こんにちは、ITプロマガジンです。
プロジェクトマネージャー(PM)は、高年収が期待できるIT系職種として知られています。一方で、「実際の平均年収はどの程度なのか」「年収1,000万円は現実的に目指せるのか」といった疑問を持つ方もいるでしょう。
プロジェクトマネージャーは平均的に見れば年収が高めではありますが、企業規模や業界、関わるプロジェクトの規模によっても年収は大きく異なるのが実態です。
本記事では、プロジェクトマネージャーの平均年収や年収が高い理由、年代別・企業別の年収傾向を整理したうえで、年収1,000万円を目指すための方法を解説します。あわせて、仕事内容や必要スキル、キャリアパス、取得すべき資格についても紹介します。
なお本記事の情報は2026年4月時点のものです。
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目次
プロジェクトマネージャー(PM)の年収は?

プロジェクトマネージャーは、IT職種のなかでも年収水準が高い職種です。ここではプロジェクトマネージャーの年収の概要を紹介します。
プロジェクトマネージャーの平均年収
転職サービス大手dodaによると、プロジェクトマネージャーの平均年収は、707万円でした。年代が上がるほど年収が伸びており、若手のうちは実務経験の差が出やすい一方、上流工程や組織マネジメントを担えるようになると、年収が上がりやすい職種だといえます。
求人ボックスでも平均年収は692万円とされており、集計方法の違いはあるものの、相場感としては700万円前後と見てよいでしょう。
SE・プログラマなどと比べても高めの水準であり、プロジェクトマネージャーはIT職種のなかでも収入を伸ばしやすいポジションにあることがわかります。
プロジェクトマネージャーの平均年収が高い理由
プロジェクトマネージャーの平均年収が高い理由として、まず責任範囲の広さが挙げられます。プロジェクトマネージャーはプロジェクトによって役割が異なることがありますが、共通しているのはプロジェクトの成功というミッションを背負い、QCD(品質・コスト・納期)を管理する立場である点です。
また、プロジェクトマネージャーは高度かつ幅広い知識と経験が必要で希少性が求められる職種です。
さらに、IPAのDX動向2024ではDXを推進する人材不足が一層深刻化していると指摘されており、プロジェクトマネージャーのようなプロジェクトを前に進められる人材の価値が高まりやすいものと考えられます。
プロジェクトマネージャーは年収1000万円は目指せる?
プロジェクトマネージャーとして年収1,000万円を目指すことは可能ですが、一般的には上位レンジと考えるべきです。求人ボックスでも、プロジェクトマネージャーの年収帯は400万〜1,300万円程度まで幅があり、特にプライム案件主体のSIer、外資系の大手ソフトウェアメーカー、大規模案件を担う企業では高年収になりやすいとされています。
フリーランスになると年収1,000万円はより現実的になります。弊社ITプロパートナーズでは、月80万〜100万円超の案件もあり、年収換算で960万〜1,200万円のレンジに到達しやすくなります。
とはいえ、実際の年収は経験年数、商流、マネジメント範囲、業界知識によって大きく変わるため、「1,000万円は狙えるが簡単ではない」という水準として捉えるのが適切です。
プロジェクトマネージャー(PM)のケース別年収
次に、プロジェクトマネージャーの年収を「年代」「企業規模」「個別企業」といった観点で紹介します。
年代別の年収比較
dodaによると、プロジェクトマネージャーの平均年収は707万円ですが、30代以降に大きく伸びる傾向が見られます。
| 区分 | 平均年収 |
|---|---|
| プロジェクトマネジャー全体 | 707万円 |
| 20代 | 517万円 |
| 30代 | 705万円 |
| 40代 | 855万円 |
| 50代以上 | 867万円 |
| SE/プログラマ全体 | 425万円 |
このように年齢とともに平均年収が上がるのは、上流工程の設計、進行管理、品質・コスト・納期の管理、関係者調整まで担う役割の広さが報酬に反映されやすいためです。経験を積むほど、責任範囲の拡大が年収に結びつきやすい職種だといえます。
企業規模別の年収比較
プロジェクトマネージャーの年収は、企業規模によっても差が出やすい傾向があります。
Geeklyの公開データでは、例えば41〜45歳の平均年収は99人以下で716万円、100〜999人で743万円、1,000人以上で795万円となっており、企業規模が大きいほど高くなるようです。
| 年齢 | 99人以下 | 100〜999人 | 1,000人以上 |
|---|---|---|---|
| 25歳未満 | 436万円 | 434万円 | 492万円 |
| 26〜30歳 | 549万円 | 476万円 | 563万円 |
| 31〜35歳 | 647万円 | 634万円 | 682万円 |
| 36〜40歳 | 738万円 | 661万円 | 666万円 |
| 41〜45歳 | 716万円 | 743万円 | 795万円 |
| 46〜50歳 | 804万円 | 768万円 | 754万円 |
| 51歳以上 | 732万円 | 738万円 | 724万円 |
大規模企業では、予算規模の大きい案件や、複数部署をまたぐ調整が発生しやすく、プロジェクトマネージャーに求められる責任も重くなります。そのため、プロジェクトマネージャーの年収は個人のスキルや経験だけでなく、「どの規模の企業でどの規模の案件を担うか」によっても変わりやすいといえるでしょう。
企業別の平均年収
有名企業のプロジェクトマネージャーの平均年収については以下の通りです。
いずれも全国平均を上回る水準で、大手SIerや大手IT企業ではプロジェクトマネージャーとしての年収が高くなりやすい傾向が読み取れます。
なお、こちらの数値は、公式開示ではなくIndeedの求人掲載情報などをもとにした推定値である点に注意が必要です。
そもそもプロジェクトマネージャー(PM)とは?

プロジェクトマネージャーはITプロジェクトの中心的役割を果たすポジションです。その仕事内容や関連する職種との違いについて説明します。
プロジェクトマネージャーの仕事内容
ITプロジェクトにおいては、プログラマー、SE、デザイナー、ディレクターなどさまざまな職種の人々がチームを組んで仕事をしていきます。プロジェクトマネージャーの仕事は、チームの目標達成に向けてメンバーやモノ・カネを管理し、さらにスケジュールを立てて全体の進捗を管理することです。
また何かトラブルが起きればステークホルダー、つまり利害関係がある人すべてと調整を行い、トラブルを解決する役割も期待されています。
つまり、プロジェクトマネージャーはそのプロジェクトの社長とでも言うべき存在であると考えてよいでしょう。
プロジェクトの成否はプロジェクトマネージャーにかかっているともいえるため、優秀な人材に対するニーズは非常に高いです。一方、そのニーズや期待に添えるようなプロジェクトマネージャーが足りないという状態が転職市場では常に起きているのが現状です。
プロジェクトマネージャーと関連職種との違い
プロジェクトマネージャーと似た名称の職種はいくつか存在します。ここでは、混同されやすい「プロジェクトリーダー(PL)」「PMO」「プロダクトマネージャー(PdM)」との違いを解説します。
プロジェクトマネージャーとプロジェクトリーダーの違い
プロジェクトマネージャーとよく似た職種に「プロジェクトリーダー」があります。
プロジェクトマネージャーがプロジェクト全体の管理を担当するのに対し、プロジェクトリーダーが担当するのは現場の実行・管理です。
例えばシステムを構築する場合、プロジェクトリーダーは実際にプログラミングを行なうチームのリーダーとして、メンバーに指示を出すなどの仕事をします。一方、プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体のスケジュールやコスト、人員管理を行ないます。
この役割の違いから、プロジェクトリーダーには現場寄りのスキルが、プロジェクトマネージャーにはマネージメント寄りのスキルが求められます。
プロジェクトマネージャーとPMOの違い
プロジェクトマネージャーがプロジェクトの「最終責任者」であるのに対し、PMO(Project Management Office)はプロジェクトマネージャーの業務を「支援する」組織や役割を指し、両者は責任を負う対象が異なります。
大規模なシステム開発などでは、管理する人員やタスクが膨大になり、プロジェクトマネージャー1人では全体を把握しきれなくなるケースが少なくありません。そこでPMOが参画し、スケジュールの進捗管理や課題管理、会議のファシリテーション、ステークホルダーへのレポーティングといった業務を部分的に代行します。
つまり、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの「意思決定」に集中できるよう、実務面からサポートするのがPMOの役割です。
プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの違い
プロジェクトマネージャーの役割は「プロジェクトを期間内に完遂させること」であり、QCDの達成に最終責任を持ちます。対するPdMは「プロダクト(製品・サービス)の価値を最大化すること」に責任を持ち、ユーザー満足度の向上や事業目標の達成が主なミッションです。
例えば新しいアプリを開発する際、「どんな機能があれば売れるか」を企画して事業成果を追うのがPdMであり、「その機能をいかに予定通りに予算内で開発するか」を管理するのがプロジェクトマネージャーといえます。
プロジェクトマネージャー(PM)に求められるスキルとは?
プロジェクトマネージャーに求められる主なスキルは以下の4つです。
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- 業界や技術に関する専門知識
- リスク管理・意思決定力
それぞれのスキルについて解説します。
マネジメントスキル
プロジェクトを成功に導くうえで必須となるのが、マネジメントスキルです。単なる段取りやスケジュール管理にとどまらず、PMBOK(プロジェクトマネジメントの知識体系)でも定義されるように、スコープ、進捗、予算、品質、リスクなどを横断的に管理する力が求められます。
プロジェクトの規模が大きくなるほど、開発チームだけでなく、クライアントや協力会社など複数のステークホルダー(利害関係者)が関わります。それぞれの状況を観察し、リソースの過不足を調整しながら、方向性をまとめてプロジェクトを前に進めていく力が不可欠です。
コミュニケーションスキル
プロジェクトには多様なステークホルダーが関わるため、適切にコミュニケーションを取る力も欠かせません。
現場メンバーやクライアントと良好な関係を築くだけでなく、利害が対立する場面では論理的に相手を説得する力も求められます。経営層や上司といった意思決定権を持つ相手に働きかける場面では、状況に応じた伝え方や調整力も必要でしょう。
また、エンジニア側とビジネス側では使う言葉や前提知識が異なります。その間をつなぎ、専門用語とビジネス用語を使い分けながら意思疎通する役割も重要です。
業界や技術に関する専門知識
プロジェクトマネージャー自身が実装を行う機会は多くありませんが、対象の業界や技術に関する知識は不可欠です。現場のエンジニアが抱える技術的な課題を理解し、クライアントの要件をシステム仕様に落とし込むためには、一定以上の技術理解が求められます。
加えて、技術トレンドは変化が早いため、継続的なアップデートも必要です。近年では、クラウドインフラやセキュリティ要件、アジャイル開発といった分野への理解が求められます。
リスク管理・意思決定力
ITプロジェクトでは、仕様変更やトラブルが発生することは珍しくありません。そのため、プロジェクトマネージャーには事前にリスクを想定する力と、問題発生時に迅速に判断する力が求められます。
開発遅延や要件変更、システム障害といった場面では、「何を優先し、何を後回しにするか」という判断が必要です。不確実性の高い状況でも冷静に状況を整理し、現実的な判断を下して立て直せると、プロジェクトマネージャーの評価や年収につながりやすくなります。
年収1000万円を目指すプロジェクトマネージャー(PM)になるためのポイント

プロジェクトマネージャーとして経験を積むと、年収1,000万円という水準も現実的になります。ここでは、年収1,000万円を目指すうえで押さえておきたい3つの方向性について解説します。
上流工程や大規模案件を経験する
年収を大きく伸ばすには、より上位の商流に関わることが重要です。IT業界では多重下請け構造があるため、一次請け(プライム)に近いポジションほど、中間マージンが少なく、報酬が上がりやすくなります。
また、大規模な予算が動く案件や、事業への影響が大きいプロジェクトを担当した経験は、市場価値の向上につながります。単なる進捗管理にとどまらず、要件定義などの上流工程から関わり、プロジェクト全体を統括できるようになることが重要です。
転職や外資系企業も視野に入れる
現在の環境で年収が伸びにくい場合は、転職によって環境を変えることも有効です。
特に年収1,000万円を目指す場合は、プライム案件を多く扱う大手SIerや、上流工程から関わるITコンサルティングファームがよいでしょう。さらに、外資系は給与水準が高く、成果が報酬に反映されやすい傾向があります。
自分のスキルや経験を整理したうえで、より評価されやすいポジションへ移ることが、年収アップの王道です。
副業を行う
本業のみで年収1,000万円の実現が難しい場合、プロジェクトマネージャーとして副業を行うことで収入アップを目指せます。
プロジェクトマネージャーは需要が高く、副業をすることも可能です。社内にプロジェクトマネージャー人材がおらず、外部のプロ人材にプロジェクトマネジメントを依頼する企業も増えているのが実態です。
近年ではフルリモートの案件も増えており、時給としても5,000円程度で参画することが可能なので、実績やスキルがあり、会社で副業OKとなっている方は、副業を視野に入れても良いでしょう。
フリーランスとして独立する
フリーランスとして独立することも、年収1,000万円を目指すうえで有効です。企業に所属しない分、スキルがそのまま報酬に反映されやすくなります。
実際の案件では、プロジェクトマネージャーの単価は月額70万〜80万円程度から始まり、案件によっては月額100万円以上も珍しくありません。例えば月額90万円の案件に継続して参画できれば、年収は1,000万円を超える水準になります。
もちろん、案件獲得や契約の継続には実績や営業力も求められますが、経験・スキルがあれば現実的に到達可能なラインです。安定性と引き換えにリスクもありますが、収入面では大きな伸びが期待できるでしょう。
プロジェクトマネージャー(PM)の年収アップにおすすめの資格
プロジェクトマネージャーの年収アップを目指すなら、以下のような資格を取得することもおすすめです。
- プロジェクトマネージャ試験
- PMP試験
- ITストラテジスト試験
- 応用情報技術者試験
それぞれの資格について簡単に説明します。
プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験は、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家資格です。システム開発プロジェクトにおいて、予算・スケジュール・品質・リスクを総合的に管理するための知識が問われます。
資格を取得したからといってすぐに年収が上がるとは限りませんが、「プロジェクトマネジメントの体系的な知識を持っている」ことを証明できる点はメリットです。社内評価や転職時において、上流工程や大規模案件に挑戦するうえでのアピール材料になります。
PMP試験
PMP(Project Management Professional)試験は、PMI(米国プロジェクトマネジメント協会)が主催する国際的な認定資格です。PMBOK(プロジェクトマネジメントの知識体系ガイド)に基づいた専門知識に加え、一定時間以上の実務経験が受験要件として厳格に求められます。
そのため、若手が座学ですぐに取得できる資格ではなく、中堅以上のプロジェクトマネージャーが自身の実績を証明するために取得するケースが一般的です。国際標準として広く認知されているため、外資系企業への転職やグローバル案件に参画して年収の大幅アップを狙う人に特にマッチする資格だといえます。
ITストラテジスト試験
ITストラテジスト試験は、IPAが主催する高度情報処理技術者試験の1つです。企業の経営戦略に基づき、ITを活用した事業戦略の策定やシステムの企画・推進を主導するための知識と能力が問われます。
単なるITプロジェクトの進行管理にとどまらず、「ITをどのように経営課題の解決に役立てるか」というビジネス視点があることを示せるのが特徴です。マネジメント領域から一歩踏み込み、ITコンサルタントや上位ポジションを目指す場合に有効で、年収レンジの引き上げにもつながる可能性があります。
応用情報技術者試験
応用情報技術者試験もIPAが主催する国家資格であり、ITエンジニアとしての応用的な知識と技能を横断的に証明するものです。テクノロジー分野の深い知識に加え、プロジェクトマネジメントや経営戦略、システム監査など、ビジネスパーソンに求められる幅広い領域が網羅的に問われます。
高度な専門試験の登竜門としての位置づけでもあり、プロジェクトマネージャーが技術的背景とマネジメント手法の基礎を固めるのに最適です。ITストラテジスト試験と同様に、現場の管理から一歩踏み出し、経営視点を持ったITコンサルティング職などを視野に入れている場合にもよいでしょう。
プロジェクトマネージャー(PM)になるためのキャリアパス

プロジェクトマネージャーになる代表的なキャリアパスは、プログラマーやシステムエンジニア職から経験を積む方法です。以下で、詳しく紹介します。
1.プログラマー・システムエンジニアとして働く
まずは、プログラマーもしくはシステムエンジニアとして現場の経験を積みます。
特にシステムエンジニアは、要件定義などの上流工程を担当する仕事です。顧客から要望をヒアリングしたり、システムを提案したりすることも多くあります。この経験を積むことで、現場の理解はもちろん顧客とのコミュニケーションスキルなどを磨きます。
2.プロジェクトリーダーとして経験を積む
ある程度現場の経験を積んだら、今度はプロジェクトリーダーとしてさらに経験を積みましょう。
プロジェクトリーダーは現場に指示を出し、進捗管理などを行います。この仕事を経験することで、マネジメントスキルやリーダーシップを磨いてください。
3.プロジェクトマネージャーになる
プロジェクトリーダーの経験を積んだら、プロジェクトマネージャーを目指しましょう。
それまでのキャリアで培ったコミュニケーションスキル、マネジメントスキル、リーダーシップなどを存分に発揮してください。
なお、近年はプロジェクトマネージャーのキャリアパスも多様化してきました。プログラマー・システムエンジニアからではなく、ITスペシャリストやITアーキテクトからプロジェクトマネージャーになるケースも見られるようになっています。
まとめ
本記事では、プロジェクトマネージャーの年収について、平均水準や年代別・企業規模別の違い、年収が高い理由を紹介したうえで、年収1,000万円を目指すためのポイントを解説しました。
プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体の責任を担うポジションであり、マネジメント力や意思決定力、技術理解など複合的なスキル・知識が求められます。その分、上流工程や大規模案件に関わることで高年収を狙いやすい職種です。転職や外資系企業への挑戦、フリーランスとしての独立なども年収アップには有効でしょう。
IT/Web領域でさらに収入やキャリアの幅を広げたい場合は、ITプロパートナーズの活用もおすすめです。プロジェクトマネージャーを含め、エンド直契約による高単価案件が多く、専属スタッフが希望条件や経験を踏まえて案件を提案します。フルリモート案件など、柔軟な働き方に対応した案件も揃っています。これまでの経験を活かしながら、より高単価な案件や上流ポジションに挑戦したい方は、ぜひご活用ください。
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