フロントエンドエンジニアが副業で稼ぐには?案件単価や獲得方法を解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

副業を持つことが一般的になりつつある現代、副業を行いスキルや収入アップをしたいと考えているフロントエンドエンジニアの方も多いのではないでしょうか?

本記事では、フロントエンドエンジニアの副業案件の種類や報酬・単価の目安、案件の探し方について紹介します。フロントエンドエンジニアのスキル・知識を生かして活躍の場やキャリア、収入アップの可能性を広げましょう。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

フロントエンドエンジニアの副業事情とは?

まずは、案件数や案件相場がどれくらいあるのか紹介します。フロントエンジニアを取り巻く副業事情をみてみましょう。

案件数は多く副業しやすい

IT人材向けに案件を紹介しているエージェント「ITプロパートナーズ」では、2021年11月時点で「フロントエンド」に当てはまる案件が795件ヒットします。このうち、「リモートワーク可」の案件は522件、本業がある人でも副業がしやすい「週2日勤務」の案件は64件あります。「PHP」「JavaScript」などフロント系言語で案件を絞り込んだ場合も、数十件程度あるので、得意な分野の案件を選ぶことが可能です。

案件の報酬相場は40万~50万円

「ITプロパートナーズ」で「フロントエンド」に当てはまる案件の単価は、稼働日数や業務内容、扱う言語によって9万~100万円とさまざま。なかでも、特に多いのは40万~50万円の案件です。

一方で、副業しやすい「週2日勤務」の案件だけであれば、20万~30万円が相場となっています。副業しやすい案件でも仕事内容は幅広く、メディア開発のフロント実装や、動画配信サービスのーザーサイト開発、ECサービス開発などがあります。

フロントエンドエンジニアの副業案件の種類と単価相場

フロントエンジニア系の案件は、主に「開発案件」「コンサルティング案件」「講師・執筆」の3種類があります。ここでは、それぞれどのような案件なのか、内容と単価相場を詳しくみていきましょう。

開発案件

開発案件は、Webサイト構築・アプリ開発・CMS構築・機能追加・運用改善など一般的なフロントエンド業務に携わります。案件によって参加方法は異なり、簡単な作業を個人で請け負うこともあれば、開発チームの一員として参加することもあります。

単価はプロジェクトの規模や稼働日数によって、月収9万~100万円まで幅広く、週1日稼働なら9万~30万円、週2日稼働なら20万~40万円程度が単価相場となっています。

コンサルティング案件

コンサルティング案件では、フロントエンドエンジニアとしての知見を活かして、Webサイト構築・運用、Webアプリやサービスの開発に対するコンサルティング業務に携わります。通常のフロントエンドエンジニアと違い、プロジェクトの企画段階から参加します。大規模サイトやアプリの開発に携わることもあり、幅広く豊富な知識・経験が求められます。

単価は案件によって大きく異なります。実績が豊富になれば、価格交渉できるケースもあります。

講師・執筆

講師・執筆案件は、フロントエンドエンジニアとしての知見を後身に伝える案件です。プログラミングスクールやWeb系の専門学校、企業内の研修などで、IT人材の教育に携わります。対面で教えることもあれば、オンラインで教えることもあります。生徒には初心者や未経験者も多いため、フロントエンドエンジニアとして実務経験があれば、仕事を得られる可能性があります。

講師の報酬は時給換算2,000円前後が相場ですが、人気講師になればさらに上を目指すことができます。一方、Web記事の執筆業務であれば、文字単価0.5~2円程度が一般的です。

フロントエンドエンジニアが副業案件を探す方法

続いては、実際にフロントエンドエンジニアが副業をする時の仕事の見つけ方を紹介します。副業は主に、「専門エージェント」「スキルシェアサービス」「クラウドソーシング」「人脈・SNS」の4つの方法で探すことができます。

専門エージェント

まずは、IT系案件を専門に扱うエージェントに仲介してもらい、案件を得る方法です。雇用されて企業に勤務するのではなく、稼働したい日数や業務内容を登録しておけば、個人で受けられる仕事をエージェントが紹介してくれます。主に経験者向けの案件を扱うため、フロントエンドエンジニアとして実務経験があると、仕事を見つけやすいでしょう。

IT案件を扱うエージェントには、「副業エージェント」と「フリーランスエージェント」の2種類があります。副業エージェントは、主に副業向けの案件を扱うエージェントです。フリーランスエージェントは、副業ではなく独立して仕事を受けている人向けの案件を多く扱うエージェントです。主に一定以上の実務経験やスキルがある方が利用します。

弊社「ITプロパートナーズ」もフリーランスエージェントになります。週2日から働ける高単価案件が多く、土日を有効活用したい方にも活用して頂いております。フリーランス向けの高単価案件も多数ご紹介できるので、フリーランスとして独立した後、安定して案件を獲得する際にはぜひご活用ください。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは、仕事をしたい人と仕事を依頼したい人をマッチングさせるプラットフォームです。仕事をする時は基本的に、自分の希望に合う案件に応募をして、クライアント側からOKが出れば、受注が決まります。

誰でも受注・発注ができることから、仕事の種類や数が豊富な点は魅力です。ただし、初心者や経験が浅い人向けの低単価案件が多い傾向があり、経験豊富なフロントエンドエンジニアであれば仕事内容や報酬に物足りなさを感じることも多いでしょう。

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スキルシェアサービス

スキルシェアサービスとは自分の「できること」を登録して案件を得る方法、クラウドソーシングの一種になります。ただし、クラウドソーシングが基本的に案件ベースであるのに対して、スキルシェアサービスはスキルベースで依頼を受けます。「自分のスキルや経験を出品する」というイメージを持つとよいでしょう。

また、誰でも登録しやすいサービスも多く、趣味を活かしたい人や経験浅の人でも登録できるケースもあります。サービスによって案件の規模や内容、報酬が大きく変わってくるので、登録する時は自分のスキルや経験、働き方に合うサービスを厳選しましょう。

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人脈・SNS

人脈・SNSは、クライアントから直接案件を得る方法です。クライアントと直で契約できることから、仲介手数料がかかりません。昔の同僚や知人からの依頼であれば、安心して契約することができるでしょう。

また、SNSは現在、セルフプロデュースの場となっています。そのため、うまくアカウントを運用すれば、SNS経由で案件を依頼されることもあります。ただし、SNS経由の案件ではトラブルも発生しているため、信頼できる相手なのかをよく確認してから契約を結びましょう。

フロントエンドエンジニアが副業するのに必要なスキル

ここで、フロントエンドエンジニアとして副業をするために身につけておきたいスキルを紹介します。自分にも副業ができるか不安を感じている人は、一度確認しておきましょう。

プログラミング言語スキル

プログラミング言語スキルは、エンジニアとして必須のスキルです。フロントエンド業務では、主にHTML・CSS・JavaScript・TypeScript・PHPを使用し、コーディングします。

フロントエンドエンジニアは、コーダーやマークアップエンジニア、Webデザイナーと協力してフロントエンドを制作します。自分がコーディングするかしないかを問わず、コーダーやマークアップエンジニアとスムーズにコミュニケーションを取るためには、JavaScriptやPHPなどの最低限のプログラミングスキルがなければなりません。

UI/UX設計・Webデザインスキル

フロントエンドエンジニアの仕事内容は、ユーザーの目に直接触れ、操作される全ての部分で、Webデザイナーとも重複するところがあります。そのため、Webデザインスキルはもちろん、UI/UX設計に関するスキルも欠かせません。

UI/UX設計とはユーザーの使いやすさを高めた設計で、近年特に重視されている要素です。Webデザイン分野では、UI/UXデザイナーは、Webデザイナーの上位職として登場しています。ユーザーの心理や行動を理解しなければ、有益なサイトやサービスを開発・運営するのは困難です。UI/UX設計・Webデザインスキルは、フロントエンドエンジニアとしてはぜひ身につけておきたいスキルといえます。

コミュニケーション能力

企業で働く際にも必要なコミュニケーション能力ですが、副業として仕事を得るときは、その重要度はさらに増します。

副業として個人で仕事を受ける場合、営業活動や自己PR、クライアントやエージェントとのやり取り、プロジェクトの他メンバーとの連携は全て自己責任になります。企業勤めの時よりも、丁寧で密なコミュニケーションを心がけなければ、誤解を生んだり、自分への信用を落としたりすることにつながります。プログラミング言語スキルやUI/UX設計・Webデザインスキルを持っていても、コミュニケーションが円滑に取れない場合は、仕事を受けられない可能性があることに留意が必要です。

フロントエンドエンジニアが副業を始める4つのステップ

それでは、企業勤めをしているフロントエンドエンジニアが副業を始める場合、どうすればよいのでしょうか。

  • ステップ1.副業が可能か確認する
  • ステップ2.必要に応じてスキル・知識を整理する
  • ステップ3.副業する目的を整理する
  • ステップ4.案件の分野を決める

ここでは4つのステップに分けて、それぞれを紹介します。

ステップ1.副業が可能か確認する

まずは、自分が本当に副業を始められる状態にあるのかを確認しましょう。副業する自由が法律で認められ、多くの企業で副業が解禁されるようになったとはいえ、企業によっては副業を禁止していたり、許可する条件を設けていたりするところがあります。そのため、就業規則を確認し、本業を続けながら副業ができるのかをよく確認してください。副業禁止にもかかわらず、黙って副業をした場合、懲戒処分を受ける可能性もゼロではありません。

また、働きながら副業をするとなると、プライベートな時間が削られることになります。睡眠や休息、家族との時間を取れるのかを確認して、副業が現実的かを確かめてください。体調不良や睡眠不足で本業に支障が出れば、結局辞めざるを得ないことになります。

ステップ2.必要に応じてスキル・知識を整理する

副業をすることが現実的に可能なのであれば、自分の持っているスキル・知識を整理し、副業にどう生かせるのかを確認します。

副業として仕事を受けるには実力不足という場合は、独学、またはスクールでスキル・知識を身につけてから仕事を探さなければなりません。IT企業で働いているもののフロントエンドエンジニアではないという人であれば、業務内容の変更や異動を申し出て、実際の現場で実務スキルを磨いてもよいでしょう。

ステップ3.副業する目的を整理する

続いては、何を目的に副業をするのかを整理します。例えば、収入アップを目的にするのであれば、自分の知見内で、効率的に稼げる案件を探す必要があります。この場合、副収入として得たい目標額を設定しましょう。

一方で、キャリアアップやスキルアップ、将来的な収入アップを目指す場合は、現時点での単価ではなく新しいスキル・知識・経験を得られる案件のほうが向いています。収入だけを目的にしない場合は、具体的に副業を通して何を獲得したいのか明確にしましょう。

ステップ4.案件の分野を決める

最後に、副業で受ける案件の分野を決めます。「開発案件」「コンサルティング案件」「講師・執筆」のうち、自分の目的に合う副業に絞って探すのがおすすめです。選ぶ種類によって案件を受ける方法も少しずつ変わってきます。

開発案件であれば、専門エージェントから人脈・SNSまで広く活用できます。一方、コンサルティング案件や講師案件であれば専門エージェントやスキルシェアサービス、執筆案件であればスキルシェアサービスやクラウドソーシングが使いやすいでしょう。

フロントエンドエンジニアが副業する4つのメリット

フロントエンドエンジニアは、フロントエンド業務が重視される昨今のIT業界において重要な役割を担っており、企業勤めをしている人は多いでしょう。そのようななか、フロントエンドエンジニアとして副業をするメリットはどこにあるのでしょうか。

1.収入がアップする

副業をすれば、それだけ収入は増えます。副収入があれば、生活費から子供の養育費や娯楽、貯金まで自由に使えるお金が増えるため、日々の生活に余裕が生まれるでしょう。一般的に、会社員として給料を上げようとすると、大きな功績を出し続けたり昇進したりしなければなりません。月3万円の副収入なら年収36万円のアップ、月5万の副収入なら年収60万円のアップと、副業なら収入の大幅アップが目指せます。

2.スキル・経験が増える

副業として本業では扱わない案件に参加すれば、新たなスキル・経験を得ることができます。特に、スキルアップやキャリアアップを目指す人にとっては、魅力が大きいポイントではないでしょうか。単に収入アップをしたいという人でも、新たなスキル・経験が増えれば、将来的に単価が高い案件を受けられるようになるため、十分なメリットはあるといえます。

3.独立の準備になる

将来的にフリーランスになることを考えている場合、副業が独立の足掛かりになります。フリーランスとして独立しても、必ずしも成功するわけではありません。会社を退社してからスキルが足りなかったり生計が立たなかったりすることが分かっても、生活が苦しくなるだけです。今の自分で希望の仕事を得られるのか、副業案件を何件か受けて確認してみるとよいでしょう。

フロントエンドエンジニアがフリーランスになる方法と年収目安・案件例

フロントエンドエンジニアが高単価案件を獲得するには?

フロントエンドエンジニアが、個人で仕事を受けて稼ぐためには、高単価な優良案件を獲得する必要があります。週1~2日稼働の高単価案件もありますが、しっかりと稼ぎたいのであれば、副業ではなく、フリーランスとしての独立を視野に入れてもよいでしょう。

フリーランスとして案件を受注する方が時給ベースとしても高単価になりやすく、請け負える案件の幅も広がります。結果として収入アップはもちろん、更なるスキルアップにも繋がります。

高単価案件の獲得を目指す時は、まずフリーランスエージェントの「ITプロパートナーズ」に登録してみてください。直接クライアントと契約できる案件が多く、高単価なものが多いので、一定以上の実務経験やスキルがある方は安定して高収入を得ることができるでしょう。

まとめ

今回は、フロントエンドエンジニアが副業をする時に知っておきたい情報をまとめました。現代、ニーズが高いフロントエンド業務をまとめて対応できるフロントエンドエンジニアは副業案件も多く、スキル・経験があれば十分に副収入を得られます。

特に、「ITプロパートナーズ」であれば、副業として受けられる案件からフリーランス向け案件まで、幅広い案件が揃っています。高単価案件も多いので、登録しておいてまず損はないでしょう。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。