azureのフリーランスエンジニア案件が見つかる!【高額求人案件情報】

現代は様々なソフトウェアやサービス、インフラがクラウド上で提供されるようになってきました。

コロナ渦の現状リモートワークが推奨されており、クラウド化はこれかから更に加速していき、インフラやソフトウェアなしでユーザーがサービスを利用できるようになっていくことが予想されます。

以前までオンプレミス(自社運用)で構築していたインフラ機器もクラウドによる構築が主流となり、わざわざ現場に出て働く必要がなくなります。

そんな次世代のインフラを担うクラウドですが、azuru、AWS、GCPなど様々なサービスがあり、それぞれのサービスの知識や経験が必要となってきます。

その中でも今回は、これらクラウドエンジニアになりたいという方のために、Microsoftが提供しているazureについてその特徴とリモートワーク案件について紹介していきます。

なおazureを含めたプログラミング案件の獲得方法については「フリーランスのプログラミング案件を獲得する方法」も参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアの
ドンピシャ案件の探し方

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エンジニア市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいマッチングノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

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そもそもazureとは

まずはazureとは何かしっかり押さえておきましょう。

azureは2010年よりMicrosoftが提供しているクラウドサービスのことを指し、amazonのAWS、GoogleのGCPと並んでクラウド市場の中でトップのサービスとなっています。

そんなazureの特徴を他のクラウドサービスと比較してまとめたのでみていきましょう。

  • 世界シェア第2位
  • 専門分野に特化
  • Windows製品との親和性

azureは世界シェア第2位

azureはクラウドサービスの中でもamazonのAWSに次いで、世界第2位のシェア率を誇っています。

現在シェア率はAWSに負けていますが、2019年の成長率をみるとダントツの1位となっており、20200年にはシェア率1位を狙うビジョンを発表しており、今後更にクラウド市場を占めていくと考えられます。

専門分野に特化

azureは社会インフラ、金融、行政、航空といった専門分野に特化したサービス提供をしています。

現在でもWindowsサーバーを利用しているサービスが多く、これらのサービスがクラウド化される場合、安全かつ高速なazureが利用されるとみて間違いないです。

Windows製品との親和性

Office365、SharePoint、ExchangeといったWindows製品と親和性が高い特徴があります。

また、現在オンプレミスで利用しているWindowsサーバーとの親和性も高いため、連携や移行がスームズに行えるというメリットがあります。

azureエンジニアの将来性と今後の需要

続いてazureエンジニアの将来性と今後の需要についてみていきましょう。

  • シェア率増加
  • 導入コストが低い
  • 拡張性と柔軟性

シェア率増加

先ほども少し記述しましたが、現在azureは世界シェア第2位ですが、成長率はazureがトップとなっております。

現在シェア率トップのAWSは少数のパートナー基盤である一方、azureは幅広いパートナー基盤であるため、今後更にazureのシェア率が増加していくことが予測されるため将来性も高いといえます。

また、現在はそれほど多く活用されていませんが、azureはAI分野にも力を秘めており、次世代のアプリケーションを生み出し、AI分野を促進していくでしょう。

導入コストが低い

azureにはサービスを使用した分だけしかコストがかからないという特徴があます。

更にazureを利用することでオンプレミスでかかっていた、インフラ管理や運用のコストも削減することができ、運用の際もインフラ管理者を経由してのトラブル対処という煩わしい手間も省けます。

そんな背景から導入コストが安く、自社サーバーを持たなくても利用できるためスタートアップ企業やベンシャー企業などもazureの導入する企業が増えてきています。

もちろん、大企業の中でもクラウドに移行している企業が増えており、今後もその数は年々増加していきます。

拡張性と柔軟性

従来のオンプレミスに比べるとデータベースやサーバー、機能や容量も拡張が容易で、サービス拡大にも柔軟に対応できる特徴があります。

また、オンプレミスの場合、サーバーの調達などに時間がかかってしまいすぐに構築することは困難なのに対し、クラウドは資材の調達が不要のため柔軟かつ迅速に構築することができるます。

今後、間違いなくオンプレミスから移行するサービスは増えていき、クラウドエンジニアの需要は高まっていきます。

azureエンジニアの年収相場

将来性が高く、今後も需要が拡大されていくことが予想されるazureエンジニアですが、年収の方はどうなのでしょうか。

下記のポイントでazureエンジニアの年収相場をまとめたのでみてみましょう。

  • 従来のインフラエンジニアより高単価
  • 経験年数別年収

従来のインフラエンジニアより高単価

従来のインフラエンジニアの平均年収が502万円なのに対し、クラウドエンジニアの場合だと平均年収594万円と高単価である傾向にあります。

今後クラウド化が進んでいくとオンプレミスのインフラエンジニアは間違いなく淘汰されていくので、現在インフラエンジニアとして活躍されている方はクラウドエンジニアに移行すること考える必要があります。

経験年数別年収

azureエンジニアの年収は経験年数によっても変化してきます。

おおよその相場は下記の通りです。

経験1年未満
25万円~30万円/月
300万円~360万円/年

経験1年
30万円~40万円/月
360万円~480万円/年

経験2年
35万円~45万円/月
420万円~540万円/年

経験3年
40万円~55万円/月
480万円~660万円/年

経験4年
50万円~60万円/月
600万円~720万円/年

経験5年以上
60万円~85万円/月
720万円~1020万円/年

経験年数で大きく変動することがわかりますが、市場が拡大している背景を考えるとより報酬の相場は上がっていく可能性が十分あるでしょう。

azure案件の探し方

azureのリモートワーク案件の探し方は現時点だと求人サイトやエージェントからの受注くらいしかありません。

求人サイトやエージェントを利用する際は、手数料が発生してしまうのが懸念点ですが、azureの案件を探すのであれば現状は仕方ないでしょう。

今後更に市場が拡大していき、個人での利用も見込めるようになってくると知人からの受注や直接売り出しも可能になるでしょう。

手前味噌ですが、弊社サービス「ITプロパートナーズ」では、azureの高額案件をご用意しております。

azureの案件をお探しの方はぜひご相談ください。

リモートワーク可能なazure案件ってあるの?

azureの案件はクラウド技術自体が新しいこともあり、まだ常駐型の方が多いですが、最近ではリモートワーク案件も増えてきています。ただし、リモートワークで対応する場合は実務経験が必要なものがほとんどです。

リモートワークの案件内容としては下記のようなものが主流となっており、工程範囲はシステム設計〜運用まで全工程携わることができます。

  • 業務案件
  • Web案件

業務系案件

元々オンプレミスの時から業務系案件が多いWidowsサーバーなので必然的にazureの案件も多くあります。

Windowsサーバーは障害に強くセキュリティ面も安全の実績があるため、停止してはいけいない重要な業務系案件はazureを用いられることが多いです。

Web系案件

最近ではECサイトの構築などが流行っており、同様にazureを用いたWeb系案件が増えてきています。

元々amazonはWebサービスに強いのでAWSの案件の方が多いですが、azureも業務系案件ほどではありませんが、リモートワークで対応可能となっています。

azure高額求人案件情報

比較的高単価であるazureの求人ですが、その中でも更に高額求人案件の特徴を紹介します。

  • 工程を一貫できる案件
  • プロジェクトマネジメント

工程を一貫できる案件

設計〜構築まで一貫して携われる案件は設計や構築だけの案件に比べて高額求人となっています。

具体的な例としては、構築のみの案件だと45〜60万円/月が相場なのに対し、設計〜構築まで担当する場合は60〜80万円/月が相場となっております。

プロジェクトマネジメント

単にazureによるインフラ構築案件よりもプロジェクトマネジメントできる案件の方が高額求人となっています。

具体的な相場としては、プロジェクトマネジメントの場合70〜100万円/月と先ほど紹介した構築メインの案件よりも高額求人となっています。

オンプレミスでプロジェクトマネジメントの経験のある人は優遇されることが多いので、単に構築するよりもおすすめです。

azureは高単価で将来性もある最新サービス

いかがでしたでしょうか。

今回は最新技術であるクラウドの中からazureについて説明してきました。

物理的な制約に縛られず、最新の技術の割にリモートワーク案件も多く、これからよりクラウドの市場が大きくなり、更にその中でもazureの成長率を考えると必要なエンジニア数が増えていくので狙い目のエンジニアだといえます。

単価も従来のインフラエンジニアの案件よりも高く、ジョブチェンジや新しい技術に挑戦してみたいという方におすすめです。

これからオンプレミスのインフラエンジニアの数が減少していく市場を早めに読み、市場の競争で勝ち抜いていきましょう。

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