AWSエンジニアが副業で稼ぐには?案件の相場や獲得方法を解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

AWSとは「Amazon Web Services」の略で、Amazon.comが提供するクラウドプラットフォームです。AWSエンジニアとして活躍されている方の中には、「副業で収入アップしたい」「スキルアップの為に副業案件を獲得したい」と考えられている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、AWSエンジニアの方が副業を始める方法、稼ぐ方法を徹底解説します。今現在会社でAWSエンジニアをされている方、スキルや経験をお持ちの方はぜひ参考にしてください。なお、エンジニア全般の副業については「エンジニア副業の稼ぎ方と案件の探し方」をチェックしてみてください。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

AWSエンジニアとして副業を行うメリット

AWSエンジニアとして副業をすると、どのような利点があるのでしょうか。気になるメリットをいくつかご紹介します。

需要が高く案件が豊富

まず大きなポイントが、世の中のAWS需要の高さです。Gartner, Inc.の調査では、AWSの全世界でのシェア率は、2019年で45%と業界トップクラスです。近年は大手企業のみならず、スタートアップも次々にAWSなどのクラウドを使うようになってきています。

これだけシェア率の高いプラットフォームなので、もちろんAWSに関する案件数も多く、AWSのスキルや経験があるだけで探せる案件の間口はかなり広くなります。

高単価案件が多い

AWSの案件は、比較的高単価なものが多いようです。すでにあるインフラ技術に加えて、AWSやクラウドならではの専門知識が求められるので、通常のインフラ案件よりも高単価になる傾向があります。案件単価は経験年数によって変わり、経験が長くなるほど高くなる傾向があります。

スキルアップにつながる

副業を行うことで自身のスキルアップにもつながります。本業と副業先それぞれの業務に関わることで、共通する問題の解決法を提案できたり、セキュリティ観点を共有できたりなどのメリットがあります。

1ヵ所にだけ留まっていては見えなかった視点をもつことができるので、自分の引き出しを増やしたり、スキルを磨いていきたい方にはおすすめです。

独立できるかを判断しやすくなる

また、ゆくゆくは独立を考えている場合、副業を始めておくことは重要です。

いきなり今の会社を辞めて独立するとなると、金銭面を中心にハイリスクです。実際どのくらいの仕事を受注できるのか、どのくらいの工数でどのくらいの収入になるのかなど、あらためてゼロから考える必要があるためです。

その点、まずは本業もある状態で副業実績を積んでおくと、工数や価格感など身をもって知ることができます。さらにいざ独立したときに、クライアントに自己アピールする大きな材料となります。

これらも含めて、「そもそも独立してもやっていけそうか?」の判断がしやすくなるのも副業のメリットと言えるでしょう。

AWSの副業はどれくらい稼げる?案件の単価相場

実際にAWSの副業でどのくらい稼げるようになるのでしょうか?経験年数や勤務条件でも大きく変わってくるので一概にはいえませんが、参考としてAWS案件の単価相場をご紹介します。

副業・土日案件の場合

まず副業や、週末のみ働くパターンです。

週末の土日のみ(週2日)稼働で、想定月収は9万~30万円くらいの案件があります。実際の求人例を2つご紹介します。

下記の案件例①は、ヘルスケアの自社AIサービスの開発やテスト業務です。想定月収は最大で30万円。週2日勤務で、稼働時間は12~18時のコアタイムに被ればOKです。

もう1つの例は、想定月収は最大9万円です。業務内容はプログラミング学習の受講者のサポートで、週2日勤務、勤務時間は週10時間からになります。

フリーランス案件の場合

副業ではなくフリーランス案件の場合の単価もご紹介します。

フリーランスだとより時間を充てられるので、副業や土日案件よりももっと高収入を目指せます。月収想定で約40~100万円のものもあります。そのかわり稼働時間も週3日程度からと、拘束時間は長くなるので注意しましょう。

こちらも2つ例をご紹介します。

1つ目は大手企業のデータエンジニアです。週3日勤務で想定月収は最大100万円と、かなり高単価な案件です。業務内容は主に広告配信プロダクトのデータエンジニアリングです。

2つ目の例は、自社運用サービスのWebサイトやシステムの改修をするエンジニアです。週4日勤務で想定最大月収は80万円です。

AWSエンジニアの知識を利用して行う副業の種類

AWSの副業は、人数が少ないスタートアップ企業での技術的支援が多めです。

中小規模の企業では、まだまだAWSの知見や経験をもったエンジニアを雇う余裕がないところもあるのが現状。そういった企業で、AWSを扱えるエンジニアのニーズは高まっています。

では実際にどのような案件を受けられるのでしょうか?業務内容をいくつかご紹介します。

AWSのインフラ設計や構築

「AWS CloudFormation」というAWSのサービスを使ってインフラをコーディングし、共有や管理できるようにします。インフラ整備の業務は基本的には常駐案件が多いのですが、部分的な業務を切り出して外部に発注することもあります。

稼働時間が多めのものが多いので、時間に余裕がある方向きです。

AWSを基盤としたアプリの開発

アプリの内容はさまざまで、使われる言語も案件によって異なります。また業務は通常フロントエンドとバックエンドに分かれていますが、「AWS Amplify」を使って全般的な開発を行うエンジニアもいます。

自分の使える言語やスキルに合う業務を選ぶことが大切です。

セキュリティ向上施策

AWSの知見を活かしてセキュリティ対策に関わることもできます。AWSで、セキュリティグループの設定と管理や、最新のセキュリティパッチを適用するなどして対策します。

ほかにも、安全なインフラ構築のために、ソフトウェアやデータをマイグレーションするなどがあります。

Kubernetesの導入

「Kubernetes」はオープンソースのシステムで、コンテナの運用と管理、さらに自動化を目的に設計されています。コンテナ化されたアプリケーションの管理に便利です。最近はスタートアップ企業でも少しずつ導入が増えているので、その導入業務を行います。

「Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)」というAWSのサービスを使用します。

AWSの副業案件を獲得するために必要なスキルや経験

AWSの副業案件を受注するためには、ご自身のもつスキルや経験が重要です。特に経験年数が長いほど単価も比例して高くなります。

具体的にはどのようなスキルや経験があると良いのでしょうか?3つご紹介します。

クラウドサービス全般の基礎知識

AWSはクラウドプラットフォームなので、クラウドサービスの全般的な基礎知識が重要です。

例えばクラウドサービスの仕組みや特徴はもちろん、サーバレスやコンテナなどの最新の技術については知っておきたいところ。さらにセキュリティ対策面も知識があるほうが良いでしょう。

AWSの基礎知識、設計・運用・保守などの経験

AWS独自の知識も基本的な部分はおさえておきましょう。

例えばAWSには200ほどの細かいサービスがあり、これらの中から必要なサービスを選んで組み合わせて使います。そのため、各サービスたちがそれぞれどのような特徴があるのか把握する必要があります。

代表的なサービスは下記になります。

  • Amazon EC2(仮想サーバ)
  • Amazon CloudWatch(アプリのモニタリングサービス)
  • Amazon S3(ストレージサービス)

さらに実務経験年数も重要です。エンジニアとして設計や運用、保守などの実務経験はある程度必要で、だいたい2~5年以上の経験が求められます。

サーバやネットワークなどインフラに関する知識・経験

インフラに関する知識も大切です。サーバやパソコンなどのハードウェア、インターネットやLANなどのネットワーク、データベースなどのソフトウェアの基本的な知識が求められます。

これらのインフラを持たなくてもインターネット上でITリソースを利用できるのが、AWSを始めとするクラウドサービスです。インフラの理解は、クラウドを理解することにつながります。

AWSの副業案件を獲得する方法

AWSの副業が詳しくわかってきたところで、実際に案件を獲得する方法を解説します。

エージェントサービスを利用する

エンジニア案件に特化したエージェントサービスを利用するのも手です。エージェントサービスは、業界に精通したキャリアアドバイザーが相談にのってくれたり、案件を紹介してくれます。そもそも副業が初めてで、誰かに相談しながら自分に合うものを見つけたい方にはおすすめです。

ちなみにITプロパートナーズでも、専門エージェントがご希望に沿った案件を紹介します。週2、3日勤務や時間がフレキシブルな案件も豊富で、副業を探している方にはぴったりです。新しい技術を取り入れているスタートアップ企業案件も多く、さまざまな新しい出会いを用意しています。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドソーシングサイトで案件を探す方法もあります。単発案件も多く、自分の都合に合わせてフレキシブルに仕事を入れられるので、副業としてやりやすいです。

ただし前述のエージェントサービスと比較すると、全体的に単価は低めです。さらに受注しても毎回クラウドソーシングサイトの手数料がひかれます。短期間でしっかりと収入を得たい方には、あまり向いていないかもしれません。

クラウドソーシングおすすめ9選!初心者が副業で稼ぐ具体的な方法を紹介!

友人・知人などから紹介を受ける

3つ目は友人・知人からの紹介です。自分の性格や得意なことを知っている友人経由であれば、より自分に合う案件を紹介してもらえる可能性があります。

そのためにも、自分が普段からどのような案件をやっているのか、どのような副業を探しているかを、SNSなどでこまめに発信しておくと良いでしょう。すぐに案件が来なくても、今後何かあったときに誰かが声をかけてくれることがあります。

AWSエンジニアが副業で単価を上げるためのポイント

副業を始めるのであれば、できるだけ単価を上げていきたいですよね。AWSエンジニアが副業で単価UPするためのポイントを、最後にいくつかご紹介します。

AWS認定資格を取得する

AWS認定資格とは、AWSに関する専門知識やスキルの証明の資格です。資格は全11種類あり基礎、アソシエイト、プロフェッショナルなどスキルに応じて用意されています。

資格にはそれぞれ受験対象が定められており、特定のAWSサービスに関わる実務経験がある人だけが受けられます。

合格して資格を取得することで、その資格の定めるAWSの能力が証明され、より高レベル・高単価の案件につながります。

ITインフラ全般の知識を習得する

AWSの副業はインフラの構築・移行などの案件が多いため、インフラの知識は欠かせません。

ストレージやサーバ、パソコンといったハードウェアから、OSやアプリケーションサーバなどのソフトウェアまで、インフラに関する知識をつけておくことで選べるAWS案件もグッと広がります。

フリーランスとしての独立も視野に入れる

副業だとどうしても稼働が週2日などに制限されてしまい、単価は上がりづらくなります。一方、副業よりも長時間稼働できるフリーランス案件は、単価が高くなる傾向があります。

本業を辞める気はなく、あくまでも副業でやると決めていれば別です。しかしもし近い将来フリーランスとして独立する可能性があるのなら、フリーランス案件も視野に入れましょう。

まずは副業から始めて、徐々に稼働時間を増やしながらフリーランスを目指す…というように、段階的に計画しましょう。現在フリーランスとして活躍されている方はもちろん、フリーランスとしての独立を考えている方はぜひ弊社ITプロパートナーズをご利用ください。

あなたに最低な案件をご紹介させて頂きます。スキルと経験次第では週2日〜高単価でフレキシブルな働き方が可能です。

まとめ

AWSの知識を活かして副業を始めると、収入が増えるのはもちろん、本業だけでは気付かなかった課題や視点が見つかります。副業の経験は本業にも活かせて、これからの自分自身のキャリアアップにもきっとつながります。

スタートアップはじめ、今後も需要が増え続けていくであろうAWS案件。今までの経験やスキルを活かして、自分の成長のためにぜひ副業にトライしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。