SAPフリーランスとして独立した際の年収・案件例やおすすめエージェント

こんにちは、ITプロマガジンです。

SAP製品の需要が高まっていることもあり、SAPコンサルタントはフリーランスとしても独立・活躍しやすい職種のひとつですが、

  • フリーランスとして独立した際の年収目安はいくら?
  • どの程度の実務経験が必要?
  • 案件獲得におすすめのエージェントが知りたい!

など、様々な疑問があるかと思います。

この記事では、フリーランスSAPコンサルタントの仕事内容や平均年収、独立に必要なスキルや案件獲得方法などを詳しく解説します。フリーランスSAPコンサルタントとして独立を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

フリーランスの単価の伸ばし方

「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」

フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
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などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。

初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?

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目次

フリーランスSAPコンサルタントの仕事内容

SAPコンサルタントとは、SAP社が提供するERP製品に関する専門知識を持ち、SAPの導入・要件定義・構築といった課題解決を提案するコンサルタントのことをいいます。SAPを活用した業務改善の提案や、課題解決に必要なアドオン機能をSAPに実装するなど、SAPに特化した対応を行うのが特徴です。案件によっては、SAPの導入サポートから導入後の運用保守や効果測定まで一貫して支援することもあります。

なお、SAPに限らずITコンサルタント全般のフリーランス事情は以下の記事で解説しているので併せて参考にしてください。

フリーランスITコンサルタントになるには?独立後の年収や案件例

SAPコンサルタントがフリーランスとして独立しやすい理由

SAPコンサルタントは、フリーランスとして独立しやすい職種のひとつです。その理由として、以下が挙げられます。

  • 需要が高い
  • 柔軟な働き方ができる
  • 高収入が期待できる

上記3点について、以下で詳しく見ていきましょう。

需要が高い

SAPに関する知識やスキルは専門性が高く、企業から重宝されやすいのが特徴です。そのなかでも、SAPの専門知識に加えて課題解決力や提案力を持っているSAPコンサルタントは、高い需要があります。

また、SAP社は「SAP ERP 6.0」の標準サポートを2027年で終了すると公表していて、SAPを導入している企業は対応を迫られています。サポート終了までに新システムへの移行を済ませるために、SAPの導入支援が行えるSAPコンサルタントを求める企業が少なくありません。

IT人材不足で社内の人材だけでは対応できないケースも多く、フリーランスSAPコンサルタントを求める企業も多くあります。そのため、SAPコンサルタントとしての知識やスキルがあれば、独立しても安定して仕事を獲得できる可能性が高いです。

柔軟な働き方ができる

SAPコンサルタントを含め、フリーランスのコンサルタント案件はリモートで対応できるものも多くあります。クライアント企業への出社が必要ない案件なら、どこに住んでいても全国のクライアントの案件を受注することが可能です。

このように柔軟な働き方ができるSAPコンサルタントは、フリーランスのメリットである自由度の高さを実感できるでしょう。

高収入が期待できる

SAPに関する専門知識やスキルを有する人材は限られていて、かつSAPコンサルタントに対する需要が高まっている現状から、案件単価が高くなる傾向にあります。希少価値の高い人材を奪い合う形になるため、人材を確保するために高い報酬を設定するクライアントが多いのです。

フリーランスのデメリットは収入の不安定さですが、案件単価が高めのSAPコンサルタントなら高収入が期待できるでしょう。人によっては、独立することで年収を大幅にアップさせられる可能性があります。

フリーランスSAPコンサルタントの平均年収

SAPコンサルタントのフリーランス案件を扱う複数のエージェントをチェックしてみると、案件単価が100万円から200万円のものが多く見られました。これを年収に換算すると、1200万円から2400万円ほどになります。案件単価が高額になるほど求められるスキルも高くなるため「誰でも稼げる」というわけではありませんが、実績やスキルがあれば年収1000万円以上は十分目指せるでしょう。

求人ボックスのデータでは、SAPコンサルタントを含むITコンサルタントの正社員の平均年収は647万円でした。高単価案件が獲得できれば、会社員よりもフリーランスのほうが高い年収を得られます。

フリーランスSAPコンサルタントの案件例と単価相場

SAPコンサルタントとしての独立を考えている人は、実際の案件内容や単価も気になるポイントでしょう。以下で、弊社ITプロパートナーズに掲載されているSAPコンサルタントの案件を3つ紹介するので、参考にしてください。

【コンサルタント】大手製造業のSAP導入を促進するコンサルの案件・求人

案件名【コンサルタント】大手製造業のSAP導入を促進するコンサルの案件・求人
案件単価〜1,000,000円/月
勤務地天王洲アイル(基本出社一部リモート)
スキルMA/BI/その他ツール
職種・ポジションコンサルタント

こちらは、社内の知見不足を補うためにSAPのスキルを持つフリーランス人材を募集している案件です。SAP関連の実務経験や資格が必須となっていて、100万円/月と高い単価が設定されています。

【コンサルタント】SAP又は業務システムにおけるコンサルの案件・求人

案件名【コンサルタント】SAP又は業務システムにおけるコンサルの案件・求人
案件単価〜1,000,000円/月
勤務地基本出社一部リモート
スキル経理(財務会計), 管理会計
職種・ポジションコンサルタント

こちらは、SAPもしくは業務システムに関するコンサルタントを担当する案件です。会計システムや金融に関する知見のほか、DX関連のプロジェクトへの参画経験も求められます。

【コンサルタント】ますます成長を続ける若手ベンチャーを引っ張る、優秀なコンサルタントを募集!

案件名【コンサルタント】ますます成長を続ける若手ベンチャーを引っ張る、優秀なコンサルタントを募集!
案件単価〜1,000,000円/月
勤務地
スキル・コンサルファームでのコンサルタント経験
・事業会社などのユーザー企画部門の経験
職種・ポジションコンサルタント

こちらの案件では、クライアント企業が抱えるコンサル案件に参画できるコンサルタントを募集しています。経験やスキルに応じた案件に参画でき、SAP関連のコンサル案件もあります。

SAPのフリーランス案件をもっと見たい方は、以下からお気軽に閲覧ください。

フリーランスSAPコンサルタントに必要なスキル・経験

フリーランスSAPコンサルタントとして活動するには、以下のようなスキル・経験が求められます。

  • SAPの専門知識・得意モジュール
  • コンサルティング能力
  • PMの経験
  • 3年〜5年以上の実務経験

具体的にどのようなスキル・経験が必要になるのか、以下で詳しく見ていきましょう。

SAPの専門知識・得意モジュール

SAPコンサルタントとして案件を受注するには、当然ながらSAPに関する専門知識は必須です。SAP ERPは多くのモジュールで構成されていて、そのなかでいくつか得意モジュールがあればその分野の案件を獲得しやすくなります。

FI(財務会計)やCO(管理会計)といった会計関連のモジュールは業界を問わず需要があるため、これらを得意モジュールとするSAPコンサルタントは多くのクライアントから重宝されるでしょう。

コンサルティング能力

フリーランスのコンサルタントとして活動するためには、コンサルティング能力も必須です。SAPコンサルタントには一般的なコンサルタントに求められるヒアリング力や提案力などに加えて、「SAPの活用による課題解決方法」を導き出すスキルが求められます。

SAPの機能を熟知したうえで、それぞれの課題に対してどのようにアプローチするのかを考えなければなりません。

PMの経験

PMの経験があると、SAPコンサルタントとしてのスキルアップにつながります。SAPコンサルタントはSAPの導入支援に関わることが多く、要件定義などシステム開発の上流工程に携わった経験を活かせる案件も少なくありません。

PMはクライアントの要望やニーズをヒアリングして要件定義や設計に落とし込み、スケジュールや予算を調整してプロジェクトを進めるなど、SAPコンサルタントと親和性の高い仕事です。PMの経験があれば、より幅広い案件に対応できるようになるでしょう。

3年〜5年以上の実務経験

フリーランスに仕事を依頼したいと考えているクライアントは、ほとんどの場合即戦力を求めています。そのため、最低でも3年から5年程度の実務経験が必要です。コンサルタントはそれぞれの企業が抱える課題に対する解決方法を提案する難易度の高い仕事のため、実務経験がなければそもそも案件に対応するのは難しいでしょう。

クライアント側も、実務経験のないSAPコンサルタントに自社の方向性を相談したいとは思いません。フリーランスエージェントに案件を紹介してもらう場合も、最低でも3年の実務経験が必要です。フリーランスとして独立するのは、十分な実務経験を積んでからにしましょう。まずはいきなり独立するのではなく、副業を経験するのもおすすめです。

SAPコンサルタントが副業で稼ぐには?案件単価や獲得方法を解説

フリーランスSAPコンサルタントの案件獲得方法

フリーランスSAPコンサルタントの案件獲得方法は以下です。

  • フリーランスエージェントを利用する
  • 前職での人脈を活用する
  • 過去のクライアントからの指名
  • ブログ・SNSで情報発信をおこなう

上記の案件獲得方法についてそれぞれ解説していきます。

フリーランスエージェントを利用する

フリーランスエージェントは働き方やスキル、経験など、自分に合ったフリーランス案件を紹介してくれるサービスです。実績次第では高単価案件を紹介してくれるのはもちろん、契約交渉なども行ってくれる為、営業が苦手な方にも最適な案件獲得方法と言えます。

フリーランスエージェントは数も非常に多いので、おすすめのエージェントを知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

フリーランスエージェントおすすめ18選!職種別に比較して一覧紹介

弊社「ITプロパートナーズ」も、SAPコンサルタントの案件を扱っているフリーランスエージェントです。週5日のフルタイム案件はもちろん、週2日稼働・30万〜などフレキシブルな案件も数多く扱っています。自分の働き方に合った案件を受けたいなら、ぜひ活用してみてください。

前職での人脈を活用する

前職の人脈を活用する方法もあります。知り合いであれば、どの程度の仕事がこなせるのかを理解している同士なので、スムーズに業務を進めることが可能です。相談しやすいなどコミュニケーションも円滑に行えるため、新しい知識やスキルを身につける機会も増やせるでしょう。

過去のクライアントからの指名

フリーランスとして活動を続けていると、過去に受注した案件のクライアントから再び声をかけてもらえることがあります。先方から指名された案件はフリーランス側が業務内容や報酬について交渉しやすいため、前回の条件よりも好条件で案件を受注できるかもしれません。

過去のクライアントから指名を受けるためには、参画するプロジェクトで高い成果を出して先方に満足してもらう必要があります。成果だけでなく、丁寧でこまめな連絡を心がけるなど、クライアントと良好な関係を築く努力も欠かせません。

ブログ・SNSで情報発信をおこなう

ブログやSNSで情報発信し、仕事の依頼を受ける方法もあります。クライアントはSNSなどを活用し、SAPコンサルタントを探しているケースもあります。当然ですが契約手続きなどは、すべて自分でおこないます。スケジュールなども自分で決めてクライアントに提案するなど、やるべきことは多いです。

ただ、報酬の交渉はしやすいので、実績があるフリーランスなら大きく儲けられる可能性があります。

フリーランスSAPコンサルタントの案件獲得におすすめのエージェント

フリーランスSAPコンサルタントが効率的に案件を獲得するには、フリーランスエージェントの活用がおすすめです。以下でおすすめのエージェントを5社紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、高単価案件を多く取り扱うITフリーランス向けのエージェントです。本記事で紹介した単価100万円の案件例も、ITプロパートナーズが扱っているものです。

高単価な案件が多いのは、エンド直案件が9割を占めているため。間に仲介会社を挟まないことで、高い報酬を実現しています。

週3日〜稼働OKやフルリモート可能といった案件も多く、柔軟な働き方を目指す人にもおすすめです。SAP関連の高単価案件も多く取り扱っているので、ぜひご活用ください。

ハイパフォコンサル

ハイパフォコンサルは、フリーランス向けのコンサルタント案件を紹介するサービスです。月120万円を超える案件が60%以上を占めていて、高単価な案件を見つけやすいのがメリット。SAP関連の案件はモジュールごとに検索できるようになっているので、得意分野の案件を探しやすいという特徴もあります。

フリーコンサルタント.jp

フリーコンサルタント.jpは、フリーランスコンサルタント向けの案件紹介サービスとして国内最大級の案件数を誇ります。880社以上の取引実績があり、「短期案件」「月100万円以上」など、さまざまな条件で案件を探してもらえます。担当者から案件を紹介してもらうほか、掲載されている案件に自分から直接応募することも可能です。

コンサルフリーforSAP/ERP

コンサルフリーforSAP/ERPは、SAPを専門分野とするフリーランスに特化した案件紹介サービスです。SAPコンサルタントやSAPエンジニア向けの案件を専門に取り扱っているので、SAP関連の仕事を効率的に探したい人におすすめ。平均月額200万円と、高単価な案件が多いのも特徴です。

TechStock

引用元:TechStock

TechStockは、IT関連の案件を取り扱うフリーランスエージェントです。20年の実績があり、登録者数は38,000名以上と多くの人に利用されています。利用者の平均年収は935万円と高い年収が期待できるほか、月末締翌月15日払いと支払いサイトが短いのもフリーランスにとっては嬉しいポイントです。

フリーランスSAPコンサルタントとして年収アップを目指す方法

フリーランスSAPコンサルタントとして収入アップを目指す場合、以下のような方法があります。

  • SAP認定コンサルタントを取得する
  • 英語スキルを伸ばす
  • マネジメントスキルを身につける
  • 会社を立ち上げて起業する
  • 積極的に人脈づくりをする

上記5つの方法について以下で解説します。

SAP認定コンサルタントを取得する

SAP認定コンサルタントとは、SAP社が公式にSAPの知識やノウハウがある人物と認定する資格制度です。主に以下の3つの種類に分けられています。

  • アソシエイト認定資格
  • スペシャリスト認定資格
  • プロフェッショナル認定資格

SAP認定コンサルタントを取得すれば、SAP製品への知識やノウハウがあることを客観的に証明できます。フリーランスとして高単価の仕事を受けるためには、取得しておいて損はありません。

英語スキルを伸ばす

英語スキルがあれば、他のフリーランスとの差別化になります。SAPを導入している企業のなかには、グローバルに事業を展開している企業もあります。そのような企業の案件では、日本人以外のスタッフともコミュニケーションをとらなければならないケースも多いでしょう。

外国人スタッフとのコミュニケーションや意思の疎通をスムーズにするには、英語スキルが重要になります。案件の幅を広げるためにも、英語スキルを伸ばしておきましょう。

マネジメントスキルを身につける

チームをまとめるマネージャー職は高収入を見込めます。マネジメントスキルは、フリーランスSAPコンサルタントとして高収入を得るために必要なスキルです。

マネジメント層が慢性的に不足しているため、マネジメントスキルを身につけておくことで、多くの企業から重宝されやすいです。独立前にマネジメント業務を経験しておくのもひとつの方法です。

会社を立ち上げて起業する

SAPコンサルタントとして個人で活動するだけでなく、自分で会社を立ち上げて起業するという選択肢もあります。SAPコンサルタントとしての経験を活かして、コンサルティング会社や人材紹介事業を立ち上げた人もいます。

個人で受注できる案件の量には限りがありますが、起業して事業を大きくできればより高い収入を得ることが可能です。ただし、年収が上がるかどうかは事業の成功にかかっていて、思うように事業を拡大できなければ当然ながら年収は上がりません。

積極的に人脈づくりをする

年収を上げるには、積極的な人脈づくりも必要です。同業者とのネットワークを構築しておくと、さまざまな情報が入ってきやすくなります。業界の動向や最新のニュースなどについて自然と耳に入ってくる環境を作っておくと、トレンドの変化をいち早くキャッチでき、適切な戦略がとれます。

SAPコンサルタントに限らず、フリーランスとして長く活躍していくには業界や技術に関する情報収集が欠かせません。同業者との人脈を広げておくと、鮮度と精度の両方が高い情報を得やすくなるのがメリットです。

フリーランスSAPコンサルタントの将来性

フリーランスSAPコンサルタントは、今後も需要のある職種です。

他社ERP製品やSaaSの登場が懸念される声もありますが、SAP公式によると2018年時点でSAP S/4HANAユーザーが前年同期比で41%増加していると発表しています。そのため、今後もSAPの高いシェア率に変動はないといえます。

ただ、標準サポートが終了する2027年以降は、SAPシステム新規導入案件は減少していく懸念もあります。2027年以降は、セキュリティや運用保守のSAP案件の増加が見込まれるため、先を見据えてスキルを取得しておくことも大切です。

まとめ

SAPコンサルタントはSAPに関する専門知識とコンサルティング能力の両方が求められる、難易度の高い職種です。希少価値の高い能力を持っているので、フリーランスとして独立しても多くのクライアントから重宝されるでしょう。実際に、SAPコンサルタントのフリーランス案件は月収100万円を超える高単価なものも少なくありません。

フリーランスSAPコンサルタントを目指すなら、まずは最低でも3年の実務経験を積みましょう。十分な経験とスキルがあるという人は、フリーランスエージェントなどを活用して独立を検討してみてはいかがでしょうか。

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