こんにちは、ITプロマガジンです。
近年働き方が多様になっている事もあり、プログラマーとして独立する人も増えています。ただ、独立後に「収入が不安定になるのではないか」「仕事はどうやって獲得すればいいのか」など不安や疑問もあるでしょう。プログラマーとして独立するなら、事前に独立するメリットやデメリット、よくある失敗例などを把握しておくべきです。
この記事では、独立したプログラマーの働き方や年収、メリット・デメリット、よくある失敗と対策などを解説します。必要スキルや成功するポイントなども紹介するので、ぜひ参考にしてください。なお、フリーランスプログラマーを検討されている方は、「フリーランスプログラマーになるには?年収や案件例を紹介」も参考にしてください。
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目次
独立したプログラマーの働き方とは?
プログラマーが独立するとは、おもにフリーランスとして働くことです。
フリーランスは会社員プログラマーと異なり、特定の組織に属さず個人で仕事を請け負う働き方です。案件ごとに求められるスキルや知識を提供することで報酬を得られます。自分で案件を選べるので、働く場所や時間の自由度も高い働き方です。
また、起業するという選択肢もあります。起業は、アプリ事業などプログラマーとして新しく事業を立ち上げることです。起業は個人事業主として活動するほか、会社を立ち上げる方法があります。案件を受けて利益を出すというより、自ら事業を起こし運営していきます。
プログラマーとして起業も考えている人は、以下の記事もあわせて参考にしてください。
プログラマーが独立して稼げる年収は?
プログラマーが独立後どのくらい稼げるのか、フリーランス協会の「フリーランス白書2020」のデータを確認しました。
エンジニア系のフリーランスでは年収800万円以上稼ぐ人が29.8%となっており、他職種のフリーランスと比べても高めの割合となっています。
また、「求人ボックス 給料ナビ」では、会社員プログラマーの平均年収を424万円と算出しています。
これによりプログラマーが独立すれば、ほかの職種や同業界の会社員よりも稼げる可能性が高いことがわかります。
プログラマーが独立するメリット
プログラマーが独立することで、以下のメリットがあります。
- 収入アップが期待できる
- 経費計上できる
- 自分で仕事の量を決められる
- 働く場所や時間に縛られない
- 案件を自由に選べる
それぞれ独立するメリットについて以下で解説します。
収入アップが期待できる
前述したように、プログラマーが独立することで、収入アップが期待できます。会社員時代は、いくら難しい仕事や責任ある業務を担当しても貰える給料は決まっています。独立して難しい仕事や責任ある立場の業務を担当すれば、それに見合った報酬が期待できるのです。
会社員プログラマーと比較すると、手取りで約1.5〜2.5倍くらいになると言われます。独立して収入を得るとは、自分自身で仕事を取ってきたと、会社員の給与と異なって考え深いと感じることもできるでしょう。
経費計上できる
独立すると経費を計上できるようになり、節税できるのもメリットです。
所得税額は所得金額により決定されますが、所得金額は売上金がそのまま所得税の対象になるわけではありません。経費などを差し引いた金額が所得税の対象になります。したがって、経費が多いほど所得金額は低くなり、税金を抑えられるのです。
懇親会で根回しで使った飲み代や、遅くまで働いた時のタクシー代など「会社が出してくれよ」と社員の人たちが心の中で思っているような支出を経費で計上できます。仕事のために使ったお金は経費計上できるのです。節税対策にも繋がります。
自分で仕事の量を決められる
自分で仕事量を決められるので、効率的に稼げるのもメリットです。少しでも儲けたいときは多くの仕事をこなせますし、休みたいときは仕事量を抑えることもできます。
会社員のように、1年を通して決められた働き方をする必要もありません。どれだけ多くの仕事量をこなしても収入が変わらない会社員と違い、独立後は仕事量と比例して収入を得られます。
働く場所や時間に縛られない
仕事内容によりますが、プログラマーはパソコンなどの必要ツールさえあればどこにいても働けます。場所や時間に縛られない働き方ができるのです。
自宅や事務所だけでなく、カフェやファーストフード店、電源やWi-Fiが完備されたコワーキングスペースなど、さまざまな場所で作業できます。時間の縛りもなく、深夜の静かな時間に作業しても問題ありません。また、旅行中でもネット環境があれば仕事をこなせるので、行動範囲が広がりさまざまな経験ができるのもメリットです。
会社員は、決まった場所で決められた時間内に仕事をする必要があります。独立後は自由に場所や時間を決めて作業できるため、プライベートの時間も確保しやすくなるでしょう。
案件を自由に選べる
案件の内容や条件など、自分が受けたい仕事を自由に選べるのもメリットです。
案件のなかには、時間をかけた割には稼げないもの、あまり得意ではないものなど、さまざまなものがあります。独立したてでは難しいかもしれませんが、案件を選び好みしても収入を確保できるようになれば、ストレスなく仕事ができるでしょう。
プログラマーが独立するデメリット・注意点
多くのメリットがあるプログラマーの独立ですが、デメリットもあるため把握しておきましょう。
- 自分で案件を獲得する必要がある
- 事務作業を自分で行う必要がある
- 周りに相談できる人がいない
- 会社員より収入が不安定になる
- 確定申告を行う必要がある
独立のデメリットについてそれぞれ解説します。
自分で案件を獲得する必要がある
独立したプログラマーは、自分で案件を獲得する必要があります。継続的に仕事をもらえる固定のクライアントがいるなら問題ありませんが、基本的には自ら動いて収入を安定させなければなりません。特に、独立初期の段階では、なかなか案件を獲得できないケースもあるでしょう。そのため待っているのではなく、積極的に営業するなど行動する必要があります。
フリーランスエージェントやクラウドソーシングサービスなどで継続案件を獲得するのもよいでしょう。
事務作業を自分で行う必要がある
独立すると通常作業のほか、事務作業もすべて自分でおこなう必要があります。とくにお金に関連する作業には時間がかかり、通常作業に影響が出るケースもあるでしょう。
会社員時代は、会社が税金や保険などを管理してくれていました。独立すると確定申告や国民年金・健康保険の申請など、すべて自分でおこなわなければいけません。また、見積書や請求書、スケジュール調整などもしなければならないため、タスク管理は徹底する必要があります。
周りに相談できる人がいない
独立すると自分が中心となり仕事をするため、周りに相談できる人がいなくなる可能性もあります。
会社員時代は上司や先輩社員、同僚など、さまざまな人に仕事の内容や進め方などの相談ができますが、独立後は誰にも相談できません。そのため、独立する際には、人脈づくりも重要になります。人脈づくりはフリーランスが集まる交流会やSNSなどで行うと良いでしょう。
会社員より収入が不安定になる
独立後は安定収入がなくなるので、収入が不安定になります。会社員のときは、仕事量にかかわらず安定した収入を得られました。しかし、独立後は仕事をした分しか収入につながりません。
何もしなければまったく収入にならないので、生活のためには毎月継続的に一定の案件をこなす必要があります。
確定申告を行う必要がある
独立すると、避けて通れないのが確定申告です。会社員であれば会社が自動的に年末調整をしてくれますが、フリーランスは自分で確定申告を行う必要があります。
そもそも確定申告とは、1年間の所得(売上から経費を差し引いたもの)にかかる税金を算出し、税務署に納めるべき税額を報告する手続きです。
申告のタイミングは1年に1回で、1年間の所得を翌年の2月16日から3月15日の間に申告します(年によって変更になる場合もあり)。申告をしないと、無申告加算税や延滞税などのペナルティもあります。
確定申告は、1年間分の経費や売り上げなどをすべてまとめて記載する必要があり、金銭面の管理が必須となります。また、医療費控除や配偶者控除などさまざまな控除もあり、自分が当てはまるものを漏らさずチェックします。申請書類を作成するだけで非常に時間と手間がかかるため、デメリットといえるでしょう。
プログラマーが独立する際に必要なスキル
プログラマーとして独立するなら以下のスキルを身につけておきましょう。
- プログラミングスキル
- コミュニケーションスキル
- 営業スキル
- マネジメントスキル
それぞれ独立に必要なスキルを解説します。
プログラミングスキル
もっとも重要なスキルは、プログラミングスキルです。プログラミングにはさまざまな言語があり、クライアントによって使用する言語は異なります。対応できる言語によって受けられる報酬も上下する可能性があるので、言語選びは重要です。
案件ごとに必要なプログラミング言語は、以下の例のように異なります。
- Web系案件:HTML、CSS、PHP、JavaScript、Ruby、Python
- 基幹システム(組み込み)系案件:C・C++、Java、Microsoft Visual Basic、C#
- アプリ系:Swift、Java、Objective-C
- ソフトウェア系:C、C++、C#、Java
求人を探すときは、募集要件に習得している言語が指定されていることがほとんどです。扱える言語が多いほど、獲得できる案件の幅も広がります。
さらにフリーランスのプログラマーとして案件を獲得するには、実務経験3年以上、もしくはそれ相当の能力が必要となる場合がほとんどです。
実務経験を積むのはもちろん、プログラミングスキルを証明できる資格なども多くあるので、取得しておけば案件を獲得できる可能性を高められるでしょう。
コミュニケーションスキル
独立し1人で仕事をするといっても、プログラマーの仕事はチームでシステムをつくる案件も多くあります。そのため、ほかのメンバーと円滑にやり取りするためのコミュニケーションスキルも必要です。
不明点を質問できなければ仕事は止まってしまいます。伝えなければいけない内容を黙っていては、後のトラブルにつながります。スムーズに仕事を進めるためにも、コミュニケーションスキルは必須です。
営業スキル
独立後は自分で仕事を受けるために、積極的に行動を起こす必要があります。どんなに優れたスキルや知識があっても、自分の存在が認識されていなければ案件獲得につながりません。そのため、自分を売り込むための営業スキルも重要になります。
ただ営業が苦手な人もいるでしょう。その場合は、後にも紹介しますがフリーランスエージェントを活用しましょう。
マネジメントスキル
プロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトリーダー(PL)など、上流工程を担当する案件は高単価なことが多いです。そのため、収入アップを目指す人はマネジメントスキルを身につけると良いでしょう。
マネジメントに携わるには、豊富な経験と高度な技術力が必要なため、できれば独立前に会社でマネジメントの経験を積んでおけるとベターです。
プログラマーが独立して仕事を獲得する方法
独立したプログラマーには、さまざまな仕事の獲得方法があります。自分にあった方法が見つかるように、さまざまな方法を試しながら案件を獲得していきましょう。
フリーランスエージェントを活用する
フリーランスを対象とした案件を紹介してくれるのが、フリーランスエージェントです。エンジニアやプログラマーの案件を専門に扱う専門エージェントもあるので、ぜひ活用しましょう。
案件を紹介してくれるだけでなく、キャリア相談や福利厚生サポート、案件の条件交渉などさまざまなサポートを受けられる点が魅力です。フリーランスエージェントに登録することで仕事の選択肢が広がり、高単価案件も見つけやすくなります。
フリーランスエージェントなら、プログラマー向けの案件を豊富に扱う「ITプロパートナーズ」がおすすめです。週2、3日の案件やリモートで働ける案件も取り扱っており、自分の都合に合わせてフレキシブルに働けます。
多くの案件から、あなたが理想とする働き方を実現できる仕事を紹介できるので、プログラマーとして独立を検討しているなら、ぜひ活用してください。まずは無料登録をして具体的な案件をチェックしてみてください。
クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したいクライアントが、インターネット上で不特定多数の人に業務を発注できるサービスです。
クラウドソーシングにはプログラマーを対象とした案件も多く集まっているので、自分の意向に適した案件を見つけやすいといえます。
ただし、クラウドソーシングでは手数料がかかる場合が多く、直接契約と比べると低価格になりがちなことがデメリットとなります。プログラマーとして独立して日が浅く、経験を積みたい人におすすめのサービスです。
友人・知人からの紹介
いままでの人脈を活用して、案件を紹介してもらう方法もあります。フリーランスが新規案件を獲得する際の一番のハードルは「信用がない」ことです。豊富な経験や実績あったとしても、発注側が不審に思ってしまえば案件獲得は困難です。
その点、自身のことをよく知る友人や知人の紹介であれば、信用を得やすく案件獲得に繋がりやすいといえるでしょう。
企業に直接営業をかける
興味のある企業やプロジェクトがあれば、思い切って直接営業をかけてみる方法もあります。
企業のWebサイトにプログラマーの募集が出ていなくても、ポートフォリオなどを添えて問い合わせてみる、SNSを活用して連絡を取ってみても良いでしょう。もし断られたとしても、後にプログラマーが必要となった際に企業側から連絡がくるかもしれません。
やりたい案件を獲得するために、直接企業へ営業をかけてみるチャレンジは大切です。
未経験でもプログラマーとして独立するのは可能?
結論からいうと、プログラマー未経験者では独立することはできません。いきなり独立するのは難しいので、まずはスキルを身につけて転職し実績を積む必要があります。
未経験でプログラマーとして独立を目指すなら、以下の流れを参考にしてください。
- プログラミングスクール、参考書などでスキルを身につける
- プログラミングの仕事ができる企業へ転職し、経験や実績を積む
- 副業でさまざまな案件を受けスキルや知識を磨く
- 副業の収入が本業を超えたら独立を検討する
未経験からはじめる場合は、独立まで最低3年はかかるといわれています。プログラマーとして独立したいなら、できるだけ早く行動に移しましょう。まずは未経験から副業案件の獲得を目指しましょう。
プログラマーの独立でよくある失敗と対策
プログラマーとして独立した場合、どのような失敗があるのでしょうか。よくある失敗と対策を紹介するので、参考にしてください。
営業に慣れておらず案件を獲得できない
営業経験がないまま独立すると、どう営業すべきかわからずに案件を獲得できないでしょう。案件を受けられなければ、まったく収入を得られないことになります。
対策としては、案件を紹介してくれるサービスの利用です。現在は、フリーランスエージェントなど、自分に合った案件を紹介してくれるサービスが多くあります。スキルや実績がある状態で、フリーランスエージェントなどを活用すれば、高単価案件や継続案件も受けられるでしょう。
低単価案件ばかり受けてしまう
低単価案件ばかり受けてしまうのも、よくある失敗です。独立したてのときは、実績づくりや信用を得るために低単価案件を受ける必要はあります。ただ、ある程度経験を積んだあとでも、「頼まれたら断れない」「報酬が安いといえない」などの理由で低単価案件を受けるのは避けるべきです。
高単価案件を獲得するには、交渉力を身につける必要があります。また、実績や経験を積み信用を得ることや、それらの強みを具体的に伝えることが大切です。
仕事を受けすぎて体調を崩してしまう
独立後は仕事をすればするだけ収入につながるので、仕事を受けすぎて体調を崩してしまうこともあります。また、信用を得るためにスケジュールが詰まっているのに断り切れないこともあるでしょう。
無理して体調を崩してしまうと、すべての仕事が止まってしまいます。収入がなくなるだけでなく、クライアントからの信用も失うでしょう。独立するなら、体調やスケジュールなどの自己管理能力も必要になります。
プログラミング以外の業務に圧迫されてしまう
フリーランスは、開業手続き、案件の進行管理、収支計算、確定申告など本業以外でも日々やらなければいけない業務が多くあります。一つ一つの業務負担は大きくなくとも、全てをこなすにはまとまった時間や手間が必要になります。
プログラミング業務に割く時間が圧迫され、時間的余裕がなくなる可能性があるため早めに対処方法を確立しておきましょう。
例えば、収支計算や確定申告などは「freee」に代表されるクラウド会計ソフトを活用するなど、プログラミング以外の業務に時間を取られないよう、余裕をもった対策をしておきましょう。
プログラマーが独立して成功するためのポイント
独立後にプログラマーとして成功するためのポイントは、以下です。
- 稼げる言語を習得しておく
- まずは副業で実績をつくっておく
- 最新の情報・技術を常に追っておく
- 実績やスキルを証明するポートフォリオを充実させる
成功するためのポイントについてそれぞれ解説します。
稼げる言語を習得しておく
プログラマーとして稼ぐには、ニーズがある言語を習得しておくのがポイントです。また、今後需要が伸びそうな言語を覚えておくのもいいでしょう。
たとえば、AIの開発に使われることが多い「Python」は、今後も需要が伸びる言語です。Pythonは、Instagramなどの有名なWebサービスでも用いられているので、知名度が高く、稼ぎやすい言語の1つといえます。稼げるプログラミング言語について以下の記事も参考にしてください。
まずは副業で実績をつくっておく
独立後に成功するポイントは、独立前に副業案件で実績をつくっておくことです。実績を積み信用を得ていれば、独立後すぐに案件を受けられます。継続案件も受けられる可能性があるので、独立後も安定した収入を得られるでしょう。
また、新規案件を受ける際にも副業での実績は重要です。クライアントはスキルや知識以外にも実績を重視するので、より高単価の案件を受けられる可能性を高められます。
最新の情報・技術を常に追っておく
常にプログラマーとしての最新情報や技術を把握しておくのも重要です。特にIT分野は移り変わりが激しいため、最新の動向やスキルを常に追い、必要なものは習得して将来に備えておく必要があります。
会社に所属していれば、最新情報が共有される機会もありますが、フリーランスの場合は自ら情報を探しにいかなければなりません。常に学び続ける姿勢が成功へとつながります。
実績やスキルを証明するポートフォリオを充実させる
新規案件を獲得するには、自分の今までの実績やスキルを可視化して第三者に証明するポートフォリオが必須です。
誰が見てもスキルレベルが分かり「この人なら仕事を任せたい」「良い納品物をあげてくれそうだ」と思われるようなポートフォリオ作りが重要となります。
以下のようなポイントを押さえながら、ポートフォリオを充実させていきましょう。
- 自分の保有スキルはすべて書く
- 得意なことは遠慮せずアピールする
- コードをきれいに記述する
- シンプルで見やすいレイアウトにする
また、ポートフォリオは一度完成したら終了ではなく、新しい実績が増えたらこまめに更新し続けるのも忘れないようにしましょう。
まとめ
独立したプログラマーの働き方や年収、メリット・デメリット、成功のポイントなどを解説しました。独立後、プログラマーとして安定した収入を確保するには、スキルや知識だけでなく、副業などで実績や経験を重ね信用を得ておくことも大切です。
営業スキルや人脈も案件獲得を左右します。ただ、営業経験がない人にとっては簡単なことではありません。営業が苦手な場合は、フリーランスエージェントを活用しましょう。
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