【稼げるプログラマーは知っている!】プログラマーが年収をあげる方法はこれだ!

designer hand working and smart phone and laptop on wooden desk in office with london city background with social network media diagram
The following two tabs change content below.
ITプロパートナーズ 代表取締役 木村 直人

ITプロパートナーズ 代表取締役 木村 直人

「すべらない起業論」編集長であり、エンジニアの起業・独立・フリーランス支援のプロエージェント。大手損害保険会社を経て、I&G Partners(現アトラエ)入社。成功報酬型求人サイト「Green」の立ち上げから関わる。その後、「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を立ち上げる。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
ITプロパートナーズ 代表取締役 木村 直人

最新記事 by ITプロパートナーズ 代表取締役 木村 直人 (全て見る)

こんにちは。

ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズ編集部です。

弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。
こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

今回はプログラマーの年収事情について書いていきたいと思います。

最近プログラム教育が注目を浴びており、プログラマは有望な職業と言われるようになってきています。

プログラマーについて、「IT土方」だとか「新3K」だとか、低賃金のきつい仕事と多くの方に思われているように思います。

たしかに、一時はIT土方というフレーズが当てはまる過酷な職場環境もありましたが、近年は、ITエンジニア不足もあり、ひどい職場は減ってきたように思います。

しかし、やはり同じITエンジニアであるシステムエンジニアよりも、平均年収の低い傾向にあるのは確かです。

その一方で、年収1000万円を超えているプログラマーもたくさんいらっしゃいます。

お金がすべてではありませんが、せっかくプログラマーとして働くなら、給与の良いプログラマーとして働きたいですよね?

そこで今回は、プログラマーが年収をあげるために必要な知識をお教えいたします。

プログラマーの仕事内容は?

euro-1647400_1280

「仕様書通りプログラムする人がプログラマーです」では、非IT業界の人からすると、「なんじゃそりゃ」となりますので、まずはプログラマーの仕事内容を確認しましょう。

すでにプログラマーとして働いている人にとっては、今更ですので、次の見出しまで丸ッと読み飛ばしてもらっても結構です。

システム開発・ソフトウェア開発というのは、実際のところシステムやソフトウェアの製造であり、おおよそ三つの役割(=職種)が登場します。

まず一つ目が、開発の進捗を管理し開発案件を推進する人です。

これがいわゆるIT業界の花形である、プロジェクトマネージャー(PM)やPMO・コンサルタントとなります。

続いて、お客様と話し合って、あるいは市場の動向などを見て開発するシステムやソフトウェアをデザインし、仕様を決めていく人。

この「IT業界の設計士」というべき人たちが、システムエンジニア(SE)です。

そして、実際にシステムやソフトウェアを製造していくフェイズがプログラミングであり、実際にプログラミングを行う人がプログラマーということになります。

日本国内の平均年収とは?(男女別)

まず、プログラマの年収と比較するために、日本国内のの平均年収から見ていきましょう。

日本の平均年収は414万円です。

男女別に見ると・・・・             

  • 男・・・511万円
  • 女・・・272万円

また、雇用形態別に見ると・・・

  • 正規雇用・・・473万円
  • 非正規雇用・・・168万円

一般的に総合職や一般職などの垣根を外した時には、414万円が日本国内の平均年収のようです。

では、そこを基準に、プログラマーの年収について見てみようと思います。

言語別に見るプログラマーの平均年収

そもそも、プログラマーの平均年収はいくらなのでしょうか?

日本国内の求人情報を集めた求人検索エンジン「スタンバイ」に掲載された求人43,768件を分析した結果によると、企業が求職者に提示した年収の平均は564,99万円となっています。

どういった言語を扱えるかで平均年収は大きく変わります。ということで、上位10言語の平均年収をご紹介いたします。

Googleが作った言語として有名なGo言語と、Twitterのバックエンドに使われたことで有名なScalaが600万円、AI開発でも注目されているPythonが575.1万円、androidの公式開発言語として人気急上昇中のKotlin、Microsoftが開発したTypeScriptが575万円、統計解析に強いR言語が574.8万円、日本発の国際言語であるRubyとiOSアプリ開発言語の主流となっているSwiftが550万円、Webアプリケーション開発でよく使われるPerlと組み込みシステムからAI開発まで活躍範囲を広げているC言語が525万円となっています。

  • Go、Scala・・・600万
  • Python・・・575.1万
  • Kotlin、TypeScript・・・575万円
  • R言語・・・574.8万
  • Ruby、Swift・・・550万円
  • Perl、C言語・・・525万円

繰り返しになりますが、このデータは「スタンバイ」に掲載された企業が求職者に提示した年収の平均であり、実際に働いているプログラマーたちの平均年収ではありません。

求人票で提示した金額よりも高額な年収で雇用契約を結ぶ方もいれば、その逆もあるでしょうし、「スタンバイ」に掲載されていない求人や、そもそもプログラマーの中途採用をしていない企業だってあるはずです。

ですので、この値はあくまで参考値ですが、4万件以上の分析結果ですので、概ね世間一般からズレていないと思われます。

さて、ここまでファクトベースでプログラマの年収について見てきました。

率直に言うと、ちょっと低いなと思われたのではないでしょうか?

ではどうすればプログラマの年収を上げることができるのでしょうか?

プログラマーの年収はどこで差が出る?

プログラマーの年収で差が付くのは、やはり技術力です。

プログラミングはシステムの製造ですよ、と言いましたが、クルマメーカー、例えばトヨタ自動車には、同じ製造に関わる人材として、技能オリンピックともいわれる「国際技能競技大会」に出場したような技能労働者もいれば、期間従業員の方もいます。

同じ会社と言えども、年収差は非常に大きいでしょう。

また、上でも見ましたが、扱えるプログラミング言語でも年収差が顕著に表れます

特に付加価値の高いシステム開発に使われるのに、扱えるプログラマーの数が少ない言語が扱えるプログラマーの年収は高騰しやすい傾向にあります。

しかし、このような技術力以外にもプログラマーの年収を左右するものがいくつかあります。

①雇用形態

例えば、雇用形態です。

フリーランスなのか、正社員なのか、それとも派遣社員やアルバイトなどの非正規労働者なのかで大きく変わります。

政府としては、正社員と非正規労働者の待遇格差を目指すために「同一労働同一賃金」を各企業にも義務付ける法律の制定を目指している、と言われていますが、今のところ現実となっておらず、各企業の努力義務の形にとどまっているのが実情です。

さらに言えば、「同一労働同一賃金」を導入されたとしても、正社員が非正規より有利な評価になるよう恣意的に評価制度が運用されてしまうなどの課題が残っています。

ちなみに、「同一労働同一賃金」という言葉が独り歩きしているせいで、月収の話だけ均等になる、と勘違いされている方も多いですが、そうではありません。

ボーナスや交通費などの各手当も含めて、正社員と非正規雇用の間で差を付けないことを求められています。

②性別

また、他の産業でもそうかもしれませんが、先ほど述べたようにプログラマーも男女で年収差が発生しがちです。

入学試験で男性受験生の方が合格しやすいように、不公平な採点を行ったことが発覚した際に、某大学の医学部が「女性医師は妊娠・出産で離職の可能性が高いので」と弁明し、女性蔑視だと非難されましたが、現実として、同じような考え方を持っている企業は少なくありません。

特にプログラマーは体力勝負の仕事である、と思われていることもあり、女性に比べて、男性の方が昇進・昇格や責任あるポストへ任命される可能性が高く、その分、給与も男性の方が高くなりがちです。

年齢と年収の関係についても、フリーランスであっても概ね、年功序列型企業のサラリーマンと同じような構図になっているように思います。

擬態的には新卒採用の若手が一番低く、50~60前後の責任あるポストを任されている頃が一番高く、サラリーマンであればポストオフや再雇用となる年齢になると、“脂がのった時期が過ぎた”と見なされ、ピーク年収から、いくらか下がる、といった感じです。

③雇用企業

そして、もっとも大きくプログラマーの年収を左右するのが雇用企業です。

サラリーマンや派遣、アルバイターのプログラマーの場合は所属企業ですね。

当然のことながら、企業の売り上げや体質によって、雇用者の給与・待遇に割ける金額が異なるため、同じ能力を持ったプログラマーでも、雇用されている企業によって年収に差が付きます。

どんなに優秀な社員に高額な年収を与えたい、と経営者が考えても、ない袖は振れないという場合もありますし、その逆に年功序列型企業に新卒で入社できたサラリーマンプログラマーであれば、それほどスキルはないのに、出来レースで昇格・昇給していくパターンも大いにあります。

「いやいや、やっぱり最重要なのは技術力でしょう。新卒でも年収1000万円で採用する、って言っている企業もあるし」と言われそうですが、結局、新卒でも年収1000万円だせる会社はDeNAなど、一部の大手企業のみです。

技術力がお金を生むのではなく、その技術力に投資したいと思って、お金を払ってくれる雇用主が存在して、はじめて技術力がお金になるのです。

個人的な見解ですが、技術力は“高い年収を払ってくれる良い雇い主”に出会うための手段であって、技術力=高い年収にならないのが、日本のプログラマーの現状のように思います。

裏を返せば、大手企業の人材採用担当者を唸らせる高い技術力さえあれば、年齢やこれまでのキャリアなどをあまり意識せずとも、高い年収を目指せるのがプログラマーの魅力ともいえます。

プログラマーが年収をあげる方法

shutterstock_237596851

プログラマーが年収を上げる方法としては、先ほどもお伝えした通り、より高額な年収を提示してくれる雇用主に雇ってもらう、という点に尽きます。

そのための方法という意味で、もっとも分かりやすいのが、今の会社を去って、より自身に有利な条件を提示してくれそうな会社への転職です。

ただし、これにはいくつかリスクがあります。

求人票などで提示されていた条件と実際の雇用条件が異なっていた、ということもあるでしょう。

最初からそのつもりだった、という悪質な企業ももちろんありますが、ベンチャー企業などの場合は、業績の悪化などで最初の条件通りに給与を出せなくなった、ということもあり得ます。

「最大瞬間風速」的な待遇なのか、安定して受けられる待遇なのか、よく見定める必要があるかと思います。

そもそも、企業勤めを辞めて自身のスキルで身軽に仕事をしていくというのも、もちろんありです。

具体的にはフリーランスになったり、きちんと開業届を提出して、起業するといった方法です。

同じ案件に参加するにしても、会社による“中抜き”がない分、サラリーマンより手にする収入は増えるでしょう。

ただし、営業活動や税金対応などサラリーマンのプログラマーであれば、行う必要のなかった業務も増え、その分の負担は増加します。

最悪、案件が受注できなければ「無職」になってしまうリスクすらありますが、インターネットの発達で、仕事を得る手段・ルートは増えており、スキルの高い方であれば、その心配はないでしょう。

プログラマーが年収1000万円稼ぐにはどうすればいい?

少し前に、DeNA等が新卒エンジニアに1000万円の年収を提示した事が話題になりました。

実際、プログラマが年収1000万円を稼ぐ事は可能なのでしょうか?また、1000万円を稼ぐ人は、どのような人たちなのでしょうか?

一概に定義は難しいのですが、フリーランスのプログラマになるか外資系大手のSirやシステムベンダーのPM/PLクラス、ITコンサルティング会社のPMクラスが多い印象はあります。

また、外資や国内上場企業のITプロダクトのプロダクトマネージャーなども1000万円を超えている事は多いと思いますね。

あとは、スタートアップやベンチャー企業のCTO等技術担当の役員になる道ですね。

こちらは、外部のベンチャーキャピタル等から投資を受け、資金調達をしており、赤字である場合は、そこまで高額な報酬は望めない事も多いですが、会社のフェイズや経営者や投資家の考え方によっては、一部1000万円クラスの報酬を出す会社もあります。

ベンチャー・スタートアップにおいては、年収ベースで短期的な報酬を得るよりも、キャピタル・ゲインを狙うパターンの方が多いかもしれません。

具体的には、株式を持ったり、ストックオプションを発行してもらったり、というケースです。

会社自体が成長して、価値が上がる事で、役員や社員の保持する株式やストックオプションの価値も上がり、イグジット(上場・IPOやM&Aバイアウト)した際に、数千万〜数億円単位の差益を得るという報酬形態です。

また、フリーランスとして高額案件をこなしていく事が出来れば年収1000万も夢ではないでしょう。

「そんな事言ったっていきなりフリーランスのプログラマになるって不安。しっかり仕事とか取れるの?」そんな風にお悩みの方は、ぜひ弊社(ITプロパートナーズ)のサービスにご登録下さい!弊社のエージェントに相談できる事はもちろん、気になる案件情報を見る事も可能になります!

まとめ

今回はプログラマーが年収をあげる方法について見ていきました。

すでに何度も触れていますが、結局のところ、雇用主がいくら払ってくれるのかで、プログラマーの年収は大きく変わります。

転職するにしても、フリーランスになるにしても、より多くの言語が扱える、より多くのスキルを身に付けている方の方が、より興味を持ってもらいやすくなるのは間違いありません。

また、スキルアップすればおのずとそれに見合って評価のアップ、ひいては年収のアップも期待できますので、しっかりスキルアップしていきましょう。

オススメなエンジニアの年収関連記事

以下のエンジニアの年収関連のオススメ記事もお読みください。

・「【年収が高いITエンジニアは知っている?】年収を上げる方法はこれだ! 」

ITプロパートナーズに登録すると3つのメリットがあります!

①他には無い!弊社だけの週2日〜のフリーランス案件!

ITプロパートナーズでは、フリーランスエンジニアが週2日から働ける案件を数多く取り揃えております。 そのため、他案件やご自身が開発するサービスと並行可能です。 独立資金を貯めたい方や趣味に時間を費やしたい方には非常に重宝して頂いております。 契約期間も3ヶ月~で安定収入を実現しており、稼働文の請求となるのでリスクもないです。

②成長企業の直案件で高単価を実現!! 週3日で月額50万円も!!

弊社の95%以上が高単価の直案件になります。 常時、50件以上の週2~の案件を保有しています 社長の木村を始め、ITプロパートナーズの社員は圧倒的にITベンチャー出身者が多いです。 故に多くのベンチャー企業に精通しています。 スタートアップのベンチャー企業で最大限のバリューを発揮したい方にはオススメです。

③専属エージェントがしっかりサポート!!

希望に合致した案件をご紹介可能です。 また、契約交渉や債権管理を代行します。 契約が切れても、未稼働期間なしで次の継続的な案件を随時ご紹介します!