知識とスキルを身につける

まずは、サーバーエンジニアになるための知識とスキルを身につけましょう。先述の「サーバーエンジニアの基本的なスキル」で紹介したようなスキルを習得してください。

必要な知識とスキルを身につけるには、書籍や学習サイトなどを使った独学、もしくはスクールに通うといった方法があります。学習に当てられる時間や予算が限られている場合は独学、講師にしっかり教えてもらいたい人はスクールなど、自分の状況や希望に合わせた勉強方法を選びましょう。

2.エンジニアとして転職し実務経験を積む

フリーランスサーバーエンジニアになるには、実務経験も求められます。フリーランスサーバーエンジニアになる前に、一度エンジニアとして転職して実務経験を積みましょう。

独学やスクールだけでは経験できない、実際の案件に関わることで見えてくるものもあります。実務経験がゼロではフリーランス案件の獲得も難しいため、未経験の人は一度エンジニアとして就職するステップが必要です。

3.副業を開始する

ある程度の実務経験を積んだら、いきなり独立するのではなく副業にチャレンジしてみることをおすすめします。リモート可能な案件や週の稼働日が少ない案件など、副業として取り組みやすいサーバーエンジニアの副業案件を探してみましょう。

副業でフリーランス案件に取り組んでおくと、独立してからの案件獲得方法やクライアントとのやりとりを実際に体験できます。もし思うように案件を獲得できなくても本業の収入があるので、いきなりフリーランスになるより収入面でも安心です。

4.フリーランスとして独立する

副業でフリーランス案件の対応に慣れてきたら、いよいよ独立を視野に入れてみてください。副業で実績を積んでおけば、フリーランスへの移行もスムーズです。

独立するときは、サーバーエンジニアとしての知識やスキルはもちろん、法律や税金の知識も身につけておくことをおすすめします。完全にフリーランスになると会社員とは異なる点が多いので、フリーランスが知っておくべきポイントをリサーチしておくことが大切です。

フリーランスサーバーエンジニアとして高収入を稼ぐポイント

フリーランスサーバーエンジニアとして高収入を稼ぐには、「高単価案件を獲得する」「インフラ全般のスキルを磨く」という2つのポイントを押さえておきましょう。

ここでは、それぞれのポイントについて解説します。

高単価案件を獲得する

フリーランスサーバーエンジニアとして高収入を得るためには、高単価案件を獲得するのがポイントです。当たり前ですが、同じ時間をかけるならより単価の高い案件のほうが効率的に収入が得られます。

予算が多めの大企業の案件や、サーバー設計などの上流工程を担当できるようになれば、高収入が見込めます。また、エージェントを活用して個人では契約できないような大規模案件を紹介してもらうのも、ひとつの方法です。

インフラ全般のスキルを磨く

対応できる案件の幅を増やすのも、フリーランスサーバーエンジニアが収入をアップさせるポイントのひとつです。サーバーエンジニアの場合は、ネットワークやデータベースなど、サーバー以外のインフラ全般について知識やスキルを習得しておくと良いでしょう。

フリーランスサーバーエンジニアの年収アップに役立つ資格

フリーランスサーバーエンジニアには、年収アップのために取っておきたい資格がいくつかあります。

ここでは、フリーランスサーバーエンジニアの年収アップに役立つ資格を紹介するので、チェックしておきましょう。

Linux技術者認定

Linux技術者認定は、Linux技術者としての知識やスキルを認定する資格です。取得しておくとLinuxに関する一定の知識・スキルがあるという証明になるので、Linuxサーバーの構築や運用案件の獲得に役立つでしょう。

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定は、大手ネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が認定する資格です。ネットワーク関連の知識・スキルが問われる資格で、エントリー・アソシエイト・プロフェッショナル、エキスパートの4段階でレベル分けがされています。アソシエイト以上の資格を持っていると、インフラエンジニアとしてのスキルの証明になります。

ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、世界で高いシェアを占めるデータベース「Oracle Database」を提供するOracle社の認定資格です。日本でもOracle Databaseを使っている企業は多いので、ORACLE MASTERを取得しておくとクライアントからの信頼を得られるでしょう。

Microsoft認定資格

Microsoft認定資格は、Microsoft社が実施する認定資格で、Microsoft製品に関する知識・スキルを問われます。MicrosoftのサーバーOSを利用している企業も多いので、Microsoft認定資格の取得で技術力をアピールできます。

フリーランスサーバーエンジニアの案件獲得方法

フリーランスサーバーエンジニアが案件を獲得する方法として、以下のような方法が挙げられます。

  • フリーランスエージェントを活用する
  • 知人に仕事を紹介してもらう
  • 自分で営業活動をする

フリーランスエージェントは、フリーランスエンジニアとクライアントをマッチングしてくれるサービスです。自分で営業する必要がなく、自分のスキルや希望に合わせた案件を紹介してくれます。

フリーランスエンジニアの中には、知人や友人の紹介で案件を獲得している人も少なくありません。また、メールや電話、SNSなどで自分を売り込んで営業活動をしている人もいます。

営業より案件に集中したい人や、高単価の案件を獲得したい人は、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

ITプロパートナーズでは、仲介会社を挟まないので高単価な案件を多く取り扱っています。週2・3日から働ける案件やフルリモートの案件もあるので、柔軟に働きたい人や副業から始めたい人もぜひご活用ください。

フリーランスサーバーエンジニアの将来性

IT技術は日々進化しており、ITインフラがなくなるということはまずないでしょう。そのため、フリーランスサーバーエンジニアは基本的に需要の高い業種です。ただし、今後も活躍し続けるためには、技術の変化についていかなければなりません。

総務省の調査では、6割以上の企業がクラウドサービスを利用しているという結果が出ています。今後さらにクラウドサービスを利用する企業が増えると予想されるので、サーバーエンジニアもクラウドに対応できるスキルを身につけておくことが大切です。

また、クラウドの普及でサーバーレスも注目されており、個々の企業でサーバーの運用・保守を行うケースは減っていく可能性もあります。そのため、設計や構築などの重要度が高まると予想されます。

まとめ

サーバーエンジニアは、サーバーの構築や運用を担うエンジニアです。インフラエンジニアといわれることもあり、ネットワークやデータベースなどインフラ全般の知識を持っておくことでフリーランスとしても安定した仕事を受注できるでしょう。

高単価の案件を獲得できれば、正社員サーバーエンジニアよりも高い年収を得られる可能性もあります。資格を取得したりエージェントを活用したりして、フリーランスサーバーエンジニアとしての活躍を目指してください。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。