こんにちは、ITプロマガジンです。
戦略コンサルタントとして副業を始めたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、副業を成功させるためには、適切な準備や効果的な案件探しが欠かせません。まず副業を始めるにあたって、「どのような案件があるのか」「どの手順で始めればよいのか」といった疑問を持っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、戦略コンサルタントの副業事情や副業を始めるための具体的な手順や必要なスキル・経験、案件探しの方法について詳しく解説します。さらに、副業を通じて得られるメリットや直面する可能性のある課題についても触れ、おすすめのサービスも合わせて紹介します。
なお、コンサルタントとして副業を考えている方は「コンサルタント副業の始め方と案件獲得サービス7選!単価相場も紹介」の記事も参考にしてください。
「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」
フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。
ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。
ITプロパートナーズでは、
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初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?
目次
戦略コンサルタントは副業できる?

戦略コンサルタントの副業案件数は豊富です。弊社「ITプロパートナーズ」で「キーワード:コンサルティング」「稼働日数:週1日・週2日」で検索すると、約260件ヒットしました(2026年1月現在)。
また、案件の種類も多彩です。戦略コンサルティングはもちろん、ITコンサルティング、人事コンサルティングなどのさまざまなジャンルで、専門性に長けた人材が求められています。
ただし、副業を始める前に必ず勤め先の就業規則を確認してください。会社によっては副業を制限している場合もあるため注意が必要です。また、個人の業務負荷によっては、物理的に副業が困難な時期もあるでしょう。自身が置かれている環境を確認してから副業を検討することをおすすめします。
コンサルティングファームが副業を禁止している場合がある
戦略コンサルタントが「副業をしたい」と考えても、所属しているコンサルティングファームが、副業を認めていない場合もあります。コンサルティング業界は全体的に「クライアントファースト」の思想があり、利益相反や情報漏えいといったリスクを考慮しているためです。
ただし一部のファームでは、副業・兼業が許可、奨励されているところもあります。副業が認められているかどうかは、就業規則で確認可能です。
副業をする時間がないケースもある
会社員のコンサルタントとして働いている場合、副業をする時間がないケースもあります。戦略コンサルタントに限らず、コンサルティングは、所定の期間内でプロジェクトを成功に導く仕事です。「クライアントファースト」のキーワードにも象徴されるように、業界全体として、深夜までの残業や休日稼働も珍しくありません。
長時間労働が常態化しているような場合は、ワークライフバランスを確保するのが難しく、そもそも副業をするのが不可能に近い状態です。企業や職種によっても差があるため、勤務しているコンサルティングファームによって、副業できるかどうかが異なるでしょう。
BIG4・大手コンサルファームの副業事情
勤め先ごとに、副業に対する姿勢はさまざまです。参考までにBIG4・大手コンサルファームの副業事情を紹介します。
PwCコンサルティング
PwCコンサルティングは、副業に対してオープンな姿勢を示しています。公式サイト内のコラムでも、シニアアソシエイトが終業後に副業を行う様子が、ロールモデルとして紹介されていました。
公式サイトではほかにも、兼業・副業制度の利用者が732人であることなど、働き方の自由度を裏付ける具体的なデータが公開されています。
デロイト トーマツ コンサルティング
公式サイトに「副業禁止」の記載はありませんが、デロイト トーマツ コンサルティングは、副業に対して厳しい姿勢を取っていると考えられます。
インターネット上には、「副業が原則禁止されている」「承認プロセスが厳しい」といった声が見られました。同ファームはグループ内に巨大な監査法人を抱えるため、「独立性」の観点から副業へのハードルは高いといえます。
KPMGコンサルティング
KPMGコンサルティングは、兼業制度(Multi Experience Program)のもと、副業が認められています。公式サイトを見ると、アメリカンフットボールの審判や書道の先生などに取り組む事例を確認できました。
コンサルタントの副業例は紹介されていなかったため、本業とは異なる領域での経験が、推奨されるようです。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
インターネット上の情報によると、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは副業に対して慎重な方針を採用しているようです。認められる副業の種類が限定的で、実施前の申請・承認プロセスが求められるとされています。
役職や担当業務によっては、株式や仮想通貨の取引にも制約が設けられている可能性があるので、副業検討時には就業規則を十分に確認することが重要です。
A.T.カーニー
A.T.カーニーは、副業に対して柔軟な姿勢を示しています。nomad journalのインタビュー記事によると日本法人会長の梅澤高明氏は副業を好意的に捉えており、自身も多彩な役割を兼務するパラレルキャリアを体現している人物です。
アカデミックな活動やスタートアップ支援、文化活動など、個人の専門性やパッションを活かした幅広い活動が認められる環境といえるでしょう。
アクセンチュア
アクセンチュアでは副業・兼業が原則として認められていません。公式サイトの採用ページには「副業・兼業は原則禁止だが、申請により内容や期間などを個別審査のうえ承認される場合がある」と記載されています。
インターネット上の情報では、本業への支障がなく、機密情報漏えいリスクが低いと判断されれば承認される可能性があるようです。
戦略コンサルタントの副業の仕事内容

戦略コンサルタントの主な仕事内容は、以下の通りです。
- 相談・アドバイス
- リサーチ・分析
- 戦略策定・実行
上記3つの仕事内容と、副業での働き方について解説します。
相談・アドバイス
「相談・アドバイス」では、クライアントの特定の悩みや課題に対してヒアリングし、的確なアドバイスを行います。クライアントの戦略全体というよりも、戦略上の特定のイシューに対して助言したり、ノウハウを提供したりする仕事です。
関わり方としては、1〜2ヶ月程度を目安にスポット的に関わることもあれば、週1回程度のミーティングを半年以上にわたって実施するといった関わり方をすることもあり、副業でも無理なく進められるケースもあります。
「相談・アドバイス」は、戦略コンサルタントだけでなく、ほかの分野に幅広く共通する仕事内容となっています。
リサーチ・分析
「リサーチ・分析」は、クライアントや戦略コンサルタント自身が、戦略上の意思決定をするための材料を探すことを目的に、さまざまな状況を分析する仕事です。具体的には、組織状況や市場、環境、競合他社など、幅広い要素を扱います。分析結果は、レポートなどの形でまとめます。
1週間や2週間のサイクルで定期的にレポートをまとめることもありますが、特に副業の場合では「決められたテーマに関する内容をスポット的にまとめる」というケースもあるでしょう。
経済統計のような公的資料を参照するのももちろんですが、より説得力のある分析をするには、リサーチのノウハウや人脈も必要になります。
戦略策定・実行
「戦略策定・実行」は、クライアントの方針やリサーチ分析などをもとに、実効性のある戦略を策定する仕事になります。プロジェクトチームの中心的役割を果たす存在として、戦略実行の業務プロセスを進めていきます。副業なら「ある決められた領域の担当者としてほかのメンバーと連携しながら関わる」というケースも一般的です。
場合によっては戦略コンサルタントがその事業に参画し、周囲の人にアドバイスをするだけでなく、自身がメンバーとして働くケースもあります。その場合は半年や1年といった中長期的なスパンで関わることも珍しくありません。
戦略コンサルティングの副業案件の種類
戦略コンサルティングの副業案件の種類は、以下の4つです。
- 事業・経営コンサルティング
- 財務・リスクコンサルティング
- 人事・組織コンサルティング
- IT・Webコンサルティング
上記の4つの副業案件を詳しく解説します。
事業・経営コンサルティング
事業・経営コンサルティングの副業案件では、中長期目線での経営戦略やグローバル展開など、比較的スケールの大きいテーマを扱います。戦略コンサルタントも携わりやすく、コンサルティングの副業案件のなかでは、比較的高単価になりやすいのが特徴です。
この案件を獲得するには、事業のマネジメント経験や組織運営レベルでのコンサルティング経験が求められます。特定の事業領域への専門知識や、大規模な案件に携わった経験があればより有利でしょう。
財務・リスクコンサルティング
財務・リスクコンサルティングの副業案件では、企業全体もしくは事業部門の財務状況・事業計画を分析し、具体的な財務戦略を立案します。具体的には財務比率(負債と資本のバランスなど)や設備投資、資金調達方法などです。
さらにクライアントの財務上・経営上のリスクも見極めながら、リスクを抑えつつ成長をサポートするような戦略を提案します。戦略コンサルタントとしてのスキルや経験を活用しやすい案件です。
これらの案件を獲得するためには、企業の財務分析やリスク管理に関する実務経験が求められます。中・大規模の企業または部門の財務担当者・CFOとして、財務戦略を担った経験が望ましいでしょう。
人事・組織コンサルティング
人事・組織系コンサルティングの副業案件では、人事や組織に関する専門知識を活用して、戦略立案・方針の策定を担当します。具体的には、「組織・人事系」「人材育成・組織開発系」の2種類です。
「組織・人材系」は、人事制度改革や業務改革など、企業のシステム面に関する仕事です。「人材育成・組織開発系」は、チェンジマネジメント系とも呼ばれており、社員の教育・スキル開発や組織全体の意識改革に関わります。戦略コンサルティングとは、多少毛色の異なる仕事です。
これらの案件を獲得するためには、組織運営や人事制度に関する実務経験が不可欠です。組織の複雑な問題を解決するための分析力や、クライアントのニーズに合わせたソリューションを提案できる能力も欠かせません。
IT・Web戦略コンサルティング
IT戦略コンサルティングの副業案件では、ITに関する高い専門知識を活用して、企業活動を広く支援します。具体的にはIT戦略・DX方針の策定や、システム構築プロジェクトのサポートなどです。AWS/GoogleCloud/Azureなど、個別プラットフォームの活用方法を提案することもあります。
Web系戦略コンサルティングの副業案件では、企業のWeb系サービス・Webメディアの戦略をサポートし、事業の最大化を目指します。昨今では、ECコンサルティングやSEOコンサルティングなど、さまざまな需要が見られます。
こういった案件に携わるには、最新のIT技術に精通していることはもちろん、プロジェクトマネジメント能力やクライアントとのコミュニケーション能力も重要です。特に、DXやAI(人工知能)実装を支援する案件では、専門知識と実装への理解が欠かせません。
戦略コンサルティングの副業案件例
ここでは、戦略コンサルタントが参考にしたい、副業案件例を紹介します。
【コンサルタント】エンタープライズ向けコンサルタントの業務委託案件・フリーランス求人
以下は、SaaS系サービスにおいて、アップセルやチャーン(解約)の防止を目的としたコンサルティングおよびプランニングの案件です。LINEを使ったコミュニケーションサービスが商材ということで、LINEのプラットフォームを活用したマーケティング経験や、シナリオ・コミュニケーションフローの設計が求められています。
| 案件名 | 【コンサルタント】エンタープライズ向けコンサルタントの案件・求人 |
|---|---|
| 案件単価 | 〜700,000 円/月 |
| 勤務地 | フルリモート |
| スキル・経験 | 広告〜CRMまでフルファネルでプランニング〜コンサルティングした経験,シナリオやコミュニケーション設計の経験 |
| 職種・ポジション | マーケター,コンサルタント |
【コンサルタント】大手電子機器メーカーでのECコンサルタント募集!
以下の案件では、大手電子機器メーカーでのECコンサルタントを募集しています。相談・アドバイスといった基本的な仕事に加えて、実際にWebページの構築や広告を運用するのが主な業務内容です。月30時間から50時間なので、比較的副業として働きやすい案件といえます。
| 案件名 | 【コンサルタント】大手電子機器メーカーでのECコンサルタント募集! |
|---|---|
| 案件単価 | 〜400,000 円/月 |
| 勤務地 | フルリモート |
| スキル・経験 | ECの売上拡大・業務最適化,ECショップの運営経験,販促・広告のCVR・ROI最適化 |
| 職種・ポジション | コンサルタント |
【コンサルタント】歯科矯正サービスにおける事業コンサルタントの業務委託案件・フリーランス求人
以下の案件では、歯科矯正サービスを提供する企業にて事業コンサルタントを募集しています。主な業務内容は、セールスやマーケティングの両面から売上向上やCPO(顧客獲得単価)改善に向けたコンサルティングを行うことです。美容や医療系の商材に関する知識や経験を活かし、売上や業績向上を目指す企業に貢献できる案件となっています。
| 案件名 | 【コンサルタント】歯科矯正サービスにおける事業コンサルタントの業務委託案件・フリーランス求人 |
|---|---|
| 案件単価 | 〜90,000 円/月 |
| 勤務地 | フルリモート |
| スキル・経験 | 美容・医療系での事業マネジメント・コンサルティング経験,同分野での売上・CPO改善スキル・経験 |
| 職種・ポジション | マーケター,コンサルタント |
戦略コンサルティングの副業による収入目安
収入は、案件の種類や受注するプラットフォームなど、さまざまな要素によって左右されます。例えばクラウドソーシングサービスでは、単価が数万円のスポットコンサルの副業案件がいくつか見られます。
「ITプロパートナーズ」に掲載されている案件を見ると、想定月収は10万円程度から90万円程度と非常に幅があります。副業でそれほど稼働できない場合は、上記の単価よりも減る可能性はありますが、戦略コンサルタントとして豊富な実績や高いスキルを持っていれば、副業で50万円以上を稼ぐのも難しくないでしょう。
戦略コンサルタントが副業をするメリット

戦略コンサルタントが副業をするメリットは、以下の3つです。
- 市場理解・業界理解を強化できる
- 手法の検証・改善ができる
- 独立の準備になる
上記3つのメリットを詳しく解説します。
市場理解・業界理解を強化できる
まずは、市場理解・業界理解を強化できる点です。これらは戦略コンサルタントとして腕を磨くために重要な要素であり、仕事のクオリティや信頼度にもつながります。
市場理解や業界理解を高めるためには、なるべく多くの案件をこなすのが近道です。しかし普段勤務しているコンサルティングファームの業務だけでは、「質」「量」ともに限界があるでしょう。
副業という形で本業のクライアント以外のさまざまなケース、例えば戦略コンサルとは性質が異なる案件に触れられれば、市場理解・業界理解の役に立つでしょう。特にスポット型の案件は、短期間で複数のケースを経験しやすいため、スキルの幅が広がりやすくなります。
手法の検証・改善ができる
手法の検証・改善ができるのも大きなメリットです。戦略コンサルタントは、自身の武器としてリサーチ分析であったり、戦略立案スキル・実行スキルなどさまざまなものを持っています。
本業で幅広い案件を経験できればよいですが、勤務先によってはそうではないケースもあります。この場合、自身がこれまで培ってきた武器が、別のケースにおいても通用するのかどうかが分かりません。
副業をすれば、自分の戦略コンサルタントとしての手法が、どれくらい通用するのかが分かりやすくなります。もし想定通りにいかないとしても、副業を通して、改善できるポイントはないかと試行錯誤できるのも大きな利点です。
独立の準備になる
副業には、独立の準備になるというメリットもあります。戦略コンサルタントとして独立するには、既存の看板を使えないため、自身で営業をしなければなりません。つまり、「自分自身の名前でクライアントから依頼が来る」という状況を作り出すことが必須となります。
副業に取り組み、実際に自分の力で案件を獲得することを経験すれば、独立後に継続的に稼いでいくための力が養われます。いざ独立した場合に、既存のクライアントからの報酬が、スタートアップ時期の貴重な収入源になる可能性もあるでしょう。
戦略コンサルタントが副業を始める手順
戦略コンサルタントが副業を始める手順は、以下の4ステップです。
- 会社の就業規則を確認する
- 参入する分野を決める
- スキル・実績をまとめたポートフォリオを作成する
- 案件の探し方を決める
上記の手順について詳しく解説します。
会社の就業規則を確認する
まずは会社の就業規則を確認しましょう。記事の序盤でも触れたように、戦略コンサルティングファームによっては、そもそも副業を認めていないところもあります。
禁止されているのにもかかわらず副業をすると、ペナルティを受けてしまう可能性もあります。まずは就業規則の確認をして、問題なく副業を始められる状態にしましょう。もし就業規則に記載がない場合でも、直属の上司などに事前に相談するのが一般的です。
参入する分野を決める
次に、参入する分野を決めましょう。自分のスキルを棚卸しして、どの分野の案件を受注できるかを明確化します。戦略コンサルタントであれば、同様の案件はもちろん、ITや語学力などスキルセットによって参入できる分野が広がります。
重要なのは、自分が他者と差別化できる要素を持っているかどうかです。これは副業案件を探す時だけでなく、独立をした際も大きな武器となります。
スキル・実績をまとめたポートフォリオを作成する
戦略コンサルタントが副業案件を獲得するためには、まず自分のスキルや実績をまとめたポートフォリオが不可欠です。スキルシートやポートフォリオは、エージェントへの登録時や直接クライアントに提案する際に必要となります。
ポートフォリオの作成にあたっては、「自分が得意とする分野や専門知識を明記する」「過去に手掛けたプロジェクトの詳細や成果を具体的な数値で示す」といったポイントを意識することが重要です。書き方によって案件獲得の可否が左右されるため、丁寧かつ戦略的にポートフォリオを作成しましょう。
案件の探し方を決める
「どのように案件を獲得するか」を明確にすることも重要です。
戦略コンサルタントが副業案件を探す方法は多岐にわたります。まずは、「どのような方法があるのか」をリサーチして、それぞれのメリット・デメリットを十分に検討し、自分に合った探し方を選びましょう。
安定的に案件を獲得するためには、複数のチャネルを確保するのがおすすめです。詳しくは、次の項目で解説します。
戦略コンサルタントの副業案件を探す方法
戦略コンサルタントが副業案件を探す方法は、以下の5つです。
- 副業・フリーランスエージェント
- コンサル専門のマッチングサイト
- クラウドソーシングサービス
- SNS・人脈
- 直接的な営業活動
上記5つの方法を詳しく解説します。
副業・フリーランスエージェント
副業・フリーランスエージェントは、案件を受注する個人と発注する企業を仲介するサービスです。登録している個人のスキル・経験に応じて、それに合った案件を紹介してくれます。
エージェントのメリットは、契約や単価交渉といった面倒な手続きを代行してもらえることです。副業を探す営業力に自信がない人にもおすすめです。

弊社「ITプロパートナーズ」には、週3日勤務など柔軟な稼働形態の案件が豊富です。リモート案件も7割を占めるため、忙しいコンサルタントでも無理なく両立できる案件を見つけられるでしょう。全体の9割がエンド直案件で、スキルアップにつながる環境も整っています。
コンサル専門のマッチングサイト
コンサル専門のマッチングサイトは、コンサル案件に絞って仕事を紹介してもらえるのが大きな利点です。具体的には、以下のような専門サービスがあります。
ほかにも、RPAやAI、Fintechなどを専門にしたマッチングサイトもあります。マッチングサイトによって得意としている業種などが異なるため、副業を始める際は、複数のサービスを比較検討するのが大切です。
クラウドソーシングサービス
クラウドソーシングサービスは、企業が不特定多数の個人に発注する目的で活用されるサービスです。スポット案件が多く、スキマ時間を使って仕事ができるため、副業に最適なプラットフォームとなっています。
副業初心者にはおすすめの選択肢ですが、低単価の案件が多い傾向があります。戦略コンサルタントが副業をする場合は、実績作りに活用し、エージェントなどのサービスに移行するのがおすすめです。
SNS・人脈
SNSや人脈で副業案件を得る方法もあります。企業と直接やりとりができるため、単価交渉や働き方など、細かい部分の融通が利きやすいといったメリットがあります。
ただしいずれも「戦略コンサルタントとしてある程度の知名度と実績」が前提となっており、副業初心者にはやや不向きです。
SNSでは、ややカジュアルなコンサルティングの募集から、企業の採用ページにリンクしている投稿までさまざまな内容が見られます。
直接的な営業活動
直接営業をかけて、戦略コンサルティングの副業案件を獲得する方法もあります。SNSと同様、企業と直接やりとりをするため、「細かい部分を話し合いやすい」「中間マージンを取られない」のが大きなメリットです。
ただし営業をする場合は、「自分がその企業に対してどのような価値を提供できるのか」を具体的に示さなければなりません。SNS・人脈と同様、豊富な実績と高い営業力が求められるため、比較的ハードルは高いでしょう。
戦略コンサルタントが副業を始める際の注意点
戦略コンサルタントが副業を行う際は、一般的なビジネスパーソン以上に高い倫理性と情報管理能力、自己管理能力が求められます。トラブルを未然に防ぎ、持続可能な副業生活を送るために確認しておきましょう。
情報管理や利益相反を意識して取り組む
機密情報漏えいにはくれぐれも注意してください。意図的ではなくとも、本業で触れた未公開データなどを利用してしまうと、情報漏洩と判断され深刻な事態を招く恐れがあります。
また、副業が認められている場合でも、本業との利害衝突が生じないか慎重な確認が必要です。本業で関わる企業の競合先を支援する行為は、副業であっても職業倫理の観点から認められません。
自己管理を徹底する
戦略コンサルタントの仕事は極めて多忙であるため、副業と両立させるには厳格な自己管理が必須となります。安易な受注により処理能力を超えてしまうと、本業の品質低下や副業の納期遅延を招き、いずれのクライアントにも迷惑をかけることになるでしょう。
自身のキャパシティを正確に把握し、本業への影響が出ない範囲で稼働を調整する判断力が求められます。
確定申告について理解しておく
副業収入が年間20万円を超えると、確定申告の義務が発生します。戦略コンサルタントのスキルを活かした副業の場合、報酬水準を考えれば年間20万円を超えるケースがほとんどでしょう。手続きを理解し、締め切りに間に合うように帳簿付けや申告書の作成を進める必要があります。
なお「副業禁止企業にバレたくないから申告しない」という判断は、避けるべきです。申告漏れは脱税行為であり、発覚すれば追徴課税を命じられるうえに、社会的信用も損なわれてしまいます。
戦略コンサルタントの副業に関するよくある質問
戦略コンサルタントの副業について、多くの方が悩みやすい質問を回答とともに紹介します。
実務未経験からコンサルティングの副業は可能?
結論からいうと、実務未経験からコンサルティングの副業案件の獲得は、かなりハードルが高いといえます。コンサルティングは、その人の「実績」や「信用」が重視される仕事だからです。
企業がポテンシャル採用をするのとは異なり、コンサルティングの副業案件は「即戦力」が前提となっています。そのため、実務未経験の状態では、企業に提供できる価値がほとんどありません。戦略コンサルティングに限らず、まずはコンサルティングファームなどに就職し、実務経験を積むことが重要です。
副業の報酬形式にはどのようなものがある?
戦略コンサルタントの副業の報酬形式は、主に「スポット型」と「プロジェクト型」の2種類に分かれています。
- スポット型(スポットコンサル):1時間または1日単位のアドバイザーなど、1回きりの単発で完結する形式
- プロジェクト型:新規事業の立案や業務改善など、特定のゴールに向けて数ヶ月単位で継続的に関与する形式
スポット型の場合は、多くが「時間単価」で計算されます。一方、プロジェクト型の場合は、担当するプロジェクトの内容や難易度、規模、また役割などによって単価が決まるのが一般的です。
フリーランスになるタイミングはいつがよい?
独立後の見込み収入が会社員時代の月収を安定的に上回る確信が持てた時が、フリーランスになるタイミングといえます。一度だけ多くの収入を得られたとしても、独立へ踏み出すには時期尚早です。
また、フリーランスへ移行すると、社会保険の全額負担など会社員時代には意識しなかった支出が生じます。追加コストを考慮しても問題ないと確信できる状態になってから、独立を決断するのが賢明です。
まとめ
戦略コンサルタントが副業を成功させるためには、計画的な準備・戦略が不可欠です。まずはスキルや実績をまとめたポートフォリオを作成したうえで、自身のスキル・経験が活かせる分野を検討しましょう。
案件探しにあたってはフリーランスエージェント、コンサル専門のマッチングサイト、クラウドソーシングサービス、SNS・人脈、直接的な営業活動といった多様な方法のなかから自身に合った選択肢を検討するのがおすすめです。特に「副業として働ける」かつ「高単価の案件を探している」といった場合は、副業・フリーランスエージェントが合うでしょう。
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- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!
まずは会員登録をして案件をチェック!
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