フリーランスが知っておくべきマイナンバーの基礎特集!

こんにちは。

ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズ編集部です。

弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。
こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

今回はフリーランスにとってのマイナンバーについてお話ししようと思います!

では早速見ていきましょう!

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マイナンバーって何?

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前回の確定申告からマイナンバーの運用が始まりました。
そもそもマイナンバー制度とはどのような制度なのでしょうか。フリーランスにとってどのようなメリット、デメリットがあるのかを見ていきましょう。

個人番号(マイナンバー)とは、国民個人一人ひとりが持つ12桁の番号を指します。また法人には法人番号が付与されます。在日外国人であっても、条件に該当すれば個人番号が付与されます。

マイナンバーの役割とは?

マイナンバーには、行政の効率化・国民の利便性向上・公正な社会の実現をする役割があります。
例えば、住民票や戸籍の取得などに関する利便性を向上したり、公正に税金を徴収するために利用されたりします。

マイナンバーが必要な場面

1)社会保障(年金・医療保険・雇用保険・福祉分野)の資格取得や、確認給付
2)
税金に関する手続き(確定申告書、届出書、調書など)

フリーランスにとってのメリット、デメリット

メリット

①マイナンバーカードを取得することで、確定申告における手続きが簡略化できる

⇨マイナンバーカードを取得することでe-Taxの利用が簡単になります。正確な確定申告書類が作成できる場合には、確定申告会場に行って申告する手間が省けます。これは忙しいフリーランスにとって大きなメリットではないでしょうか。

②健康保険や年金情報が一元化できる

⇨今年の秋頃から本格運用されるマイナポータルを利用することで、保育園の申し込みがサイトからできるようになったり、住民票の取得が簡略化されたりと様々な手続きにかかる時間が大幅に節約できます。

③公金がネットバンキングやクレジットカードで支払えるようになる

⇨こちらも秋から本格運用のマイナポータルを利用することで得られるメリットです。現金で支払うよりも帳簿の記録がしやすいのがメリットです。

<デメリット>

①事務作業が増える

⇨マイナンバー制度によって行政の手続き等にかかる時間は短縮されそうですが、取引先へマイナンバーを開示したり、請求したりする作業が増えます。

②情報漏洩に気をつける必要がある

⇨マイナンバーは一生変わることのない番号ですので、一度漏洩してしまうとそのリスクは計り知れません。自分のマイナンバーもさることながら、取引先の企業や個人のマイナンバーを適切に管理することも求められます。

マイナンバーはデメリットばかりではなく様々なメリットがある制度でもあります。ただし、情報を慎重に扱う必要があるので大きな責任が生じる制度でもあります。
フリーランスにとっては、マイナンバーに関わる事務作業が増えるのは大きなデメリットとなりそうですね。
ただ、マイナンバーによって個人情報が集約され、行政に関する事務作業が軽減されそうなのは嬉しいことでしょう!

(参考:政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/point/ )

フリーランスはマイナンバーを提出する必要がある?

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マイナンバーというと給与所得者が会社に提出するものという想像をする方も多いかもしれません。

しかしながら、フリーランスであってもマイナンバーの提出を求められる場面があることはご存知でしょうか。やみくもに必要ない場面でマイナンバーを提供したり、請求したりすることのないように、どういった場面でマイナンバーが必要になるのかを見ていきましょう。

・マイナンバーが必要な場合

<支払調書の作成が必要な場合>

何らかの作業を請け負った場合もしくは作業を依頼した場合には、作業を依頼した方が支払調書を作成する必要がある場合があります。
この支払調書にはマイナンバーの記載が求められるため、マイナンバーの開示・請求が必要になります。

<確定申告をする場合>

フリーランスとして活動している場合に欠かせないのが、確定申告です。確定申告をする場合には、マイナンバーの記載が義務付けられているのでマイナンバーが必要になります。

<銀行口座を作る場合>

銀行口座を作る場合にマイナンバーを求められる場合があります。まだ提出が完全に義務付けられているわけではありませんが、銀行の内部規定ですでに義務化している銀行もあるようです。
近くすべての銀行でマイナンバーの提出が義務化される予定です。

マイナンバー関係でフリーランスが対応すべきこと特集!

マイナンバー制度が本格的に運用され始めていますが、フリーランスとしてどのようなことを準備する必要があるのでしょうか。マイナンバー関係でフリーランスが準備しておくと良いことをまとめていきます。

マイナンバーの管理

マイナンバーの管理方法を整える最初に取り組むべきなのは、マイナンバーの取り扱いに関する管理方法や管理上のルールを作成しておくことです。

もう既に、取引先企業や個人との間でマイナンバーの開示をしたり、マイナンバーの請求をしたりという事務作業が発生している方も多いと思います。

そこで、をつけたいのが自分のマイナンバーや、教えてもらったマイナンバーをどのように管理するのが良いのかということです。特に他人のマイナンバーに関しては、どのように保管するのかをきちんと考えて、明確なルールを決めておく必要があります。

これまで使用してきた契約書にも、マイナンバーの項目を設けて保管ルールを相手と確認した上で契約をすることで、後々のトラブルを回避することができるでしょう!

マイナンバーカードの取得

マイナンバーカードを取得するマイナンバー制度は既に始まっていますが、マイナンバーカードの取得は今のところ義務化されていません。しかしながら、将来的には取得が義務化される予定。

e-Taxによる確定申告や、今年の秋ごろに始まるマイナポータルの運用にはマイナンバーカードが必要です。
なのでまだマイナンバーカードを取得していない人は、次回の確定申告で申請が混み合う前にマイナンバーカードを取得しておいたほうがいいでしょう。

カードリーダーを用意する

マイナンバーカードの取得でも述べたe-Taxによる確定申告やマイナポータルの利用には、マイナンバーカードの読み取りに対応したカードリーダーが必要です。

カードリーダーがあることでマイナンバーカードの利用がとても便利になり、多くのメリットが得られます。マイナンバーカードを申請したら、カードリーダーも一緒に用意しておきましょう。

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マイナンバーをおろそかにすると起こりうるリスクとは?

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マイナンバーは一生変わることがない、とても大切な情報です。マイナンバーには、税金・社会保障・個人情報などの大切な情報が一元化されます。

それによって起こるのが、情報の漏洩リスクです。マイナンバーを取得したということだけではそれらの情報にたどり着くことができません。

しかし、悪意を持ってマイナンバーを集めようとする人々が現れるのは時間の問題です。マイナンバーとマイナンバーに紐つく多くの情報を守るためには、マイナンバーを決しておろそかに扱わないということが大切です。

もし仮に他人のマイナンバーを漏洩させてしまった場合には、その責任や代償はとても大きいものとなるでしょう。マイナンバーの管理には、十分すぎるほどに気をつけましょう。

マイナンバー管理で注意すべきこと

クラウドへの保管は慎重に

クラウドに情報を保管している人も多いと思いますが、完全に安全といえるクラウドは存在しません。
自分のマイナンバーであれば、漏洩した場合には自分が困るだけですが、他人のマイナンバープレビューをクラウドに保管するのは避けたほうが無難です。

メールの添付は慎重に

マイナンバーを開示する際に、意外に多く利用してしまいそうなのがメールやメッセージアプリです。しかし、メールもメッセージアプリもいつ誰に情報を盗まれるのかわかりません。

特に無料Wifiなどの不特定多数の人が使うようなネットワークでこれらの情報をやり取りするのはやめましょう。

物理的な保管の方法を考える

メールもクラウドも使用を慎重にしようとなると、物理的に保管しておくことが検討されます。しかし、物理的な保管にも危険性はつきまといます。

自分の出来うる限りの漏洩予防策を講じておくことで、後々のトラブルを防ぎ自分の身を守ることにつながります。

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まとめ

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いかがでしたか。今回はフリーランスのマイナンバーについてご紹介しました。マイナンバーというと、あまりいいイメージを持っていない方もいらっしゃるかもしれませんが、
うまく運用できれば私たちにとってもメリットがある制度です。マイナンバー制度を上手に利用して、フリーランスとして信頼を勝ち取りましょう!

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「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
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