エンジニア向けコミュニティサイトおすすめ8選と参加するメリット

こんにちは、ITプロマガジンです。

今回は「エンジニアのコミュニティサイトを知りたい」という方に向けて、

  • エンジニアのコミュニティサイトとは
  • おすすめのコミュニティサイト

を紹介します。また「コミュニティサイトを活用するメリットを知りたい」という方に向けても、メリットと注意点を紹介しているので、ぜひご一読ください。

フリーランスエンジニアの
ドンピシャ案件の探し方

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エンジニア市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいマッチングノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

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エンジニアのコミュニティサイトとは?

エンジニアのコミュニティサイトとは、エンジニアが集まり情報交換や交流を行う場所です。プログラミング言語や技術に特化したコミュニティサイトが多くあり、コードの共有や問題解決、技術などの情報収集に役立ちます。

またコミュニティサイトは、オンラインだけでなくオフラインでの交流の場が設けられているサイトもあります。初心者でもスキルを意識せず、気軽に参加できるコミュニティサイトが多いです。

勉強会やセミナーなどイベントが開催されるため、参加することで交流し知見や人脈を広げられます。

エンジニアにおすすめのコミュニティサイト8選

エンジニアでおすすめのコミュニティサイトは以下の8つです。

  1. Doorkeeper
  2. connpass
  3. dots
  4. Qiita
  5. Forkwell
  6. teratail
  7. StockSunサロン
  8. Debelopersjp

それぞれの特徴を紹介します。

1.Doorkeeper:エンジニア系コミュニティDevLOVEが利用する

引用元:Doorkeeper

DoorkeeperはDevLOVEなど、エンジニア系コミュニティで利用されるコミュニティサイトです。DevLOVEが主催するイベントは、Doorkeeperというコミュニティ&イベントサイトで告知・募集されています。

Doorkeeperは、登録するだけで簡単にイベントへ参加が可能です。コミュニティにメンバーとして参加すると、コミュニティが主催するイベントをメールで知らせてくれます。

2.connpass:Python開発会社BePROUDが手掛ける

引用元:connpass

connpassは、Python開発会社BePROUDが手掛けるコミュニティサイトです。connpassでは、ビジネスマン向けの勉強会やプログラミング言語に特化したセミナーを開催。特に、IT関連のイベントが充実しているため、エンジニアたちが集まり情報共有する場として活用されています。

Twitterと連携すると、Twitterでフォロー中のユーザーが立ち上げたイベントがあれば、メールで通知してくれます。Doorkeeper同様、connpass上のグループのメンバーになれば、グループ主催の新規イベントをタイムリーに通知してくれる機能もあります。

3.dots:渋谷にコワーキングスペースを持つ

HR系事業会社のインテリジェンスが手掛けるdotsは、渋谷にあるコワーキングスペースです。エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブな人々が集まり、自分の作業を行えます。dotsには個人でも利用できるスペースや、グループで利用可能なスペースなど様々なタイプが用意されています。

dotsのイベント一覧自体は、Doorkeeperやconnpassと連携しているものと、dotsオリジナルです。dotsの強みは、新たな出会いを促進するための場所であることです。他のクリエイターと交流することができるため、自分のスキルアップにも繋がるでしょう。

4.Qiita:登録ユーザー数が多い

引用元:Qiita

Qiitaはプログラマーやエンジニア向けの情報共有サイトです。利用者の多くは技術系の記事を投稿したり、他のユーザーの記事を読んだりしています。また、Qiitaにはコミュニティ機能があるため、同じ技術に興味を持つ人と交流可能です。

Qiitaは登録ユーザーが多く、投稿されている記事は多岐にわたっています。情報収集を行いたい、エンジニアやプログラマーにはおすすめです。

5.Forkwell:スカウトやエンジニア同士が繋がれる

引用元:Forkwell

Forkwellは、今までの実績をポートフォリオに作成できます。自分のスキルを他者にアピールできるため、交流だけでなく企業からのスカウトも受けられるサイトです。新しい仕事の探し方や情報収集に役立つでしょう。

作成したプロフィールは簡単に一元化できるので、他の人とコミュニケーション機会を作りたい時におすすめです。

6.teratail:疑問点を質問できる

引用元:teratail

teratailは、プログラミングや開発に関する疑問点を質問できるQ&Aサイトです。teratailには、プログラマーやエンジニアたちが回答を自由に投稿できるため、豊富な知識を持つ上級者に疑問点を解決してもらえます。また多くの人が利用しているため、アドバイスされる視点も幅広く、疑問点の解決だけでなく視野も広がるでしょう。

teratailは、自分が解決したい問題点を明確にし、他のエンジニアたちと共有も可能です。また回答を投稿することで、自分の知識やスキルアップにも繋がるため、エンジニアには有用なサイトとなっています。

7.StockSunサロン:人脈を増やせる

引用元:StockSunSalon

StockSunサロンは、StockSun株式会社が提供する月額制オンラインサロンです。フリーランスを対象とした人が、入会しており交流や案件獲得、スキルアップに役立ちます。コンテンツは主に動画配信です。営業的テクニックやSEO対策など、エンジニアとは深い関りが無くても、Webマーケティングを学べる教材が見放題になっています。

さらに入会して3ヵ月すると、歓迎会が開催され新宿や大阪にあるバーで他の人と交流可能です。ただし一度退会すると、再入会はできない点に注意してください。

8.Debelopersjp:孤独感を解消させたい人向け

引用元:cndjp

Debelopersjpは、エンジニアたちが集まって交流を深めることができるコミュニティサイトです。チャット機能を使って、エンジニア同士が交流を深められます。孤独感を解消させたい人たちにとっては、心地よい場所となるでしょう。

自分の興味や関心に合わせた話題で盛り上がり、プログラミングスキルの向上だけでなくコミュニケーション能力の向上にも役立ちます。

エンジニアのコミュニティサイトに入る4つのメリット

エンジニアのコミュニティサイトに入ると、以下のメリットがあります。

  1. 悩みの相談ができる
  2. モチベーションを維持できる
  3. オフラインでのイベントに参加できる
  4. 案件をシェアされる可能性がある

それぞれの内容を紹介します。

1.悩みの相談ができる

エンジニアにとって、プログラミングに関する問題や技術的な課題は日常茶飯事です。しかし、職場や自分の周りに同じ分野のエンジニアがいない場合、わからない部分を相談できる相手がいないこともあるでしょう。特にフリーランスは、一人で仕事をするため自ら解決する能力が求められます。

自分で調べても問題が解決できない場合に、コミュニティサイトが役立ちます。過去に同じような問題を抱えた人たちがコメントを残してくれていたり、アドバイスをくれたりすることがあるため、知識やスキルアップにつながるでしょう。

2.モチベーションを維持できる

挫折感やモチベーションが低下している時に、コミュニティサイトは役立ちます。コミュニティサイトには、同じ目標を持った人たちが集まります。ユーザーの実績やアウトプットに触れることで、向上心を高められます。

ダラダラと仕事をせず、たまにはコミュニティサイトが運営しているコワーキングスペースなどの利用や、勉強会に参加するとモチベーションを維持しやすく現状打開策が思いつくでしょう。

3.オフラインでのイベントに参加できる

フリーランスエンジニアだと、クライアントとの打ち合わせ以外に人と会う機会が少ないこともあるでしょう。オフラインのイベントに参加すると、同じような目標や興味を持った人たちと情報交換をすることで、知識や経験を得られます。

またコミュニティサイトによっては部活動を実施しているところもあります。交流やスポーツを一緒に楽しめるでしょう。

4.案件をシェアされる可能性がある

コミュニティサイトに参加すると、主催者や参加者から案件を紹介してもらえる可能性があります。サイト内にあるポートフォリオや自己紹介ページに書き込むことで、他のメンバーからの紹介や案件情報をもらえるでしょう。

またコミュニティサイト内で、求人情報を掲載しているサイトもあります。求人情報にアクセスして、自分とマッチする案件を見つけられる可能性があります。

エンジニアがコミュニティサイトを選ぶうえでの注意点

エンジニアがコミュニティサイトに参加するメリットもありますが、注意点もあります。コミュニティサイトを選ぶ上での注意点は以下の5つです。

  • 会員資格の有無を調べる
  • 会員数の確認をする
  • 月額料金など確認する
  • 福利厚生サービスの内容を知る
  • どういったコンテンツがあるのか確認する

それぞれの内容を詳しく紹介します。

会員資格の有無を調べる

一部のコミュニティサイトでは、会員資格が必要な場合があります。会員資格には、すでにフリーランスとして活動していたり、実務経験が必要なものだったりします。

エンジニアの場合は、エンジニアに特化しているのか、他の業種の参加はあるのかといった部分も調べておきましょう。有名なコミュニティサイトだと、GoogleやYouTubeで検索すれば口コミがわかるはずです。

会員数の確認をする

多くの方と交流を目的としているなら、会員数の確認も大切です。会員数が多いと、多くのエンジニアと交流できます。反対に会員数が少ないと、出会いが限られてしまう可能性があります。

会員数の多さは人脈の広さとなり、案件をシェアしてもらう機会が増えるでしょう。コミュニティサイトに入る前に、会員数を確認して交流できるか見極めることが大切です。会員数を公開している、コミュニティサイトもあるので参考にしてください。

月額料金など確認する

月額料金が発生するコミュニティサイトもあるため、入会前に確認しましょう。もちろん無料で利用できるコミュニティサイトもあります。月額料金が発生する分、特典やサービスの内容が異なります。

どのような部分で料金が発生するのか、コンテンツの中身と一緒に確認しましょう。

福利厚生サービスの内容を知る

福利厚生を用意しているコミュニティサイトもあります。健康診断や子育て支援、学習支援といったサービスが利用可能です。フリーランス協会のように損害賠償や弁護士費用などのフリーランス向けの各種保険が付帯するコミュニティもあります。

どのような福利厚生が用意されて自分にメリットがあるのか、内容を知り理解すると良いです。

どういったコンテンツがあるか確認する

コミュニティサイトにあるコンテンツの内容は、サイトによって異なります。エンジニア向けのコミュニティサイトだと、特定の技術分野に絞ったコンテンツを提供しているサイトもあります。

  • 技術的な記事やコードを中心とした共有
  • 質問と回答のやりとり
  • 案件のスカウト

サイトによってコンテンツ内容が違うため、自分の目的にあわせたコンテンツがそろっているのか確認してから入会しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

エンジニアにとっては定番過ぎるコミュニティサイトかもしれませんが、日頃私自身もお世話になっているので取り上げてみました。

日常直面する課題を解決するために勉強してトライ&エラーを繰り返す孤独な戦いであることが多いエンジニアだからこそ、視野を広げるためにもモチベーションを上げるためにも社外でのリアルな繋がりを多く持つことが必要なのかもしれませんね。

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