OSに依存することなく、Windows系サーバやLinux系サーバなどさまざまな環境で稼働できることから重宝されているJava。初心者がプログラミングを学ぶ際の学習用言語として人気が高いことから、習得人数は他の追随を許しません。開発環境を入手しやすいということもあって、今後もJavaを習得しているプログラマーは増えていくでしょう。
一方、注意すべきは、コスト面などからRuby(Ruby on Rails)を使用する企業が増えてきていること。
Javaを習得しておくのはもちろん良いことですが、Javaのみで生き残っていくのは厳しいと言わざるを得ません。
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今後、Javaを使う事のメリットは?
(1)これまでの歴史に基づく信頼感がある
これまで多くの大企業のシステムやWebアプリケーション、Androidアプリで使われてきた実績から、信頼感があります。
求人件数も多いので(習得している人も多いため競争率は高いですが)、基本をマスターしておけば困らないという安心感もありますね。
また、大規模なシステムほど、改良の際はコストを考えて同じ環境で行われるものです。過去のたくさんの実績が、未来の需要にもつながると考えて良いでしょう。
プログラミング言語の基礎ともいうべきルールを守った言語なので、最初にしっかりとした作法を見につけておくという視点からも学んでおいて損はありません。
(2)Androidで使用されているため、需要がある
サーバーサイド、スマートフォンアプリサイドで多くの需要があるJava。特にAndroidで使用されているという点は、今後の需要を占う上でひとつの安心材料になるでしょう。
Javaの案件ってどんなのがあるの?
いくつか、注目の求人を挙げてみましょう。
●週2から勤務可能な販売管理システム開発Javaエンジニア
週2日勤務、報酬:31〜40万円
●生命保険会社向けコールセンターシステム改更
月収 ~750,000円
必須スキル:・Java、JSPのいずれかを用いたアプリケーション開発経験2年以上、上流工程(基本設計)の経験、g Frameworkを利用したWEBシステム開発経験
●損保 システム全面刷新
月収500,000~600,000円
必須スキル:損保業務知識(顧客管理、代理店)、JAVA経験者(上流~)
短期の半常駐から大規模案件まで様々です。
結論、Javaの将来性ってある?
結論から言うとJavaの将来性はまだまだあります!
廃れていくのでは?などと危惧する声もありますが、現場からは「あと10年は今のまま、最前線の言語で在り続けるだろう」と予想されているようです。
前述した過去の遺産の改修需要がある、処理速度が速い、Androidで使われている、といったメリットがある以上、使われ続けるでしょう。
求人数も安定していますね。
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