グラフィックデザイナーに資格は必要?おすすめ試験4選と取得メリット

グラフィックデザイナーに資格はいるの?役立つ試験4つを調査!

こんにちは、ITプロマガジンです。

今回は「グラフィックデザイナーでおすすめの資格を知りたい」という方に向けて、

  • グラフィックデザイナーは資格を取る価値があるのか
  • グラフィックデザイナーに役立つ資格

についてわかりやすく解説していきます。グラフィックデザイナーが資格を取るメリットも紹介するので、ぜひご一読ください。

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グラフィックデザイナーは資格を取る価値はある?

グラフィックデザイナーとして働く際には、資格の有無が仕事の内容や報酬に影響を与えるため、取得には大きな意味があります。

将来グラフィックデザイナーとして働く予定がある、今後さらにグラフィックデザイナーの仕事を増やしていきたい。そんな人は積極的に、専門の資格を取得することがおすすめされます。

一方でグラフィックデザイナーになるために、必須の資格というものは存在しません。無資格でも実力さえあれば、問題なく仕事を開始できるでしょう。

しかし資格のない状態では、その代わりになるような実績等を示すことができなければ、仕事を見つけることが難しくなります。スムーズにグラフィックデザイナーとして働くためには、今後も早めの資格取得が必要になるでしょう。

グラフィックデザイナーに役立つ資格が取れる試験一覧

グラフィックデザイナーに関連する資格では、以下の4点が特におすすめされます。

  • photoshopクリエイター能力認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • DTPエキスパート認証試験
  • 色彩検定

それぞれの特徴を把握して、自分に役立つ資格を見定めてみることがおすすめです。

photoshopクリエイター能力認定試験

受験料エキスパート:8,400円
スタンダード:7,400円
試験時間エキスパート:第1部が50分、第2部が90分
スタンダード:第1部が40分、第2部が90分
合格率72.3%(2018年度平均合格率)
受験環境学歴や年齢による制限はなし
解答方法・多肢選択解答形式
・Photoshopでの画像ファイルの作成、作品制作
運営団体サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会
公式サイトhttps://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/

Adobeが提供する有名ソフトウェア「photoshop」の使い方に長けた人に与えられる資格で、仕事で応用できるだけの能力を持つ証明として利用されます。

試験はエキスパートとスタンダードに分かれているため、自分の学習速度に合わせて段階的に選択できるのが特徴。

エキスパートを取得すればより専門的な能力を持つことが証明できるので、グラフィックデザイナーとしての仕事を獲得しやすくなります。

またスタンダードでも試験における実技問題と実践的な課題をクリアした人材として見てもらえるので、未経験の人と比べて有利に就活を進められるでしょう。

photoshopはグラフィックデザイナーの仕事になくてはならないソフトなので、その使い方を覚えるためのステップとしても資格勉強はおすすめです。

とりあえずphotoshopを使って形にすることから始めて、徐々に本格的な仕事に移行していくのもいいでしょう。

photoshopが当たり前のように使われている職場では、わからない内容をその度に聞くことが難しい可能性があります。

自分の力だけで自由にソフトを動かせるようになっておくことが、グラフィックデザイナーになるための第一歩であると考えられるでしょう。

llustratorクリエイター能力認定試験

受験料エキスパート:8,400円
スタンダード:7,400円
試験時間エキスパート:第1部が50分、第2部が90分
スタンダード:第1部が40分、第2部が90分
合格率70.4%(2018年度平均合格率)
受験環境学歴や年齢による制限はなし
解答方法・多肢選択解答形式
・Illustrator上で編集後、解答データの提出
運営団体サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会
公式サイトhttps://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

こちらもAdobeの優良ソフトである「llustrator」に関する資格であり、取得することが就職や転職で自身をアピールするきっかけになります。

就職先がllustratorを使う職場であるのなら、積極的に学習を行って取得を目指していきましょう。

試験にはエキスパートとスタンダードの2種類があり、自分の実力に合った形で受験することができます。

試験ではllustratorに関する実践的な能力が求められるので、取得のための勉強がソフトを自分の思った通りに動かすスキルを高めるでしょう。

それはクライアントの要望に応えるための能力にも関係してくるため、学習経験が実際の仕事現場で直接活かされることも珍しくありません。

まだ本格的にグラフィックデザイナーとして働いた経歴がなくても、資格の勉強がひとつの経験として機能する可能性もあります。

特にllustratorはグラフィックデザイナーの職場において基本的なソフトウェアとなっているので、資格をきっかけに自在に動かせるようにしておくことがおすすめです。

DTPエキスパート認証試験

受験料20,520円
試験時間第1部:120分
第2部:120分
合格率不明
受験環境DTPに関心があれば経歴問わず
解答方法・学科試験は多肢選択形式
・実技試験は課題制作
運営団体公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
公式サイトhttps://www.jagat.or.jp/cat5/dtp

「よい印刷物をつくる」ための資格であるため、現物を取り扱うことがあるグラフィックデザイナーの仕事にも影響してきます。

DTPの制作技術や知識が身につくので、印刷関連の仕事で重宝されることになるでしょう。Web系の仕事を受けつつ、印刷業界にも手を広げていきたい人におすすめの資格です。

将来的にDTPのスキルが役に立つ可能性があるのなら、事前に取得しておくことでスムーズに仕事を手に入れられるでしょう。

レイアウトや色のバランスなどを理解する必要があるため、取得のための勉強によって仕事で扱える感覚を養うことができます。

本資格の学習経験が、より正確で仕事に活かしやすいスキルの習得につながることもあるでしょう。歴史のある資格なので、経歴に記載することで話のネタになることもあります。

就活中に自身の印象を強く残すこともできるため、興味があるのなら取得を検討してみましょう。

色彩検定

受験料3級:7,000円
2級:10,000円
1級:15,000円
UC級:6,000円
試験時間3級:70分
2級:80分
1級:1次・2次ともに90分
UC級:60分
合格率3級:74.9%
2級:67.4%
1級:42.9%
UC級:92.0%
受験環境何級からでも受験可能
解答方法3級:マークシート方式
2級:マークシート方式(一部は記述式)
1級:1次はマークシート方式(一部記述)、2次は記述方式(一部実技)
UC級:マークシート方式(一部は記述式)
運営団体色彩検定協会
公式サイトhttps://www.aft.or.jp/

色彩に関する感覚や知識のプロフェッショナルであることの証明になる資格なので、取得することでグラフィックデザイナーとしての仕事を有利に進められます。

理論に則った形で色を扱う能力が問われるため、多くの現場で活用できるスキルが身につくでしょう。

自身の感性だけに頼るよりも、確立された知識を用いて色を使うことができれば、仕事の成果を高めることもできます。

より有能なグラフィックデザイナーとして働く際には、色彩検定の学習が役に立つかもしれません。1〜3級と、色彩多様性に関するUC級の4つがあり、自由に受験の難易度を選ぶことができます。

プロの仕事で注目される1級をいきなり取得するのもよし、初歩的な3級から少しずつ取得していくのもよし。自分のやりやすいスタイルで、資格取得を目指していきましょう。

試験はどれもアイデアやセンスといった不定形なものを試されるのではなく、きちんと準備をしてきた知識と技術が求められます。公式テキスト等を利用することで未経験であっても合格に近づけるため、取得を目指すのなら必要な能力を磨いてきましょう。

グラフィックデザイナーが資格を取るメリット

グラフィックデザイナーが資格を取得するメリットは以下の4つです。

  • 就職・転職に有利になる
  • 正しい知識やスキルが身に付く
  • 無駄な操作が無くなり作業効率がアップする
  • 広告デザインの業務を獲得できる

内容について簡単に紹介します。

就職・転職に有利になる

多くの場合グラフィックデザイナーの資格を持っていれば、就職や転職は有利になります。資格は「私にはグラフィックデザイナーとしての高い能力があります」という証明になるため、企業側に効率の良いアプローチが行えるでしょう。

グラフィックデザイナーのスキルは、作品のポートフォリオを見せることができない場合、証明することが難しいジャンルとなります。

だからこそ一目見てグラフィックデザイナーのスキルを勉強し、結果を出したことがわかる資格の存在が、就職や転職では活かしやすいのです。

正しい知識やスキルが身に付く

グラフィックデザイナーの資格を取得すると、正しい知識やスキルが身に付きます。なぜなら、資格取得を目指すとイラストレーション技術やWebデザインの原則、色彩理論など重要な項目をすべて学べるからです。グラフィックデザイナーとしてキャリアをあげるために、必要な基礎を身に付けられます。

無駄な操作が無くなり作業効率がアップする

グラフィックデザイナーの資格取得すると、無駄な作業を省いて作業効率の向上を狙えます。グラフィックデザインの原理や実務を理解することで、仕事の流れを効率化し、無駄な時間を削減できるからです。他社よりも早くより効率的にプロジェクトを完了させられるようになるでしょう。

広告デザインの業務を獲得できる

グラフィックデザイナーの資格取得で、広告デザインの仕事を獲得できる可能性があります。資格取得すると、得ているスキルや知識が一定のレベルに達していると客観的に評価されるからです。

企業が行う印刷物やデジタル広告キャンペーンに必要な専門知識を提供できるため、広告業界で正社員として働くだけでなく、フリーランスとしてもデザイン力を発揮できます。

グラフィックデザイナーの資格取得方法一覧

グラフィックデザイナーの資格取得のメリットを参考に「資格を取りたい」と思った方は、以下の取得方法で目指すと良いでしょう。

  • 問題集や参考書を買って独学で勉強する
  • スクールや専門学校で学ぶ

2つの内容を簡単に紹介します。

問題集や参考書を買って独学で勉強する

独学で資格取得を目指す場合、問題集や参考書を買って勉強すると良いでしょう。独学は自分のペースで勉強できます。

グラフィックデザイナーが勉強できる本は、インターネットや近くの書店で安く購入できます。デザインの基礎に関する本やポートフォリオに関する本などを購入すると良いでしょう。

スクールや専門学校で学ぶ

グラフィックデザイナーの資格はスクールや専門学校で学べます。スクールや専門学校では、より個別的な指導を受けられるうえに、わからない部分はすぐに講師に質問できます。また共通の目的を目指す人と関わりがあるので、モチベーションを維持しやすいでしょう。

まとめ:グラフィックデザイナーの資格は多彩!役立つものも多い!

グラフィックデザイナーに役立つ資格を持っていると、仕事におけるさまざまな面でメリットを得られます。

関連する職業への就職や転職を考えているのなら、資格をきっかけにしてみるのもおすすめです。資格の有無によって、採用の結果が左右されることは決して珍しくありません。

万全の準備を整えられるように、上記を参考にしてこの機会に資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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