フリーエンジニアが受託案件の良し悪しを見極める方法

こんにちは!
ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズの木村です。
弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。

こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

主にエンジニアやデザイナのフリーランスの方が、受託案件を引き受ける場合に、実際に受けてみて「しまったな」「この案件を受けたのは失敗だったな」などと後悔したことはないでしょうか。

また、フリーランスではなく会社員の方でも、受託案件を渡り歩いているような働き方をしている人にとってみれば、同じような苦い思いをしたことのある人は少なからずいるのではないでしょうか。

今回は、受託案件の良し悪しを見極める方法について、いくつかポイントを述べたいと思います。

フリーランスエンジニアとして、受託案件は固定収入を得る手段としては有効です。

ただ、受託案件を得られれば何でも良いのか?というと、もちろんそんな事はありません。

仮に、悪い案件を請けてしまうと、時間ばかり浪費してしまい、結果としての手間や時間に対しての売上や報酬は少ないといった案件も多くあると思います。

定期的・継続的に案件を獲得し続けたい気持ちは理解できますが、冷静になって案件の数だけでなく、質も精査し、自分で取捨選択をする姿勢を持つ事をオススメします。

次に、フリーランスエンジニアが気をつけるべき案件についてお話しします。

フリーランスエンジニアが気をつけるべき案件の種類

「要件定義できない病」にかかっている発注者の受託案件

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経験的によくあるのが、何らかの課題解決をするために、webサービスやアプリを作りたい、という要件を持っている発注者が、重篤な「要件定義できない病」にかかっているケースです。

発注者のバックグラウンドにwebサービスの企画経験が乏しい場合などは注意が必要です。

また、企画段階ではいわゆる「絵に描いた餅」で、実際にプロトタイプを作ってみたら思っていたのと違ったとか、ニーズにマッチしなかった、などという場面が多いのではないでしょうか。

実際に企画経験が豊富な方だと、この辺りの「実際にやってみなければ分からない」温度感について理解があるので、企画が7割くらいの精度でも実際に作ってみようという意思決定ができるでしょう。

しかし、経験が浅いと、いつまでたっても作りたいものの定義ができず、企画段階で言っていることがコロコロ変わりすぎて振り回され、ついていけない、という面倒な状況が発生してしまいます。

裏返すと、受注する側として大事なのは、まずやってみるという意思決定を促せるポイントがどこか?という点でもあります。

「マネジメント・ディレクション工数」に理解のない発注者の受託案件

発注者にマネジメントやディレクション経験がない場合、これらの工数を軽視または無視する人も多いのかもしれません。

お金と人を揃えたからあとは任せた、という丸投げ体質だと、本来発注者側にも責任があるはずの要件やスケジュールのマネジメントやサービスデザインのディレクションをほとんど放棄して受注者に期待し過ぎる傾向がありそうです。

裏返すと、受注する側として大事なのは、発注者側にもある責任をこちらが教育するとともに、その責任をもし担保する場合、発生する諸々の追加工数やリスクを理解してもらった上で、実際に発注金額やスケジュールに妥協を促す点ともいえるかもしれません。

「技術」に理解のない発注者の受託案件

プログラミングやデザインは比較的高度な専門スキルが必要です。難易度の高い問題については、そもそも見積が困難なものもあります。

高度な専門スキルや経験がある人であれば1日で解決できる問題であっても、それがない人であれば1週間かかっても解決できない問題であったりします。

このような課題解決の場合は、人月で何とかなる問題ではなく、その課題を解決するために必要な人材を揃える以外、課題解決する方法がありません。

この問題に直面したことのある発注者であれば、技術を必要とする課題解決の難しさへの理解があるでしょう。

しかし技術者と近い距離で仕事をしたことのない発注者であれば、この辺りの勘所が直感的に理解できない可能性が高いといえるのではないでしょうか。

それでは、案件選びで失敗しないためにはどうすれば良いのでしょうか?

案件選びで失敗しないために

案件選びで失敗しない、失敗する確率が低い案件お選ぶ方法は大きく2つあります。

順番に見ていきましょう。

①友人に紹介してもらう

信頼できる友人から案件をもらえれば、非常にやりやすいですし、失敗する可能性は低いですね。

しかし、長くできるものなのかどうかをしっかり見極めておきましょう。

その案件が終わってしまったらもう宛がないという状況が一番まずいです。

そこでおすすめなのが次の方法です。

②エージェントに相談する

今すぐエージェントにお世話にならなくとも、念のため話だけでも聞いておくことをおすすめします。

一旦皆さんのご意向やスキルを把握した上で、中長期的に案件の方を探してくれるでしょう。

在宅リモート、受託案件はITプロパートナーズの案件ページでご覧ください。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

とどのつまり発注者側にも一定のスキルと経験が必要ですが、それが不足している発注者の受託案件に遭遇した場合は注意が必要といえるのかもしれませんね。

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tchikuba

フリーを経てwebプログラマ。Ruby on Rails, Python, CoffeeScript, TDD, BDD, Lean, Agile, スモールビジネス, 機械学習, 人工知能, 投資, FX, 酒, 歌など。エンジニア出身の起業家になってもっとエンジニアを幸せにしたい。
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