イラストの仕事におすすめのクラウドソーシング9選と案件獲得のコツ

こんにちは、ITプロマガジンです。

近年、副業やフリーランスとしてイラストレーターで活躍する人が増えてきました。会社に縛られない自由で多様な働き方に魅力を感じる人が増えてきているのです。一方で副業やフリーランスのイラストレーターは、常に案件獲得のために尽力しなくてはいけない環境に置かれています。

そんな副業・フリーランスのイラストレーターの力強い味方に「クラウドソーシング」があります。クラウドソーシングにはイラスト関連の案件も数多く存在します。

そこで今回は、イラストの案件を獲得できるおすすめのクラウドソーシングサイト5選を紹介します。クラウドソーシングでのイラスト案件の相場や受注する際の注意点も解説するのでぜひ参考にしてください。

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フリーランスの単価の伸ばし方

「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」

フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
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そもそもクラウドソーシングとは

そもそもクラウドソーシングとはどのようなものでしょうか。英語で表記すると「Crowdsourcing」となり、群衆や不特定多数の人=「crowd」に業務委託をする=「sourcing」ということで「不特定多数に業務委託をする」という意味になります。

ほとんどの場合、インターネット上で仕事の発注から納品、請求、入金までが完結する形が取られます。

この「発注する側=クライアント」と「受注する側=クリエイター」の間に入って、両者をつなぐ役割を果たすのが、クラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングでは、発注・受注できる業務が多種多数という特長があります。初心者でもできるデータ入力のような業務から、専門性の高いスペシャリスト的業務、大人数が関わるようなシステム開発プロジェクトまでカバーしています。

そして多くのイラストレーターがクラウドソーシングで活躍しています。

クラウドソーシングとは?主な仕事内容から利用する際の注意点まで解説

クラウドソーシングサイトでのイラスト制作の相場は?

イラストの制作費用は幅が広く、さまざまな要素によって変化します。当然、イラストレーターによって値付けはまちまちになります。

イラストレーターにとって気になるのは、クラウドソーシングサイトによって制作費用の相場が固定されているのかという点でしょう。

おおよその相場を3つ例示します。

サイト名制作費用相場
クラウドワークス30,000円~
ランサーズ30,000円~
SKIMA15,000円~
(背景込みのキャラクターイラストの場合)
平均21,666円

これを見ると、サイトによって制作費用が固定されていたり、偏っていたりすることはなさそうです。

また、実績や経験によって異なりますが、日本イラストレーター協会(JIA)では、以下が一般的な報酬とされています。

例えばパンフレットなどで10cm角に納まるくらいの小カットとして使用する場合、モノクロイラストで1点あたり3,000円〜5,000円、カラーで5,000円〜10,000円というところが相場です。

引用元:日本イラストレーター協会

イラスト制作案件におすすめのクラウドソーシングサイト5選

クラウドソーシングには幅広いジャンルの案件を扱うサービスのほか、特定のジャンルに特化したサービスもあります。まずはイラストレーターが活躍しやすいおすすめのサイトを5つご紹介します。

1.SKIMA

引用元:SKIMA
案件数14,692件(2023年8月20日現在)
相場5,000~30,000円
初心者向け★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆

「SKIMA(スキマ)」はイラスト案件がメインのサービスです。クライアントが有償でイラストレーターにイラストを依頼できる「コミッションサービス」という仕組みがあります。

案件数は多いものの、ビジネス向けというよりサブカル系・同人サークル系の趣が強いサイトで、個人が発注している案件も少なくありません。イラスト制作やデザインに関する仕事が中心ではあるものの、文章作成やナレーションといった別ジャンルの案件も取り扱っています。

2.つなぐ

引用元:つなぐ
案件数87件(2023年8月20日現在)
相場2,000~20,000円
初心者向け★★★★☆
おすすめ度★★★☆☆

「つなぐ」は2021年5月にサービスを開始したクラウドソーシングサイトです。「クリエイトのチカラで人と人とをあたたかく」をモットーに、未払い・未納などのトラブルを回避し、クリエイターにやさしいプラットフォームを目指しています。

発注側がイラストレーターに依頼できるコミッションの仕組みを備えているほか、イラストレーター側が募集中の案件に応募することもできます。サービス手数料は最大で5.5%(税込)と業界でも格安です。

3.シュフティ

引用元:シュフティ
案件数77件(2023年8月20日現在)
相場1,000~5,000円
初心者向け★★★★★
おすすめ度★★★☆☆

「シュフティ」は主婦向けの在宅ワーク案件をメインに取り扱っているサービスです。イラスト制作のほか、Webデザインやデータ入力、事務代行など幅広いジャンルの案件が掲載されています。

イラスト系の仕事はそれほど多くないものの、初心者向けの案件を探しやすく、経験が浅い人や実績を積みたい人などに向いています。

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シュフティの口コミ・評判は実際どう?利用者の体験談を紹介

4.スキロッツ

引用元:スキロッツ
案件数3,571件(2023年8月20日現在)
相場5,000~50,000円
初心者向け★★☆☆☆
おすすめ度★★★☆☆

「スキロッツ」はイラストレーターやフォトグラファー、ミュージシャンといったプロフェッショナルとクライアントを仲介するサービスです。発注側が案件の内容と報酬を提示して人材を募る「見積もり募集」という仕組みがあります。

イラストのジャンルはビジネス系やリアル系、同人系など多岐にわたります。自分の強みを活かしやすいサイトだといえるでしょう。

5.タノムノ

引用元:タノムノ
案件数
相場2,000~20,000円
初心者向け★★☆☆☆
おすすめ度★★★★☆

「タノムノ」はイラストの依頼に特化したサービスです。登録したうえで商品サービスを出品したり、過去の作品を公開したりするとクライアントから依頼が来る仕組みになっています。

出品できる商品サービスには「似顔絵」や「アイコン制作」「イラスト制作」などがあり、自分自身の得意なジャンルで活動しやすいのが特徴です。プロフィールページはポートフォリオとしても活用できます。

その他イラスト案件もあるおすすめクラウドソーシングサイト4選

ここでは、幅広いジャンルを総合的に取り扱っているクラウドソーシングサイトのなかからイラスト案件を獲得するのにおすすめのサービスを紹介します。

1.クラウドワークス

案件数6,135件(2023年8月20日現在)
相場30,000円~
初心者向け★★★★☆
おすすめ度★★★★★

国内シェア、取引額、ユーザー数が業界No.1のプラットフォーム。クライアント数も全国で72万社以上にのぼり、大企業や政府、地方公共団体なども名を連ねています。

規模の大きさ、案件数、クライアント数などは初心者にもうれしい安心材料になります。

イラストの案件に関しては企業の大規模案件から個人からの依頼まで幅広く、ビジネス系案件も少なくありません。難易度が低めの仕事もあるため、実績を増やしたい人にもおすすめです。

クラウドワークスの評判は?口コミや利用すべき人・向かない人を解説

2.ランサーズ

引用元:ランサーズ
案件数535件(2023年8月20日現在)
相場30,000~50,000円
初心者向け★★★★★
おすすめ度★★★★☆

クラウドワークスと並ぶ国内最大級のプラットフォームなのがランサーズです。2008年12月にサービスを開始したランサーズは、日本初のクラウドソーシングサイト。その実績の積み重ねが、クライアント・クリエイターに支持されている証です。

「フリーランストータルサポート」を設けるなど、クリエイターへのサポートが充実しているのが特長です。

チラシやWebサイトに使うビジネス系のイラスト案件のほか、ゲーム系、漫画系、キャラクターデザインなど多くの案件が掲載されています。さらに自分のイラストスキルをパッケージ化して出品することも可能です。

ランサーズはやめとけ・ひどいという評判は本当?口コミや実態を調査

3.ココナラ

引用元:ココナラ
案件数14,382件(2023年8月20日現在)
相場3,000~50,000円
初心者向け★★★★☆
おすすめ度★★★★☆

ココナラは「スキルのフリーマーケット」を謳い文句にしています。ビジネスからプライベート利用まで、個人のどのようなスキルでも気軽に売り買いできるところが最大の魅力です。

1,000円からスキルを出品可能なため、数をこなして実務経験を多く積みたい初心者の方におすすめです。

イラストを公開しておくことでクライアントから依頼がくるほか、クライアントが募集している依頼に提案・応募することもできます。コンスタントに高評価を獲得することで、リピーターやファンがつく可能性もあります。

ココナラの副業で稼ぐには?収入目安や稼ぎ方を初心者向けに解説

4.Craudia

引用元:Craudia
案件数24件(2023年8月20日現在)
相場1,000~30,000円
初心者向け★★☆☆☆
おすすめ度★★★☆☆

Craudia(クラウディア)は会員数100万人以上を誇るクラウドソーシングサイトです。運営をしている株式会社エムフロは、Web関連事業において数多くの実績を残しているので、Web関係の案件に強いイメージがありますが、イラスト制作の案件も取り扱っています。

特長は手数料が低めな点です。クラウドソーシングの利用時に徴収される手数料は売上の20%が相場ですが、Craudiaは最大でも15%となっています。

この他、初心者の副業におすすめのクラウドソーシングサイトは以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい。

クラウドソーシングサイトおすすめ14選!初心者が副業で稼ぐコツとは

クラウドソーシングでイラスト案件を受注するメリット・デメリット

イラスト制作の案件を受注するのにクラウドソーシングは頼もしいツールですが、やはりメリット、デメリットの両方があります。ここでは、クラウドソーシングを活用したイラスト制作の案件受注に関するメリット・デメリットを見ていきます。

メリット

まず、ここでは主な4つのメリットを紹介します。

営業が苦手でも仕事を見つけられる

フリーランスのイラストレーターにとって、最大の難関は「営業」にあると言っても過言ではないでしょう。描く力には自信があるけれども、営業力には自信がないというクリエイターは数多くいます。

そこで、クラウドソーシングはとても役に立ちます。数多くの案件のなかから自分が得意な案件を選ぶことができるので、無理なく案件を受注することができます。

個人情報・口座情報を相手に知られずに仕事ができる

多くのクラウドソーシングサイトでは、サイト上で仕事の連絡や報酬のやり取りが完結します。

企業と直接取引をする場合、住所や氏名、振込先金融機関の口座番号といった個人情報を伝えなくてはならず、不安に思う人もいるでしょう。クラウドソーシングでは、フリマアプリと同様に個人情報を出す必要がないため安心感があります。また、未払いを防ぐ仕組みも備わっているため、金銭面でのトラブル防止にも役立ちます。

副業やフリーランスなど自由な働き方が可能

クラウドソーシングを活用すれば、自分のライフスタイルに合わせた働き方が実現しやすくなります。例えば「地方に住んでいる」「子育てや介護のために時間が取られる」などのケースでも、場所と時間にとらわれない働き方が可能です。

クラウドソーシングの案件は、基本的に納期までに制作物を納品するだけでよく、時間の自由が利きます。さらにイラストレーターの場合、「iPadとApple Pencilさえあればどこでも仕事ができる」という人も多いため、副業やフリーランスなど自由な働き方が可能です。

未経験から仕事を受けられる

ひと昔前までは、イラストの仕事は美大や専門学校を卒業した人がデザイン会社やアニメ制作会社、編集プロダクションに入ってやるものでした。ところが、クラウドソーシングを利用すれば、未経験者でも案件を受けることが可能です。

例えば、クラウドソーシングでは、単価の高いクリエイターがやらないようなスポット案件も多数募集されています。そのような案件は安価ではありますが、未経験でも受注しやすくなります。そのような仕事をこなしながら、徐々にステップアップしていくことも可能です。

デメリット

続いて、2つのデメリットを紹介します。

案件の単価が低め

クラウドソーシングはクリエイターにとって大変便利なのですが、その分過当競争が発生していることは否めません。イラスト制作の単価も低めに抑えられている印象があります。

案件の単価が低くなってしまうと、数多くの仕事をこなさないといけなくなります。案件が継続的に受注できていても、安定的な収入が得られない環境に置かれる可能性は高いと言えるでしょう。

収入を安定させるには、クラウドソーシングを活用してある程度の実績を作ったのちに、次のステップとしてエージェントを使うなどして単価アップを狙うのがおすすめです。

エージェントについて詳しくは、当ページの「経験者はエージェントを使えば高単価なイラスト案件を獲得できる」の項目を参考にしてください。

クライアントとトラブルが発生する場合がある

クラウドソーシングでは、クライアント側とワーカー側のトラブルを防ぐための仕組みが備わっていますが、絶対にトラブルが起きない保証はありません。クライアントと直接取引をするため、トラブルも基本的に自己責任です。トラブルを未然に防ぐためには「信頼できるクライアントかどうかを見きわめる」「案件に応募する前に内容をよく確認する」などの注意が求められます。

詳しくは当ページの「クラウドソーシング初心者が案件を受注する際に注意すべき点」を参照してください。

クラウドソーシングサイトでイラストの仕事を獲得するコツ

クラウドソーシングでは、一つの案件を複数のクリエイターで取り合う場面がどうしても出てきます。そこに勝ち残って、仕事を獲得するためにはどうしたらよいでしょうか。クライアントに選んでもらえるイラストレーターになるための4つの方法を紹介します。

ポートフォリオでは対応できるテイストを充実させる

クリエイターにとってポートフォリオ(制作実績)は、自己PRのための最大の武器となります。クライアントに選んでもらえるポートフォリオにするためには、注文に最大限応えられるようにテイストの幅をもたせることが重要です。

イラスト制作の発注は、クライアント側にとっても難しいものです。テイストやニュアンスが作品の出来不出来を左右してしまうものだからです。クライアント側の意向を汲み取るためにも、対応できるテイストを充実させておくことが大切になるのです。

成果や実績は数字を用いて具体的に

ポートフォリオは過去の作品をただ並べればよいというものではありません。自分の持つ技術力や個性、作品の品質がわかるものになる必要があります。そのためには、これまで経験した業務やポジション、実績や受賞歴も具体的に書き込んでいきましょう。

特筆すべき実績や受賞歴がとぼしい場合は、作品の制作にかけた時間やコンセプトなどを書き込み、詳細に伝えることでアピールができます。

使用したソフトやスキルも充実させる

イラストがデジタルになっている現代では、使用するソフトウェアや道具を開示することがアピールポイントになりえます。Adobe Illustrator、Photoshop、CLIP STUDIO PAINTなど、どのような環境でイラスト制作を行なっているかがアピールにもなります。

使用するペンタブレットやパソコンOSなども書き添えておくと丁寧な印象を与えます。

納期やマニュアルを厳守する

納期を守るというのは社会人としての常識ではありますが、フリーランスにとっては最重要項目と言っても過言ではありません。作品のクオリティももちろん重要ですが、納期は「人と人との約束」です。それを疎かにするというのは信用を失うことにつながります。

クライアントが指定するマニュアルを守ることも重要です。仕事としてのイラスト制作は趣味のイラスト描きとは違います。あくまでクライアントの意向に沿うことが前提となります。

多くのクラウドソーシングサイトでは評価制度を採用しています。納期を厳守するクリエイターは、仕事のたびに評価ポイントを上げていくことになります。評価ポイントが上がれば次の案件も決めやすくなっていきます。

クラウドソーシング初心者が案件を受注する際に注意すべき点

これまでクラウドソーシングのメリット・デメリットを見てきました。また、クライアントに選んでもらえるための方法についても解説してきました。ここでは、特にクラウドソーシング初心者が気をつけるべき点について、注意喚起をしていきます。

単価が安すぎる案件は避ける

クラウドソーシングでは、イラスト制作の単価が低く抑えられる傾向にあることはすでに指摘しました。初心者が経験を積んでいくために、あえて安い案件も引き受けることはありえますが、あまりにも安すぎる案件は手を出さないほうが賢明です。

A/Bテストなどのアンケートやデータ入力などの比較的簡単な作業と違い、イラスト制作はちょっとしたカットであっても一定のスキルと作業時間を必要とします。それをあまりにも安い単価で引き受けるのはリスクが大きいと判断せざるを得ません。

初心者向けの案件を受注する場合も、別案件や他サイトの単価と比較してある程度の相場を把握し、著しく低すぎないかどうかを確認しておきましょう。どのような案件にも誠意をもって取り組む姿勢は素晴らしいものですが、時と場合によっては冷静に判断することも大切です。

仮払いの前に作業をスタートしない

クラウドソーシングを利用する際は、仮払い前に作業に着手しないようにしましょう。

仮払いとは、クライアント側がクラウドソーシングのシステムに報酬を入金することです。クラウドソーシングでは、報酬をいったんクラウドソーシングが預かり、案件が完了後にクラウドソーシングからワーカー側に支払われる仕組みによって未払いのトラブルを防いでいます。

仮払いがされていない状態で作業を始めてしまうと、金銭的なトラブルにつながりかねません。初めてクラウドソーシングを利用する際も、規約で定められている仮払いのルールを必ず確認しましょう。

評価の低い発注者には注意する

クラウドソーシングサイトの評価制度は、ワーカーだけでなく、発注者(クライアント)側も評価される仕組みになっています。この制度で低い評価がつけられているクライアントには何か問題があると見てよいでしょう。そのクライアントが発注する案件は引き受けないほうが無難です。

また、単純な5段階評価や点数などだけでなく、ワーカーがつけたコメントの内容もチェックしておきましょう。具体的なトラブルの内容や取引をするうえで困ったことなどが分かれば、判断材料として活用できます。

経験者はエージェントを使えば高単価なイラスト案件を獲得できる

フリーランスのイラストレーターが仕事を獲得する手段としては、クラウドソーシングサイトのほかにエージェントを使う方法もあります。特にイラストレーターとしての経験を一定数積んでいて、クラウドソーシングも利用経験がある経験者は、エージェントを活用したほうが高単価なイラスト案件を獲得できる可能性が高いです。

エージェントを利用すると、希望する案件を紹介してもらうことのほかに、キャリアに関するカウンセリングや今後の仕事についてのコンサルティングも行ってもらえます。

フリーランス特有の悩みとして、「孤独」ということがあります。これからどうしてよいかわからない、相談相手がいない、漠然とした不安があるなどさまざまな悩みを専属エージェントが聞いてくれます。クリエイターにとっては、力強い「右腕」になってくれるのです。

IT起業家・フリーランスの自立を支えるITプロパートナーズは、間に仲介会社を挟まず直接クライアントと契約しているので、高単価な案件が多いという特長があります。また、タートアップ、ベンチャー企業の案件も多数あるので、やりがいのある仕事が受けられます。

専属のスタッフがあなたらしい仕事をサポートしますので、まずは無料登録をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上、フリーランスのイラストレーター目線からクラウドソーシングのメリット・デメリット、その活用方法と案件獲得のコツを見てきました。

これから本気で自立の道を歩んでいくのであれば、イラストレーターとしてのスキルだけでなく、個人事業の経営者として自分の足で立っていく知恵を身につけていかなければならないでしょう。

クラウドソーシングは、あなたの成長を手助けするツールとなりうるでしょう。また、エージェントを活用して、さらにキャリアアップしていく選択肢もとても有効です。あわせて、検討してみてはいかがでしょうか。

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