こんにちは、ITプロマガジンです。
フリーランスエンジニアは自由度の高い働き方として人気がある一方で、「末路は悲惨」「将来が不安定」といった声を目にして不安を感じている人も多いのではないでしょうか。しかし実際には、高い収入を得ながら長く活躍しているフリーランスエンジニアも少なくありません。
本記事では、フリーランスエンジニアの実態や失敗例、悲惨な末路を避けるための対策などをわかりやすく解説します。独立を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
フリーランスエンジニアの末路は悲惨?実態を紹介

フリーランスエンジニアについて調べると、「末路は悲惨」といったネガティブな意見を見かけることがあります。しかし、実際に独立したエンジニアの働き方や収入状況を見ると、必ずしもそうとは限りません。
はじめに、フリーランスエンジニアの実態について詳しく見ていきましょう。
フリーランスエンジニアの末路は個人の状況によって異なる
結論から言うと、フリーランスエンジニアの末路が悲惨になるとは一概には言えません。
例えば弊社の独自調査では、ITフリーランスの年収のボリュームゾーンは800万〜1000万円という結果が出ており、会社員時代より収入が上がったという声も少なくありません。また、93%が「独立の目的を果たせている」、78.9%が「今後もフリーランスを継続したい」と回答しており、働き方に満足している人が多いこともわかっています。
さらに、IT業界は慢性的な人材不足でエンジニアの需要は高く、スキルがあれば悲惨な末路を辿るリスクを抑えられます。今の時代、会社員でも一生安泰とは言いづらく、人によってはフリーランスの方が長く安定して働けるケースもあるでしょう。
ただし、準備不足のまま独立した場合など、厳しい状況に陥る人がいるのも事実です。このように、フリーランスエンジニアの将来は、個人のスキルや行動によって大きく変わります。
成功するか悲惨な末路を辿るかの分かれ目と主な要因
フリーランスエンジニアとして成功するか、厳しい状況に陥るかの分かれ目にはいくつかの要因があります。特に重要なのが「独立前にフリーランスとしての適性を見極められているか」と「問題が起きたときに早期に軌道修正できるか」という点です。
フリーランスとしての適性をきちんと見極めたうえで独立していれば、そもそも悲惨な状況に陥る可能性は低いでしょう。また、独立後に思うようにいかない場面があったとしても、課題を整理して早めに対策を取れば軌道修正することは可能です。
このように、適性を理解したうえで行動し、問題が起きたときに柔軟に対応できるかどうかが、フリーランスエンジニアの将来を左右する大きな分かれ目になります。
フリーランスエンジニアの悲惨な末路・失敗例
ここからは、フリーランスエンジニアの悲惨な末路・失敗例を具体的に見ていきましょう。主な失敗例として、次の7つが挙げられます。
- 収入が安定しなくなった
- 忙しくて体調不良になった
- 誰の助けも得られなかった
- 孤独に耐えられなかった
- トラブルに遭遇した
- 資金管理が上手くいかなかった
- 再就職できなかった
同じ道をたどらないように、悲惨な末路の7パターンをチェックしておきましょう。
収入が安定しなくなった
フリーランスエンジニアの悲惨な末路として多いのが、収入が不安定になるケースです。会社員なら毎月安定した給与がもらえますが、フリーランスエンジニアの場合は案件をどれだけ受注できるかによって収入が変動します。
案件の受注が途切れてしまうと、当然収入は得られません。営業が上手くいかなかったり単発の案件ばかりを受注してしまったりすると、収入が不安定になって生活が苦しくなるなど悲惨な末路をたどってしまう可能性があります。
忙しくて体調不良になった
フリーランスエンジニアのなかには、働きすぎで体調を崩してしまう人もいます。「断ったら次回から依頼されなくなるのではないか」「なるべく多くの案件を受注して収入をアップさせたい」など、さまざまな理由から仕事を引き受けすぎてしまい、疲労による体調不良に陥ってしまうケースです。
フリーランスにとって、案件をたくさん受注するのは決して悪いことではありません。しかし、自分が対応できる仕事量を意識して受注しなければ、「昼夜問わず働かないと納期に間に合わない」といった事態に陥る可能性もあるので注意しましょう。
誰の助けも得られなかった
フリーランスエンジニアは、受注した案件は基本的に全て1人でこなさなくてはなりません。対応できないことや知識を持っていないことがあったとしても、周りに助けてくれる人はいません。
会社員の場合は上司や先輩などを頼ることができますが、フリーランスの場合は自分でひと通り対応できるスキルが必要です。クライアントもその前提で依頼しているので、1人で対応できない内容の案件を受けてしまうとトラブルのもとにもなります。
孤独に耐えられなかった
基本的に、フリーランスは1人で仕事をします。そのため、1人暮らしをしているフリーランスエンジニアは「丸一日、誰とも会話をしなかった」といったケースもめずらしくありません。
上司や同僚など、一緒に働く人が周りにいる会社員と違って、フリーランスエンジニアは孤独を感じやすい環境で働くことになります。人とコミュニケーションを取りながら仕事をするのが好きな人は、フリーランスになると孤独に耐えられない可能性があることも知っておいてください。
トラブルに遭遇した
フリーランスエンジニアとして働く中で、契約や報酬をめぐるトラブルに巻き込まれる人もいます。例えば、契約内容が曖昧なまま業務を進めた結果、報酬の支払い条件や作業範囲をめぐってクライアントと認識のズレが生じる、といったケースです。
また、エンジニア同士の交流会やSNSを通じて知り合った相手から、詐欺や悪徳商法の勧誘を受ける可能性もゼロではありません。契約内容の確認や情報の見極めを怠ると、思わぬトラブルにつながることがあります。
資金管理が上手くいかなかった
フリーランスは会社員と異なり、毎月決まったタイミングで給与が支払われるわけではありません。案件ごとに報酬の支払い時期が異なるため、納品や検収に時間がかかると、実際に報酬を受け取るまでに数か月かかる場合もあります。
こうした収入の波を見越して計画的に資金を管理できないと、生活が不安定になってフリーランスの活動そのものが厳しくなるケースも見られます。
再就職できなかった
フリーランスとしての収入が安定しない場合、会社員への再就職を検討する人も多いでしょう。しかし、必ずしもすぐに再就職先が見つかるとは限りません。年齢やスキルのミスマッチなどが理由で、希望する条件の求人が見つからないこともあります。
その結果、「フリーランスとしても十分な収入を得られず、再就職も思うように進まない」という状況に陥ってしまうリスクも把握しておかなければなりません。
フリーランスエンジニアになって悲惨な末路をたどりやすい人の特徴

フリーランスエンジニアになった人が全て悲惨な末路をたどるわけではありません。ただし、悲惨な末路をたどりやすい人、フリーランスに向いていない人はいます。
具体的には以下のような人です。
- 金銭管理・計画が苦手
- 自己管理ができない
- いきなり独立してしまう
- 先方とコミュニケーションをとっていない
- 成長意欲がない
それぞれについて解説します。
金銭管理・計画が苦手
金銭管理・計画が苦手な人は、フリーランスエンジニアになると悲惨な末路をたどる可能性があります。
フリーランスになると、案件によって報酬が入るタイミングが違うことがあります。月によって報酬額が違うことも多いです。毎月の報酬をきちんと把握・管理し、キャッシュフローを上手く計画できなければ、赤字が生じたり老後資金を貯められなかったりして悲惨な末路に陥りやすくなります。
確定申告をスムーズに終わらせるためにも、金銭管理のノウハウは必要です。
自己管理ができない
自己管理ができない人も、フリーランスエンジニアとして悲惨な末路になりやすいです。
自己管理ができないと、体調不良になったり孤独に耐えられなかったりしがちです。自分のキャパシティに合わない量の案件を請けてオーバーワークになることもあるでしょう。
このような自己管理の甘さにより仕事のパフォーマンスが落ちると、案件の契約が打ち切られたり新たな案件を獲得しにくくなったりしてしまい、収入が下がる可能性があるのです。
無計画でいきなり独立してしまう
無計画でいきなり独立してしまうと、なかなか仕事を得られず収入が激減し、悲惨な末路に陥ってしまう可能性が高くなります。
フリーランスエンジニアになるためには、事前に十分な実績を作ったり、副業をして独立後も活用できるような仕事の受注経路を確保したりといった準備・計画が非常に重要です。
先方とコミュニケーションをとっていない
フリーランスエンジニアとして仕事を続けていくうえで、クライアントとの丁寧なコミュニケーションは欠かせません。進捗の共有や認識のすり合わせが不足していると、作業内容や成果物のイメージにズレが生じ、トラブルにつながる可能性があるためです。
また、「頻繁に返答が遅れる」「報告内容が不十分」といった対応が積み重なると信頼関係が築けず、契約の更新が見送られたり、案件の早期終了につながったりするケースもあります。
成長意欲がない
成長意欲がない人も、フリーランスエンジニアとして長く活動するのは難しいでしょう。
IT業界は技術の進化が早く、新しい言語やフレームワーク、開発手法が次々と登場します。そのため、スキルアップを怠ると市場価値が下がり、案件を獲得しにくくなるかもしれません。
また、同じスキルだけで仕事を続けていると、より新しい技術を持つエンジニアに仕事が流れてしまうリスクもあります。
フリーランスエンジニアの末路が悲惨にならないための11の対策
では、ここからはフリーランスエンジニアとして失敗しない具体的な対策を紹介していきます。事前に対策を実施しておけば、悲惨な末路をたどらずに済む可能性が上がります。フリーランスエンジニアとして失敗しないために、次の11の対策を覚えておいてください。
- フリーランスエンジニアになる目的を明確にする
- 独立前に実績を積んでおく
- 人脈をつくっておく
- 自己管理を徹底する
- 新しいスキルを学び続ける意識を持つ
- 再就職も頭に入れておく
- 独立前に生活資金を確保しておく
- 収入源を増やしておく
- クライアントと信頼関係を構築する
- 契約・税金関連の知識を身につけておく
- フリーランスエージェントを活用する
それぞれの内容について、以下で詳しく解説します。
1.フリーランスエンジニアになる目的を明確にする
独立する前に、「なぜフリーランスエンジニアになりたいのか」を明確にしておきましょう。フリーランスには魅力的な点が多くありますが、デメリットもあります。勢いで独立してしまうと、想像していたよりも大変で、先述のような悲惨な末路をたどってしまう可能性があります。
例えば、「時間や場所に縛られずに働きたい」ということが理由なら、テレワークやフレックスタイム制を導入している企業に転職するという選択肢もあります。
フリーランスエンジニアになりたい理由を見つめ直し、それが本当にフリーランスでなければできないことなのか、一度立ち止まって考えてみてください。
希望を叶えるためには、必ずしもフリーランスになることだけが正解ではありません。社内でのキャリアアップや転職によって希望が叶えられるなら、無理にフリーランスエンジニアを目指す必要はないでしょう。
2.独立前に実績を積んでおく
独立前に、副業で実績を積んでおくのがおすすめです。案件を獲得する方法やクライアントとのやりとりなど、フリーランスエンジニアとしての働き方を体験できるので、独立後の生活をイメージしやすくなります。
副業なら、「思うように案件を受注できない」「単価の低い案件しか対応できない」などの事態に陥っても、本業で収入があるので精神的な負担も少なくて済むでしょう。原因を分析してじっくり対策を検討することも可能です。
一方、独立してから上記のような事態に陥ってしまうと、収入が途切れたり精神的負担が大きくなりすぎたりする可能性があります。そのため、まずは副業でフリーランス案件を実際に経験しておいたほうが安心です。
3.人脈をつくっておく
人脈をつくっておくことも、フリーランスエンジニアとして成功するためのポイントです。知人の紹介で案件を獲得しているフリーエンジニアも少なくありません。特に独立したばかりの頃は、仕事を紹介してもらえる人脈があると安心です。
セミナーや勉強会に参加する、副業で複数のクライアントと面識をつくる、SNSで発信するなど、独立前から人脈をつくっておきましょう。広い人脈をつくっておくと案件獲得につながるだけでなく、業界や技術についての情報交換ができるというメリットもあります。
4.自己管理を徹底する
フリーランスエンジニアには高い自己管理能力が必要です。基本的に1人で仕事をすることになるので、スケジュール管理や体調管理ができなければ、フリーランスとしてやっていくのは難しいでしょう。
例えば、スケジュール管理ができずに納期を遅延するようなことがあれば、クライアントからの信頼を失ってしまいます。自分が対応できる仕事量を把握できていないと、案件を受けすぎて過労で倒れてしまうかもしれません。
フリーランスは誰かが見張ってくれるわけではないので、自分で自分をしっかり管理することが大切です。
5.新しいスキルを学び続ける意識を持つ
IT業界は新しい技術が次々と登場する、変化のはやい業界です。そのため、フリーランスエンジニアとして長期的に活躍するには、常に新しいスキルを学び続ける姿勢を持っていなければなりません。
新しい技術に対応できなければ、受注できる案件が徐々に減っていく恐れがあります。新しく登場した技術や、今後需要が高まっていくと予想される言語など、最新の情報にアンテナを張っておきましょう。
6.再就職も頭に入れておく
本記事で紹介したように、フリーランスエンジニアはさまざまな理由で悲惨な末路をたどってしまうケースがあります。リスク回避のために、「フリーランスとして上手くいかなかったら再就職する」という選択肢も頭に入れておいてください。
特に家族がいて自分が世帯主である場合などは、収入が途切れた時の影響が大きいので注意が必要です。
また、「フリーランスになってみたけれど自分には会社員のほうが向いている」と感じる人もいるかもしれません。完全に退路を断ってしまうのではなく、「状況によっては会社員に戻る」という意識を持っておくことをおすすめします。
7.独立前に生活資金を確保しておく
フリーランスとして独立しても、すぐに仕事や収入が安定するとは限りません。案件を受注できたとしても、納品や検収のタイミングによっては、実際に報酬が支払われるまでに数か月かかることもあります。
そのため、独立前にある程度の生活資金を確保しておくことが大切です。一般的には、半年から1年程度の生活費を目安に準備しておくと安心とされています。一定期間の生活資金があれば、焦らずに案件を選びながらフリーランスとしての活動を進めやすくなるでしょう。
8.収入源を増やしておく
収入源を増やしておくことは、フリーランスエンジニアが収入を安定させるために非常に重要です。
複数の案件を掛け持ちしたり、複数のクライアントから継続的に案件をもらえる状況を作ったりしておけば、どれか1つの案件が突然終了しても大きなダメージは受けずに済みます。一定以上の収入は保ちやすくなるのです。
実際に、2~3件の案件を複数掛け持ちしているフリーランスエンジニアは多いです。フリーランスエンジニアの案件掛け持ちについては、以下の記事をご確認ください。
9.クライアントと信頼関係を構築する
フリーランスエンジニアとして安定して仕事を続けるためには、クライアントとの信頼関係の構築が重要です。クライアントからの信頼があれば、案件の継続依頼や単価アップにつながる可能性も高まります。
そのために、求められている品質の成果物を納品することはもちろん、迅速で丁寧な連絡や進捗の共有を心がけましょう。さらに、課題に対して改善案や提案を行う姿勢を持つと、パートナーとして信頼されやすくなります。
10.契約・税金関連の知識を身につけておく
フリーランスとして働く際には、契約や税金に関する知識も身につけておかなければなりません。こうした知識が不足していると、契約内容の認識違いによるトラブルが発生したり、税務手続きでミスが生じたりするおそれがあります。
会社員の頃は意識する機会が少ない分野ですが、独立後は自分自身で管理しなければなりません。安心してフリーランスとして活動するためにも、契約や税金に関する基本的な内容は事前に理解しておきましょう。
11.フリーランスエージェントを活用する
フリーランスエンジニアが安定した収入を得るには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。フリーランスは仕事が途切れないように、仕事と営業活動を並行して行う必要がありますが、エージェントを利用すれば営業を代行してもらえます。
エージェントの担当者にこれまでの実績やスキル、希望の仕事内容などを伝えれば、自分に合った案件を紹介してくれます。営業が苦手な人や、仕事につながる人脈を持っていない人などは、フリーランスエージェントに登録してみてはいかがでしょうか。
弊社ITプロパートナーズでは、仲介会社を挟まないエンド直案件を多数扱っており、高単価案件が豊富です。週2〜3日稼働やフルリモートなど、柔軟な働き方ができる案件も多く、自由度を高めながら収入アップを目指せます。ぜひお気軽にご相談ください。
フリーランスエンジニアとして成功した事例

ここまで、フリーランスエンジニアの悲惨な末路を紹介しましたが、もちろん成功している人もいます。ここでは、フリーランスエンジニアとして成功した事例を紹介します。
自由に時間を使えるようになった
就業時間が決まっている会社員と違って、フリーランスエンジニアは働く時間を自分で自由に決められます。例えば、エンジニアとして週2〜3日勤務の案件をこなし、それ以外の時間は他に興味のある分野の仕事にチャレンジするという働き方も可能です。
週5日フルタイムで働いていると、自由な時間があまりないと感じている人も多いでしょう。仕事量と勤務時間を自分で調整できるフリーランスエンジニアなら、趣味の時間を楽しんだり、複数の分野の仕事にチャレンジしたりできるのが大きなメリットです。
例えばフリーランスとしてエンジニアの仕事を請け負う傍ら、空いた時間で本の執筆、映画メディアへの寄稿、バンド関連の仕事などさまざまな仕事もできるようになったという事例があります。
詳しくは以下のインタビュー記事をご覧ください。
新しい技術を学べる機会を得られた
フリーランスエンジニアは、仕事内容を自分で選べます。そのため、新しい技術に興味のある人は、希望の技術を扱える案件を選ぶことで、仕事を通して最新技術を学ぶことが可能です。
IT業界は日々新しい技術が登場していますが、全ての企業が最新の技術を取り入れて仕事をしているわけではありません。新しい技術を使って仕事をしたいなら、フリーランスで希望の案件を探すのが近道です。
例えば、「自分で会社を立ち上げ運営しつつフリーランスとして他社でも働くことで、自社に必要な新たな技術を実務経験を通して習得する」ということもできます。具体的な事例は以下の記事で紹介しているので、確認してみてください。
会社員の時よりも収入が上がった
案件の規模や受注数などによっては、会社員時代よりも収入をアップさせることも可能です。フリーランスエンジニアは、案件をたくさん受注できればそれだけ収入アップが見込めます。
一方、会社員の場合は昇給するために試験やノルマがあるケースも多く、「がんばっているのに給与が上がらない」と悩んでいる人もいるでしょう。フリーランスエンジニアなら、案件を多く受注したり、需要の高いスキルを身につけたりすることで、自分の力で収入を上げられる可能性があります。
例えば、会社員時代に業務量が多い一方、金銭面には不安があるという課題に直面し、フリーランスに転身した人もいます。独立後は業務量を調整しつつも金銭面の課題も改善されたとのことです。詳細は以下をご覧ください。
フリーランスエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴
独立する前に、自身の適性を見極めることも大切です。
ここでは、フリーランスエンジニアに向いている人と向いていない人の主な特徴を紹介するので、チェックしてみてください。
フリーランスエンジニアに向いている人の特徴
フリーランスエンジニアに向いている人の特徴として、自己管理力や成長意欲の高さが挙げられます。
フリーランスは基本的に一人で仕事を進めるため、スケジュール管理や体調管理を自分で行わなければなりません。そのため、計画的に仕事を進められる人はフリーランスに向いていると言えるでしょう。
また、IT業界は技術の変化が速く、新しい言語やツールが次々と登場します。長く活躍するためには、常に新しい知識やスキルを学び続ける姿勢も欠かせません。
フリーランスエンジニアに向いていない人の特徴
「挑戦意欲が低い」「安定した収入を重視したい」「自己管理が苦手」といった人は、フリーランスエンジニアの働き方に負担を感じる可能性があります。フリーランスは収入が案件によって変動することもあり、会社員のような安定した給与体系とは異なる働き方です。
また、「自由に働ける」「簡単に高収入を得られる」といったイメージだけで独立すると、現実とのギャップに戸惑う場合もあります。働き方の特徴を理解したうえで、自分に合っているかを冷静に判断するようにしましょう。
フリーランスエンジニアのキャリアパスの例

フリーランスエンジニアとして経験を積んだあと、別の職種へキャリアを広げる人も少なくありません。
ここでは、スキルや経験を活かせる代表的なキャリアパスの例を紹介します。
PM・ITコンサルタント
フリーランスエンジニアとしての経験を活かし、PMやITコンサルタントなど、上流工程を担当する職種を目指す人は多くいます。一般的に上流工程に携わる案件ほど報酬が高くなる傾向があるため、収入アップを目指す人にも人気のキャリアパスです。
講師
これまでの開発スキルや経験を活かし、プログラミング講師として活動する人もいます。現役エンジニアが講師を務めるプログラミングスクールも多く、案件のひとつとして取り組むことも可能です。オンラインスクールであれば、自宅で働きやすい点も魅力です。
起業家
フリーランスエンジニアとしての経験から、新しいビジネスを立ち上げる起業家を目指すという道もあります。市場のニーズを踏まえてサービスやツールを開発し、自社事業として展開するなど、エンジニア経験を活かした挑戦が可能です。
フリーランスエンジニアの末路に関するよくある質問
最後に、フリーランスエンジニアの末路に関するよくある質問にお答えします。
フリーランスエンジニアとしての成功の定義は?
フリーランスエンジニアにとっての成功の定義は人それぞれです。収入や働き方、キャリアの目標などは人によって異なりますが、自分が掲げた目的を達成し、長く安定して活動できているのであれば、成功と言えるでしょう。
フリーランスエンジニアがきついと言われる理由は?
フリーランスエンジニアがきついと言われる理由として、「体力面の負担」「スキルや知識の陳腐化」「若手エンジニアとの競争」など、長く活動するほど直面しやすい課題が挙げられます。
さらに、社会保険料を全額自己負担しなければならない点や、確定申告などの事務作業を自分で行う必要がある点も、会社員にはない負担です。また、ローンや賃貸契約などの審査に通りにくいケースがあることも、フリーランス特有の悩みと言えるでしょう。
フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの主な違いは?
フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの大きな違いは、契約形態にあります。会社員は企業と雇用契約を結んで働きますが、フリーランスはクライアントと業務委託契約を結ぶのが一般的です。
この契約形態の違いにより、働き方や報酬の仕組みにも違いが生まれます。会社員は給与が安定している一方で大幅な昇給は難しい場合もありますが、フリーランスは収入に波があるものの、スキルや実績によっては高収入を目指すことも可能です。
まとめ
フリーランスエンジニアの中には厳しい状況に陥ってしまう人もいますが、すべての人が悲惨な末路を辿るわけではありません。独立前に十分な準備を行い、独立後もスキルアップや自己管理を意識して働くことで、長く活躍しているフリーランスエンジニアも多くいます。
フリーランスという働き方の特徴を理解し、自分に合ったキャリアを選択してください。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
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