コピーライターの副業は稼げる？未経験からの始め方や案件獲得方法

こんにちは、ITプロマガジンです。

コピーライターは広告やブランディング活動など幅広い場面で活躍の場があり、副業案件も豊富にあります。副業解禁の企業も増えつつあり、クラウドソーシングや副業エージェントなどのマッチングサービスもあるなか、コピーライターが副業で活躍するチャンスは広がっているのが現状です。

しかし、いざ副業コピーライターとして活動しようと思っても、「そもそもコピーライターの副業はどのぐらい稼げるのか？」「副業案件の探し方は？」「少しの稼働日数やリモートでも副業できる？」「未経験でも大丈夫？」といった疑問や不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、コピーライターの副業案件の種類や案件例・報酬相場、副業に必要なスキルや案件の探し方についてまとめて解説します。

コピーライターの副業とは？

コピーライターとは、広告に掲載するキャッチコピーや文章を制作する仕事です。広告は街中や電車内をはじめ、WebサイトやSNS、スマホアプリなど、さまざまな場面で活用されるものです。広告を目にしない日はほぼないといっても過言ではありません。

広告業界には、名前が出ただけで話題になるような有名なコピーライターも存在します。しかし、コピーライターの仕事は特別なスキルやセンスを持っている人しかできないというわけではありません。サービスや商品を紹介する文章を書く仕事や、短いキャッチコピーを考える仕事は、副業としても人気を集めています。

コピーライターの仕事は商品を購買へ導く文章を書くものですが、商品を紹介する広告会社だけが担う仕事ではありません。インターネットを検索しただけでもコピーライターの案件は豊富にあり、副業としても受託することができる仕事なのです。

副業でできるコピーライターの仕事の種類

それではまず、副業でできるコピーライターの仕事について解説します。これからコピーライターの副業をしたいと考えている人や、コピーライターとして収入アップを目指す人はぜひ参考にしてください。

イメージコピーライター

イメージコピーライターは、ユーザーにイメージを伝えるのが仕事です。イメージコピーとは、「便利そう」「おしゃれ」「楽しそう」など、見た人の感覚に訴える言葉といえます。JR東海の「そうだ 京都、行こう。」や、マスターカードの「お金で買えない価値がある」が秀逸なイメージコピーとしてよく知られています。

イメージコピーはブランドを象徴するものであり、時代を象徴する流行語となることも少なくありません。世間的に名が知られているコピーライターは、多くの人の印象に残るイメージコピーを手がけています。

セールスコピーライター

セールスコピーライターは、文章で具体的に商品やサービスを紹介し、購入や利用を促進するのが仕事です。ユーザーに「買ってみたい」「使ってみたい」「これがあったら問題が解決できそう」と思わせ、実際の行動に移してもらうのがセールスコピーです。

例えば「そうだ 京都、行こう。」というイメージコピーに刺激されて京都旅行をしようとすれば、具体的な行き先や宿泊先などを決めなくてはなりません。ホテルを決めるにしても、ほとんどの人はいくつか候補をピックアップして比較検討するでしょう。その時に「ここのホテルにしよう」と思わせ、予約という行動を起こすためのものがセールスコピーです。

コンテンツコピーライター

コンテンツコピーライターは、コンテンツを通して役に立つ情報を伝えるのが仕事です。この場合、文章そのものが商品だといえるでしょう。コンテンツとしての文章には、内容が正確なことや情報の鮮度が高いこと、伝えたいことが誤解なく伝わる読みやすさなどが求められます。

有益な情報を提供し続けることで発信元の信頼性が高まれば、ユーザーとの間に信頼関係を構築できます。それが結果としてアクセス数アップやブランド力の向上などにつながるというわけです。

コピーライターの副業案件例と報酬相場

コピーライターの副業案件は、バナー広告のコピー作成やメルマガなどさまざまな種類があります。ここでは主な種類ごとに、ITプロパートナーズが実際に掲載している案件例を紹介します。

バナー広告のコピーライティング案件

こちらは、バナー広告やLP（ランディングページ）のコピーライティングを中心に、構成案の作成や調整、Figmaを使用したワイヤーフレーム作成などを担当する案件です。自社開発のAIシステムを活用したマーケティングデータ分析やプランニングから、クリエイティブ制作、効果検証までを一貫して提供する企業での業務となります。

求められる経験としては、LP・バナー広告のコピーライティング経験や、Figmaを使ったワイヤーフレーム作成経験が挙げられます。フルリモートで週3日からの稼働が可能なため、副業として取り組みやすい案件です。

LPのコピーライティング案件

歯科矯正事業を展開する企業で、記事LPや漫画LP制作を担当する案件です。この案件では、LP制作における戦略立案や競合調査、構成立案、コピーライティング、そしてクリエイティブディレクションを担います。また、LP公開後の効果測定やA/Bテストを通じて、継続的な改善にも取り組むことが求められています。

デザインやコーディングの専任担当が別にいるため、副業としてコピーライティングとディレクション業務に集中できる環境です。単価は月額70万円で、基本リモートの働き方が可能ですが、一部出社が必要な場合もあります。

メルマガのライティング案件

金融やマーケティングをテーマとしたスクール事業で、LPやメルマガを中心としたライティング業務を担当する案件です。広告で集客したユーザーをLPで会員登録につなげ、その後メルマガやセールスシナリオを通じてナーチャリング・コンバージョンにつなげる一連のプロセスを支援します。

セールスライティング経験や成果を提示できる実績、さらにLPやメルマガのライティング経験が求められます。報酬は月額90万円と高単価で、週2日からフルリモートで働けることから副業としても魅力です。

SEOライティング案件

美容クリニックのポータルサイト運営を支援するSEOライティング案件です。この案件では、コラム記事を含むSEOコンテンツの企画、キーワード選定、コンテンツ設計からライティングまでのプロセスを一貫して担当します。現在、社内ライターが不足しているため、即戦力としての役割が期待されます。

クリニックや美容医療分野でのコンテンツSEOの実績が求められ、特にキーワード設計から記事作成まで実行できるスキルが必須です。単価は月額80万円で、基本的にはリモートで業務を行えますが、一部出社が必要な場合もあります。

SNS投稿の作成案件

女性向け高価格帯化粧品のSNS投稿を制作する案件です。この案件では、Instagramリール動画の編集や投稿画像の制作を担当します。現在、制作リソースが不足しているため、即戦力として投稿スケジュールを管理し、期日内に業務を完遂する能力が求められます。

必須要件として、Instagramのリール動画編集や投稿画像制作の経験が挙げられ、化粧品関連の制作経験があればさらに活躍の幅が広がります。単価は月額10万円で、フルリモート環境で週1〜2日の稼働が可能なため、副業としても最適です。

この他、webライティングの副業については以下の記事で詳しく解説しています。

Webライターの副業の始め方！未経験から稼ぐ手順や案件獲得のコツ

2023.01.23

未経験からコピーライター副業を始める方法

未経験からコピーライターの副業を始めることは、不可能ではありません。ただし未経験者向けの案件は総じて単価が低く、いきなり稼げることはほぼないと考えておきましょう。単価の高い案件をこなすには、自分自身でスキルを磨く必要があります。可能であれば最初はコピーライターを雇用している企業に就職するなどして、実務経験を積むことをおすすめします。

スキル・知識を身につける

まずは書籍やWeb上に掲載されているノウハウ記事を参考に、コピーライターとして必要なスキルや知識を身につけましょう。文章の書き方やテクニックなどを解説している書籍やWebサイトは、数え切れないほど存在しています。独学することに限界を感じた時は、セミナーやライティング教室に通うのもよい方法です。

知識をインプットしたら、自分でブログなどを立ち上げてアウトプットしていきましょう。学びを実践していくことで、効率的にスキルを身につけられます。

未経験・初心者向けの案件を探す

ある程度のスキルや知識を身につけたら、「未経験者OK」「初心者歓迎」といったコピーライティングの案件を探します。初心者向けの案件が多く見つかるのは、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサービスです。

その他に人脈を活用したり、スキルシェアサービスに登録したりと、自分にとって始めやすい方法で構いません。初心者向けの案件は単価が安めで、モチベーションが上がらないかもしれませんが、コツコツこなすことが大切です。

実績ができたら単価の高い案件を探す

複数の案件をこなして実績を積んだら、単価の高い経験者向けの案件に挑戦しましょう。クラウドソーシングでも単価の高い案件はありますが、本格的な収入アップを目指すのであればエージェントの利用がおすすめです。単価の高い案件が多く、さらに営業にかける手間や時間を削減することもでき、収入アップを目指せます。

コピーライター副業の案件の探し方と獲得方法

コピーライターが副業で稼ぐ方法としては、以下のような手段があります。

• クラウドソーシングを活用する
• インターネットの求人サイトを活用する
• 自身のコネクションを使う
• SNSなどを利用してアピールする
• 自分のサイトでコピーライティングする
• 副業エージェントを活用する

それぞれの特徴とおすすめできるケースを詳しく解説していきましょう。

クラウドソーシングを活用する

コピーライターの副業を始める際、案件を探しやすいのがクラウドソーシングです。

コピーライターは経験と実績が重要なので、未経験者・初心者が副業開始直後に高収入を得るのは簡単ではありませんが、クラウドソーシングは初心者歓迎の案件も多く、またコンペ形式の案件もあるため、徐々に実績を積むことができます。

実績次第では月10万円以上稼ぐことも可能でしょう。豊富な案件から自分のペースで選べるのも魅力です。

おすすめのクラウドソーシングサイトは以下の記事で紹介しています。

クラウドソーシングサイトおすすめ14選！初心者が副業で稼ぐコツとは

2024.12.17

インターネットの求人サイトを活用する

インターネット上にある求人サイトでもコピーライターの副業を探すことができます。商品紹介やプロモーションのコピーへの需要はいつの時代にも存在しており、コピーライターのニーズは安定しています。ただし、求人サイトでは経験者向けの案件が中心のため、クラウドソーシングなどで実績を積んでおくことが重要です。

応募の際には、自身の成果物・実績をまとめたポートフォリオを提示することで、単価の高い案件の獲得につながる可能性があります。求人への応募そのものは手軽にできる一方で、魅力的な案件は競争も激しいため、計画的な準備が必要です。

自身のコネクションを使う

コネクション、つまり人脈を活用する方法は、信頼と実績が求められるため初心者には難しい手段ですが、経験豊富なコピーライターにとっては効率的です。コネクションを使えば過去の取引や仕事で築いた信頼をもとに案件を受託しやすく、適正な単価を得られる傾向があります。

ただし、コネクションを使う場合は信頼関係の維持が重要であり、納期やレスポンスにも配慮しなければなりません。信頼を損なうと、今後の仕事に影響が出る可能性があるため、慎重な姿勢で案件に取り組むことが必要です。

SNSなどを利用してアピールする

SNSやブログなどでコピーライティングの実績や取り組みをアピールして、クライアントからの相談を待つという方法もあります。

情報発信そのものは気軽に始められる一方で、基本的には「待ち」の集客スタイルとなるため、受注につなげるには集客や導線設計などの工夫が欠かせません。また、SNS上の振る舞いや発信内容には注意が必要で、信頼を損なわないよう配慮が必要です。

自分のサイトでコピーライティングする

自分でサイトを立ち上げてアフィリエイト商品を対象にセールスライティングを行う方法もあります。気軽に始めることができ、特に初心者でも実績を積む場として適しており、商品が売れるかどうかで文章の効果を直に確認できます。

ただし、サイトが検索結果に表示されるまでには時間がかかるため、即効性は期待できません。この方法は収益化よりも、実績作りやスキル向上を目的とするのがよいでしょう。成果が出た場合、ポートフォリオの材料の1つとすることも可能です。

副業エージェントを活用する

副業エージェントは、スキルや希望条件に合った高単価案件を紹介してくれるため、効率的に稼ぎやすい方法です。エージェントが営業や案件のマッチングを代行するため、自分で営業活動を行う手間が省けます。

ただし、基本的には実務経験や実績が求められるため、初心者にとってはハードルが高い場合もあります。経験者にとっては、さまざまな選択肢から選びやすく、高単価案件を獲得するうえで便利です。また、エージェントによってはキャリア相談や独自の福利厚生サービスを提供していることもあり、安心して仕事に取り組める環境が整っています。

副業エージェントおすすめ15選！エンジニア・デザイナーなど職種別に紹介

2025.03.21

コピーライターの副業探しにおすすめのエージェント

コピーライターとして副業の案件を探す際はエージェントを活用すると便利です。ここではおすすめのエージェントを3つ紹介します。

マスメディアン

「マスメディアン」はマーケティングやクリエイティブ職に特化したエージェントです。関連会社の「株式会社宣伝会議」は、コピーライターの養成講座を開講していることでも知られています。コピーライターのほか、アートディレクターやコンテンツディレクター、グラフィックデザイナーといったクリエイティブ関連の仕事を豊富に取り扱っています。

正社員や派遣社員、業務委託など、さまざまな雇用形態の求人に加えて、「副業・兼業OK」の案件もあり、自分に合った仕事を見つけやすいのが特徴です。コピーライターとして生計を立てたいのであれば、一度チェックしてみることをおすすめします。

Workship

「Workship」（ワークシップ）は副業向け案件を豊富に取り扱っているエージェントです。「週1～3日稼働」「リモート可能」といった案件が豊富にあり、自由度の高い働き方ができます。

ライティングのほか、マーケティングやSNS運用といった類似性の高い仕事も数多く、コピーライターとしてのスキルを活かしつつ仕事の可能性を広げられます。仕事の探し方は、ユーザー自身が条件に合う案件を探し、応募するスタイルです。

ITプロパートナーズ

「ITプロパートナーズ」はIT/Web分野に特化したエージェントです。エンジニアやマーケター、Webデザイナーなど、IT業界で働きたい人向けの案件を中心に取り扱っています。

マーケティング系の案件も多く、コピーライターの案件も多数掲載している状況です。多くの案件がエンド直で、単価が高めなだけでなく、「週2～3日稼働」「フルリモート可能」といった副業向けの案件も揃っています。収入アップしたい時や仕事の幅を広げたい時におすすめです。

コピーライターの副業に必要なスキル

コピーライターの仕事は、単に文章が書ければよいというものではありません。コピーライターの副業をするのに必要なスキルについて解説します。

掲載メディアに応じたライティングスキル

1つ目は、掲載メディアに応じたキャッチコピーを作成するスキルです。コピーライターの仕事には、LP、バナー広告、SNS投稿など、多種多様な掲載メディアがあり、それぞれの媒体には特有の慣習・テイストがあります。さらに、美容、飲食、旅行といった分野ごとにターゲットや目的が異なるため、メディアや商材に応じたライティングが必要です。

例えば、LPでは商品やサービスの魅力を詳細に伝える構成が重視される一方で、バナー広告やSNSでは短い言葉でターゲットの注意を引く力が求められます。副業では、短い時間のなかで成果を出すことが期待されるため、これらの特性を理解し、効果的なコピーを作成できるスキルが不可欠です。

マーケティングの知識

コピーライティングには、マーケティングの知識が欠かせません。コピーがマーケティング全体のなかで果たす役割を理解したうえでライティングすることで、より効果的なコピーを作成できます。

例えば、レッドオーシャン市場において、性能・機能そのものの差別化が難しい商品の場合は、読み手の感情・イメージに訴求するコピーが求められます。キャッチコピーや広告文で「ライフスタイルを変える」や「ワクワクする体験を提供する」など、感情を引き出す言葉が効果的です。一方で、機能性や性能が明確に優れている商品では、データや具体的な数字を用いて商品の優位性を分かりやすく伝えるコピーが必要になります。

このように、単に商品の特徴を伝えるだけではなく、市場やターゲット層の特性を理解し、戦略的にコピーを設計するうえではマーケティングの知識が不可欠です。

情報収集・分析スキル

コピーライティングの質を高めるには、リサーチや情報収集が重要です。まったく知らない業界の仕事をするのであれば、まずは業界の基本的な知識を勉強しましょう。こういった地道な情報収集が、後になって完成度に差を生みます。

また、クライアントとの打ち合わせでクライアント自身も気付いていないような魅力や強みを聞き出すことができるような取材力も、コピーのクオリティーに大きく影響します。集めた情報を分析し、アウトプットするスキルも求められるでしょう。

コピーライターの副業でよくある質問

コピーライターの副業をするにあたっては、働き方や必要な資格など疑問があるものです。以下ではコピーライターの副業でよくある質問についてまとめました。

在宅・リモートでもできる？

コピーライティングのように文章を書く仕事は、基本的にリモートワークに向いています。PCとインターネット回線があれば業務をこなせるため、在宅で働けるのはもちろんのこと、コワーキングスペースや電車での移動中などでも作業が可能です。

実際、ITプロパートナーズでは、リモートOKのコピーライティング案件を豊富に扱っています。「コピーライターの副業案件例と報酬相場」で紹介した案件例はいずれもリモート可能なもので、フルリモート前提の案件もあります。

資格は必要？

コピーライターになるのに資格は必要ありません。

なおコピーライティングの能力を証明する資格としては、次のようなものがあります。資格があれば仕事が獲得できるというわけではありませんが、自己PRや力試しのために取得しておくのも1つの方法です。

• 「WEBライティング技能検定」
• 「Webライティング能力検定」

また、コピーライティングのスキルとは別に、看護師や薬剤師、ファイナンシャルプランナーといった資格を持っていれば、専門性の高い高単価の案件を受けやすくなります。

コピーライターに資格は必要？おすすめの試験や勉強方法を紹介

2023.01.29

まとめ

本記事では、コピーライターの副業について、その仕事内容や報酬相場、必要なスキル、さらに案件の探し方や始め方について詳しく解説しました。コピーライターの副業には、バナー広告やLP、メルマガ、SEOライティングなど多岐にわたる仕事があり、それぞれに必要なスキルや報酬の相場が異なります。未経験者でもスキルを磨き、実績を積むことで徐々に高単価の案件に挑戦できる可能性があります。

副業を始める際には、クラウドソーシングや求人サイト、SNSを活用したアピールなど、多様な方法で案件を獲得することが可能です。副業案件を効率的に獲得したい方には、IT/Web分野に特化したフリーランスエージェント「ITプロパートナーズ」の利用をおすすめします。「週2～3日から稼働OK」「フルリモート可能」といった柔軟な働き方が可能な案件を多数取り扱っています。マーケティング案件もあり、記事で紹介したようにコピーライティングの案件も豊富です。スキルや経験を活かしながら副業で活躍したい方は、ぜひご活用ください。

この記事を書いた人

ITプロマガジン

ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「ITプロマガジン」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。