自営業・個人事業主の職種ランキング10選!年収と共に儲かる仕事を紹介

こんにちは、「ITプロマガジン」です。

自営業は、会社員とは異なり、自分で事業を営むことです。自営業を営む人のなかには、法人化する人もいれば、個人事業主として働いている人もいます。最近では、フリーランスなど多様な働き方が受け入れられており、自営業や個人事業主を希望する人が増えました。

そこで今回の記事では、高収入を狙える自営業や個人事業主の職種をランキング形式で紹介します。「職種を選択する時のポイント」なども解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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Contents

自営業とは?

「そもそも自営業の定義とは?」と疑問に思っている人は多いでしょう。自営業は、勤務先と雇用契約を結ぶ会社員とは異なり、個人で事業を営んでいる人・働き方の総称です。お店や事業所を開設している場合も自営業と呼ばれます。

自営業の例として挙げられるのは、飲食店の経営者や、開業している医師、弁護士や税理士のような士業系の働き方です。

ここでは自営業の概要を解説します。フリーランスや個人事業主との違いや、自営業者の平均年収を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

フリーランスや個人事業主との違い

自営業に似たような単語に、フリーランスや個人事業主があります。

フリーランスは、特定の会社に属さず、クライアントと業務委託契約などの契約を結び、成果物やサービスを提供する対価として報酬を得る働き方を指します。そのため、どちらかといえば「働き方」を表す単語です。

個人事業主は、主に税務上の区分で使われ、税務署に「個人事業主」として開業届を提出した人を指します。

自営業とフリーランス、個人事業主は、似たような意味の単語です。「個人事業主」については税務上明確な区分がありますが、フリーランスや自営業は解釈が幅広く、お互いに密接な関係にあります。

フリーランスと自営業の違いは?定義や共通点もわかりやすく解説

自営業者の平均年収

国税庁は「民間給与実態統計調査」を発表しており、これによると自営業者の平均年収は、男性が313.9万円で女性が229.5万円、男女計は256.9万円でした。なお、数値は「給料・手当(平均)」と「賞与(平均)」を合計して年収に換算したものです。

この統計は全ての自営業を含んでおり、実際は職種によって平均年収に大きく開きがあります。そこで、以下では職種ごとの平均年収について紹介します。

高収入を狙える成功しやすい自営業・個人事業主の職種ランキングTOP10

自営業を目指すなら「なるべく収入の高い職種を目指したい」という人も多いでしょう。ここでは、高収入を狙える自営業・個人事業主の職種ランキングを紹介します。ランキングは以下の通りです。

業種平均年収(万円)
病院、診療所2,353.6
弁護士1,004.3
歯科医967.5
税理士、公認会計士688.6
獣医531.0
その他の法務専門サービス456.0
司法書士、行政書士359.3
不動産専門サービス345.9
その他の経営専門サービス260.7
土木建築専門サービス260.6
不動産245.7
廃棄物処理業240.7
芸能関係者231.0
金業228.8
その他の修理業215.2
文筆、作曲、美術家215.1
自動車整備業180.7
保険代理業178.5
その他の対事業サービス業178.4
その他の医療保健業161.7
物品賃貸業147.9
その他の対個人サービス業130.8
娯楽業126.2
洗濯、理容、美容、浴場業114.0
料理飲食業110.4
旅館110.3
教育、学習支援104.8

以下ではそれぞれの職種ごとに、仕事内容や求められるスキル・資格、ニーズ・将来性についても触れていきます。

第1位:医師・歯科医・その他医療専門職・獣医

狙える年収2,000万円以上
始めやすさ★☆☆☆☆
安定・将来性★★★★☆

医療系の職種は、自分で医院を開業し、患者の診療や治療を行います。体力と知力の両方が求められる仕事です。

医師であれば医学部、歯科医であれば歯学部を卒業する必要があります。また医師や歯科医、獣医になるためには、定められた国家試験に合格しなければなりません。

医師はどの地域にも必要であり、社会的ニーズがあります。人工知能(AI)の導入も進んでいますが、患者に接する医師の存在は必ず必要であるため、将来性の高い職種といえるでしょう。

第2位:弁護士・税理士・公認会計士

狙える年収688万〜1,004万円
始めやすさ★☆☆☆☆
安定・将来性★★★★☆

いわゆる「士業」です。顧客の依頼を受け、目的を達成するためにサポートをする専門家として活動します。

弁護士や税理士、公認会計士になるためには、それぞれ定められた国家資格をパスしなければなりません。どの士業も多くの勉強時間を要求されるため、非常に難易度の高い職種です。

士業は、社会の構造に関わる職種のため、社会的なニーズがなくなることはほとんどないでしょう。AIやロボットの発展にもよりますが、将来性も悪くない職種です。

第3位:司法書士、行政書士・その他の法務専門職

狙える年収245万〜345万円
始めやすさ★★★★☆
安定・将来性★★★☆☆

司法書士・行政書士などは、先ほど紹介した士業に含まれるもので、クライアントの相談に合わせて業務を行う職種です。こちらも業務に関する専門知識が要求され、それぞれの国家試験に合格する必要があります。

司法書士や行政書士は、弁護士ほどではありませんが、かなり試験の難易度が高い資格です。士業としての有資格者数もあまり多くないため、希少性が高い仕事になっています。

社会的ニーズも高い仕事であるため、将来性がある職種といえるでしょう。

第4位:不動産専門サービス・不動産

狙える年収359万〜456万円
始めやすさ★★☆☆☆
安定・将来性★★★★☆

不動産専門サービスは、大きく分けて「賃貸業」「仲介業」の2種類があります。

賃貸業は、顧客に不動産を貸し付ける業務であり、副業として始めることも可能です。一方仲介業は、不動産を仲介する業務であり、専門的な知識(「宅地建物取引士」)が必要になります。

不動産賃貸業や、不動産仲介業の将来性は、「少子化」や「人口減少」の動向によって変わってきます。不動産の需要が減ってしまえば、それを賃貸したり仲介したりする業務のニーズも少なくなってしまうでしょう。

第5位:その他の経営専門サービス

狙える年収260万円
始めやすさ★★★☆☆
安定・将来性★★★☆☆

クライアント事業者の経営サポートや、経営課題解決を行います。経営者の相談に乗る立場であるため、会社経営に関する深い知識が必要になるでしょう。中小企業の経営者にコンサルティングを行うのであれば、「中小企業診断士」の資格が推奨要件になります。

経営専門サービスは、将来性も悪くない職種といわれています。会社経営は決して機械的な営みではなく、時代やその時々の事業環境に応じた柔軟な思考が求められる仕事です。将来にも一定のニーズが見込まれる職種といえるでしょう。

第6位:土木建築専門サービス・廃棄物処理業

狙える年収240万〜260万円
始めやすさ★★★★☆
安定・将来性★★☆☆☆

土木建築専門サービスは土木業一般を指し、具体的な業務内容は施工管理や品質管理などです。廃棄物処理業は、産廃収集運搬業などを指し、廃棄物の運搬を行います。

土木建築専門サービスであれば、土木業一般の専門知識や、施工管理の知識が求められます。廃棄物処理業は、未経験で事業を始められますが、一定の講習を受けなければなりません。どちらも社会的ニーズの高い職種です。

第7位:金融業・保険代理業

狙える年収178万〜228万円
始めやすさ★★★☆☆
安定・将来性★★★☆☆

金融業・保険代理業は、FP(ファイナンシャルプランナー)のようなものから、保険代理業まで金融サービスに関する幅広い職種を指します。FPであれば、顧客のライフプランに合わせた資産の運用を提案したり、税務の相談を受けたりします。

FPで独立するためには、資格はもちろん、幅広い人脈も必要になるでしょう。保険代理業は、保険の営業を行う職種であり、「CBT試験」(旧:生命保険業界共通試験、通称:生命保険募集人試験)や「変額保険販売資格」などさまざまな専門知識が求められます。

どちらも専門性が高いため、社会的ニーズもあり、将来性もある職種です。

第8位:芸能関係・文筆・作曲・美術家

狙える年収215万〜231万円
始めやすさ★★★★★
安定・将来性★★☆☆☆

芸能関連は、特定の秀でた能力を生かす職種です。文筆であれば文章の執筆、美術家であれば絵の製作などを行います。

特定の資格は必要なく、芸術的なスキルや人脈が重要になるでしょう。

将来性は芸術のジャンルによって異なります。特に紙の出版業界の市場規模は年々縮小しており、電子出版への移行が進んでいるのが現状です。将来性がきわめて高い職種とはいえませんが、エンターテインメントの1つとして社会的ニーズのある仕事です。

第9位:その他の修理業・自動車整備業

狙える年収180万〜215万円
始めやすさ★★★☆☆
安定・将来性★★★☆☆

自動車整備業は、顧客の自動車のトラブルを解決したり、定期的なメンテナンスをしたりします。無資格でできる整備業務もありますが、基本的には整備士資格が求められると考えておいた方がよいでしょう。

自動車整備業は自動車に関わる業務であるため、自動車業界の動向が重要になります。自動車業界の市場規模が縮小すれば、その分自動車に乗る人も少なくなり、仕事が減ってしまうこともあります。その他の修理業も、修理する「対象」の市場規模によって、将来性が変わってくるでしょう。

第10位:料理飲食業・旅館

狙える年収110万円
始めやすさ★★★★☆
安定・将来性★★☆☆☆

料理飲食業は、一般的な飲食店の営業をします。

飲食店の開業に最低限必要なのは、「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格です。旅館業は、文字通り旅館を営業します。スキルを求められるのに加えて、「開業予定の旅館が法律に適しているかどうか」が重要になります。「旅館業法」で定められた宿泊施設の条件を満たす必要があり、地方自治体の許認可が必要になります。

新型コロナウイルス感染症の拡大に象徴されるように、料理飲食業や旅館は、社会情勢の影響を受けやすい職種といえます。社会的ニーズの変化に柔軟に対応する力が求められるでしょう。

その他の職種

その他、高収入を狙える自営業の職種としては、以下のようなものがあります。

  • その他の対事業サービス業
  • その他の医療保健業
  • 物品賃貸業
  • その他の対個人サービス業
  • 娯楽業
  • 洗濯、理容、美容、浴場業
  • 教育、学習支援

高度な専門知識が要求されるものから、特定の資格が必要ないものまでさまざまです。特に学習塾の経営は特別な資格が必要なく、フランチャイズでなければ開業資金も安く済みます。

未経験でも始めやすい自営業・個人事業主の職種3選

自営業や個人事業主の職種には、特定の資格が必要なく未経験で開業できるものもあります。ここではITエンジニアやWebデザイナーなど、未経験でも比較的開業しやすい自営業や個人事業主の職種を見ていきましょう。

Webデザイナー・イラストレーター

Webデザイナーやイラストレーターは、Web系の職種のなかでも「デザイン」の業務をおこないます。Webデザイナーであれば、クライアントの要望に応じて、サイト構造やUI/UXなどをデザインします。

デザインについての知識はもちろん、「Photoshop」や「Illustrator」といったデザインツールを使いこなすスキルや、コーディング・プログラミングの能力が求められます。自営業やフリーランスのWebデザイナーやイラストレーターの年収目安は、「300万〜500万円」程度です。

フリーランスのデザイナーになるには?仕事の取り方や年収・案件単価

動画編集者・音楽制作者

動画編集者・音楽制作者は、それぞれ動画・音楽を練習し、1つのコンテンツとして作り上げていく仕事です。動画編集者であれば、動画編集ソフトのスキルが求められます。「Adobe Premire Pro」など、代表的な動画編集ソフトを操作するスキルを習得しておきましょう。

音楽製作者であれば、ジャンルに囚われない音楽の知識はもちろん、楽器を演奏する能力なども必要になってきます。自営業やフリーランスの動画編集者・音楽制作者の年収目安は、200万〜500万円程度のようです。

フリーランスの動画編集者は稼げる?年収や案件相場、仕事の取り方

Webライター・編集者

Webライター・編集者は、Webメディアのコンテンツを制作する仕事です。編集者が作成した構成案を元に、Webライターが執筆をします。先ほど紹介した、システムエンジニアとプログラマーのような関係性です。

Webライターに求められるスキルは、正しい日本語で文章を作る能力です。編集者であれば、編集スキルや検索エンジン最適化(SEO)の知識が必要になります。自営業やフリーランスのWebライター・編集者の年収目安は、「300万〜500万円」程度です。

フリーランスライターになるには?具体的な手順と稼ぎ方・案件獲得法

女性や主婦・主夫におすすめの自営業・個人事業主の職種

自営業・個人事業主の職種のなかで、女性や主婦などにおすすめの職種を紹介します。

フリーランス女性におすすめの仕事や働き方などは以下の記事でも詳しく解説しているので併せて参考にしてください。

女性フリーランス向けの仕事一覧!未経験から始める注意点や手順とは

Webライター・編集者

時間や場所の融通が利きやすいWebライター・編集者は、女性や主婦などにおすすめです。Webライター・編集者は、ネットワーク環境とパソコンさえあれば働けます。病院や子どもの習い事の待ち時間など、Webライター・編集者ならスキマ時間を使って働きやすいでしょう。

加えて、Webで読まれる記事には、専門的なスキルや知識がなくても書けるものが数多くあります。子育てや家事、インテリアなど生活に関するジャンルを選ぶと、趣味や経験を生かして執筆できるでしょう。

Webエンジニア

Webエンジニアも自由度の高い職種です。また、Webエンジニアに関するスキルは、Webサイトや書籍などを使って習得できます。女性や主婦などまとまった時間を取りにくい人にとって、スキマ時間でスキルアップできる仕事は魅力的といえるでしょう。

IT系の仕事はバリエーションが豊富で、週2・3日など短時間で働ける案件も多いものです。働ける時間が限られる人も、Webエンジニアなら都合をつけやすいと考えられます。

ネットショップ

ネットショップ運営は、クライアントワークとは異なり納期がありません。自分のペースで取り組めるネットショップ運営は、女性や主婦などにおすすめです。大手ショッピングモールに出店すれば、Web関連のスキルがなくても気軽にネットショップ運営に取り組めます。

ファッション関連やアクセサリーなど、自分が得意なジャンルを選べる点もネットショップ運営のメリット。なかには、自分が作ったハンドメイド品をネットショップで販売する人もいます。得意なことを仕事にすれば、楽しみながらネットショップを続けられるでしょう。

サロン経営

スキル次第ですが、エステサロンやネイルサロンなどの美容系サロンや、アロマスクールや料理教室などのサロンを開いてもよいでしょう。サロン経営も時間と場所の融通を利かせやすく、女性や主婦などにとって働きやすい職種です。サロンを開く曜日は自分の都合で決められるため、プライベートの時間を十分確保できます。

また、小規模なサロンなら、わざわざテナントを借りなくても自宅でサロンを開くとよいでしょう。自宅で働けば、家事や育児と両立して続けやすいと考えられます。

家事代行

女性や主婦などにとって、家事代行は自分の強みを発揮できる職種といえるでしょう。家事をしてクライアントに感謝されると、やりがいや喜びを感じられます。仕事を通じて高まった家事のスキルは、プライベートでも役立つかもしれません。

家事代行も時間の融通を付けやすい職種です。土日など短時間で働く人もいれば、複数のクライアントを掛け持ちして忙しく働く人もいます。

女性自営業者におすすめの職種については以下の記事でも紹介しています。

女性におすすめの起業・自営業の職種ランキングTOP10!選び方も解説

在宅・リモート可能な自営業・個人事業主の職種

昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大により、在宅・リモートワークが普及しつつあります。在宅・リモート勤務ができれば、オフィスに出社する必要がなくなるため、満員電車による負担や感染症などのリスクを回避できます。

リモート可能な自営業・個人事業主の職種には、以下があります。

  • ITエンジニア
  • Webライター・編集者
  • ネットショップ
  • アフィリエイト
  • 事務スタッフ
  • 営業
  • カスタマーサポート

特にWeb系の職種はインターネット上で完結する仕事が多いため、リモートワークが多い傾向にあります。職種の一覧にもあるように、事務スタッフが在宅ワークになる例も増えており、今後さまざまな領域でリモートワークが普及すると見られています。

リモートワーク・テレワークできる職種12選!在宅勤務に必要なスキルとは

自営業や個人事業主の職種を選ぶ時に意識すべきポイント

自営業や個人事業主の職種を選ぶ時は、収入面や働き方など、意識すべきポイントがいくつかあります。このポイントを軽視してしまうと、フリーランスになるメリットを享受できなくなる可能性があります。さっそくポイントを見ていきましょう。

収入は満足できる水準か

職種を選ぶうえで、まず重要になってくるのは収入面です。自分が好きな仕事で好きなペースで働けたとしても、収入が満足できる水準でなければ幸福度は下がっていきます。

特に自営業は、選ぶ職種によって、収入の水準が大きく変わってきます。自分が求めている収入の水準を分析し、その希望に合った仕事を探すようにしましょう。

働き方は自分に合っているか

働き方が自分に合っているかどうかを確認することも大切です。特に、「週何日の頻度で働くのか」「どこで働くのか」を重視しましょう。自営業は、会社員と異なり、ある程度自分で仕事の裁量を決定することができます。

最近では、リモートワークを希望する人も増えています。自分の理想とする働き方を考え、それに合った仕事を選びましょう。

需要・将来性があるか

仕事の需要や将来性も、職種を決めるうえで大事になってくる要素です。新型コロナウイルス感染症の拡大に象徴されるように、社会情勢の変化によって苦境を強いられる職種もあります。

また、AIの発展によって、仕事量が減ってしまうとされる職種もあります。普段から情報収集を行い、需要・将来性の観点も忘れないようにしましょう。

スキル・経験が生かせるか

自分のスキル・経験が生かせるかどうかも重要です。例えばPythonというプログラミング言語を使った実務を経験してきた人が、「Pythonを使う仕事をするのか、別の言語を使う仕事をするのか」で全くパフォーマンスが変わってきます。

なるべく自分が培ってきたスキル・経験が生かせる職種にし、案件の選び方も工夫するようにしましょう。

自営業者や個人事業主が仕事を探す方法

自営業者や個人事業主が副業案件を探す方法としては、以下の4つが主になります。

  • エージェント
  • クラウドソーシング
  • 求人サイト
  • 人脈

フリーランスエージェント

フリーランスエージェントには、IT系の職種を取り扱うサービスが多く見られます。

フリーランスエージェントは、自営業や個人事業主のスキルや経験に基づき案件獲得をサポートしてくれます。また、フリーランスエージェントでは、契約手続きを代行してもらえたり、キャリアの相談にのってもらったりすることも可能です。

フリーランスエージェントを利用する際は、十分なスキルと実績が求められます。スキルや実績がなければ、紹介される案件が限られてしまうためです。

弊社「ITプロパートナーズ」もIT系案件を取り扱うフリーランスエージェントです。フルタイムはもちろん、週2日〜稼働可能な高単価案件を数多く揃えています。「今より収入を上げたい」「起業準備の為に収入源を確保したい」「複業的に案件に関わりたい」といった希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

弊社からあなたに最適な案件をご紹介させて頂きます。

クラウドソーシング

未経験者や初心者が仕事を獲得する際は、クラウドソーシングを利用するとスムーズかもしれません。フリーランスエージェントと同じく、クラウドソーシングもクライアントと自営業や個人事業主をマッチングしてくれるサービスです。ただし、クラウドソーシングでは、自分で案件探しや営業活動を行わねばなりません。

クラウドソーシングには、さまざまなジャンルの職種が掲載され、案件のレベルも千差万別です。最初は簡単な案件から取り組んだとしても、スキルを磨けば徐々に上級者向けの案件にシフトできるでしょう。

求人サイト

求人サイトとは、企業の求人情報を掲載しているサービス全体を指します。フリーランスエージェントやクラウドソーシングも、広い意味では求人サイトです。求人サイトの一例として、「Indeed」や「求人ボックス」などが挙げられます。

求人サイトを利用する際は、会社員やアルバイト・パート向けの求人も掲載されている点を理解しておきましょう。自営業や個人事業主には、業務委託の案件を多く取り扱っている求人サイトがおすすめです。

フリーランス向け案件・求人サイト

フリーランスが登録すべき案件・求人サイトおすすめ29選!仕事探しに最適

人脈

自営業や個人事業主には、人脈を通じて仕事を得ている人が多い傾向です。「フリーランス白書2022」によると、フリーランスの仕事獲得経路は「人脈」がもっとも多く、「過去・現在の取引先」「自分自身の広告宣伝活動」と続きました。

人脈を仕事に生かすコツは、仕事を探しているとアピールすることです。例えば、自分の得意分野・連絡先・ポートフォリオへのリンクなどを記した名刺を作成して、事あるごとに配りましょう。すぐには仕事につながらなくても、あとから名刺に書かれた情報を見て仕事をふってもらえる可能性があります。

自営業者や個人事業主で仕事がない・獲得できない時の対処法

仕事を獲得できなければ収入を得られません。仕事がない・獲得できない時の対処法を解説します。

現状のスキルや実績が足りているか再確認する

そもそもスキルが足りてないと仕事を獲得できません。自分のスキルを把握し、必要に応じてスキルを磨きましょう。勉強方法は、独学・スクール・通信教育などがあります。

仕事をこなしながらスキルアップする、という手も有効です。クラウドソーシングや求人サイトには、基礎的なスキルがあれば応募可能な案件が数多く掲載されています。実践を重ねると効率よくスキルアップでき、実績も増えていくでしょう。

案件獲得経路を増やす努力をする

案件獲得経路が多いほど、仕事を獲得できるチャンスが増えます。上述したフリーランスエージェントやクラウドソーシングなどのサービスには、複数登録しておきましょう。

それぞれのサービスごとに、得意なジャンルや使い勝手は異なります。自分に合ったサービスを知るためにも、複数のサービスへの登録がおすすめです。サービスの活用と並行して、人脈の開拓、既存クライアントとの関係構築にも取り組みましょう。

個人事業主だけど仕事がない・途切れた!そんな時の解決策まとめ

自営業者や個人事業主として働くメリット・デメリット

自営業者や個人事業主として働くメリット・デメリットを解説します。

自営業者や個人事業主として働くメリット

自営業者や個人事業主のメリットは、以下の3つです。

  • 働く時間・場所を自由に決められる
  • 高収入を狙える
  • 好きな分野を選んで仕事ができる

それぞれのメリットについて解説します。

働く時間・場所を自由に決められる

自営業や個人事業主は、会社員のように就業規則に縛られません。働く時間・場所を選べる点は、自営業や個人事業主の大きな強みです。働く時間・場所を選べると、育児や家事とのバランスを保てます。また、旅行しながら働く、仕事の時間を減らしてスキルアップに励むなど、自分の時間を有効に使うことが可能です。

高収入を狙える

自営業や個人事業主には労働時間の縛りがないため、働いた分だけ収入を得られます。特に、高単価な仕事を狙えば、効率よく稼げるでしょう。会社員の場合は基本給が決まっているため、成果を上げたとしても給料に反映されにくい場合もあります。昇給のタイミングも限られるため、収入面に不満を抱える会社員は少なくありません。

好きな分野を選んで仕事ができる

自営業や個人事業主には、さまざまな職種があります。好きな分野であればストレスを感じにくく、やりがいを感じられるでしょう。その上、好きな仕事なら、仕事の成果も出しやすいと考えられます。一方、組織としてのバランスが重視される会社員の場合は、好きな仕事ができるとは限りません。

自営業者や個人事業主として働くデメリット

自営業者や個人事業主のデメリットは以下の3つです。

  • 事務手続きを自分で行う必要がある
  • 収入が不安定になりがち
  • 体調管理を徹底する必要がある

それぞれ以下で解説します。

事務手続きを自分で行う必要がある

事務手続きには、開業時に行うものと、継続して行うものがあります。開業時には、税務署に対して開業届や青色申告承認申請書の提出が必要です。法人化する場合は、定款の作成や法務局での設立登記なども求められます。国民健康保険・国民年金への加入手続きも済ませましょう。

さらに、自営業や個人事業主は確定申告も自分で行わねばなりません。本業以外に事務手続きの時間を取られる点は、自営業や個人事業主のデメリットといえます。

収入が不安定になりがち

自営業や個人事業主は、会社員のように毎月決まった給料を得られません。自分が努力していても、クライアントの都合で急に仕事がなくなることもあります。スキルに見合わない案件を受けると、長時間働いても収入が少ない場合もあるでしょう。収入が少ない時期をしのげるように、自営業や個人事業主は貯蓄を意識して働く必要があります。

体調管理を徹底する必要がある

自営業や個人事業主が体調管理を徹底する理由は、体調を崩すと収入を得られないためです。ネットショップ運営のように、仕組みを作れば自動的に収入を得られる場合もあるかもしれません。しかし、基本的には、自営業や個人事業主が収入を得るには働く必要があります。自営業や個人事業主を続けるために、体調管理を徹底しましょう。

まとめ

今回は自営業の職種をランキング形式で紹介しました。専門知識や資格がいらないものから、国家試験に合格する必要があるものまで、さまざまな仕事があります。在宅・リモートワークに対応している職種もあるので、なるべく自分に合った仕事を選ぶようにしましょう。

業務委託案件の多い職種では、良質な案件を見つけることと、ブランクを空けずに仕事を続けることが必要になります。働きやすく高単価な案件を探している人は、「ITプロパートナーズ」をぜひご利用ください。

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