Web制作のフリーランスになるには?年収や未経験から案件を取る方法も解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

多くの企業が自社サービスとしてWebメディアをはじめとするWebコンテンツを持つようになった昨今、それを作成する「Web制作」の仕事の需要も高まっています。

フリーランスになってWeb制作の仕事をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、案件の獲得方法や必要なスキルを理解していないと、フリーランスとしてやっていくのは困難です。

この記事では、フリーランスがWeb制作の案件を請け負う方法や必要なスキルセット、実際の案件情報を紹介します。フリーランスとしてWeb制作に携わりたいという人は、参考にしてください。

なおWebに限らず、フリーランスのデザイナーになる方法など総合的な情報については「フリーランスデザイナーになるには?年収や注意点、案件獲得方法も解説」で解説していますので、併せてご覧ください。

弊社では、数多くの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

Contents

Web制作のフリーランスとは?制作会社との働き方の違い

一口にWeb制作といっても、その仕事内容はさまざまです。Webサイトは、多数の職種が連携して作られるものだからです。例えば、Web制作に関連する職種として、以下が挙げられます。

  • Webディレクター
  • Webデザイナー
  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • 編集・ライター

制作会社の場合はこれらの人々が連携してひとつのサイトを制作するため、費用相場は高めになっています。

一方フリーランスの場合は、募集案件に合わせてWeb制作の中の一部を引き受けるケースが多いです。クライアントに依頼された範囲の作業を請け負い、報酬はクライアントと交渉して決めます。

Web制作を行うフリーランスの仕事の流れ

フリーランスがWeb制作の仕事を行うとき、以下のような大まかな仕事の流れがあります。

  • 1.Web制作案件を受注する
  • 2.ヒアリング・契約
  • 3.デザイン制作・コーディングを行う
  • 4.確認・修正対応
  • 5.公開・納品
  • 6.請求・アフターフォロー

以下で、それぞれの工程について詳しく解説します。

1.Web制作案件を受注する

Web制作案件にかかわらず、フリーランスが仕事を始めるにはまず案件を受注しなければなりません。案件の詳しい獲得方法については後述しますが、知人からの紹介や営業活動などを通して案件を受注します。クラウドソーシングサイトやSNSなどから仕事の依頼がくるケースもあります。

2.ヒアリング・契約

次に、クライアントから作りたいWebサイトのイメージや目的、規模や納期などを詳しくヒアリングします。この段階で、クライアントの要望を明確にする要件定義を行います。要望を聞く際には、自分から「こんなことができる」という提案をすることも大切です。

報酬についても、このとき確認しましょう。相手がどの程度の予算を考えているのか確認し、見積もり金額を提示します。双方が作業内容や費用などについて納得したら、契約を結びます。

3.デザイン制作・コーディングを行う

契約を結んだら、実際の作業を開始します。クライアントの要望に合わせて、デザイン制作やコーディングを行います。案件によっては、デザインだけ依頼される場合やコーディングだけ担当するケースもあるでしょう。

4.確認・修正対応

契約範囲の作業が完了したら、クライアントに確認を求めます。イメージ通りのサイトに仕上がっているかどうか、動作確認も含めてテスト環境をクライアントに見てもらいます。もし修正の依頼があれば、その都度対応が必要です。

ヒアリングが十分できていないと、この段階で修正依頼が多発することがあるため、要件定義はしっかり行っておきましょう。

5.公開・納品

テスト環境での確認と修正が終わり、公開しても問題ないと判断されたら本番環境にサイトを公開し、納品となります。

デザインだけを担当する場合はデザインカンプ、コーディングだけを担当する場合はHTML/CSSファイルなどを成果物として納品することもあります。

6.請求・アフターフォロー

無事に納品が完了したら、クライアントに報酬を請求します。請求書と領収書を発行し、報酬が支払われたことが確認できたら、案件終了です。

保守・運用を別途依頼されている場合は、アフターフォローも実施します。日々の運用の中で、クライアントのニーズを確認ことも大切です。新たな要望を引き出せたら提案を行い、次の案件獲得に繋げましょう。

フリーランスのWeb制作案件例と単価相場

実際に募集されているWeb制作案件にどのようなものがあるのか、気になっている人も多いでしょう。ここでは、弊社「ITプロパートナーズ」に実際に掲載されている案件の内容と単価相場を紹介します。(2021年6月時点)

Webデザイナー

こちらは、WebデザイナーとしてLP制作を行う案件です。週4日勤務で、想定月収は約40万円です。コーディングは別の担当が行うため、デザイン制作だけを行います。

フリーランスWebデザイナーになるには?年収・スキル・案件獲得法も紹介

Webコーダー

こちらの案件は、Webディレクターが作成した要件定義に合わせてフレームワークの作成からコーディングまでを担当するものです。週3日勤務で、想定月収は約30万円となっています。コーディングだけでなく、デザインも担当する案件です。

フロントエンドエンジニア

こちらは副業としても取り組みやすい、週3日勤務のフロントエンドエンジニアの案件です。フロントエンドエンジニア兼デザイナーを募集しており、デザインから実装までを担当します。想定月収は約30万円です。

バックエンドエンジニア

こちらの案件は、フルリモートのバックエンドエンジニアの案件です。既存のECサイトのリプレースに伴う開発を担当できるエンジニアを募集しています。週5日勤務で、想定月収は約90万円です。

Web制作のフリーランスの平均年収は?

フリーランス協会が公開したフリーランス白書2020によると、年収が400〜800万円未満と回答したフリーランスの内、24.0%の人が「クリエイティブ・Web・フォト系」の職種でした。

これは他の職種のフリーランスと比べて一番多い割合となっており、Web系のフリーランスの平均年収は400〜800万円付近だといえるでしょう。

フリーランスとしてWeb制作を請け負う場合に必要なスキルセット

Webデザイナーやコーダーなど、あらゆる立場で働く可能性のあるWeb制作のフリーランスは、自然といくつかのスキルが求められるようになります。以下は、フリーランスでWeb制作の仕事に携わる際に必要とされるスキルです。

  • 実務経験3年以上の技術
  • 営業力
  • コミュニケーションスキル

例えば、WebデザイナーならUIやUXに関する技術、Webエンジニアなら開発スキルやフレームワークの知識などが実務経験3年以上の市場に求められる技術と考えられます。

また、フリーランスは自分の力で仕事を引っ張ってくる必要があるため、営業力も欠かせないスキルです。

直接クライアントからの要望を受けたり、意見を汲み取ってヒアリングしたりする機会が増えるため、これまで以上にコミュニケーションスキルも必要になります。

未経験からWeb制作のフリーランスになるためのステップ

中には、未経験からWeb制作のフリーランスになりたいと考えている人もいるかもしれません。未経験の人は、以下のステップを実践してみてください。

  • 1.スクールや独学で知識を身につける
  • 2.企業で実務経験を積む
  • 3.副業案件に取り組む
  • 4.フリーランスとして独立する

以下から、それぞれのステップについて詳しく解説します。

1.スクールや独学で知識を身につける

まずはプログラミングスクールに通う、もしくは独学でしっかり勉強しましょう。スキルや知識がなければ案件を獲得することはできません。オンラインスクールなら、自宅で好きな時間に勉強できます。動画で解説しているサイトや書籍などを活用する方法もあります。

2.企業で実務経験を積む

先述のとおり、フリーランスとしてWeb制作を請け負うには3年以上の実務経験が求められるケースが少なくありません。基礎的な知識を習得したら、企業に就職して実務経験を積みましょう。Web制作ができる企業への就職は、スクールの就職支援などを活用する方法もあります。

3.副業案件に取り組む

いきなり独立してフリーランスになるのではなく、最初は副業でWeb制作案件を請け負うのがおすすめです。会社に勤めながら、空いた時間に取り組める案件を探してみましょう。クラウドソーシングサイトには、副業でも取り組みやすい案件が多く掲載されています。

4.フリーランスとして独立する

副業で案件獲得から納品までの流れを経験して実績ができたら、独立を視野に入れてもよいでしょう。「副業案件の報酬が本業の給与に迫ってきた」「継続して案件を依頼してくれるクライアントができた」など、フリーランスになっても安定して仕事ができる環境が整ってきたら、独立のタイミングだといえます。

Web制作のフリーランスが高収入を稼ぐためのポイント

収入アップを目指してフリーランスになる人も多いのではないでしょうか。Web制作のフリーランスは、高収入が見込める職業です。ただし、そのためにはいくつかのポイントを押さえておかなければなりません。

Web制作のフリーランスが高収入を稼ぐには、以下を実践してみてください。

  • 魅力的なポートフォリオを作成する
  • スキルの幅を広げる
  • 信頼獲得を意識する

それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説します。

魅力的なポートフォリオを作成する

Web制作のフリーランスにとって、自分の実績をわかりやすく相手に伝えられるポートフォリオは非常に重要です。特にWebデザイナーの場合、自分が得意とするデザインの雰囲気を感じてもらうためにも役立ちます。

ポートフォリオを見て案件を依頼してくれるクライアントもいるので、魅力的なポートフォリオを作れば高単価の案件が舞い込んでくることもあります。

仕事に追われているとポートフォリオの作成が後回しになってしまうこともあるかもしれませんが、ポートフォリオの作成も営業活動の一環だと思って、しっかり作成しておきましょう。

スキルの幅を広げる

スキルの幅を広げることも、高収入を稼ぐための重要なポイントです。IT業界で働くフリーランス全体に当てはまることですが、新しい技術がどんどん世に出ている中で収入を上げるためには、対応できる仕事の幅を広げなければなりません。

扱える言語を増やしたり、新しいソフトの使い方を学んだり、常に新しいことを学ぶ姿勢を忘れないようにしましょう。

信頼獲得を意識する

こちらもWeb制作フリーランスに限った話ではありませんが、クライアントからの信頼を獲得することも大切です。クライアントに誠意を持って仕事を行い、信頼関係を築ければ、継続して案件を依頼してくれるかもしれません。

一度仕事をしたクライアントから、ほかの仕事を紹介してもらえるケースもあります。信頼関係が築けていないと、このようなことは起こらないでしょう。フリーランスの場合は特に、ひとつひとつの仕事を丁寧に行って信頼を得ることが重要です。

Web制作のフリーランスが案件を獲得する方法

Web制作のフリーランスが案件を獲得するには、いくつかの方法があります。案件を獲得できる代表的な方法は、次の4つです。

  • クラウドソーシング
  • 知人・友人の紹介
  • 営業活動
  • フリーランスエージェント

それぞれどのようにして案件を獲得するのか、以下で詳しく解説します。

クラウドソーシング

フリーランスが案件を獲得するには、クラウドソーシングを活用するという方法があります。クラウドソーシングとは、企業が仕事をアウトソーシングするためのサービスです。

クラウドワークスやランサーズといった大手クラウドソーシングサイトには、常にたくさんの案件が募集されています。求められるスキルはさまざまで、リモートで働ける案件も多いので副業案件を探す場合にも適しています。

「ホームページ作成15万円」「LPコーディング1万円」など、自分のスキルに任意の価格を設定して出品できるココナラも、注目されているクラウドソーシングサイトのひとつです。

クラウドソーシングおすすめ9選!初心者が副業で稼ぐ具体的な方法を紹介!

友人・知人の紹介

友人や知人からの紹介も、フリーランスが案件を獲得するために有効な方法です。これまで築いた人脈から仕事をもらっているフリーランスは少なくありません。フリーランスになったら、Web制作の案件を依頼してくれそうな人がいないか周りに聞いてみましょう。

フリーランスになったことをアピールするのも効果的です。SNSなどで積極的にスキルや実績を発信していると、昔の知り合いやSNS経由で知り合った人から案件が舞い込んでくることもあります。

営業活動

地道な営業活動も、フリーランスが仕事を得るためには必要です。一口に営業活動といってもその内容はさまざまで、企業に対してメールを送ったり電話をかけたりする営業活動をしている人もいれば、それ以外の方法で案件を獲得している人もいます。

例えば、SNSでの発信やポートフォリオサイトの作成も、立派な営業活動です。インターネットを使って情報を発信していると、それを見たクライアントから仕事がくることがあります。

営業方法の種類はたくさんあるため、複数の営業活動を並行して行い、少しでも多くの人に自分を知ってもらうことで案件獲得のチャンスが生まれます。

フリーランスの営業方法8選!成功させる為のポイントや注意点も解説

フリーランスエージェント

フリーランスになったばかりでは、「どのように営業したらよいかわからない」「案件を紹介してくれそうな知人がいない」といった悩みを抱える人も多いでしょう。そんなときは、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。

エージェントに登録すれば、自分のスキルや希望にあったフリーランス案件を紹介してくれます。大手企業の案件や高単価の案件はエージェント経由でなければ獲得が難しいこともあるため、高収入を目指す人もエージェントを活用してみてはいかがでしょうか。

以下の記事や本記事でもおすすめのエージェントを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

全50社比較!フリーランスエンジニア専門おすすめエージェント【目的別】

Web制作のフリーランスにおすすめのエージェント

ここでは、Web制作のフリーランスにおすすめのエージェントを4社紹介します。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ

週5でフルタイム勤務はしたくない、そんなエンジニアに嬉しい週2、週3案件が豊富なITプロパートナーズ。フリーランスエンジニアを支援する会社では先駆け的な存在です。

取引社数も3,500社以上、魅力的な案件も豊富で直請けなのもポイント。起業家・フリーランスの支援をするために始まったサービスのため、求められるスキルが高い分、週2〜3日、リモートワーク可などフレキシブルな働き方ができる案件が多いのが特徴です。

「週2〜3日で稼ぎながら、独立・起業に挑戦したい!」という心構えの人におすすめのリモートワークエージェントになります。

ITプロパートナーズの特徴・強み

  • 週2やリモートOKの案件多数
  • 取引企業数2,000社以上!有名ベンチャーや有名大手の高額案件多数
  • 高等技術、最新技術案件あり
  • 専属エージェントによるサポートあり
  • ITプロトータルサポートで所得補償(休業保険/フリーランス協会)・確定申告代行あり

レバテックフリーランス

運営会社は、ヒカリエを拠点に構えるレバレジーズ株式会社。

レバテックフリーランスは、抱えている案件数が業界内でもNo.1と呼べるほど多く、希望に沿った案件を紹介してもらえます。さらに専任コーディネーターはクライアントとの顔合わせに同席し、参画中から参画後もしっかりサポート。

最も有名なフリーランスエージェントといっても過言でなく、まずはレバテックフリーランスに登録してみるという駆け出しのフリーランスエンジニアも大変多いです。

案件の単価も高額なものが多く、紹介してもらえる分野も幅広いためどこのエージェントが良いか悩んだ場合、真っ先に検討するべきエージェントの1つです。

レバテックフリーランスの特徴

  • 利用者満足度92.6%!
  • 専任コーディネーターによる手厚いサポート
  • 最短一週間で案件参画可能
  • 大企業からベンチャーまで直請けで高単価案件豊富
  • 2018年7月時点で週5案件稼働エンジニアの平均年収862万円
  • 常時1,100件以上の豊富な案件数

Midworks(ミッドワークス)

引用元:Midworks

フリーランスエージェントとしてもかなり手厚い保証が受けられるのがMidworksの最大の特徴です。

あなたのスキルに見合った額を補償してくれる給与保証制度は、正社員のような待遇でフリーランスとして働きたいエンジニアを虜にします。

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Bizlink

引用元:Bizlink

ハイクラス層に強いエンジニア案件の取り扱いがあるBizlinkは、副業支援を行うフリーランスプラットフォームでもあります。

週1案件からフルタイム常駐・リモート案件などもあるのでワークライフバランスを見直したいエンジニアにも嬉しいエージェント。

契約は直請けなので高単価案件が多いのもポイントです。

他エージェント比べて、IT業界以外の案件が豊富、口コミでも「他ではみかけない面白そうな案件が多い」という声もあります。

しかしながら、週末での稼働になることが多いため、休日はゆっくり休みたい・趣味を楽しみたい。という方にとっては不向きかもしれませんね。

Bizlinkの特徴

  • リモート案件・打ち合わせメインのコンサル案件
  • 週1~案件と働き方に合わせて選べる
  • Bizリンカーとして認定されると登録エンジニアにオファーもできる
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まとめ

Web制作のフリーランスは、WebデザイナーやWebコーダーなどに職種が分かれます。Web制作の一連の流れの中で、自分がどの仕事をしたいのか考えてみてください。未経験の人は、まず知識を身につけることから始めましょう。

Web制作のフリーランスとして高収入を得るためには、今回紹介したポイントを意識してみてください。エージェントの活用もおすすめです。

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