プログラミング副業が稼げない・無理と言われる10の理由と真の実態

freelance

こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

最近は副業を認める企業も増え、自分もやってみたいと検討を始めた人も多いのではないでしょうか。プログラミングの仕事であれば、リモートワークもしやすく、副業に適しているといえます。

しかし、プログラミングの副業は稼げないと聞いたことがある人も多いかと思います。大変な割には収入が少ないともいわれていますが、それは本当なのでしょうか?また、そもそもプログラミング初心者や未経験者が副業をするのは可能なのでしょうか。

この記事では、プログラミングの副業が稼げないといわれる理由と稼ぐためにはどうしたらよいのか、その方法を具体的に解説します。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件をみて見てください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

まず知っておきたいプログラミング副業案件の報酬事情

プログラミングの副業案件の相場としてどのくらいの報酬が見込めるのか、プログラミング案件の種類別に見ていきましょう。

案件の種類と報酬の目安

一口にプログラミングといっても種類があり、主なジャンルは以下の通りです。また、クラウドソーシングやエージェントでも単価が異なります。

  • Webサイト・サービス開発
  • 汎用システム開発
  • モバイルアプリケーション開発
  • ゲーム開発

Webサイト・サービス開発は、企業などのWebサイト・サービスをクライアントの要望に応じて開発する仕事です。クラウドソーシングではLP制作で時給1,000~1,500円、素材づくりで1,500~2,000円程度、エージェントサービスでは週1程度の稼働で月額9万円が目安です。

汎用システム開発は、企業が使う基幹システムなどの開発や、運用保守、再構築などをする仕事です。報酬の目安は、クラウドソーシングが7日間で3万8,000~4万円程度、エージェントでは週3日稼働で月額40万円程度です。

モバイルアプリケーション開発は、タブレットやスマホなどのモバイル端末で使うアプリケーションを開発する仕事です。報酬の目安はクラウドソーシングが時給3,000~4,000円、エージェントは週2日程度の稼働で30万~40万円くらいを見ておきましょう。

ゲーム開発は、スマホゲームなどのゲームを開発します。報酬の目安は、クラウドソーシングが時給2,000~4,000円、エージェントの場合は週2日程度の稼働で月額30万円程度です。

プログラミング言語別の報酬相場

プログラミングで使用する言語によっても、報酬単価が異なってきます。2021年11月現在の言語別報酬相場は以下の表の通りです。

言語クラウドソーシング
(時間単価)
エージェント
(週2日稼働、土日のみの月額)
JavaScript1,500~2,000円9万円
PHP1,500~3,000円10万~30万円
Python1,000~3,000円9万~30万円
Ruby1,500~5,000円9万~30万円
JavaScript1,000~3,000円9万円
HTML1,000~5,000円9万~30万円
C⁺⁺1,000~4,000円
Swift2,000~5,000円

プログラミングの副業が「稼げない」は本当?

ところで、「プログラミングは副業では稼げない」などと聞くことがあるかと思います。しかし、全ての人が稼げないわけではありません。どのような人がどのような理由で稼げないとされるのか細かく解説します。

実務経験者は稼げる可能性が高い

実務経験がある人ならば、十分に稼いでいる人は多くいます。クラウドソーシングや、副業エージェントなどでも、実績もスキルもあれば、高単価の案件を獲得できるからです。1本の単価が高ければ、副業に割けるわずかな時間でも満足のいく報酬を受け取ることができます。

ただし、スキルがあるならいっそのことフリーランスになってしまったほうが稼働できる日数が多くなるため、より稼ぐことが可能です。

以下は、フリーランス向けエージェントである弊社ITプロパートナーズが扱っている副業案件の例となります。

以下は、クラウドワークスに掲載されている副業案件の例です。

こちらはITプロパートナーズが扱う案件で、副業ではなくフリーランス向け案件の例となります。副業案件と比べて単価は圧倒的に高めです。

 

経験が浅い人は無理ではないが稼げるとはいえない

クラウドソーシングを見ていても、経験が少ない人向けの募集がないわけではありません。例えば、実務経験はなくても、自分で開発を行った経験があれば応募できるという案件はあります。また、1年前後でも経験がある場合には、プログラミングの副業案件を獲得することは可能です。

ただし、経験が浅ければ報酬も低くなるという覚悟が必要です。また、慣れないなかで作業をすると、どうしても時間や手間がかかってしまうため、最初のうちは稼ぐという感覚は持ちにくいでしょう。

初心者・未経験者が稼ぐのは不可能に近い

全くのプログラミング初心者・未経験者の場合、そのままでは副業で稼ぐのはほぼできないと思っておいたほうがよいでしょう。クラウドソーシングを見ていても、未経験者可というのはあくまでも実務での経験が足りていない人向け案件ということで、経験がない人向けというわけではありません。もし、全くの未経験者可とする案件があったとしても、かなり報酬が低くなります。

どうしても未経験でも副業でプログラミングの仕事をしたい場合は、スクールなどに通って基礎と応用を覚え、スクールを通して仕事を紹介してもらうのも手です。

プログラミング副業

プログラミング副業案件の稼ぎ方と現実!現役プログラマ・初心者別で紹介

初心者・未経験者はプログラミングの副業で稼げない10の理由

ここからは初心者や未経験者では、プログラミングの副業で稼ぐことが難しい理由について10のポイントに絞って解説します。スキルが足りていない以外にも理由があります。

  • 1.求められるスキル水準が高い
  • 2.スキル・経験の習得が難しい
  • 3.案件探しが難しい
  • 4.ライバルが多い
  • 5.条件交渉に労力がかかる
  • 6.稼働を確保できない
  • 7.技術トレンドへの対応が大変
  • 8.チームプレーが求められる
  • 9.単価が低い
  • 10.受注が安定しない

1つずつ細かくチェックしていきましょう。

1.求められるスキル水準が高い

クライアントが副業向けの案件を発注する場合には、即戦力を求めます。フルリモートで発注することも多く、細かい指示をしなくてもレベルの高い仕事ができるITエンジニア・プログラマーを求める傾向にあります。

「複数のプログラミング言語を自在に使用することができる」「特定のジャンルに強い」などアピールできるポイントがなければ、せっかく応募しても仕事を採用されることは少ないといえます。

2.スキル・経験の習得が難しい

副業用の案件は基本的には研修や慣らしなどの時間もなく、クライアントから指導を受けられるわけではないので、スキルの習得は期待できません。

むしろ基礎的なことができていなければ、次回からは仕事の依頼を受けられないどころか、案件の獲得すら困難です。スキルを得られなければ経験を積むこともできず、本格的に副業をするには至らない場合のほうが多いと思っていたほうがよいでしょう。

3.案件探しが難しい

発注側は常に、スキルのあるプログラマーを探しています。実績とスキルのある人材を多く抱えていることが会社の利益につながるからです。

そのため、未経験者や初心者を求める案件そのものが少なく、仕事探しにばかり時間がかかった挙句、働ける時間と得られる報酬が少しだけという事態も起こります。

未経験可という募集を見つけても、経験やスキルがある人材に仕事が集中してしまい、経験が浅い人は仕事獲得に至らないことがほとんどです。

4.ライバルが多い

クラウドソーシングなどの募集でも、1つの案件の倍率が数十倍ということはざらにあります。初心者・未経験者向けともなると、さらに大勢の人が一斉に応募していると見ておかなければなりません。

それだけライバルが多ければ当然、仕事の獲得には結びつかないことが多くあります。応募だけ懸命にしてやった気になっていては、収入は得られず副業とはいえません。

5.条件交渉に労力がかかる

企業に所属していれば、給与は規定により定められ、福利厚生などの手続きも人事や総務などで行ってくれます。しかし、副業で働こうとする場合、毎回報酬額や条件面などを自分で確認し、必要に応じて交渉をしなくてはなりません。例えば報酬額を確認するだけでも、意外に労力や精神的負担がかかるものです。

フリーランスのように条件交渉に慣れていれば簡単ですが、経験がない場合には難しいかもしれません。

6.稼働を確保できない

本業をしながらだと、思いのほか稼働時間を確保できません。本業がリモートワークや職住近接であれば平日でも時間は確保できますが、片道1時間程度の通勤が必要な場合には、帰宅した後にもう一仕事となると、なかなか難しいものがあります。また、たとえリモートワークでも、時間が十分に確保できるとは限りません。

土日を副業に利用する場合でも、平日にはできないプライベートの用事を済ませたいことも多く、長時間の稼働が難しい場合もあります。稼働時間が短ければ、おのずと報酬額も少なくなるでしょう。

7.技術トレンドへの対応が大変

技術トレンドへの対応が大変だという問題もあります。

多少はプログラミングの経験があっても、それがトレンドに対応しているとは限りません。プログラミングのトレンドは常に変わり、ついこの前まで人気があったはずの言語が、いつの間にか人気ランキングの下位になってしまうことがあります。

本業でもIT関係の仕事をしていればトレンドへの対応も簡単にできますが、そうでない場合には動向を把握して新しい言語や技術を習得するだけでも時間と手間がかかってしまいます。

8.チームプレーが求められる

本来、システム開発はチームで行うものです。副業先のプロジェクト内でのチームワークを求められた場合、知識も技術も足りていないために着いていけずチームプレーができないということもあります。特に本業が忙しいタイミングともなると、プログラミングに慣れていない人が副業のチームワークにまで気を回すのは、かなり難しいものがあります。

9.単価が低い

初心者・未経験者向けの求人案件を見つけたとしても、ほとんどがコードの微細な調整など簡単な作業のため、報酬単価が低く設定されています。クライアントとしても高いスキルが期待できないとなれば、高単価の案件を初心者・未経験者に発注しようとはしません。

また、時間給や日給ではなく1件ごとに報酬額が設定されている求人案件も数多くありますが、初心者・未経験者の場合には作業スピードが遅いため、多くの仕事をこなすことができず、収入が上がらないということもあります。

10.受注が安定しない

スキルや実績が足りない場合、受注が安定せず仕事がない状態が続くことがあります。スキルや実績があればクライアントからの信頼もあり、経験年数が長ければ同じ業界に知り合いも多くできるので、紹介で仕事が回ってくることもあります。しかし、初心者や未経験者ではそのようなネットワークもないため、思うように仕事の獲得に至りません。

プログラミングの副業案件で稼げるようになるには?

未経験や初心者では副業案件で稼ぐのは難しいプログラミングの仕事ですが、全く不可能というわけではありません。では、どうしたら稼げるようになるのでしょうか。

まずは専門スキル・実務経験をつける

プログラミングの副業をしようと思ったら、まずは基礎的なスキルを手に入れ、実務経験を積むことが大切です。プログラミングの仕事をしている人は常にスキルアップを目指し、技術を磨いています。副業でもそのなかで働く以上、まずは専門的なスキルと知識を習得するようにしてみてください。そうすることで、少しずつ仕事の可能性が広がっていきます。

実務経験については、最初のうちは報酬単価の低い簡単な仕事でも、とにかくやってみて経験や実績を積んでいくことが大切です。

需要が大きい分野に取り組む

今からプログラマーやITエンジニアを本格的に目指すのであれば、将来性のある需要が大きい分野に取り組むことをおすすめします。

例えば、Web分野、ゲーム分野、ネットワーク分野、セキュリティ分野は今後も需要が見込まれるでしょう。ITエンジニアの募集も多く、これから挑戦するのにもしやすい分野です。またAI(人工知能)・機械学習や、IoT(モノのインターネット化)の分野も、将来性がある分野といえます。

エージェントを活用する

未経験・初心者向け案件を見つけるのは難しいと説明してきましたが、エージェントのなかでも比較的に経験が浅い人でも受注が可能な案件を紹介しているところもあります。エージェントであれば、スキルに見合った案件を探せ、実力をつけるごとに収入を上げることができます。

例えば、リモート案件や週1日~3日の案件などを多く紹介しているWorkshipや福利厚生が手厚いと評判のMidworksなどでも、未経験向けの案件も紹介している場合があります。高スキルのフリーランスや起業家向けの案件が中心となっている弊社「ITプロパートナーズ」でも未経験向け案件を検索することが可能となっています。

エージェントであれば担当者からのサポートが受けられ、企業との細かい交渉も代行してくれるので、経験が少ない人でも安心です。

未経験者・初心者がプログラミングを習得する方法

未経験者や初心者がプログラミングを修得するには、以下の方法があります。

  • ITエンジニア職に就く
  • スクールで勉強する
  • 独学

王道かつ最もおすすめなのが、本業としてIT系の会社に就職し、プログラミングのスキルを磨くという方法です。プログラマーを含むITエンジニアを多く抱える会社では、未経験者を採用し研修とOJTを通じて戦力となる人材を育てている会社もあります。

スクールで勉強するのは費用がかかりますが、実践で使えるスキルを学ぶことができるうえ、就職に関するカウンセリングを行ってくれるところもあります。

独学は、費用がさほどかからないという点がメリットです。ただし、プログラミングをする際にどうしても癖が付いてしまいやすいので気をつけなくてはなりません。

以上のような方法で、スキルを身に付けることは可能です。ただし、繰り返しになりますが、学習してある程度自分でプログラミングができるようになっても、初心者レベルでは副業では大きなお金は稼げません。あくまでもスキルアップや経験を積むために副業をするならばよいでしょう。

完全未経験からプログラミングで副業するには?必要スキルやステップを紹介

現役プログラマーが副業以外で収入を上げるには?

現在、本業としてプログラマーとして活躍している人も、どうしたら収入を上げられるのか悩むところではないでしょうか。そこで、現役プログラマーができる収入アップの方法について考えていきましょう。

上流・管理の仕事をこなす

ITエンジニアの仕事には上流工程と下流工程がありますが、普通、上流工程のほうが収入は高めです。いわゆる、要件分析、要件定義、設計フェーズを担当することで収入が上がっていきます。

プロジェクトマネージャー(PM)の経験を積んでおけば、副業やフリーランスで案件を引き受けるようになった場合にも、条件の良い仕事を引き受けることが可能になります。

条件の良い会社に転職する

プログラミングや仕事の進め方などを覚えたら、できるだけ良い条件のところへ転職するのが、収入アップへの近道です。転職エージェントなどの活用で、実現ができます。

その際は上流・管理の仕事ができる条件が整っている会社への転職を考えるとよいでしょう。プログラマーとしてのスキルだけではなく、ビジネススキルやマネジメントスキルを修得できる環境を選ぶのもおすすめです。そうすることでITビジネスにおいて幅広く活躍でき、収入アップを目指せるようになります。

フリーランスとして独立する

自分のスキルに自信が出たら、フリーランスとして独立する方法もあります。フリーランスであれば受けたいだけの案件を受けることができ、交渉次第で単価を引き上げられる可能性もあります。

フリーランスプログラマーの実態とは?なり方や注意点、年収まで解説

その分、営業や交渉を自分で行わなくてはならないというデメリットもありますが、そういう時はITエンジニア向けのエージェントが便利です。

弊社「ITプロパートナーズ」でも週2日から働ける副業向け案件を豊富に用意しています。エンド直のため比較的に高単価の案件が多いのも強みです。登録は簡単で、担当スタッフが案件を紹介したり、お仕事をするうえでの相談を受け付けたりしています。

まとめ

プログラミングの副業は必ずしも稼げないということはありません。スキルや実務経験があれば稼ぐことができます。しかし、経験もスキルもない場合には稼ぐ以前に、そもそも副業として仕事を獲得することができません。副業ができるほどのプログラミングのスキルを手に入れたければ、スクールに通うなどして基礎から学ぶとよいでしょう。また、すでにスキルがありもっと稼ぎたいという場合には、エージェントを活用した転職や副業探しをおすすめします。

弊社「ITプロパートナーズ」でも、副業に適した土日のみや土日・平日夜のみ働ける案件があるので、ぜひチェックしてみてください。

フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
  • 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
  • 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
  • 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい

そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!

フリーランスの方に代わって高額案件を獲得
週2日、リモートなど自由な働き方ができる案件多数
専属エージェントが契約や請求をトータルサポート

まずは会員登録をして案件をチェック!

この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。