ITコンサルタントが副業で稼ぐには?始め方から案件獲得法まで解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

本業とは別に仕事を持つ「副業」は、収入を得る選択肢の1つとして定着しました。IT系で働く「ITコンサルタント」にも、副業を考える人が多いのではないでしょうか。

この記事では、「ITコンサルタントとしてキャリアアップや副収入を得るために副業をしたいけど、どうやって案件を獲得すればよいか知りたい」という人に向けて、ITコンサルタントが副業を始める方法・稼ぐ方法をまとめました。

ITコンサルタントの副業に興味を持っている人や、副業でITコンサルタントを始めようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

弊社では、数多くの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

ITコンサルタントの副業事情や実態

まずは、ITコンサルタントの副業における実態についてチェックしておきましょう。実際に従事できる仕事の内容や実現の可能性といった実情を紹介します。

ITコンサルタントの副業案件の種類

副業でコンサルティングを請け負うとなると、本業で働く場合とは事情が異なり、向いている仕事とそうでない仕事があります。まずは、ITコンサルタントの副業に向いている案件の種類を把握しておきましょう。

IT戦略コンサルティング

IT戦略に関連するコンサルタントの仕事は多岐にわたりますが、大まかに分けると以下の3つになります。

  • ヒアリング・分析
  • 提案
  • 実行・プロジェクトマネジメント

自分のスキルできることに取り組むのも重要ではあるものの、副業として携わるとなると、本業の合間にできる業務に絞り込むことも大切です。このうち、膨大な実務が発生する「実行・プロジェクトマネジメント」は、深いコミットメントが必要であり期間も長期化する傾向があるため、副業で取り組むには厳しい面があります。

一方で、課題を抱えている企業や事業者の相談に乗り、アドバイスをする「ヒアリング・分析」や「提案」であれば、実行フェーズに比べて時間はかかりません。副業でITコンサルタントをするなら、まずはここからスタートするのが現実的です。

組織コンサルティング

ITに対応した組織づくりを手助けするのも、副業ITコンサルタントに向いている仕事です。IT化に消極的な企業の場合、「新しいシステムを導入しても扱える人がいない」「業務フローが整っていない」といった、組織や人材面での問題に突き当たることが少なくありません。さらにこの分野には、ITに関連するプロジェクトチームの構築や、人事評価制度の確立なども含まれます。ITに特化した人材コンサルタントと考えると分かりやすいでしょう。

講師・執筆

講師や執筆業をして広く情報を発信し、人材を育てるという選択肢もあります。ITコンサルタントにはそもそも高い専門性とコミュニケーションスキルが備わっているため、実務にこだわる必要はありません。人前で話すことや文章力に自信があるのならなおさらです。

この他、ITに限らずコンサルタントとしての副業について知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。

副業コンサルの始め方とおすすめサービス5選!スポット・週末案件も紹介

ITコンサルタントの副業が注目される背景

ITコンサルタントの副業は近年注目されていますが、その理由は1つではありません。最も根本的な要因は「慢性的なIT人材の不足」にあります。つまり実務に携わる技術者のみならず、ITの戦略や方針について広く深く理解し、ITに強い組織の構築や課題の解決、マネジメントを行う人も足りていないのです。

また、業務に変革をもたらす「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」も無関係ではないでしょう。このほか、古いITシステムが企業の競争力を失わせるという「2025年の崖」への懸念、既存の仕組みを破壊する「ディスラプター」の台頭も要因となっています。

業界における勤め先ごとの副業の可否

実際にITコンサルタントの副業する場合は、そもそも本業の企業で副業が許可されているか否かが重要です。例えばコンサルティングファームでは、副業は全般的に禁止されているのが一般的です。副業でITコンサルタントを始めれば本業と類似した業務に従事することになり、本業との「利益相反」が起こりやすく、場合によっては「守秘義務違反」を追及される可能性もあります。

その一方でIT系やシステム開発系の企業は副業を認めていることが多く、イノベーションやスキルアップの観点から積極的に推進しているケースも珍しくありません。ただし、副業可能な企業に勤めていても、実際には「本業が忙しく副業する時間が取れない」というケースが多く、副業できるような余裕がある人はごくわずかです。

事実、パーソルテクノロジースタッフ株式会社が行った調査によると、副業に興味があるエンジニアが副業を始められていない理由は、「時間がない」が38%でトップという結果でした。

ITコンサルタントが副業するメリット

ITコンサルタントが副業をすると、IT戦略やITの人材不足に悩む企業が助かるだけでなく、働く本人にもメリットがあります。副業で得られるメリットについて紹介します。

収入を増やせる

前提として、副業をして仕事を増やせば、その分、収入を増やすことができます。IT関連の職種はそもそも収入が高めではあるものの、収入増を歓迎しない人はいないでしょう。収入が増えれば買い物や旅行を楽しめるだけでなく、貯蓄や投資に回したり、独立の際の資金にしたりと、未来への選択肢も広がります。

スキル・知見が蓄積できる

副業で本業と違う業種に関わったり、違うベクトルの仕事をしたりすれば、自分自身のスキルアップにつながります。経験や実績は決して失われない、大切なものです。副業を通して新たな知見を得れば視野が広がり、本業の業績アップやキャリアアップにつながる可能性もあります。

時間を有効活用できる

本業をこなしても余力があると感じている人や、休日も仕事に役立つことがしたい人にとっては、時間の有効活用になります。ITコンサルタントは、毎日8時間働かないといけないという職業ではありません。週末だけ、1ヶ月だけといった案件もあり、本業に支障をきたさない柔軟な働き方が可能です。

独立の準備になる

副業をする場合は個人の実績やスキルだけで仕事をすることになり、おのずと自分自身の市場価値が見えてきます。独立を考えている場合、独立後にどのくらい稼げるのか、どういった仕事を獲得できるのかを大まかに把握できるのがメリットです。さらに先ほども述べた通り、副業で得た報酬を独立資金に回すこともできます。

ITコンサルタントの副業は稼げる?単価相場と案件例

副業でITコンサルタントをする場合、実際にどういった案件があるのかを相場と合わせて紹介します。

スポットコンサルの単価相場・案件例

スポットコンサルとは、1回限りなど継続性の低い案件を指します。対面で行う場合もありますが、Zoomなどのビデオ会議システムや電話を使用するのが一般的。利用者の「まずその道のプロの話を聞いてみたい」「高額なコンサル料を払うのは難しいが、今後のヒントになるようなアドバイスが欲しい」といったニーズに応えるサービスです。

スポットコンサルの場合、得られる報酬の相場は1時間あたり15,000円から30,000円ほどです。相談のハードルが低いため、中小企業や規模の小さな店舗が利用するケースも少なくありません。

週末・土日のみの単価相場・案件例

週末や休日などを利用して週1~2日だけ継続的に稼働する場合は、月額報酬や成功報酬で契約を結ぶことになります。報酬は依頼内容によって大きく変動しますが、週1~2日の稼働であれば、相場は月収で50万円以下に収まる範囲と考えておきましょう。

実際に、副業に適したITコンサルタント案件を掲載している「ITプロパートナーズ」には以下のような仕事があります。

このほかにもITコンサルタント向けの案件が掲載されているので、どのようなものがあるのかチェックしてみてください。

ITコンサルタントが副業を始めるステップ

ITコンサルタントが副業を始める際は、まず本業の勤め先企業が副業を許可しているかどうかを確認しなければなりません。もし社内のルールを破って信用を失えば、副業どころか本業にも大きな支障が出てしまう可能性があります。

ルール的に副業をしても問題ないのであれば、一度自分自身のスキルや得意分野についてきちんと整理し、現状でどのような仕事ができるのかを確認しましょう。同時に企業へ提出するためのスキルシートも作成しておきます。

その次は稼働時間の確保です。仕事を請け負い報酬を得るのであれば、副業といえども「時間がなくて完結させられなかった」という事態は避けなければなりません。毎週末や平日の夜間にどのくらいの時間が確保できるのか、あらかじめ見積もっておきましょう。

副業できる環境が整ったら、案件を探します。自分の希望に合った案件に応募し、採用されれば晴れて副業デビューとなります。

ITコンサルタントが副業案件を探す方法

ITコンサルタントの副業案件を探すには、クラウドソーシングやエージェントサービスなど、さまざまな方法が利用できます。ここでは、数ある手段のなかからITコンサルタントの副業案件獲得におすすめのサービスをピックアップしました。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ」は、専門のエージェントがフリーランスエンジニアやITコンサルタント向けの案件を提案するサービスです。自力で仕事を探す必要がなく、案件探しに時間をかけたくない人にメリットが大きいといえるでしょう。

副業向けの案件も取り扱っていますが、どちらかといえばフリーランスとして高単価な案件を獲得したいと考えている人におすすめです。将来的に独立を考えている人や、フリーランスになって自由な働き方をしたい人は、どのような案件があるのかを見ておくとよいでしょう。

ビザスク

引用元: ビザスク

ビザスク」は、スポットコンサルティングをしてもらいたい人と、専門知識を持つアドバイザーをつなげるマッチングサービスです。登録しているアドバイザーは国内だけでも12万人にのぼり、マッチング実績はおよそ10万件と公表されています。

アドバイザーとして登録するとアドバイスを求めるユーザーから指名が入り、面談することで報酬を得るシステムになっています。また、アドバイザー側から公募案件に提案することも可能です。1件の仕事が短時間で完結するため、継続案件を請け負うのが難しい人におすすめです。

ビザスクの評判は?口コミや体験談、メリット・デメリットを公開

プロシェアリング

プロシェアリング」は、「プロ人材」と呼ばれる専門家の知識やスキルを複数の企業でシェアするサービスです。課題を持つ企業とプロ人材とのマッチングを行い、プロ人材のスキル合ったプロジェクトを紹介します。登録されているプロ人材は17,814名、プロジェクト数は8,631件という数字です(2021年7月末時点)。

「月1時間」や「1週間のうち数時間」といった案件があり、複数のプロジェクトに参画できるため、副業しながらスキルアップもしたい人におすすめです。

ITコンサルタントが副業で高単価案件を獲得するには

ITコンサルタントの報酬は決して低くはありませんが、より高額な案件を請け負うには努力や工夫が欠かせません。ITコンサルタントが、副業で高単価案件を獲得するために必要なことについて解説します。

実績・経験を積む

遠回りであるかのように見えて実は近道となるのが、地道に仕事をこなして実績や経験を積むことです。ITコンサルタントは何よりも実績や経験が重視される仕事であり、仕事内容が専門的になればなるほどその傾向は強くなります。

誠実に仕事をして顧客満足度を高めれば、それが実績となるのはいうまでもありません。結果として、高単価案件も獲得しやすくなります。それだけでなく、リピーターを獲得できたり、口コミでよい評判を広めてもらえたりする可能性もあります。

また、そのように実績や経験を積んだ先には、フリーランスとしての独立を検討してもよいでしょう。副業案件よりもフリーランス案件の方が高単価になります。コンサルタントとして独立を考えている方は以下の記事も参考にしてください。

フリーランスコンサルタントになるには?案件例や年収、必要スキルを紹介

専門領域を持つ

ITコンサルタントの業務は非常に幅が広く、何でもできる人、幅広いジャンルに対応できる人が有利であると考えてしまいがちです。しかし、高単価案件を狙うのであれば自分が特に得意とする専門領域を持ちましょう。「医療系ITに強い」「ITを生かせる組織づくりが得意」など、経験や実績にもとづいたスキルは強力な武器となるに違いありません。専門性の高い高品質なコンサルティングを提供することで、おのずと市場価値も上昇します。

IT分野に特化したサービスを活用する

IT分野の求人に特化したサービスを活用するのも1つの方法です。「ITプロパートナーズ」はIT人材向けのフリーランスエージェントサービスで、登録すると希望に合ったフリーランス案件の紹介を受けられます。実績や経験があるITコンサルタント向けの高単価案件も多数取り扱っているので、公式Webサイトをチェックしてみてください。自分で1から案件を探す必要もなく、時間や手間も節約できます。

ITコンサルタントが副業する注意点

ITコンサルタントが副業をする際は、社会や社内のルールを守り誠実さを忘れないことが大切です。副業の注意点について解説します。

副業に関する社内規則を遵守する

副業を始める前に、まずは本業の会社で定められている服務規程を確認し、それを遵守しましょう。副業が禁止されているのであれば、無許可で副業をしてはいけません。許可されている場合でも、「本業と同業の副業は禁止」といった制約がかけられている場合もあります。副業は社内のルールに違反しない形で行ってください。

利益相反・守秘義務違反を防ぐ

副業の成果が本業に損失をもたらしてしまう「利益相反」や、職務上知り得た秘密を外部に流出させてしまう「守秘義務違反」には細心の注意を払う必要があります。軽視すれば、大きなトラブルに発展しかねません。仮に本業で取引をしている企業のライバル企業の仕事を請ければ、高い確率で問題になります。また、本業の下請け企業から個人で仕事を受注してしまうというのも、よくあるトラブルのパターンです。

本業に支障をきたさない

副業は本業に支障が出ない範囲で行いましょう。「休息の時間が減ったことで体調を崩した」「納期が迫っていたため本業中にこっそり副業の作業をした」などということはあってはなりません。副業はあくまで、本業をしっかりとこなしたうえで取り組むものです。特に副業を始めたばかりで慣れないうちは、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

所得申告・納税を行う

副業で報酬を得て収入が増えたら、きちんと確定申告をして税金を納めましょう。副業での所得が年間20万円以下であれば、所得税に関しては申告不要ではあるものの、住民税は支払う必要があります。基本的には、副業で収入を得た場合、金額の大小にかかわらず確定申告や納税の対象と認識しておいたほうが、税金面でのトラブルを防げます。

まとめ

ITコンサルタントは、多くの企業から必要とされている職業です。副業を通じて多くの顧客に知見やスキルを提供すれば、社会の役に立っているという実感も得られるでしょう。

ITコンサルタントの副業を考えているなら、ITコンサルタントやエンジニア向けの案件を数多く取り扱っている「ITプロパートナーズ」にご相談ください。副業を通じて実績を積めば、独立してフリーランスになり、高収入を得ることも夢ではありません。

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