在宅で出来る！サーバーエンジニア求人情報

こんにちは。

ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズ編集部です。

弊社では、独立精神旺盛な優秀なエンジニアの方々の独立・起業サポートや、フリーランス支援を行っています。
こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

在宅で出来る仕事には、幾つかの定義があります。まず第一に個人作業であること。これが最も重要です。

次に成果物の評価であることです。その他、綿密なコミュニケーションが必要ない仕事も、在宅で出来る条件のひとつです。

今回は、サーバーエンジニアに焦点を当てて、在宅案件についてみていこうと思います。

サーバーエンジニアの在宅案件と収入を確認したい方はコチラからどうぞ。

在宅サーバーエンジニアの仕事内容

サーバーエンジニアは、コンピューターシステムを運用するサーバー機器や、サーバーソフトの設定をします。

仕事の内容は、サーバーシステムの設計、構築、運用、冗長構成。負荷分散構成の設計、構築、運用。障害発生時の応急対策、セキュリティ対策です。

サーバーの種類は、メールサーバー、ファイルサーバー、データベースサーバーなどがあります。

サーバーエンジニアの仕事には、OSやセキュリティー、ネットワークの知識が最低限必要です。

在宅サーバーエンジニアに必要なスキル

本題の必要なスキルですが、どのサーバーのエンジニアでも、OSの知識、ネットワークとセキュリティーの知識は必須です。

CCNAや、CCNPなどの、専門の資格もあると有利です。

CCNAとCCNP

どちらの資格も、ネットワーク機器メーカーのCisco Systems社が主催する、認定資格。

CCNAは、ネットワーク構築と運営能力を証明する資格で、サーバーエンジニアの強力な武器になる資格です。

CCNPは、CCNAを取得してないと受験できません。CCNPはCCNAよりも難易度の高い上級資格になります。

また、その上に技術スペシャライゼーションがあり、さらにその上にCCIEという資格があります。

在宅サーバーエンジニアの3つのメリット

その1、仕事の場所を選ばない

仕事の環境が整っていれば、場所を選びません。都心で働く必要もないですし、山の中でも海の近くでも、自分の好きな場所で仕事をすることができます。自宅での作業では、プライベートと混同してしまうのが心配であれば、事務所を借りて仕事をすることも可能です。

その2、人間関係

在宅のエンジニアの場合は、受注を受けていれば、最低限のコミュニケーションで、仕事はできます。会社員のように上司や部下などの人間関係はないので、自分の仕事のみに集中することができます。

その3、副業も可能

通常、会社員の場合は契約上、副業はできないことが多いです。ですが、在宅ワークの場合はフリーランスで仕事をすることがほとんどなので、副業をしていても特に問題はありません。

ですから、興味のある分野で実際に仕事をすることも可能です。副業として仕事をするわけですから、収入を増やすことができます。

在宅サーバーエンジニア求人情報

現在は、昔のように本屋さんで求人情報誌を購入しなくても、スマートフォンで簡単にどこにいても求人情報を閲覧することができます。

サーバーエンジニアの求人情報も例外なく、スマートフォンで検索できます。

ですが、在宅のサーバーエンジニアとなると話は別で、会社員としての求人情報は、大手各社から、それこそ選びたい放題に掲載されていますが、在宅での求人情報はそれに比べると、少ないです。

ITプロパートナーズでは、サーバーエンジニアだけでなく、その他の職種でもリモート在宅案件や、週2〜3日のお仕事を紹介しています。

これからリモート案件に移りたい。働き方を柔軟にしたいという方はこちらから案件をご覧ください！

まとめ：在宅サーバーエンジニアは求人選びが大切

在宅での仕事は、自分自身がすべてを管理しなければなりません。

もちろん、自分で営業活動を行うことも可能です。

しかし、仕事が無ければ収入もなく生活ができませんので、こういった求人情報をうまく活用し、賢く在宅ワークで稼ぎたいですね。

この記事を書いた人

ITプロマガジン

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