Webマーケティングに向いてる人・向いてない人の特徴まとめ

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

ビジネスにインターネットを活用することが当たり前になった現代では、Webマーケティング職への需要が高まっています。

Webマーケターを目指す人にとって気になるのは「自分にWebマーケティング職は向いているのだろうか?」ということではないでしょうか。Webマーケティングの仕事内容が自分に合っているとわかれば、自信を持って就職・転職活動に取り組めるでしょう。

そこで今回は、Webマーケティング職に向いている人・向いていない人の特徴を解説します。Webマーケターに必要なスキルや資格もご紹介しますので、併せて参考にしてください。

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Contents

Webマーケティングとは?

はじめに、Webマーケティングの仕事について簡単に確認しておきましょう。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングの仕事は、一言でいえば「Webを使って物を売る仕組みを作ること」です。ターゲットの顧客層を分析してアプローチ方法を検討し、さまざまな施策を提案・実行します。そして、その結果を検証し、改善するのが仕事のおおまかな流れです。

Webマーケティングの仕事は、以下のように多岐にわたります。

  • ECサイト・企業サイトの分析・改善提案
  • SEO・MEO・コンテンツマーケティング
  • メルマガの発行
  • インターネット広告の運用
  • Instagram・Twitter・TikTokなどのSNS運用
  • Webディレクション
  • データ分析

Webマーケターは、売上の向上という大きな目標に向けて、幅広い業務に取り組んでいるのです。

Webマーケティング職のやりがい

Webマーケティングでは、自分が提案・実行した施策の成果が数値としてはっきり示されます。取り扱う商品の特性やターゲット層、予算に合わせて最適な戦略を立案し、それが売上につながったときには、大きなやりがいを感じられるでしょう。

Webマーケティング職の厳しさ

インターネットが広く普及してきた昨今では、多くの企業がWebマーケティングに取り組んでいるため、すぐに成果を出すことが以前より難しくなっています。そうした状況で数字を出すには、細かい検証と改善を根気強く続けなければなりません。数字で評価される世界ならではの、やりがいと表裏一体の厳しさがあります。

Webマーケティング職に向いている人の特徴13

それでは、Webマーケティングの仕事に適性があり、Webマーケターとして活躍できるのはどのような人なのか見ていきます。

Webマーケティング職に向いている人の特徴を取り上げますので、ご自身に当てはまるところがあるか、チェックしてみてください。

1.数字でのデータ分析が得意な人

数字を使ったデータ分析がWebマーケティングの要です。「数字をいかに読むか」「数字から現状をいかに深堀りできるか」が、効果的な施策を打ち出せるかどうかを左右するのです。

したがって、数字を使って物事を捉えるのに長けた人や、データを解釈して新たな事実を浮かび上がらせるのが好きな人は、Webマーケティング職に向いています。

2.論理的思考力がある人

Webマーケターの仕事は、データから現状の課題を分析するところから始まります。そして、課題解決に向けて自ら仮説を立て、その仮説にもとづいて具体的な施策を考案します。施策を実施して終わりではなく、結果を検証し、改善を続けなければなりません。

つまりWebマーケターには、データから状況をロジカルに分析し、目標に向けて効果的な施策を打ち出して進めていく力が求められます。普段から物事を論理的にとらえる人は、Webマーケティング職に向いているといえるでしょう。

3.常に新しい情報をキャッチできる人

Webマーケティングに限らず、Webの世界は進歩のスピードがはやく、めまぐるしく変化していくものです。Webマーケティングの最適な手法は次々アップデートされていき、TikTokのような新しいWeb媒体もどんどん登場します。

Webマーケターは、たとえ経験年数が長くなっても、常に新しい情報をキャッチして学び続ける必要があります。新しいものに好奇心を抱ける人、情報感度が高い人に向く職業です。

4.変化を楽しめる人

Webマーケティングでは、刻々と変化する時代のニーズをしっかりつかむことが必要になります。Webマーケターには、時代の変化に柔軟に対応できる力が求められるのです。

技術やメディアの進化についていけることはもちろん、ユーザーの生活様式や価値観の変化もフォローしなければなりません。したがって、普段から環境の変化を楽しみ、しなやかに対応できる人ほど、Webマーケターに向いているといえます。

5.目に見える結果で評価されたい人

Webマーケティングでは、施策の結果が数字ではっきりとあらわれます。サイトへの訪問者数、ボタンのクリック率や商品・サービス購入率など、さまざまな数値データがマーケターの成果として評価される世界なのです。

そのため、数値達成に向けて努力し、目に見える形で結果を残して、その結果をもって評価されたいという人は、Webマーケティングの仕事を楽しめるでしょう。

6.コミュニケーション能力が高い人

Webマーケティングの仕事では、クライアントとのやりとりが非常に重要な意味を持ちます。クライアントがどのような成果を求めているのか、まずは正しくニーズを汲み取ることができなければ、それに応えることもできません。さらに、社内ではデザイナーやエンジニア、ライターなど、さまざまな人と協力して働くことになります。

誰かの相談に乗ることが多い人や、気持ちよいコミュニケーションができる人は、Webマーケティングの仕事もスムーズにこなせるでしょう。

7.マルチタスクが得意な人

Webマーケターが日々こなすタスクは多岐にわたります。マーケターとしての分析や改善作業だけでなく、クライアントとのやりとり、プロジェクト進行管理も必要です。

関わるプロジェクトも一つではありません。あるときは◯◯社のSEO対策、あるときは△△社のSNS施策……と、常に複数の、異なる性質のプロジェクトを抱えます。

したがって、マルチタスクをこなせる人のほうが、Webマーケターとして活躍できる可能性が高いといえます。

8.地道な作業でもコツコツ取り組める人

Webマーケティングといえば華やかな仕事というイメージがあるかもしれません。しかし、Webマーケティングの仕事のほとんどは、非常に地道な作業です。1回の施策で充分な結果が出ることはまれであり、検証と細かい改善を何度も繰り返す必要があるからです。

普段から細かく地道な作業にコツコツ取り組める性格の人は、Webマーケティングでも成果を出しやすいと考えられます。

9.積極的に提案ができる人

Webマーケティングには地道な作業が多いと書きましたが、それは「指示やマニュアルにしたがって手を動かせばよい」という意味ではありません。Webマーケターは、施策の提案、検証や改善などすべてのプロセスで、自ら考え、主体的に動く必要があります。

現在の仕事や日常生活において、課題やトラブル解決の方法を積極的に提案できている人は、Webマーケティングへの適性があるといえるでしょう。

10.大きなプロジェクトに取り組みたい人

Webマーケターになると、大手企業のWeb施策を担当することもあります。ほかの業界との大きな違いは、Webマーケティング職の場合、20〜30代という若手のときから大手企業のビッグプロジェクトに携われる機会があることです。

規模の大きなプロジェクトで裁量のある仕事がしたい人にとっても、Webマーケティングはぴったりの職業だといえます。

11.IT分野に抵抗がない人

当たり前のことですが、WebマーケティングではITに関する知識が必要になります。Webマーケティングといっても取り扱う内容は幅広いため、必要なIT知識も多岐にわたります。

IT分野に抵抗がなく、これから登場する新しい技術についても学び続ける意欲がある人には、Webマーケティングへの適性があるでしょう。

12.PDCAを適切に回せる人

Webマーケティングの仕事は、以下のようにPDCAを回し続ける仕事だといっても過言ではありません。

  • Plan:売上向上につながる施策の立案
  • Do:施策の実行・検証
  • Check:施策の実行結果の分析・評価
  • Action:評価にもとづく次の施策の提案

今の仕事で、また生活のなかでPDCAをうまく回せる人ほど、Webマーケティングへの適性があると考えられます。

13.残業が苦ではない人

Webマーケティング業界では、残業が発生することがあります。

求人情報サイトを手掛けるdodaの調査によると、Webマーケティング職を含む「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」の1か月の残業時間は、平均25.2時間。1か月20日勤務とすると、1日あたり平均1.26時間の残業が発生する計算です。

「絶対に定時で帰りたい」という人よりは、残業が苦ではない人のほうが、Webマーケティング職に向いているといえそうです。

Webマーケティング職が向いていない人の4つの特徴

いっぽう、以下の内容に当てはまる人には、Webマーケティングの仕事は向いていないかもしれません。

1.PC操作や専門用語が苦手な人

Webマーケティングの仕事では、PCの操作が必要になります。また、新しいツールが登場するとその操作方法を学ぶ必要があります。さらにWebマーケティング業界では、IT関連の専門用語も多く使われます。

PCの操作が苦手な人や、IT関連の専門用語に苦手意識のある人は、Webマーケティング職に就くと苦労する可能性が高いでしょう。

2.地道な作業に耐えられない人

先ほども述べたとおり、Webマーケティングの仕事は、細かくて地道な検証と改善の繰り返しです。こうした作業に耐えられる人が、Webマーケティングで優秀な結果を残します。

地道な作業があまり得意でない人が「なんとなく華やかそうなイメージ」だけをもってWebマーケティング職に就いてしまうと、「こんなはずではなかった……」とギャップを感じてしまう可能性があります。

3.成長意欲がない人

Webマーケターに必要な技術は刻々と変化していきます。新人のときに身に着けたスキルをずっと使い続けられる仕事ではありません。Webマーケターには、自分の仕事をよりよくするために必要なことを自分で考え、自ら積極的に学ぶ姿勢が必要です。

そのため、スキルアップへの意欲がない人は、Webマーケティングの仕事を続けていくことは難しいでしょう。誰かの指示がないと仕事や学習に取り組めない人も、あまりWebマーケターには向いていません。

4.ネットやトレンドに興味がない人

Webマーケティングでは、インターネットにおけるトレンドを敏感に察知して、即座に対応を考えることが必要です。

普段からインターネットで最新情報を入手している人にとってはおもしろい仕事ですが、インターネットそのものやトレンド情報にあまり興味がない人にとって、こうしたWebマーケティングの仕事は苦痛になる可能性があります。

Webマーケティングはやめとけと言われる6つの理由【体験談も紹介】

Webマーケターになるために必要なスキルと役立つ資格

続いて、Webマーケターが求められるスキルを解説します。前もって確認し、心づもりしておきましょう。併せて、Webマーケティング職への就職・転職に役立つ資格もご紹介します。

Webマーケターに必要なスキル

前提として、スケジュール管理などの基本的な事務能力は必須だといえるでしょう。

それに加えて、先に述べたような論理的思考力、課題解決に向けた発想力、施策をプレゼンする能力、そして社内外の人々とのコミュニケーション能力が必要とされます。

更に、Webマーケティングの仕事をする上では、解析ツールを使いこなすスキル、さまざまなメディアを最適な方法で活用するスキルのほか、データを分析するための知識、マーケティング全般に関する知識も必要です。

具体的には、以下のようなスキルが必要となります。

  • Googleアナリティクスなどの解析ツールの活用スキル
  • Web広告運用スキル
  • SEO(検索エンジン最適化)に関する知見
  • MEO(マップ検索エンジン最適化)に関する知見
  • コピーライティングスキル
  • SNS活用スキル
  • YouTubeなどの動画コンテンツに関する知見
  • データ解析スキル
  • 行動心理学の知識
  • マーケティング全般の知識

これらのスキルのなかには、スクール・書籍で学べることもありますが、どのスキルも業務のなかでブラッシュアップしていくことが大切です。

Webマーケティングでは複数の施策を組み合わせることが多いので、幅広いスキルを持ったWebマーケターは重宝されるでしょう。

Webマーケティングに役立つ資格

続いて、Weマーケターに役立つ資格を紹介します。

ウェブ解析士

ウェブ解析士とは、一般社団法人ウェブ解析士協会が主催する資格です。Web解析やマーケティングのスキルを体系的に学べます。

演習形式の講座で実践的な知識を身に付けることができ、資格取得後もフォローアップ試験やエキスパート講座で最新の知識を学び続けられるのが特徴です。また、講座や勉強会といった交流の場が設けられており、人脈形成にもつながります。

Google広告認定資格

Google広告認定資格とは、Googleが公式に認定しているGoogle広告に関する資格です。オンラインで無料受験できるのが特徴(受験は1日1回のみ可能)。資格の効力は取得から1年間で、再受験・合格によって資格を保てる仕組みなので、最新の知識を常に持っておきたい人にもぴったりです。

検索広告・ディスプレイ広告・ショッピング広告・動画広告・アプリ広告・広告測定の6分野が用意されています。「スキルショップ」で受験に向けたトレーニングを積めるので、スキルの幅を広げたい人にもおすすめです。

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Google アナリティクス個人認定資格とは、解析ツールであるGoogle アナリティクスに関する資格です。こちらもGoogle公式の資格で、無料で受験できます。広告認定資格と同様、資格の効力は取得から1年間です。

「Google アナリティクス初級者向けコース」「Google アナリティクス上級者向けコース」で知識を身に着けたのちに受験できます。分析の基本から高度なテクニックまでを体系的に学びたい人におすすめです。

未経験からWebマーケターになる方法

Webマーケティング未経験の人がWebマーケターになるにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、代表的な方法を2つご紹介します。以下の記事もあわせて参考にしてください。

Webマーケティング職に転職して実務経験を積む

未経験からWebマーケティングのプロを目指すにあたっては、企業に所属し、上司や先輩のアドバイスを受けながら実務経験を積むことをおすすめします。

Webマーケティング職は需要が高いため、未経験OKの求人も少なからず出ています。現在と別の会社に転職してもよいですし、社内にWebマーケティングに関係する部署があれば、転属を希望してもよいでしょう。

未経験で転職・転属を目指す場合も、転職先・転属先でのアドバイスや指示を待つのではなく、スクールや書籍で自ら知識を習得しておきましょう。

個人でスモールビジネスを始める

個人でWebマーケティングの経験を積むことも可能です。アフィリエイトサイトやWebサービスなどを立ち上げ、運営することで、「Webマーケティングとはどういうものか」がわかってきます。

今すぐ転職や転属が難しいという方は、副業という形でこういったスモールビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。WebライターとしてSEOの知識を身につけることも可能です。

Webマーケティング未経験者必見!マーケターになる方法と求人を紹介

Webマーケターのキャリアパス

Webマーケターのキャリアパスとしては、商品の責任者といえる「ブランドマネージャー」、より上位の「マーケティングディレクター」などが考えられます。

外資系に多いのが「CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)」というマーケティングのトップポジションです。日系企業でもマーケティングを重視する企業なら、CMOやその後のCEOといったポジションが期待できるかもしれません。

実績を積めば将来的にフリーランスマーケターの選択肢も

Webマーケターとして実績を積み重ねていけば、その先にはフリーランスとして独立する選択肢も見えてきます。フリーランスになれば、より高い年収が期待でき、自由な生活を実現することも可能です。

弊社ITプロパートナーズでも、Webマーケターのフリーランス案件を取り扱っています。仕事内容や稼働日数・想定月収など、ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスとして働く場合の収入面を詳しく知りたい人、独立までのプロセスが気になる人には、こちらの記事もおすすめします。

フリーランスWebマーケターは稼げる?年収やなり方、案件相場も紹介

まとめ

今回の記事では、Webマーケティング職に向いている人・向いていない人の特徴をお伝えしました。記事を読んで「自分はWebマーケティング職に向いている」と思った人は、自信を持ってWebマーケターへの道を歩んでください。今回見つけたご自身の長所をさらに分析して、面接などに活かすのがおすすめです。

また、「自分はWebマーケティング職に向いていないかも」と思った人も、ただちにWebマーケターになる夢を諦める必要はありません。自分の短所を理解したうえで、そこをカバーできるように長所を伸ばしていきましょう。Webマーケターになって働くなかで身につけられるスキルもあります。

Webマーケターのキャリアパスには、マネージャーやディレクター、CMOなどがあり、フリーランスとして働く選択肢もあります。未経験の人は、まずWebマーケティング職に応募するかスモールビジネスを始めて経験を積み、理想の未来を目指してください。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。