年収1000万も可能?Webデザイナーの平均年収と収入を上げる5つの方法

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こんにちは!ITプロパートナーズ編集部です。

Webデザイナーに興味はあるけれど、どのくらい給料がもらえるか分からず行動できずにいる人は多いのではないでしょうか?

誰でも自分の好きなことや興味があることを仕事にしたいと思っていますが、収入がどのくらいなのか分からないと、具体的な生活もイメージできない為、行動を起こしづらいですよね。

そこでこの記事ではWebデザイナーの年収について解説していきます。平均年収はもちろん、雇用形態による年収の違いや年収をアップさせるためにはどんなことに気を付ければいいか?といったポイントも紹介していきます。

Webデザイナーという仕事についてよく分からないという人にも、分かりやすく説明していきますのでWebデザイナーを目指している人は是非、最後までお付き合いください。

Webデザイナーの仕事内容

shutterstock_384490126Webデザイナーの仕事はWebサイトのデザインを担当する仕事です。

「Illustrator」や「Photoshop」を使用してデザインを決める作業がメインですが、HTMLやCSS、JavaScriptを使用してコーディングまで行うデザイナーもいます。

また、サイトからの集客を見込んでいるクライアントも多く、最近ではSEOの知識が求められるケースも増えています。

もちろん、できる作業領域が広い方がより多くの年収を稼ぐことができます。四六時中パソコンに向かって作業していると思われがちですが、実際にはクライアントとの打ち合わせも多くコミュニケーション力も求められる仕事です。

大変な部分も多い仕事ですが、クライアントが満足するサイトを完成させた時の達成感はとても大きく、魅力的な仕事といえるでしょう。

Webデザイナーの平均年収はいくら?

Businessman's,Hands,With,Financial,Data,Analyzing,On,Wood,Desk.Webデザイナーの平均年収は、「賃金構造基本統計調査」によると約430万円となっています。

ただし、転職サイトの情報などの情報をもとに大まかに算出すると約370万円程度に落ち着きます。政府が発表している公的な資料はない為、およそ370万〜430万程度と想定するといいでしょう。日本人の平均年収が436万円ですから、いずれにせよ低いという結論になります。

雇用形態や年齢、地域、性別でも差がありますので、それぞれ見ていきましょう。

正社員や派遣社員で働く場合の平均年収

DoDAの調査によると、正社員Webデザイナーの平均年収は363万円となっています。

少し低いように感じるかもしれませんが、あくまで平均です。Webデザイナーはスキルや経験によって給与は大きくことなりますので、500万円以上稼いでいる人も多くいます。

フリーランスWebデザイナーとして独立した場合の平均年収

フリーランスになると、年収にかなりばらつきが出てくるので一概に平均年収がいくらとは言い切れません。

スキルや営業力があれば高年収も期待できる仕事ですが、逆に仕事をうまく獲得できず、生活が苦しいという状態になってしまう人がいるのも事実です。

「平均年収.jp」によると在宅でフリーランスwebデザイナーとして独立した場合は年収250万~となっていますが、それ以下もいるはずですし、1000万以上稼いでいる人もいると予想されます。

自分次第で収入はかなり変わるので、稼げる人と稼げない人の差が大きくなることはスキルが低いうちはあまり稼げない、ということを認識しておいた方がよいでしょう。

フリーランスWebデザイナーになるには?年収・スキル・案件獲得法も紹介

年齢・性別・地域別のWebデザイナーの平均年収

年齢別

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」に掲載されている「デザイナー」の年代別の年収は以下のように記載されています。

  • 20~24歳:280万円
  • 25~29歳:330万円
  • 30~34歳:380万円
  • 35~39歳:435万円
  • 40~44歳:450万円
  • 45~49歳:490万円
  • 50~54歳:530万円
  • 55~59歳:650万円

50代前半までは年齢と比例してゆるやかに上昇していき、50代後半から大きく年収が増えています。

このあたりの年齢ではプレイヤーとしてよりも部下の管理などを任されることも多いため、役職手当てなどが大きく増えている要因でしょう。

デザイナーは長時間の作業を強いられることもあり、体力がないと続けるのは難しい仕事です。プレイヤーとして経験、技術ともにもっとも生産性が期待されるのは50代前半までではないでしょうか。

性別

次に、性別ごとの平均年収をみてみましょう。

【男性のwebデザイナー平均年収】

  • 20~24歳:280万円
  • 25~29歳:340万円
  • 30~34歳:380万円
  • 35~39歳:480万円
  • 40~44歳:520万円
  • 45~49歳:580万円
  • 50~54歳:600万円
  • 55~59歳:760万円

 

【女性のwebデザイナー平均年収】

  • 20~24:270万円
  • 25~29:320万円
  • 30~34:360万円
  • 35~39:390万円
  • 40~44:390万円
  • 45~49:410万円
  • 50~54:460万円
  • 55~59:550万円

作業内容にもよると思いますが、同じ年齢であれば男性の方が収入は高い傾向にあります。

地域別

地域別で平均年収の差をみていきましょう。

  • 1位:東京 489万円
  • 2位:神奈川 411万円
  • 3位:福島 411万円
  • 4位:大阪 400万円

都道府県別で見ると、もっとも平均年収が高いのは東京で489万円、次に同着で神奈川と福岡の411万円、4位が大阪で400万円となっています。

ちなみに一番平均年収が低い都道府県は鹿児島で、301万円です。地域によっても平均収入は大きく異なることが分かります。

スキルによって平均年収は大きく変わる

shutterstock_517228516Webデザイナーの平均年収は経験年数やスキルによって大きく変わります。

デザインのみか、HTML・CSS、Javascriptを使ってコーディングか、SEO対策もできるのか作業領域によって稼ぎは変わります。

  • 完全未経験の場合
  • デザイン+SEO対策もできる場合

上記の場合でそれぞれどれくらい年収が変わるのかを解説していきましょう。

完全未経験の場合

未経験~2年目の年収は、「政府統計の総合窓口e-Start」の情報を基にざっくり計算すると「250~300万円」程度です。

完全未経験の場合、またはHTMLやCSSがいじれる程度のスキルの場合、フリーランスとして仕事を受注するのはなかなか難しいです。まずは会社に入って経験を積む事をおすすめします。

また、この時期は年収を上げることよりもスキルを身に着けることを目標にするといいでしょう。苦しい時期だと思いますが、周りの先輩や同僚の教えに従いながら、まずは実績を積んでください。

デザイン+SEO対策もできる場合

デザイン+SEO対策のスキルがあれば年収は400~500万円くらいは稼げるはずです。

illustratorやPhotoshopを使用したデザインからJavascriptでコーディング、そしてseo対策までできることがクライアントから望まれます。

経験を積んでも、HTMLしかできないような場合は年収は低いままです。JavascriptやSEOを勉強し、常にスキルアップする姿勢でないとWebデザイナーとして食べていくのは難しいでしょう。

Webデザイナーの年収は低いのか?

引用元:スタンバイ
引用元:スタンバイ

平均年収でみると、Webデザイナーの収入は決して高いとは言えません。

同じIT業界であるプログラマーの平均年収が467万円、システムエンジニアは497万円といわれているので、それらと比べると同じエンジニア職でも低いと言わざるをえないでしょう。

ちなみに、グラフィックデザイナーの平均年収は417万円となっています。冒頭でお伝えした通りWebデザイナーの平均収入は432万円なので、グラフィックデザイナーと比較するとWebデザイナーの方がやや高い水準となっています。

しかしこれらはあくまで平均年収です。もちろん高い年収を得ているWebデザイナーも少なくありません。では、どうしたらwebデザイナーとして年収を上げていけるのか?次の章で詳しく見ていきましょう。

Webデザイナーとして年収を上げる5つの方法

shutterstock_753613000せっかくWebデザイナーを目指しているのですから、高収入のWebデザイナーを目指したいものです。

高い収入を得られるということは、それだけお客さんが評価してくれているということです。経済的な面だけでなく仕事のやりがいも感じられるはず。

では、どうすればWebデザイナーの年収を上げられるのでしょうか。
主に以下の5つの方法があります。

  • 1.他のスキルを身に着ける
  • 2.担当領域を広げる
  • 3.副業する
  • 4.転職する
  • 5.独立する

さっそく、順番にみていきましょう。

1.他のスキルを身に着ける

デザイン力だけでなく、コーディングなど他のスキルを身に着けることで年収アップを狙えます。

最近のWebサイトや動的な動きをつけることが多い傾向にあります。Javascriptなどを利用してサイトに動きをつけたり、動画を埋め込むスキルもあればよりリッチなWebサイトの作成ができるのでクライアントの満足度を上げることが可能です。

そのため、デザイン以外のスキルを身に着ければ、年収アップにつながる可能性が高いでしょう。

Webデザイナーが食いっぱぐれないために身につけるべきスキルとは?

2.担当領域を広げる

仕事の担当領域を広げていくことも年収を上げる方法です。

たとえばWebデザイナーにとどまらずWebディレクターの仕事もやってみるのも良いですね。現在はWebデザイナーよりもWebディレクターの方が重宝される傾向にあります。

Webディレクターの仕事はWebデザイナーの成果物を確認し修正点を指示したり、クライアントから要望をヒアリングしたりする仕事です。自分のできる仕事の幅を広げることで年収を上げる大事な要素といえるでしょう。

3.副業する

会社が認めているのであれば、副業で稼ぐのも年収アップにつながります。最近では、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシング上にもWebデザイナーの案件は見つかります。

副業のメリットはお金が稼げるだけでなく、スキルアップも期待できること。単価の交渉や契約書の作成を自分で行わなければならないので特に将来独立を考えている人はよい経験になるでしょう。

4.転職する

思い切って転職する、というのも年収を上げる一つの方法です。

未経験でWeb制作会社などに入社した場合、当然最初は年収は高くありません。そのままその会社で働き続けるのも良いですが、数年働く中でスキルが身についたと自信があれば、思い切ってより給与の高い会社へ転職する事を考えてもいのではないでしょうか。

Webデザイナーといっても会社の規模や扱う業種によって給与に差があります。特にデザイン面については好みや相性もあるので、あなたの強みを生かせていない可能性もあります。

自分をより高く評価してくれる会社へ転職することも検討してみてはいかがでしょうか。

5.独立する

クライアントから直接仕事を依頼されるようであれば、思い切って独立するのもいいでしょう。

独立すれば、会社に中間マージンを取られませんから同じ仕事をしても収入は大きくなります。営業力があればどんどん自分で仕事をとってこれて、それだけ年収は多くなります。

デメリットとしては、営業から納品、契約書の作成などすべての仕事を自分でやらなければならないことです。Webデザイナーとしてのスキルだけでなく、営業力が必要になることも覚えておきましょう。

実際にフリーランスWebデザイナーになって働いている方の体験談もあるので、不安のある方は以下の記事も是非参考にしてください。

「週3日だから、より活躍できる」4つの案件をこなす、WEBデザイナー徳田さんのインタビュー

フリーランスWebデザイナーとして独立すると年収は上がる?

Youtuber,Editing,Video,On,Laptop,For,Up,To,Worldwide,Through年収を上げる為に、フリーランスとして独立を考えている人もいるでしょう。

実際のところ、独立すると年収は上がるのでしょうか?

大幅な年収アップの可能性もある

結論からいうと、スキルの高いWebデザイナーであれば独立すれば年収は上がるでしょう。独立して、大幅な年収アップの可能性も十分にあります。

しかしもちろん、デメリットもあります。主なデメリットは以下の3点です。

  • 自分で営業して仕事を取ってこなければならない
  • 事務作業も自分でこなす必要がある
  • 収入が安定しない

固定のクライアントがいて、そこの仕事だけで十分に食べていけるというのであれば営業には困らないかもしれません。しかし、そうでない方も多いのではないでしょうか。

また、スキルが乏しい場合は逆に年収ダウンの可能性もあることは頭に入れておいてください。

上記のデメリットを理解した上で独立するかどうかを検討しましょう。

具体的な仕事と年収例

Webデザイナーとして独立し、高収入を得ることは簡単ではありませんが、スキルや営業力次第では高単価な案件を獲得する事も可能です。

ここでは、実際に弊社でも案内のある高単価案件の例を紹介していきましょう。

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上記の通り、月額90万円稼げる案件もたくさんあります。もちろん要求されるスキルは高いですが、クライアントが求めるスキルとマッチすれば会社員時代では考えられない単価の案件を受注できる事がお分かり頂けたかと思います。

本当にそんな案件を受注で切るか不安!という方は、是非お気軽に弊社サービスをご利用下さい。弊社、ITプロパートナーズでは、Webデザイナーのフリーランスとして活躍する方に対して案件を紹介したり、無料相談にも乗っております。

あなたの希望条件や活かせるスキルをエージェントがヒアリングし、最適な案件をマッチングさせて戴きます。まずはお気軽にご相談ください。

Webデザイナーは年収1000万も可能?

Multiracial,Young,Creative,People,In,Modern,Office.,Group,Of,Youngここまで紹介した実際の案件例を見ても分かる通り、Webデザイナーで年収1,000万円以上稼ぐことは可能です。

ただし、「それはフリーランスに限る」と認識して頂きたいです。会社員のwebデザイナーとして年収1000万を超えるのはほとんど不可能でしょう。

従って、webデザイナーとして年収1000万を超えたいのであれば、フリーランスとしての独立を視野に入れてください。フリーランスの仕事には制限が無いため、スキルを磨きどんどん案件を受注すれば、会社員では不可能な収入が見込めます。

しかし、その反面フリーランスは営業から仕事の受注、税金面においても全て自分で行う必要があります。また、収入が安定しなかったり、自由が故に働きすぎてライフワークバランスが乱れてしまう可能性もあります。

以上のような実態も覚悟で、フリーランスwebデザイナーとして1000万を目指すのであれば、以下の事が必要になります。

とにかくスキルを磨く・幅を広げる

フリーランスのwebデザイナーとして収入を上げていくには、webデザインのセンスやスキルはもちろんですが、幅広い領域での高いスキルや知識が求められます。その為、自ら積極的に学習し、スキルの幅を広げる必要があります。

例えばプログラミングスキルなどが該当します。JavaScript・PHPによるプログラミングまで行えるスキルを身につければ、発注者からしても依頼をしやすくなるという点で、他のwebデザイナーとの差別化が図れるでしょう。

また、seo対策のスキルも重要です。近年のwebデザイナーにはseo対策のスキルも求められています。これらのスキルに加え、営業力やディレクション力などを身につけていけば、年収1000万円も見えてくるでしょう。

フリーランスとしてのマインドを整える

フリーランスとしてのマインドを持つことも大事です。

IT業界は日々進化しているので、情報を常にキャッチアップし続けるのは非常に大切です。日ごろからすぐれたWebサイトを多く見る、絵画などのアートに触れるなどアンテナを張る事が非常に重要となります。

また、常に人とのつながりや交流を意識するのも大切です。フリーランスにとって、仕事はいつどこで、どのような形で舞い込んでくるか分かりません。思わぬ出会いが仕事に繋がったりもします。

情報のキャッチアップと共に様々な人との交流も積極的に行いましょう。

このように、フリーランスWebデザイナーとして独立し、実績を積み重ねていけば年収1000万も可能です。ただし、フリーランスとして独立する事に不安があり、なかなか踏み出せない人もいるでしょう。

そんな方はまず弊社ITプロパートナーズにご相談ください。随一のエージェントがあなたの現状や理想をヒアリングし、全力で独立の支援をさせて頂きます。まずはお気軽にご相談ください。

海外Webデザイナーの年収は?

海外のWebデザイナーの年収は日本と同じように低いのでしょうか?

インターネットの普及にともないWebデザイナーの仕事は世界中で需要があります。海外Webデザイナーの年収も気になるのではないでしょうか。

各国のWebデザイナーの年収は以下の通りです。

  • アメリカ:約780万円
  • カナダ:約580万円
  • イギリス:約420万円
  • オーストラリア:約670万円

この通り、ほとんどの国でWebデザイナーの収入が日本を上回っています。

その理由は、海外のWebデザイナーは広い領域での仕事を求められるからです。デザインだけでなくコーディングやSEO対策まで1人の担当者が行うことが多く、そのために平均年収が高くなっているという事ですね。

従って、先ほどもお伝えした通り日本でも幅広い領域の仕事をこなせば年収は高くなります。

Webデザイナーの将来性は?

結論からいうと、今後もWebデザイナーの需要はあるでしょう。

インターネット技術は今後も発展ることが予想され、WebデザイナーをはじめITエンジニアのニーズはますます高まっています。経済産業省の『IT人材需給に関する調査(2019)』によると、Webデザイナーを含む需給のギャップは、2030年には16万人以上となる見込みです。

スクリーンショット 2021-01-28 19.44.28引用元:IT人材需給に関する調査 経済産業省委託事業

また、昨今のコロナウイルスの影響により、テレワークの普及率も上がっているので、Webデザイナーのような在宅ワーク可能な職種は益々需要が増すと考えられます。

しかし、現在は小学生でもプログラミングの勉強をする時代。Webデザイナーを目指す人も増えていき、競争は激化することが予想されます。

そのため、常にスキルアップを意識して、デザイン以外のスキルを身に着けることがWebデザイナーとして長く活躍するためには必要になるでしょう。

Webデザイナーが食いっぱぐれないために身につけるべきスキルとは?

まとめ

Webデザイナーの年収について解説してきました。

WebデザイナーはITエンジニアの中でも年収が低いと思われていますが、一概には言えません。幅広いスキルと知識、営業力があれば独立して年収1,000万円を稼ぐことも可能です。

とはいえ、Webデザイナーとして高収入を得ることは簡単ではありません。デザイン力に加え、コーディングやSEO対策の知識も求められます。そのためにはまずは経験を積んでスキルアップを図ることが必要です。

これからWebデザイナーを目指す人は、まずは実践を積み、スキルを磨いていきましょう。

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