Webデザイナーの将来性は?今後需要の高い人材になる為のスキルも紹介

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

IT技術が日々進化する時代のなかで、Webデザイナーにも注目が集まっています。

しかし、Web制作ツールやAIの登場によって、簡単にWebサイトが作成できるようになり、「Webデザイナーの仕事がなくなるのではないか」という不安の声もあがっているのも事実です。Webデザイナーの今後の需要はどうなのでしょうか?

この記事ではWebデザイナーの需要や将来性について解説します。今後Webデザイナーとして長く活躍していくため必要な知識やスキルも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

なお、フリーランスのデザイナーになる方法など総合的な情報については「フリーランスデザイナーになるには?年収や注意点、案件獲得方法も解説」で解説していますので、併せてご覧ください。

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Webデザイナーの収入事情や業界の動向

まずはWebデザイナー現状を知るために、業界の動向と平均年収を紹介します。

Webデザイン業界の動向

最近では、複数のデバイスでWebサイトを適切に表示するためのレスポンシブWebデザインに対するニーズも高いです。情報通信白書によると、2019年の世帯の情報通信機器の保有状況において、スマートフォンの保有割合が8割を超えたというデータがあり、スマートフォンでWebページを閲覧する人も増えていると考えられます。

さらに、動画やアニメーションなどを取り入れた動的なWebサイトにも注目が集まっています。Webデザイン業界で活躍するには、このような幅広い需要に対応するためのスキルや知識が必要です。

Webデザイナーの平均年収

Webデザイナーの平均年収は、働き方によっても異なります。まず、会社員のWebデザイナーの平均年収は求人ボックスのデータを確認すると450万円です。年収は実際の勤め先やポジションなどによっても異なり、なかには年収800万円以上の人もいます。

Webデザイナーの場合、フリーランスとして独立している人も多いです。フリーランスは特定の会社に雇用されているわけではないため、受注する案件ごとに報酬を受け取ります。そこで、弊社ITプロパートナーズで取り扱っている以下の案件を例に年収を算出してみました。

想定月収が40万円の案件を1年間受注すれば、年収は480万円になります。一方、想定月収が60万円の案件を1年間受注すると年収は720万円です。

Webデザイナーの現在の需要と今後の将来性

Webデザイナーは、Web業界の盛り上がりとともに需要が高まっている職業です。具体的にはどの程度の需要があるのでしょうか。ここでは、Webデザイナーに対する需要や将来性について説明します。

Webデザイナーの現在の需要は?

Webデザイナーの需要は、現在も高い状況が続いています。dodaの転職市場予測2021下半期によると、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を背景に、企業でのWebデザイナーのボジションも増えているようです。

DXの考えをもとに、企業がビジネスのあり方を変革するためには、さまざまなデジタル技術を活用する必要があります。Webデザインもその一端を担うスキルとしてニーズが高まっている状況です。

Webデザイナーに将来性はある?

Web業界は年々成長しており、今後も安定的にWebデザイナー向けの仕事が発生する可能性が高いです。

経済産業省が2021年7月30日に公表した電子商取引に関する市場調査の結果によると、以下のデータのように、BtoC-EC 市場規模が2013年以降拡大していることがわかります。

また、電通が発表した日本の広告費によると、2020年の日本のインターネット広告費は2兆2,290億円であり、1996年以降一貫して規模が拡大しています。

上記のデータから、今後もWebデザイナーの需要は高まると考えられます。ただし、Web業界は変化が速いため、Webデザイナーとして活躍し続けるためには自分自身に付加価値をつけなければなりません。今後、Webデザイナーに求められる具体的なスキルについては「将来性のあるWebデザイナーに求められるスキルとは?」で解説します。

海外でのWebデザイナーの需要について

日本国内だけでなく、海外においてもWebデザイナーに対する需要は高い状況です。リサーチ会社のEvans Dataの調査によると、世界各国のWeb開発者やWebデザイナーの多くが1年で25%以上成長しているという結果を公表しています。

The global research study, conducted by research firm Evans Data, included the United States, United Kingdom, Germany, India, Brazil, and Mexico. It found that the vast majority of web developers and designers are growing a whopping 25 percent or more a year. More than one in three is even seeing growth at 50 percent or more.

引用元:Venture Beat

また、アメリカ労働統計局によれば、Web開発者やデジタルデザイナーの雇用は、2019年から2029年にかけて8%増加すると予測されています。

Employment of web developers and digital designers is projected to grow 8 percent from 2019 to 2029, much faster than the average for all occupations. Demand will be driven by the continued popularity of mobile devices and ecommerce.

引用元:U.S. BUREAU OF LABOR STATISTICS

上記のデータから、海外でのWebデザイナーの活躍の場も広がっていることがわかります。

グラフィックデザイナー・プログラマーと比較したWebデザイナーの将来性

Webデザイナーとよく比較される職業として、グラフィックデザイナーやプログラマーなどがあります。それぞれの職業と比較したWebデザイナーの将来性について、以下で具体的に解説します。

グラフィックデザイナーと比較したWebデザイナーの将来性

グラフィックデザイナーは、紙媒体のデザインを考える仕事です。紙媒体に対する需要は少しずつ減少しています。公共社団法人全国出版協会の日本の出版販売額によると、書籍の販売額は1996年をピークに下落し続けている状況です。書籍や雑誌などの紙媒体はWebへシフトしています。

つまり、紙媒体だけに特化しているグラフィックデザイナーは、将来的に仕事を確保しにくくなる可能性が高いです。一方、Web業界は先ほども触れたように年々成長を続けています。今後、デザイナーを目指すなら、Webデザイナーを選択したほうが将来性があるといえるでしょう。

プログラマーと比較したWebデザイナーの将来性

プログラマーは、プログラミング言語を使ってWebアプリケーションやソフトウェアを開発する仕事です。IT人材需給に関する調査によれば、2030年には、IT人材が約79万人不足するといわれています。そのため、プログラマーの需要は今後高まると考えられます。

プログラマーとWebデザイナーを比較しても、どちらも需要が高く、将来性のある仕事です。プログラマーはアプリケーションやソフトウェアの仕組みを作る仕事であるのに対し、Webデザイナーはデザインを整える作業を行います。自分の得意な作業を考慮し、より興味があるほうを選ぶとよいでしょう。

プログラマーの将来性ってどうなの?現在の需要と今後期待されるスキルを解説!

Webデザイナーの将来性が不安視される理由

Webデザイナーは需要の高い職業ですが、将来性を不安視する声があるのも事実です。なぜWebデザイナーの将来性が不安視されているのでしょうか。ここでは、その理由について説明します。

Webデザイナーの競争が激化している

上記で説明したように、Webデザイナーに対する需要が高まっています。しかし、Webデザイナー向けの仕事が増えていても、Webデザイナーがそれ以上に多くなればライバルとの競争は激しくなるでしょう。その結果、なかなか仕事を獲得できなかったり、単価が下がったりする可能性もあります。

競争が激化してもWebデザイナーとして活躍するためには、ほかの人に負けないスキルや実績などが必要です。

Web制作ツールが活用されている

Webを利用する場面が増え、Web制作のためのツールも多く登場しました。そのため、簡単な作業であれば、わざわざWebデザイナーに依頼しなくても対応できるようになってきています。Webデザイナーとして単純な作業しかできない場合は、仕事をもらえなくなる可能性が高いです。

ただし、Webデザイナーが対応する業務のなかには、複雑な部分もあります。そのような部分については、引き続きWebデザイナーによる対応が必要です。

AI技術が進化している

Webデザインにおいても、AI技術が積極的に取り入れられています。AI技術を活用すればWebデザインのために必要な作業も簡単に行えます。

すでに触れたとおり、Webデザイナーとして活躍し続けるためには、さまざまなスキルや知識を身につけて付加価値をつける必要があるため、次で詳しく解説します。

将来性のあるWebデザイナーに求められるスキルとは?

将来的に長く活躍できるWebデザイナーになるためには、幅広いスキルが必要です。ここでは、Webデザイナーとして身につけておきたい具体的なスキルについて紹介します。

UI・UXスキル

Webデザイナーとして活躍するためには、UIやUXのスキルが必要です。UIはユーザーインターフェースのことであり、Webサービスと人との接点を表しています。具体的には、Webサイトに表示されるデザインやフォントなどです。

一方、UXとはユーザーエクスペリエンスのことであり、サービスによるユーザーの体験を表しています。Webデザイナーがデザインを考えるうえでは、UIやUXに関する深いスキルや知識が必要です。

ディレクションスキル

ディレクションとは、Webデザインを進める際の全体の流れを統括することです。Webデザインの方向性を決め、具体的な作業内容について指示を出します。ディレクションを行うためには単にリーダーシップを発揮するだけでなく、Webデザインに関する幅広い知見が必要です。

ディレクションスキルがあれば、プロジェクトのリーダーとしてWebデザインの仕事に携われます。ある程度の経験も求められるため、ディレクションスキルがあればさらに活躍の場が広がるでしょう。

プログラミングスキル

Webデザイナーとして、HTML/CSS、JavaScriptのコーティングスキル以外にも、PHPなどのプログラミングスキルも習得しておきましょう。プログラミングスキルを習得しておくことで、デザインの幅も広がり、よりWebに最適なデザイン制作が可能になります。

また、プログラミングスキルがあればエンジニアやプログラマーとも連携しやすくなるため、最低でも主要なプログラミング言語について理解しておくのがおすすめです。

マーケティングスキル

マーケティングは、Webサイトを効果的に運用するために必要なスキルです。集客のためにWebサイトを制作する企業が多いため、Webデザイナーもマーケティングを意識してデザインを考えなければなりません。

Webサイトの見た目がおしゃれでかっこいいだけでは、ユーザーはWebサイトを訪問しないでしょう。ユーザーが自然に集まるWebサイトをデザインするためには、マーケティングスキルが必要不可欠となります。

Webマーケティングを行ううえでは、SEOのスキルも重要です。SEOはユーザーにとって役立つコンテンツを発信し、検索エンジンで上位表示するための考え方を表しています。Webサイト上では文章で表現する部分も多いため、ライティングの知識も身につけておきましょう。

Webデザイナーのキャリアパス

Webデザイナーはどのようなキャリアパスを歩むのでしょうか。ここでは、現役Webデザイナーとして働いている人と、これからWebデザイナーを目指す人にわけて、キャリアパスを紹介します。

現役Webデザイナーのキャリアパス

すでにWebデザイナーとしてのキャリアをスタートしている人は、経験を重ねてキャリアアップしましょう。

Webデザイナーとしてキャリアアップする場合、WebディレクターやWebプロデューサーなどを目指す人が多いです。WebディレクターはWebデザインを進める過程において、作業内容を調整したり指示を出したりします。Webデザインのスキルだけでなく、ディレクションスキルも身につけてWebディレクターを目指しましょう。

一方、Webプロデューサーは、Webサイトの構築に関するすべての責任を負うポジションです。Webプロデューサーになるためには、WebデザインだけでなくWeb制作全般に関する深い知見が必要になります。

これからWebデザイナーになる人のキャリアパス

これからWebデザイナーになろうと考えている人は、まずはWebデザインに関する基本的なスキルや知識を身につけましょう。自力でWebサイトを制作し、デザインを整えられるようにする必要があります。

さらに、実際にWebデザイナーとして実務経験を重ね、レベルを上げていくべきです。Webデザイナーとしてひととおり業務をこなせるようになったらさらにスキルや知識の幅を広げ、UI・UXデザイナーやフロントエンジニアを目指す方法もあります。

webデザイナーのキャリアパスと今後身につけるべきスキルとは?

実績を積んでフリーランスWebデザイナーになることも可能

Webデザイナーのなかには、フリーランスとして活躍している人もいます。フリーランスになれば会社にとらわれず働けるため、自分の希望にあった働き方も実現可能です。

未経験からWebデザイナーを目指している人は、まずは会社員のWebデザイナーとして実績を重ねましょう。ある程度の実務経験を積めば、フリーランスとして独立できる可能性が出てきます。

フリーランスのWebデザイナー向けの案件もたくさんあるため、自分にあう仕事を探せます。

高単価の案件を獲得するためには、フリーランス向けの案件を扱うエージェントも利用しましょう。弊社ITプロパートナーズでは、高単価案件を豊富に扱っています。フリーランスとして高収入を目指したい人におすすめです。

フリーランスのWebデザイナーになるには?必要スキルや案件の取り方

まとめ

Webデザイナーに対するニーズは根強く、将来的にも活躍できる可能性があります。ただし、Web業界は常に変化しているため、活躍し続けるためにはWebデザイナーに求められるスキルや知識も更新しなければなりません。

Webデザイナーになれば、フリーランスとして自由な働き方を実現することも可能です。必要なスキルを身につけて実務経験を積み、Webデザイナーとして活躍しましょう。

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