こんにちは、ITプロマガジンです。
「フリーランスとして活動を始めたものの、案件の獲得方法が分からない」「ゆくゆくは独立したいけれど、どうやって営業すればよいのだろう」と悩んでいませんか?
あらゆる業務を一人でこなすフリーランスにとって、営業もまた重要な仕事の1つ。安定した受注のためには、営業スキルが求められます。しかし実際は、案件獲得の為の営業に苦手意識を持つフリーランスも少なくないかもしれません。
そこで今回の記事では、フリーランスの案件獲得のための営業方法と成功させるためのポイントを解説します。あわせて、営業せずに案件を受注するコツや案件獲得できない時の対策も解説するのでぜひ参考にしてください。
「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」
フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。
ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。
ITプロパートナーズでは、
・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
・約7割がリモートのため、働く場所を選べる
などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。
初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?
目次
フリーランスが案件を獲得するための営業方法9選
フリーランスが仕事を得るには、どうすればよいのでしょうか。案件を獲得するための具体的な方法を紹介します。
- フリーランスエージェントを活用する
- クラウドソーシングを活用する
- スキルシェアサービスを使う
- SNSを活用する
- ブログを書いて発信する
- 交流会・セミナーに参加する
- 知人・友人に相談する
- 営業メールでアプローチする
- 電話・飛び込み営業する
1.フリーランスエージェントを活用する
「すぐに受注を増やしたい。でも、営業が本当に苦手…」そう悩むあなたに最もおすすめな仕事獲得方法が「フリーランスエージェント」の活用です。
フリーランスエージェントとは、簡単に言えば、クライアントとフリーランスの間に立ってお互いをマッチングさせるサービスのこと。「転職エージェント」のフリーランス版だと考えると、イメージしやすいでしょう。つまり、エージェントがあなたのスキルや経験をヒアリングしたうえで、営業を代行してくれるのです。
フリーランスエージェントに案件を紹介してもらえば、継続的にさまざまな案件に携われます。そこで実績を積むことができれば信用にもつながります。それだけでなく、さまざまな案件に携わるうえでさまざまな人と出会うので、人脈も広げることができるのです。
「スキルや実績はあるけど営業が苦手」というフリーランスは確実に利用すべきサービスです。
ITプロパートナーズでは、IT/Web系フリーランス向けに、エンド直の高単価な案件を紹介しています。フルタイム案件はもちろん、週3日から稼働できる案件も豊富で、7割がフルリモート可能となっています。
具体的にどのような案件があるか気になる方は、以下から無料登録をして、閲覧してみてください。
2.クラウドソーシングを活用する
自ら営業するのが苦手な場合は、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトを使うことで案件を獲得することも可能です。
クラウドソーシングサイトにはたくさんの仕事情報が掲載されており、そこから自分に合った仕事を探して応募し、採用されれば案件を受注できます。
ただ、クラウドソーシングサイトを利用した場合には、手数料などの中間マージンが発生するのが一般的です。クラウドソーシングサイトはフリーランスとしての第一歩として利用し、徐々にこれまでご紹介したような営業手段に切り替えていくことをおすすめします。
3.スキルシェアサービスを使う
スキルシェアとは、自分のスキルに価格を付けて出品できるサービスのことです。
例えば「10万円でLPを作成します」のように、自分で設定した商品を掲載しておくと、必要としている人が購入できる仕組みになっています。出品しておくだけで依頼が来ることがあるため、営業なしで案件を獲得できる点が特徴です。
登録や出品は無料でできるため、他の方法と並行して活用するのにも向いています。また、「話し相手になります」「オーダーに合わせてハンドメイド作品を作ります」のように、自分でビジネスを作れるのも魅力の1つです。
スキルシェアサービスに関する詳しいことは、こちらの記事でご紹介しています。合わせてご覧ください。
4.SNSを活用する
X(旧Twitter)やFacebook、InstagramなどのSNSを営業ツールとして活用するのも良い方法です。
Xはユーザー層が幅広く、ビジネスに使う人も多いことから、仕事に関する知見やアイディアなどを投稿すると「一緒に仕事をしたい」と声がかかることがあります。また、仕事を依頼できる人を募集する投稿も頻繁に行われています。
写真や動画の投稿が必須のInstagramでは、デザイナーやイラストレーターが作品を発表する場として活用できるのが大きな魅力です。
Facebookはビジネス目的で使用するユーザーが多く、なおかつコミュニティ機能が充実していることが特徴で、ともに働ける仲間を探したり、自分のスキルを必要とする人に売り込んだりするのに適しています。
SNSでは、仕事をしたいと投稿するだけでなく、仕事に取り組む姿勢や仕事をするうえでの理念なども発信すると、共感や信頼感を持ってもらえる可能性が高まります。コツコツと情報発信を継続しましょう。
5.ブログを書いて発信する
ブログで自分の顧客となるような層が知りたい情報や、日々の業務のなかで気になった疑問などを情報発信すると、共感したクライアントから声がかかることがあります。例えばエンジニアであれば技術ブログを書くことをおすすめします。作品を掲載すれば、ポートフォリオとしても活用可能です。
また、ブログへのアクセスが増えれば、広告収益などにつながる可能性もあります。ブログだけで食べていくのはハードルが高いものの、フリーランスにとって収入源が増えるに越したことはありません。積極的にブログを活用しましょう。
ブログのメリットや始め方、運営のコツなどはこちらの記事をご覧ください。
6.交流会・セミナーに参加する
スキルアップや情報交換を目的とした交流会やセミナーに参加して、案件獲得を目指す方法もあります。人脈を増やし、これまでアクセスできなかったクライアントとのつながりができれば、新たな依頼を受けられる可能性が広がります。
友人・知人に同伴して交流会やセミナーに参加してもよいですし、インターネットなどで探した交流会・セミナーに参加するのも有効です。最近では、個人で交流会を企画し、SNSで情報を発信している人もいます。フリーランスエンジニアなら、「エンジニア交流会」「IT交流会」「Web系交流会」「インフラ交流会」といったワードで検索してみましょう。
同業の仲間が集まるコミュニティに参加すれば、新たな案件の獲得可能性が高まるだけでなく、仕事上の悩みを相談できる相手にも出会えるでしょう。仲間から刺激を受けて、モチベーションが向上することも期待できます。
フリーランス向け交流会の探し方や参加するメリットに関しては、こちらの記事をご覧ください。
7.知人・友人に相談する
フリーランス協会が発表している「フリーランス白書2025」によると、フリーランスの受注経路のうち最も多いのは「人脈(知人の紹介含む)」で、全体の72.8%を占めています。
仕事上の付き合いと知人・友人との関係を別物として考えている人も少なくないかもしれません。しかし、知人・友人やその知り合いのなかに、あなたの技術を求めている人がいてもおかしくはありません。また、会社員時代の同僚や取引先からの紹介も効果的なルートです。
知人・友人に相談する方法のメリットは、受注に必須となる「信頼」をすでに獲得した状態からスタートできるところです。「このような仕事を探しているのですが」「こういうことで困っている人を知らない?」などと、気軽に相談してみましょう。
8.企業に直接営業メールを送る
企業に「営業メール」を送ることも、フリーランスが仕事を獲得するための方法の1つです。
メールを送る際にも、対面での営業と同じように、相手の要望をしっかり読み取ってそれに応えることを意識してください。むしろメールではお互いの顔が見えない分、対面よりもさらに丁寧なコミュニケーションが必要だと言えます。
営業メールは、以下のことに気をつけながら書くとよいでしょう。
- できることや得意なことを明確に書く
- 具体的な実績(ポートフォリオ、過去の事例など)を載せる
- 読みやすい文章を書く
ここでは、フリーランスエンジニアが求人に応募するシーンを想定して、メールの例文を紹介します。
〇〇応募の件/△△△△(自分の氏名)
[本文]
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇〇〇様
突然のご連絡を失礼いたします。
フリーランスのエンジニアとして活動している△△△△と申します。
この度は〇〇の件にエンジニアとして応募したく、ご連絡を差し上げました。
私は5年前よりフリーランスエンジニアとして活動しており、
〇〇や〇〇をメインに取り扱ってきました。
また、それらと並行して〇〇や〇〇などもおこなっております。
これらの経験を活かし、貴社のプロジェクトに貢献したいと考えております。
詳しい経歴や過去の実績は、
ポートフォリオ(https://xxxx.xxx/portfolio/)にてご確認いただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
————————————
氏名
電話番号
メールアドレス)
————————————
営業メールの書き方や例文に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
9.電話・飛び込み営業する
企業に電話をかけたり、オフィスを訪問したりすることで、案件の獲得を目指すことも可能です。
相手と直接話す電話や飛び込み営業では、仕事に対する熱意をしっかりアピールするのがポイントです。そして、あなたに依頼することで相手が得られるメリットを分かりやすく伝えてください。
特にオフィスを訪問する場合には、その場でポートフォリオを見てもらえるよう、しっかり準備しておきましょう。
フリーランスが案件を獲得できない理由
フリーランスとしてなかなか案件を獲得できないときは、理由を明らかにした上で対策を練りましょう。よくある理由と対策について以下で詳しく解説します。
実務経験年数やスキルが足りていない
すでに触れたとおり、フリーランスとして案件を獲得するには3年以上の実務経験を求められる場合が多いです。実務経験が少なくスキル不足であれば、営業活動に力を入れてもなかなか受注に至りません。
まずは会社員として経験を積み、十分なスキルを身につけるところから始めましょう。求められている実務経験やスキルをしっかり身につければ、さまざまな案件のなかから自分の希望にマッチするものを選べるように
自分の強み・価値と依頼内容がマッチしていない
豊富な経験やスキルが合っても、それがクライアントのニーズと違えば案件獲得は難しいです。自分の強みや価値が依頼内容とマッチしているかよく確認しましょう。
自分の強みや価値を求めているクライアントを見極めて営業活動を行えば、よりスムーズに案件獲得につながります。
単価設定が間違っている
フリーランスは自身で値付けをするので、単価の設定は難しいものですが、ある程度の相場は存在します。相場より明らかに高い単価を提示すると、クライアントから断られる可能性が高くなります。
もちろん、クライアントが納得できるような明確な根拠や実績を示すことができれば、相場よりも高い単価で契約できることもありますが、可能性としては高くないと思っておくべきでしょう。
フリーランスエンジニアの単価相場については以下の記事で詳しく紹介しています。
案件獲得ルートが少ない
すでに紹介したとおり、フリーランスが案件を獲得するための方法は複数あります。特定の方法だけに固執していると、案件を獲得できるチャンスを逃してしまう恐れがあります。案件を獲得するためのルートは複数確保し、それぞれで自分をアピールすることが大切です。
たとえば、クラウドソーシングやスキルシェアサービスに登録するだけでなく、積極的に人脈を広げて新しい案件の情報収集にも力を入れましょう。
フリーランスが案件獲得・営業活動を成功させる7つのコツ
職種を問わず、フリーランスとして案件を獲得する際の営業活動として重視すべきポイントは、次の7つです。
- 自己分析をして強みを知る
- 相手の要望を理解し心を掴む
- 営業力・コミュニケーション能力を高める
- 報酬額・単価を決めておく
- 外観を磨く
- 日ごろから人脈を大切にする
- 複数の方法を組み合わせる
順番に解説します。
1.自己分析をして強みを知る
自分のスキルセットや過去の実務経験を棚卸しし、クライアントにどのような価値を提供できるかを明確に把握することが、営業活動のスタートラインになります。職務経歴書を作成する際は、単に「Javaで開発を行った」などの形で記述するのではなく、「大規模トラフィックを処理する決済システムのバックエンド開発をJavaで主導した」など、具体的な貢献内容を記載してください。
自己分析を行う際は、以下の項目を整理しておくと効果的です。
- 扱えるプログラミング言語やフレームワークとそれぞれの経験年数
- マネジメント経験やクライアント折衝など、技術面以外のスキル
- 過去のプロジェクトで達成したコスト削減や売上向上などの成果
自分自身の強みを的確に言語化できれば、競合する他のエンジニアやデザイナーとの違いをクライアントへ正しくアピールできるでしょう。リーランス市場のなかで自分はどういった部分を強みとして押し出せるのか、じっくり考えてみましょう。
2.クライアントが求めていることを理解して心を掴む
クライアント企業が外部のフリーランスに求めているのは、単なる技術力の提供ではなく、「企業が抱える事業課題の解決」です。商談の場では、自分が何をできるかばかりを一方的に話すのではなく、相手がどのようなシステムトラブルに悩んでいるのか、あるいはどのようなサービスを作りたいのかを丁寧にヒアリングする姿勢が求められます。
発注担当者の悩みを把握し、相手の事業目標に寄り添った解決策を提示できれば、「課題を一緒に解決してくれるパートナー」として信頼を獲得しやすくなるでしょう。技術的な提案を行う際も、専門用語を並べ立てるのではなく、非エンジニアの担当者にも理解しやすい言葉に置き換えて説明する配慮を忘れないでください。
3.営業力・コミュニケーション能力を高める
どれほど高いプログラミングスキルやデザインセンスを持っていても、自信の強みを相手に伝える力が足りなければ、案件の受注には至りません。商談や面談の場では、質問に対する的確な受け答えや、結論から話す論理的なコミュニケーション能力が厳しくチェックされています。
相手の意図を正しく汲み取り、スムーズな意思疎通ができる人材は、プロジェクトに参画した後もチームメンバーと良好な関係を築けると判断されます。
営業活動に苦手意識を持つフリーランスは多いかもしれませんが、事前に想定される質問への回答を準備し、何度も面接の練習を繰り返すことで、対話のスキルは確実に向上していくでしょう。
4.報酬額・単価を決めておく
案件へ応募する前に、自身のスキルに見合った適正な希望単価をあらかじめ設定しておくようにしましょう。単価の基準が曖昧なままで営業活動を進めると、相場よりも安い金額で買い叩かれてしまったり、割に合わない労働を強いられたりするリスクがあります。
フリーランス向けの案件紹介サイトなどを定期的にチェックし、同等のスキルを持つ人材がどれくらいの報酬を得ているのか、市場の相場を把握しておくことが重要です。希望単価を明確にしておけば、条件に合わない案件をスムーズに見送り、納得のいく報酬を得られる案件のみに絞って応募することができます。
5.見た目の清潔感を整える
Web会議や対面での面談において、身だしなみや清潔感は第一印象を大きく左右します。心理学における「メラビアンの法則」でも、人の第一印象は「見た目55%・声38%・言葉7%」の割合で決まると言われています。それだけ、表情や身だしなみなどの、いわゆる「見た目(視覚情報)」は重要なのです。
優れたプログラミングスキルや過去の実績を言葉で熱心に説明しても、服装が乱れているだけで、クライアントにマイナスの印象を与えてしまうでしょう。服装が自由な開発現場であっても、初対面の相手にだらしない印象を与えてしまうと、仕事の正確性や責任感まで疑われる結果になりかねません。
面談時は、TPOをわきまえた服装を選ぶことに加え、オンライン面談の際はカメラの画角や照明の明るさ、背景の整理整頓にも気を配るようにしてください。
6.日ごろから人脈を大切にする
クラウドソーシングやエージェントを経由しない「知人からの紹介」は、手数料が発生せず、好条件で契約を結びやすい優良な案件獲得ルートです。
- 過去に一緒に働いた同僚
- 取引先の担当者
- 勉強会で知り合ったエンジニア仲間
こうした繋がりから、仕事の依頼が舞い込むケースは決して珍しくありません。
目の前の仕事を丁寧かつ確実にこなし、「また一緒に働きたい」と思ってもらえるような関係性を築き上げていくことを、日々心掛けるようにしましょう。
7.複数の案件獲得方法を組み合わせる
安定して仕事を獲得し続けるためには、一つの営業手法に依存するのではなく、複数のルートを確保しておくべきです。知人からの紹介や、ネットでクライアントを探して直接営業をかけるといった手法だけでは、案件獲得が不安定になる恐れがあるからです。
例えば、エージェントサービスやクラウドソーシングに登録して案件を探す、という方法もあります。複数の案件獲得方法を持っていれば、万が一ひとつのルートが閉ざされても収入を維持しやすくなるでしょう。
なおITプロパートナーズでは、週3日から参画できる高単価案件を多数保有しています。気になる方は、是非どのような案件があるかチェックしてみてください。
フリーランスが営業せずに案件獲得する方法

ここまで解説してきたとおり、フリーランスが案件を獲得するには営業活動が重要です。しかし、なかには、営業活動が苦手でなるべくやりたくないと考えている人もいるでしょう。ここでは、営業せずに案件獲得するコツを解説します。
案件紹介サービスを積極的に活用する
営業をしなくても案件を獲得したいと思うなら、案件紹介サービスをうまく活用しましょう。
すでに触れたとおり、フリーランスエージェントに登録すれば、自分のスキルや実績に応じた案件を紹介してもらえます。エージェントは多種多様な案件を扱っているだけでなく、クライアントとのやり取りも代わりに対応してくれます。
交渉が苦手だと納得のいく条件で契約できない場合もありますが、エージェントならそのような心配も減らすことが可能です。特に高いスキルや豊富な実績がある人は、エージェントの活用により効率よく好条件な案件を獲得できるでしょう。
既存の取引先と信頼関係を構築して案件紹介を受ける
営業活動をせずに案件を獲得するには、既存の取引先から継続的な受注を目指すのもおすすめです。そのためには、既存の取引先との間に信頼関係を築く必要があります。案件を受注できたら丁寧に対応し、取引先の要望に可能な限り応えましょう。
相手の立場を考慮してニーズに合う提案や納品ができると、信頼度が上がります。その結果、また依頼したいと思われる可能性も高まるでしょう。継続案件を獲得できると、新しい取引先を探さなくても安定的に案件を受注しやすくなります。
HPやSNSで露出を増やしてプル型で案件を獲得する
フリーランスとして活動する上では、インターネットを活用した情報発信にも力を入れる必要があります。普段からHPやSNSを更新し、自分の実績やスキルについてアピールしましょう。
多くの人の目に留まるような投稿を心がけ、フォロワーを増やすことも大切です。HPやSNSの注目度が高まると、自ら営業活動をしなくても依頼や問い合わせがきやすくなります。時間はかかるものの、粘り強く取り組んでいると長い目で見てスムーズな案件獲得を実現できます。
長期案件を狙う
営業活動が苦手なら、営業活動の頻度を少なくする工夫も必要です。そのためには、長期案件を中心に受注するとよいでしょう。一定以上の期間継続して請け負う案件を受注できれば、頻繁に営業活動をする必要はありません。苦手な営業活動に割く時間を減らし、自分の能力を発揮するために集中できます。
フリーランスの案件獲得に役立つエージェント
営業が苦手な人にぴったりのフリーランスエージェント。各エージェントに特徴があるので、自分に適したエージェントに登録することが大切です。ここでは、特におすすめのフリーランスエージェントをご紹介します。
ITプロパートナーズ

弊社「ITプロパートナーズ」は、仲介会社を挟まず直接クライアントと契約(エンド直案件)しているのが特徴で、スタートアップからメガベンチャーまで2,000社以上の企業に利用されています。
9割がエンド直案件で、自社開発やPM・PMOといった上流職のフリーランス案件が多いため、特にフリーランスエンジニアの方におすすめのサービスです。また、エンド直案件にすることで、高単価の案件になりやすいのも魅力でしょう。
また、案件数が多いので、フルタイムの案件はもちろん、週2〜3日からの案件を探すこともできます。トレンド技術を取り入れた案件に携わり、フリーランスエンジニアとしてどんどん成長したい人は是非チェックしてみて下さい。
レバテックフリーランス

人材業界大手の「レバテックフリーランス」は、転職からフリーランスの案件紹介まで幅広く人材サービスを展開しています。
案件も大手からベンチャーまで幅広く豊富です。また、エージェントの専門性が高いことで評判なので、一度話を聞いてみてもよいかもしれません。
geechs job

業界では老舗エージェントである「geechs job」。紹介する案件の平均年収が879万円以上と高く、取引企業数も約3,460社と実績のあるサービスです。
リモート案件も多く扱っており幅広い案件を紹介できるので、数ある案件から自分にあったものを選びたいという人におすすめと言えるでしょう。
フリーランスが案件獲得に動く際の注意点

フリーランスが案件獲得や営業を行う場合、気をつけたいこともあります。ここでは、具体的な注意点をまとめて解説します。
実績や必要スキルを身につけておく
フリーランスとして依頼を受けるには、基本的には即戦力となるスキルや実績が必要です。クライアントの求めに応じて仕事をしなければならないため、どの職種でも初心者は案件を獲得できない可能性が高いです。フリーランスとして働きたいと考えるなら、まずは実績やスキルを身につける必要があります。
まだ実績やスキルが足りない場合は、経験を積んでから独立したほうがよいでしょう。たとえば、フリーランスエージェントに依頼して案件獲得を目指すなら、3年以上の実務経験が求められるケースが多いです。
ポートフォリオやスキルシートを充実させておく
ポートフォリオは、過去の自分の実績や作品をまとめた資料で、主にクリエイターが用います。スキルシートは主にエンジニアが自身のスキルや経験をまとめるものです。
フリーランスは営業活動の際にポートフォリオやスキルシートを提示し、スキルや経歴などを伝えます。そして、クライアントはポートフォリオの内容を見て依頼するか判断します。フリーランスとして案件を獲得するにはポートフォリオが重要であり、内容を充実させておくべきです。
例えばフリーランスのWebデザイナーやグラフィックデザイナーであれば、下記のような内容を盛り込んだポートフォリオを用意するとよいでしょう。
- 経歴
- 現在のスキルや使えるツール
- コンペ受賞歴や資格
- この先のビジョン
- 実際の作品(説明文も含む)
一方的な売り込みは避ける
クライアントにニーズがないにもかかわらず、営業する側が一方的に自分のスキルやサービスを売り込んで行くのは避けましょう。
こうした一方的な営業をおこなうと、「押し売り」のような印象をクライアントに与えてしまうおそれがあります。あくまでもクライアントのニーズが先にあり、それを満たすために提案をおこなうという形で営業活動を進めることが大切です。
メールや電話、飛び込みなどで新規営業をおこなう場合は、「なぜ声をかけたのか」を丁寧に説明し、警戒心を解いてもらえるように努めましょう。
すぐに諦めずに最初は数を打つ
営業に苦手意識を持つ人のなかには、「最初は営業をがんばってみたものの、すぐに効果が得られなかったために諦めてしまった」という人もいるのではないでしょうか。フリーランスとして営業活動に取り組んでも、すぐに案件を獲得できるとは限りません。フリーランスになったばかりのうちは、いくら営業してもなかなか受注できない人は多いです。すぐに諦めるのではなく、うまくいかなくても積極的に営業活動を続けましょう。
特に、フリーランスとして働くことに慣れていない最初の頃は、「数を打つ」ことも重要です。効果が出ないからとすぐに諦めず、「なぜ受注に至らなかったのか」を冷静に分析し、試行錯誤を繰り返してみてください。
これはクラウドソーシングを利用する際にも言えることです。クラウドソーシングにはさまざまな案件が掲載されており、ライバルも多いです。最初は受注に至るまで時間がかかる可能性がありますが、積極的に諦めずに応募する姿勢が大切です、
低すぎる単価で安売りはしない
特にまだ実績がないうちは、「ライバルより報酬を安く設定したら、依頼が増えるのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、報酬額を低くしたからといってクライアントに喜ばれるとは限らないため、注意が必要です。「安かろう悪かろう」なのではないかと警戒され、かえって受注に至らないおそれもあるのです。
また、一度低すぎる単価で仕事を引き受けてしまうと、その後報酬を適正額に戻すのが困難なケースも少なくありません。報酬を低く設定しすぎたために業務負担が増え、品質を担保できなくなると本末転倒です。自分を安売りしすぎるのはやめましょう。
フリーランスの案件獲得に関するよくある質問
案件獲得に困っているフリーランスの方が感じやすい疑問をまとめました。それぞれ簡潔に回答していきますので、ぜひ参考にしてください。
未経験でもフリーランスとして案件を獲得できる?
実務未経験の状態で独立し、すぐに十分な収入を得られるような案件を受注するのは、極めてハードルが高いです。発注する企業側は、教育コストをかけずに即戦力として活躍してくれる人材を求めて外部に業務を委託しているからです。
未経験から仕事を獲得するには、まずクラウドソーシングサイトで単価の低い案件やタスク形式の作業から始め、少しずつ実績を積み上げていくのが一般的です。
ランサーズとクラウドワークスならどちらがいい?
ランサーズもクラウドワークスも、国内を代表するクラウドソーシングサービスであり、案件の豊富さや使い勝手に大きな違いはありません。特定のサービスに絞るのではなく、両方に登録して併用する運用が最も効率的です。
それぞれのサイトで独自の募集が存在するため、両方をチェックして、希望条件に合う仕事を探すことをおすすめします。
フリーランスエージェントは何を基準に選ぶべき?
自分に最適なフリーランスエージェントを探すには、以下のような点に注目してサービスを選んでください。
- エンド直案件の割合
- 保有案件数の多さ
- 支払いサイトの長さ
- 得意分野の案件の多さ
最初は複数のサービスに無料登録し、面談を通じて、担当者との相性や提案内容を比較検討するとよいでしょう。
どうしても案件が取れない時はスクールを利用すべき?
営業活動を続けても仕事が決まらない場合、独学でのスキル不足が原因となっている可能性もあります。実践的なカリキュラムを提供するプログラミングスクールやデザインスクールの活用は、有効な解決策の一つです。
スクールでの学習を選択する場合は、案件獲得のサポートまで一貫して行っているスクールを選ぶと安心でしょう。
まとめ
フリーランスは、さまざまな方法で案件の獲得を目指せます。たとえば、エージェントを利用すれば、営業活動が苦手でも自分の実績やスキルにマッチする案件の受注が可能です。SNSでの情報発信や人脈などが案件獲得につながるケースも多いため、それぞれの方法に積極的に取り組む必要があります。
また、フリーランスが案件を獲得するには、ある程度以上の実績やスキルなどがあることが前提です。ポートフォリオを充実させ、実績やスキルを分かりやすく伝える工夫も重要となります。なかなか案件を受注できないときは、理由を考えて必要な対策をとりましょう。
「営業が苦手で案件獲得に課題がある」「できれば営業をしたくない」といった考えをお持ちのフリーランスは、ぜひIT業界に特化したフリーランスエージェント「ITプロパートナーズ」をご利用ください。エンジニアやデザイナー向けの豊富な案件のなかから、希望や条件に合った仕事をご紹介します。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!
まずは会員登録をして案件をチェック!
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