【これで悩みは解決!】フリーランスと会社員の働き方を比較してみた

こんにちは!

ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズ編集部です。

弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。
こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

今回は、フリーランスエンジニアになるか、それとも会社員エンジニアのままで働いていくか悩んでいるエンジニア様向けに、フリーランスエンジニア、会社員エンジニアそれぞれのメリットをご紹介いたします。

真剣に考えている方はもちろん、漠然と将来、フリーランスになりたいな、と思っている方もフリーランスになると会社員だった時となにが変わるか参考として、ぜひご一読ください。

それでは早速見て行きましょう!

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会社員として働くメリットって?

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まずは会社員として働くメリットについて見て行きます。

①全体的に安定している

収入の安定

会社員エンジニアの一番のメリットはなんといっても、安定した収入です。

仕事があるときもないときも、毎月一定額がお給料として支払われます。

フリーランスの場合、完全に出来高払いですので、仕事があるときはともかく、仕事がなければその対価であるお給料は支払われることはまずありません。

更に、会社や個々人によって多少の額の幅はあると思いますが、会社員であれば年二、三回ボーナスが出ることも忘れてはいけません。

会社員であれば、「去年、主任になって年収はだいたい500万円くらい」などと概算が言えていたと思いますが、フリーランスになると不安定化し、11月になるまで今年の年収がわからない、ということすらあります。

リスクが少ない

先ほども少し触れましたが、フリーランスは仕事がなくなったら収入を絶たれます。

しかし、会社員が万が一クビになったりしても、日本では会社員の身分は非常に安定しているため、収入が立たれる心配もありません。

②信用度が高い

次に指摘したい会社員のメリットはお給料と密接な関わりがある話だと思いますが、会社員はフリーランスに比べて、社会からの信用度が確実に数段高いです。

例えば、銀行など金融機関に出向いてローンを組む際、似たような経歴だけれど、現職に正社員とフリーランスの違いがある人が同じ様に申し込んでも、同じ様に扱われることはまずありません。

会社員であれば、勤め先欄に会社名を書けば済んでいたところを、自営業と書いた場合は年収を根掘り葉掘り聞かれた挙句、年収証明書まで用意したのに落とされたというひどい話もあります。

ちなみにこの問題は結構深刻で、「フリーランスが住宅ローンを組むために必要なこと」を紹介しているWEBサイトがいくつもあるくらいです。

③楽ができる

また、良く言われることですが、会社員は自分の担当業務に集中していれば良いので、フリーランスの方よりも楽できるのです。

会社の組織図を見てもらえば一目瞭然ですが、仕事は各部門の分業で成り立っています。

仕事を受注するための営業活動は営業部門が頑張ってくれますし、提示する契約内容に不備がないかの確認は法務部門のプロたちがやってくれています。

そして、仕事の受注が決まれば、それに関してお金の出入りが発生しますが、そういった経理のことを担うために経理部門があり、スキル管理や、お給料、公的年金、医療保険などの諸々の個人に関する事項は人事部が所管しています。

フリーランスになれば、基本的にはこれらの事柄を一人で担う必要があります。

「俺はITエンジニアだから、案件受注のための営業活動なんてしたくない」という考えでは、たちまち路頭に迷うでしょう。

会社員エンジニアは各部門の分業の中で、自分の受け持ち範囲であるシステム作業に集中できるので、確実にフリーランスエンジニアより楽できます。

④ワークライフバランスが良い

実はワークライフバランスも、会社員の方がフリーランスよりも恵まれている場合がしばしばです。

安定した休日

会社員は基本的に完全週休二日制ですよね。
労働契約上、特別な事情がない限り、土・日は必ず休めるのです。
いわゆるオペレーターや常駐監視を行っている保守エンジニアの場合、完全ではない週休二日制の場合もありますが、この場合、同じ部署の中でシフトを決めて勤務するので、休みの日も固定されているはずです。
しかし、フリーランスの場合、担当する案件の状況次第ですので、毎週同じ日に休める保証はありません。案件によっては最初から週休二日制が契約上明記されていないこともあります。

特別休暇がもらえる

また、会社によっては、通常の有給休暇に加えて、リフレッシュ休暇だとか、連続休暇だとか、あるいは勤続年数に応じた特別休暇を従業員に与えることも有ります。
それらの付与状況を見ながら、年の初めに、年間の旅行の計画を立てることが会社員にはできます。
そして、昨今はワークライフバランス問題で、企業のつるし上げもあるので、年休取得を積極的に推奨する企業や上司も多くなっているので、会社員が有給休暇を行使することのハードルは低くなってきました。

しかしフリーランスの場合、案件の契約がいつどのタイミングで旅行できるか長期の予定が組むのが難しく、せっかく向こう一年の旅行計画を組んだのに、急な案件が来て、計画が飛ぶことも少なくありません。
また、案件中は期間限定の助っ人要員として、いかに現場に出て案件を進めてくれるかが重視され、年休があるけど使いにくいという状況がしばしば発生します。

⑤教育体制が整っている

地味に大きな差があるのが、教育体制の差です。新卒採用時の人事部研修に始まって、キャリアアップ時に段階に応じた研修を提供する仕組みを多くの会社が整備しています。
また、社外で行われている研修、例えばベンダー研修に参加したいと思ったときも、会社員であれば上長や人事部の許可が出れば、会社のお金で研修に参加できること場合が多いです。

研修以外にも資格取得のための教材費用や資格試験の受験料の補助、更に合格した場合には報奨金などの名称で一時金を支払う企業も少なくありません。
会社の仕組みや資金を使って自己の能力を伸ばすことができるのです。
しかし、フリーランスは会社の仕組みや資金は使えません。後から経費として落とすこともできるかもしれませんが、ベンダー研修の際も一旦は自腹で研修料金を支払わなくてはいけません。
ネットワークエンジニアであればCiscoの知識が必須ですが、Ciscoの研修のバカ高さは有名です。他のベンダー研修も、良い値段を要求してくるので、いくつもの研修に出たい、というのは難しくなるでしょう。

それでは次にフリーランスとして働くメリットについて見て行きましょう。

やっぱフリーランスの方がいい?そのメリットとは!

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早速見て行きます!

①収入が高い

続いて、フリーランスのメリットですが、一番のメリットはやはり案件の報酬を総取りできるので、給与アップの可能性が高いという点です。
会社はいくつもの部門や社員の分業で成り立っているので、案件の利益は案件に関わった社員同士で分割していると言えます。

会社員の給料は自分が出した利益の1/10

一般的に一人の会社員の給料はその社員が会社に与えた利益の10分の1だと言われるそうです。つまり言い方を変えれば、月30万円の会社員は月300万円稼いでいるはずで、そのうち270万円分は給料として自身に還元されていないのです。
この270万円のうちいくらかは福利厚生費にあてがわれているので、決して少なくない額が、営業や法務や経理や人事など他の部門の人の給与になっていくわけで、いわば会社内でアウトソーシングしている構図なのです。
しかし、フリーランスになれば、それらの仕事も一人でこなすことになるので、当然、報酬もアップするでしょう。そして頑張れば、頑張っただけ自分の給与も増えるのです。

②案件を自分で決めれる

また、フリーランスを考える理由でもあると思いますが、会社という組織に属していないため、本当に興味のある案件、やりたい内容の仕事をピックアップし参加していくことが可能です。
時には普通の会社ではあり得ないようなチャレンジングな案件もあり、飽きることはないでしょう。
そして、案件によってはフリーランスの先輩はいるかもしれませんが、自分を庇ったり叱ったりしてくれる上長はおらず、自分自身が責任者として顧客と対等に会話し全てのことを決めていく自由さ、そして責任の大きさに伴うやりがいがあります。

③働く環境を選べる

自由さと言えば、オフィスという概念についても言及せねばなりません。
インフラエンジニアの場合は、どうしてもインフラのある顧客の施設に出向かねばなりません。
しかし、他のITエンジニアは基本的に、顧客から指定がなければ納品物が期限までに正しく納品されれば良いので、案件が許せばある程度自由に好きな場所、好きなタイミングで働けます。
昨今のSkypeなどのテレビ電話環境の普及も、必ずしも机を並べて仕事をする必要はない、という状況にしてくれました。
離れたところ同士でもテレビ会議で、顧客との要件定義から最後の納品時説明まで行うことが技術的には可能なのです。
いわゆるノマドのフリーランスエンジニアもいらっしゃいます。

④人との出会い

そして、フリーランスの醍醐味は色んな業界、人と出会えるということです。

会社員であれば、入社から退社まで同じオフィスで同じシステムを見てるなんてことも起きます。

しかし、フリーランスであれば別の現場で今まで知らなかった業界の知識を得たり、今まで持ってなかった新たな人脈を構築したりと、自分の世界を簡単に広げられます。

フリーランス同士で「前に○○ではお世話になりました。あれ以降、どんなことしてたんですか?」と盛り上げっている風景も良く見ます。

ここまで、会社員とフリーランスのメリットについてお話ししてきましたが、少しでも深くフリーランスのメリットについて理解していただくためにも、ぜひ案件の方をご覧いただければと思います。

フリーランス、会社員どちらにも求められることとは?

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フリーランスエンジニアであっても、会社員エンジニアであっても、どちらも本質はITエンジニアです。どちらの道を進むにしても、ITエンジニアとして必要なスキルを身に付けておくことが重要です。

ITエンジニアに必要なスキルはいろいろありますが私が最重要視するのは、人間関係のスキルです。
システム構築は多くの人たちと作り上げていくものですので、関係者と上手に付き合える人間関係構築・維持能力がなくては困ります。
他にも、案件をやり抜く、自分の務めを果たすという責任感も大事です!

フリーランスと会社員それぞれどんな人が向いている?

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ある程度、フリーランスと会社員のメリットが見えてきたので、それぞれどういった志向の方が向いているのか紹介いたします。

会社員に向いている人

安定志向な人

まず、会社員に向いているのは会社組織に属していることで得られるメリットを大事にしたいと考えている安定志向をお持ちの方です。

バリバリ働いてバリバリ稼げることへの期待よりも、仕事がなくて食べていくのが大変になったときへの不安の方が大きい人は会社員のままの方が精神衛生的に幸せだと思います。

また、フリーランスになりたいけれど、自分のスキルや知識にまだまだ不安があるという人は会社の制度やお金を使って知識やスキルを身に付けてからの独立でも良いのではないでしょうか。

フリーランスに向いている人

好奇心が旺盛な人

次にフリーランスに向いている方は、好奇心が旺盛な方です。

会社員エンジニアだったときはやる必要がなかった経理や営業の仕事が苦痛ではなく、色んな案件、現場に移っていくとき、「環境が変わってシンドイ」ではなく、「新しい物が見られるので面白い」、「知り合いが増えて、毎日が充実している」、と感じられる人でなければ、続けるのが精神的に大変になっていきます。

まとめ

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会社員を辞めて、フリーランスに転向する、というのは人生の大きなターニングポイントになる大決断です。なぜ、なんのために転向するのか目的をはっきりさせておくことが肝心です。

また、フリーランスになることを決めたら、すぐにフリーランスになるのではなく、十分な用意をしてから現在の会社に伝えるべきです。

この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。

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「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
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