フリーランスクリエイターになるには?必要スキルや案件獲得方法を解説

こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

フリーランスのクリエイターとして独立することを考えた時、「会社員とどう違うのか」「仕事を獲得できるのだろうか」と疑問や不安を感じる人は多いのではないでしょうか。

この記事では、デザイナーやコーダー、アートディレクターといったクリエイターがフリーランスとして働くメリット・デメリット、独立するためのステップなどについて解説します。さらに仕事の獲得方法についても紹介していますので、クリエイターとしてフリーランスを目指す際の参考にしてください。

弊社では、数多くの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

働き方の自由度を高めませんか?
  • 複業/フリーランスで月収80万以上を稼ぐ
  • 週2日、週10時間から働ける
  • フルリモートはもちろん柔軟な稼働時間
  • PM,PdMなど上流案件も多数

自分の強み×週1日〜フルタイム×リモート・フルリモートなど、働き方をカスタマイズして案件を探したい方へ

約6割が週1-3日案件のグラフ

フリーランスのクリエイターの働き方や現状

まずはフリーランスという働き方と会社員の違いを知っておきましょう。加えて、どの程度の年収が見込めるのかと、業界全体の動向といった基礎知識について解説します。

フリーランスクリエイターの働き方

フリーランスとは、自ら事業を営む「事業主」です。一方で会社員は、企業や組織に雇われて給与を受け取る「労働者」であり、根本的に働き方が異なります。各業務における違いを確認しておきましょう。

 フリーランス会社員
働く場所や働く時間自由労働基準法および会社の規則に従う
営業(仕事の獲得)必要(自分で行う)不要(基本的に営業担当者が担当する)
仕事の選択権ある限定的
責任の範囲全て自分で負う限定的
税金・社会保障の手続き自分で行う会社に一任

フリーランスは自由度が高いものの、仕事の量や質、働く時間などは全て自分次第です。一方で会社員は会社の指示に従っていればよく、労働条件や権利などが労働基準法によって守られています。

フリーランスの仕事の種類一覧!職種別の必要スキルから案件探しまで

フリーランスクリエイターの年収目安

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発表している「フリーランス白書2020」によると、フリーランスクリエイターの年収は「400万円前後」が多いことが見て取れます。

根拠となるのは「年収・今の働き方に対する満足度×職種」のデータです。年収400万円未満のグループでは、「クリエイティブ・Web・フォト系」「出版・メディア系」「映像制作系」のクリエイター系が占める割合は45%。年収400万~800万円未満のグループでは43%とほぼ変わらないものの、年収800万円以上のグループでは21.8%と、大きく割合を落としています。

年収800万円超のグループでは「エンジニア・技術開発系」と「コンサルティング系」の割合が高く、クリエイター系でここまでたどり着くのは簡単ではないといえるでしょう。

フリーランスクリエイターの求人動向

ほぼ全ての業界で必要とされる「Web系」をはじめ、次々と新しいサービスが展開される「ゲーム系」、コンテンツとして定着した「動画系」の盛り上がりにより、需要は増しています。

例えば、2021年に矢野経済研究所が実施した「国内企業のIT投資に関する調査」によると、2022年度、国内民間企業のIT市場規模は前年度比2.3%増の13兆6,400億円になることが予測されています。さらに角川アスキー総合研究所が発行した「ファミ通ゲーム白書2021」によると、2020年の国内ゲームコンテンツ市場は初めて2兆円を突破。サイバーエージェントが実施した「2021年国内動画広告の市場調査」では、動画広告市場が2022年には5,497億円、2025年には1兆円規模となる見込みであると発表されています。

クリエイターがフリーランスになるメリット・デメリット

まずは、クリエイターがフリーランスになるメリットとデメリットを押さえておきましょう。

フリーランスクリエイターになるメリット

主なメリットは以下の通りです。

  • 仕事を選べる
  • 働く場所を自由に選択できる
  • 収入アップを期待できる

クリエイターにとって、得意なジャンルや好きなジャンルに絞って仕事ができるのは何にも代えがたい大きなメリットです。実力を十二分に発揮できるだけでなく、モチベーションアップにもつながるでしょう。また、インスピレーションを得るために仕事をする場所や時間を選べる点も見逃せません。さらに実力やスキルがあれば、大幅な収入アップも見込めます。

フリーランスクリエイターになるデメリット

主なデメリットは以下の通りです。

  • スキルが伸びない
  • 仕事や収入が安定しない
  • 健康保険や国民保険が貧弱

フリーランスになり1人で仕事をするようになると、他人と切磋琢磨する機会に恵まれません。仕事を請ける際も、どうしても現在のスキルでこなせる仕事が中心となり、スキルアップと縁遠くなりがちです。このことは、クリエイターとしてのデメリットだといえるでしょう。

また、毎月一定の仕事があるとは限らず、仕事がなければ収入が減ってしまいます。さらに会社員と比べて社会保険が貧弱で、加えて全額自己負担となるのもデメリットです。

主なフリーランスクリエイターの種類と案件例

フリーランスクリエイターとは、クリエイティブ系の仕事をフリーランスとして請け負う人全般を指す言葉であり、実際の仕事内容は多岐にわたります。代表的な職種について、仕事内容や特徴を解説します。また、弊社ITプロパートナーズで募集している具体的な案件例も一緒に紹介します。

Webデザイナー・UI/UXデザイナー

WebデザイナーやUI/UXデザイナーは、Webサイトをデザインおよび制作することが仕事です。Web系クリエイターの業務内容は幅広く、単に見た目を決めるだけでなく、企画や構成といった根本的なことから、バナーや画像の用意といった細かい部分まで請け負うことも少なくありません。

フリーランスWebデザイナーになるには?厳しさや魅力も未経験向けに解説

また、ユーザーとWebサイトの接続部分をデザインするUIデザインや、Webサイトそのものの使いやすさや満足度をデザインするUXデザインは、Webデザインのなかでも上流工程に含まれます。例えばITプロパートナーズで募集している案件例としては以下のようなものがあります。

コーダー

コーダーとは、Webデザイナーが制作したデザインをWeb上に実装するために、HTML・CSS・JavaScriptといった専用の言語を用いてコードを記述する仕事です。WordPressなどのCMSに組み込む仕事も含まれます。

コーダーはデザイナーとプログラマーの中間のような立場ですが、規模の小さな案件では1人でデザインからシステム開発、実装まで1人で担当することもあります。

イラストレーター

イラストレーターの仕事はイラストを描くことです。ゲームのキャラクターデザインから雑誌・Webメディアの挿し絵、似顔絵やアイコン制作など、さまざまな需要があります。

フリーランスのイラストレーターになるには?案件の取り方や必要準備

ゲームやライトノベルに携わるイラストレーターは、人物のみならず背景や架空モンスター、アイテム類を描くことも多く、得意な分野で活躍できます。人気コンテンツのキャラクターデザインやライトノベルの表紙を手がければ、ファンが付くことも珍しくありません。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、商品のパッケージやパンフレット、ポスターやチラシ、ロゴマークなどのデザインをするのが仕事です。基本的には紙媒体を手がけることになるため、デザインのみならず印刷や入稿に関する知識も必要になってきます。

アナログなアイテムを手がけるグラフィックデザイナーは、成果物が大勢の目に触れる場所に掲示されたり、長期にわたって使われたりすることも少なくありません。また、Webデザインとグラフィックデザインの両方をこなすデザイナーも存在します。

動画編集者

動画編集者は、素材となる動画の不要な部分をカットしたり、複数の動画をつないだりして編集し、必要に応じてテロップやBGMなどを入れ込んでいく仕事です。単に編集をするだけでなく、全体のディレクションや台本作成、撮影といった段階から携わる場合もあります。

フリーランスの動画編集者は稼げる?年収や案件相場、仕事の取り方

広告やオンラインセミナー、エンターテイメントコンテンツなど幅広いジャンルで使用される動画は、今後もニーズが拡大する可能性が高いジャンルだといえるでしょう。

サウンドクリエイター

サウンドクリエイターは、ゲームや動画のBGM、オリジナルの楽曲、効果音などを作る仕事です。音楽や楽器についての幅広い知識が必要なのはもちろんのこと、音だけで世界観やキャラクター性を伝える表現力も求められます。必要に応じて音源の採集をすることもあり、フリーで活動するとなると、機材や作業スペースが必要です。

企業や個人から仕事を請け負うほか、オーディオストックのサービスで音源を販売するという方法もあります。以下はクラウドワークスでの案件例となります。

アートディレクター

アートディレクターとは、プロジェクトのデザインやグラフィックといった視覚的な部分の監督を務める仕事です。実際にデザインを担当するデザイナーやカメラマンなどを取りまとめ、方向性を示してプロジェクトを完遂させます。

アートディレクターになるには、まずはデザイナーとして経験を積み、実務に必要な知識やスキルを身につけてからキャリアアップしていくのが一般的です。上流工程から関わることになるため、デザイナーよりも高収入が見込めます。

ITプロパートナーズではこの他にも数多くのクリエイター系フリーランス案件を扱っています。より詳細な案件例をチェックしたい方は、以下から閲覧してみてください。

フリーランスのクリエイターとして活躍するための必須スキル

自分自身で仕事を獲得し、暮らしていけるだけの収入を得るには、ある程度の水準で仕事を完結させられるスキルを身につけることが大切です。フリーランスクリエイターにとって必須のスキルについて押さえておきましょう。

クリエイティブスキル

クリエイターである以上、成果物を制作できるだけのスキルは必要不可欠です。美的センスやデザイン能力のみならず、専門的なソフトウェアの知識、WebデザイナーであればHTMLやCSS、グラフィックデザイナーであれば印刷の知識などが求められます。

コミュニケーションスキル

フリーランスのクリエイターには、クライアントの要望を過不足なく聞き取って理解し、それを視覚的に伝達できるコミュニケーションスキルが欠かせません。1つのプロジェクトにチームで取り組む際は、仲間とスムーズに連携できることも大切です。

マーケティングスキル

価値の高い成果物を生み出すには、ニーズの調査や市場分析を行うマーケティングスキルが求められます。上流工程に行くほど必要度がアップするスキルであり、UI/UXデザイナーやアートディレクターにとっては最重要スキルの1つともいえるでしょう。

クリエイターがフリーランスとして独立する4つのステップ

フリーランスになる場合、何の準備もなくチャレンジするよりも、段階を踏むことで成功率が上がります。フリーランスのクリエイターになるための一般的なステップをご紹介します。

1.十分なスキルと実務経験を積む

未経験の場合はまず、スクールに通ったり教材で独学したりして基礎的な知識を学習し、そのうえで実務経験を積みましょう。デザイン事務所や制作会社に就職してクリエイティブな現場を経験することは、将来的に大きな糧となります。

実務未経験でフリーランス案件を獲得することは、必ずしも不可能ではありません。しかし、現実的にはかなりの困難が伴います。実力をつけるためにも、まずは実務を経験することをおすすめします。

2.副業などで案件獲得の経験を積む

実務経験を積んだのちに退職し、フリーランスになるという道もありますが、可能であれば会社員のうちに副業向けの案件をこなしてみましょう。案件獲得から受注、納品や請求といった一連の業務を実際に経験することで、将来のビジョンが描きやすくなるだけでなく自分がフリーランスに向いているかどうかの判断材料にもなります。もしフリーランスに向いていないと感じても、企業に勤めている状態であれば後戻りできます。

クリエイターが副業で稼ぐには?動画・web系の案件例と必須サービス

3.案件の受注源を確保する

フリーランスとして身を立てていくには、どのように案件を獲得するかを考えなくてはなりません。可能であれば複数のルートを確保しておきましょう。駆け出しのフリーランスクリエイターにとっては人脈も大きな武器となるため、会社員時代からさまざまな業種の人と積極的に交流を持っておくのも大切です。

4.フリーランスとして独立し案件を獲得する

実務経験を積んでスキルと実績を身につけ、案件を獲得できる目処が立ったら、退職してフリーランスとして独立します。注意したいのは、クレジットカードやローンの申し込み、賃貸物件の契約などをしたい場合です。フリーランスになると社会的信用が低くなってしまうため、こういった手続きは退職前に済ませておくのがおすすめです。

フリーランスのクリエイターの案件獲得方法とおすすめサービス

フリーランスのクリエイターが案件を獲得するには、以下のような方法があります。

  • フリーランスエージェント
  • クラウドソーシング
  • スキルシェア
  • 人脈や紹介

このうち「フリーランスエージェント」と「クラウドソーシング」について、おすすめのサービスについてご紹介します。

フリーランスエージェント:経験者向け

2~3年の実務経験がある人は、企業とフリーランスを仲介する「エージェント」の利用がおすすめです。スキルや希望条件に合致する案件を紹介してもらえるので、自分自身で営業をする必要がなく、実務に集中できます。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ」はIT系業界に特化したフリーランス向けのエージェントです。ITエンジニアをはじめ、WebデザイナーやUI/UXデザイナー、アートディレクター向けの案件を豊富に取り扱っています。

「週2~3日から」「フルリモート可」といった取り組みやすい案件から、実績のある人向けの高単価案件まで幅広く、独立後すぐに仕事を獲得することも可能。営業が苦手な人でも継続的な収入を得られます。

レバテッククリエイター

レバテッククリエイター」はWeb業界やゲーム業界に特化したフリーランス向けエージェントです。WebデザイナーやWebディレクター、ゲームプランナーやイラストレーターといったクリエイター向けの案件が公開されています。

ただし案件の中には派遣の求人も多く、個別に内容を見きわめる必要が出てきます。さらに対応地域は東京・大阪に限られている点にも注意が必要です。

レバテッククリエイターの評判は?リアルな口コミや案件例を調査

クラウドソーシング:初心者向け

実績が少ない人や初心者は、まず「クラウドソーシング」で実績を作ることをおすすめします。初心者向けの案件は報酬が低めではあるものの、評価を積み重ねることで高単価案件の獲得につながります。

クラウドワークス

クラウドワークス」は大手の総合クラウドソーシングサービスです。Webデザインやロゴ・バナーの作成、グラフィックデザイン、シナリオ作成、動画編集など、さまざまなジャンルのクリエイティブ案件が多数掲載されています。登録者数は2022年2月時点で443万人です。

クラウドワークスの評判は?利用者の口コミから見える評価やデメリット

ランサーズ

ランサーズ」はクラウドワークスと同じ総合クラウドソーシングサービスで、いち早くサービスを開始した先駆けとして知られています。登録者数は2022年2月時点で110万人以上。サポートが手厚く、初心者でも安心して利用できることが評価されています。案件のジャンルはクラウドワークスとほぼ同様です。

ランサーズの評判はどう?口コミや副業体験談、手数料まで徹底調査

フリーランスのクリエイターとして高単価・高収入を得るには

ここでは、フリーランスのクリエイターが収入をアップさせるためのコツを3つ紹介します。収入アップを目的にフリーランスを選ぶのであれば、不足している部分を補うことを意識しましょう。

上流・ディレクション経験を積む

依頼通りのものを制作するだけでなく、企画や立案、分析といった上流工程をこなすことで高い収入が見込めます。プロジェクトをディレクションしてきた実績があれば、複数のクリエイターが関わるような規模の大きいプロジェクトに参画できる可能性も高まるでしょう。

セルフブランディングを行う

セルフブランディングとは競合と差別化し、自らの価値を高めていくことです。強みを明確にし、常に高い結果を残すことで、「相場より高い報酬を支払ってでも仕事を任せたい」と思ってもらえます。セルフブランディングに成功すれば営業が不要になり、高い収入を安定的に得ることにつながります。

複合スキルを磨く

例えばWebデザイナーの場合、デザインに加えて「マーケティング」や「コーディング」といった複数のスキルを身につけることで、自分自身の付加価値が上がります。動画編集であれば、撮影や台本作成、ナレーションといったスキルが役に立つでしょう。1人のクリエイターに複数の業務をまとめて外注できるというメリットが生まれ、クライアントから選ばれやすくなります。

まとめ

フリーランスのクリエイターが仕事を獲得するには、経験者であればエージェント、初心者の場合はクラウドソーシングサービスがおすすめです。

WebデザイナーやUI/UXデザイナー、コーダーなどの案件をお探しであれば、IT業界に強い「ITプロパートナーズ」へご相談ください。「フルリモート勤務」「週2日からOK」「高単価」など、スキルや希望に合ったフリーランスクリエイター向けの案件をご紹介しています。

フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
  • 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
  • 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
  • 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい

そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!

フリーランスの方に代わって高額案件を獲得
週2日、リモートなど自由な働き方ができる案件多数
専属エージェントが契約や請求をトータルサポート

まずは会員登録をして案件をチェック!

この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。