C言語でリモートワークを目指す方必見!現状から案件情報までを徹底解説

昨今、政府が後押しする「働き方改革」とコロナ禍が相まってリモートワークという働き方が注目されています。

プログラマーはパソコンとネット環境があれば仕事ができるのでリモートワークに向いていると言われていますが、リモートワークやテレワークでこなせるC言語の開発案件はあるのでしょうか。

C言語は歴史が古く、業務系、組み込み系、WEBアプリ開発など様々な開発ができる汎用性の高いプログラミング言語ですが、はたしてリモートワークに向いている言語なのでしょうか?

この記事では、C言語とリモートワークの関連性について解説していきます。

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C言語とは?

まずは、C言語について解説していきます。

C言語は1972年にデニス・リッチーが中心となって開発された汎用型プログラミング言語です。
汎用性が高く、様々な場面で利用されています。
C++やC#、JavaなどC言語から派生した言語が多く、プログラミングの勉強をする際にはC言語から学ぶ、というケースも少なくありません。
現在も専門学校や大学でのプログラミングの授業では、C言語からスタートするケースが多いようです。

歴史のある言語でアマチュア、プロ問わず利用者が多く、コミュニティも充実しています。

パソコン以外にもマイコンやスーパーコンピューターなどのハードウェア上で動かせることができ、コンパイル型で実行速度が早くファイルも小さいためにOS周辺のシステムや組み込み系・制御系の開発で多く利用されています。

 

C言語の案件の種類を確認

現在、C言語が利用されている案件のほとんどは「組み込み系」と「制御系」です。
業務系のアプリ開発は後継言語であるC#やJavaがメインで利用されることが多くなりました。

組み込み系のとはカメラやテレビ、洗濯機、航空機、自動車などのハードウェアに組み込まれるシステムのこと。
多くの場合、ハードウェアに多くのアプリをインストールして利用するというものではなく、1つのハードウェアに特化した開発されます。

制御系の案件は、組み込み系と作業領域はほぼ同じですが、組み込み系がシステムを動かす根本を開発するのに対し、制御系はシステムを制御する役割の部分を開発します。

求められるスキルはほとんど変わらないためエンジニアの募集時には「組み込み系、制御系」とまとめて募集されるケースも多いです。

 

C言語の今後の需要

C言語の需要は今後ますます増えていくだろうと予想されていますが、その背景の1つにIoT(Internet Of Things)があります。

IoTは「モノのインターネット」と訳され、産業に関わる機器やパーツ、家電などあらゆるものがインターネットにつながることを指していて、私たちの生活はよりインターネットとともに発展していくと言われています。

たとえば、建築現場で利用されるボトル(ネジ)をインターネットに接続されることにより老朽化を把握する、ボトルの締め具合を調整するということもできてしまいます。

自動車の自動運転の開発も活発になっており、今後もC言語エンジニアの需要が無くなることはないでしょう。

2. リモートワークとは?

つぎに、リモートワーク について解説していきます。

自らが所属する会社以外の場所で仕事をおこなうことをリモートワークと総称します。

一概にリモートワークといっても大きく2つの種類があるので、確認していきましょう。

 

会社員のリモートワーク

会社に勤めていながら自宅やカフェで仕事をするパターンです。

スタートアップやベンチャー企業ではリモートワークを認めている会社も多く、以前からリモートワークで働いている人はいましたが、新型コロナウィルスの影響でリモートワークを認める会社は急速に増えました。

自社開発に関わっているエンジニアはリモートワークしやすいかもしれませんが、客先常駐で開発をしているエンジニアはセキュリティ上の問題でリモートワークを認めていない場合も多いでしょう。

また、オフィス勤務と同様にフルタイムリモートワークで仕事をしなければならない場合も多く、自由度はそれほど高くはありません。

 

フリーランスのリモートワーク

個人事業主としてリモートワークをする方法です。

フリーランスで仕事をしている人の多くは成果物で報酬を得るので、仕事の進め方や時間は自由です。自分のペースで仕事をすることができます。

会社と違い安定した収入を得ることはできせんが、スキルの高いエンジニアは高収入を得ることができます。
独立してサラリーマン時代よりも年収が大幅にアップしたというエンジニアは少なくありません。

リモートワークのメリット・デメリット

リモートワークは一見多様性を重んじた素晴らしい制度のように思えます。

例えば、めんどくさい通勤の時間を無くすことで時間の節約、ストレスの解消にも繋がり、仕事の質が格段に向上するでしょう。

しかしながら、当然デメリットがあることもまた事実です。

それらの状況を踏まえ、リモートワークのメリットとデメリットをご紹介します。

 

リモートワークのメリット

リモートワークの1番のメリットは時間が自由になることです。
特にオフィスから離れた場所に住んでいる人にとっては、かなりの時間の節約になるのではないでしょうか。

さらに自宅で仕事ができるので育児や介護、家事と両立することもできます。

また、通勤電車のストレスや対人関係のストレスから解放されることや、
オフィスの雑務に仕事を邪魔されずに集中できるというメリットがあります。

 

リモートワークのデメリット

リモートワークは誰かが近くで管理しているわけではないので、自主性が求められます。

スケジュールやタスク管理をしっかりやらないと生産性が上がらない、ということもあるでしょう。
また、対面でのコミュニケーションがなくなり孤独感を感じるかもしれません。

チームメンバーとのコミュニケーションはメールやチャットがメインになるので、どうしても対面と比べてミス・コミュニケーションが生まれやすいということも懸念材料の一つです。

C言語はリモートワークに向いているか?

2020年7月現在、リモートワーク可能な案件にC言語で開発できる案件は、そこまで多くないのが現状でしょう。

組み込み系・制御系の開発は客先常駐で開発をするケースが多く、客先常駐の場合セキュリティや契約の問題でリモートワークが認められないことが多いためです。

自社開発の場合、リモートワークできる可能性はあります。ある程度スキルや経験があれば会社との交渉してみるとよいでしょう。

コロナ禍の影響でリモートワークは今後も浸透していくでしょうから、今後はリモートワーク可能なC言語の開発案件が増えていくかもしれません。

リモートワークに向いている言語は?

リモートワークに向いている言語はどんな言語でしょうか。

リモートワーク可能で募集している案件をみるとPHPやRuby、JavaScriptでの開発案件が多いことに気がつきます。
リモートワーク可能で募集している案件のほとんどがWEB開発の案件です。

WEB開発は業務系や組み込み・制御系の比べてセキュリティや契約の制限が少ないためリモートワーク可能で募集をすることが多いです。

もしこれからリモートワークをするために新たに言語を勉強しようとしている人は、PHPやRubyを勉強することをおすすめします。

C言語エンジニアがリモートワークをするには?

もちろんC言語を扱うエンジニアがリモートワークで働く方法はあります。

それでは、C言語のエンジニアがリモートワークで仕事をするためには、どのような方法があるかを確認しましょう。

 

自社開発ならリモートワークできるか交渉する

勤務先の会社が自社開発を行っているならリモートワークで仕事ができるか会社と交渉してみましょう。

ある程度エンジニアとしての経験があり、会社から信頼があればリモートワークを認めてくれるかもしれません。
リモートワークをしている前例があれば話をしやすいかもしれませんが、前例がない場合は上手く交渉できるかどうかが重要になってきます。

・リモートワークでも生産性を保てることを説明
・会社にとってのメリットをあげる
・妥協案を提示

上記のようなことを上手く伝えることで会社もリモートワークを前向きに検討してくれるかもしれません。

 

PHPやRubyを学ぶ

PHP、Rubyといったリモートワークしやすい言語を新たに習得してリモートワーク案件を受注する、という方法もあります。

C言語は習得が難しい言語です。C言語を使いこなせるエンジニアであればRubyやPHPを習得するのはそれほど難しいことではないでしょう。

新しいことを学ぶのは精神的にハードルが高いかもしれません。
しかし、新しい言語を身に着けることでリモートワークができる、新しい分野の開発ができることはエンジニアとしての幅も広がります。

時間やお金など新しい言語の習得にはコストがかかりますが、リモートワークでの仕事を本気で勝ち取りたいのであれば、是非検討してみてください。

リモートワークを目指しこれからC言語を学ぶ人は?

すぐにリモートワークで開発をしたくて新しい言語を学ぼうとしているのなら、
C言語よりもRubyやPHPを学んだ方が良いでしょう。

しかし、C言語は汎用性が高く、JavaやC++などの元にあたる言語なので学んでおいて損はありません。

専門学校や大学でC言語の学習をしているのであれば、継続して学習することをおすすめします。C言語の学習で気づくことも必ずあるはずです。

まとめ

リモートワークという働き方は、今後ますます浸透していくことでしょう。

プログラマーはパソコンとネット環境があればできる仕事ですが、機密性の高い情報を扱う開発はセキュリティの問題でリモートワークできないことが多く、今後しばらくは客席常駐での開発が続くかもしれません。

リモートワークをしたいのであれば、PHPやRubyなどのWEB開発向けの言語を習得することをおすすめします。
しかし、IoT開発などで利用されるC言語の需要がなくなることはなく、C言語エンジニアの仕事がなくなることはないでしょう。

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株式会社ITプロパートナーズ

株式会社ITプロパートナーズ

「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
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