楽で給料が高い仕事21選!男女別のおすすめと精神的に楽な仕事を紹介

こんにちは、ITプロマガジンです。

仕事では体や頭を動かして働く必要があります。一方で「体力を使う仕事が多く、毎日ヘトヘトに疲れてしまうのに薄給」「人間関係がストレスで毎日つらい」といった理由で、なるべく楽に働けて稼げる仕事をしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、楽なのに給料の高い仕事を主に「男性におすすめ」「女性におすすめ」「精神的に楽」のジャンルに分けてご紹介します。さらに楽で給料が高い仕事に就くためのポイントや、仕事の探し方についてもまとめました。高収入かつ楽な仕事を見つけたい時にぜひ活用してください。

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目次

そもそも楽なのに給料が高い仕事は存在するのか?

結論から言えば、楽で給料が高い仕事は存在します。一般的な感覚として、「高額な給料をもらうには、重労働をこなさなければならない」と考えている人は少なくないでしょう。しかし労働は「楽な仕事=給料が安い」「大変な仕事=給料が高い」という単純なものではありません。重労働なのに給料が安い仕事があるように、逆もまたしかりです。

そもそも「楽な仕事」の定義は人それぞれ違うもの。「世間的には大変な仕事、スキルを要求される仕事と認識されているため給料が高いが、自分はそれほど苦ではないので、楽に稼げている」というケースも多くあります。

なお、ここでは、「給料が高い」の基準は国税庁の「民間給与実態統計調査」(2023年)における給与所得者の平均年収「530万円」よりも稼ぎやすいかどうかで判断していきます。紹介する仕事のなかには平均年収が530万円に満たないものもありますが、収入アップのコツなどを合わせて記載しましたので、参考にしてください。

なお、給料に関わらず、楽な仕事の総合ランキングは以下の記事で紹介しているので併せてご覧ください。

楽な仕事ランキング17選!資格の必要性・年収や女性向け職種も紹介

楽で給料が高い仕事の特徴・条件

楽で給料が高い仕事を探すなら、その特徴や条件を知っておくと効率的に探すことが可能です。ここでは楽で給料が高い仕事の特徴・条件を4つに分けて紹介します。

精神的な負担要因が少ない

1つ目は精神的に負担を感じる要因が少ないことです。

仕事におけるストレスの原因のうち、主なものは「人間関係」や「責任」といったものが挙げられます。「職場の人間関係が良好」「あまり人と接する機会が多くない」といった仕事であれば対人関係のストレスが少なく、「大きな責任がない」仕事であれば精神的に楽でいられる可能性が高いでしょう。

肉体を酷使しない

2つ目は肉体的な負担が少ないことです。

健康維持やリフレッシュのために適度な運動は有効ですが、朝から晩まで重労働で体を酷使するような仕事であれば、楽とは言えません。特に作業員や移動の多い仕事を選ぶ場合は、具体的な作業内容までチェックしましょう。

適度な休みがある

3つ目は適度な休みがあることです。

精神的・肉体的にはそれほど負担となる要因が少ない仕事であっても、働く時間が長時間であったり、休日が少なかったりする場合は、疲労が蓄積してしまう原因になります。

標準的な休日は年間120日ほどとされており、これを上回ると無理なく働きやすい可能性が高いです。楽な仕事を選ぶ際は、実際の拘束時間や休暇制度についても確認しましょう。

やりがいがある・楽しい

4つ目はやりがいがあり、楽しい仕事です。

特に他の人にとっては大変であり、できればやりたくないと思っているにもかかわらず、自身にとっては全く苦にならず、むしろ楽しみを感じるような場合、その仕事は向いており、また希少価値が高いため高い給料も期待できる可能性があります。

男性・女性の楽で給料が高い仕事の基準の違いとは?

楽で給料が高い仕事の基準は、あくまで傾向になりますが男女によっても違いがみられます。

男性の楽で給料が高い仕事の基準は「プレッシャーない」「責任がない」「体力を使わない」などが挙げられます。顧客との接触がない仕事や、チームで業務を進めるのではなく単独で黙々とできる仕事などが該当します。ノルマがなく自分のペースで進められる業務も楽な仕事と言えるでしょう。

一方、女性では「休みが多い」「公平な評価を受けられる」「ライフスタイルに合わせて働ける」などが基準になることが多いです。これは出産や育児などライフステージの変化に合わせて働く必要があるからだと考えられます。

男性におすすめの楽で給料が高い仕事7選

男性におすすめの楽で給料が高い仕事について紹介します。

一人で黙々とできる仕事や体力を使わない仕事が中心です。自分のペースで進めつつ、大きな報酬を得られる仕事もあります。

1.研究開発職

研究開発職
平均年収500万~550万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・やりがいがある・楽しい

製品・サービスを作り出す研究開発職は対人関係が限定されているケースが多く、営業職のようにあちこち飛び回る必要がありません。接待やノルマとも縁遠く、過重労働になりにくい仕事だと言えるでしょう。

一方で研究開発を仕事にする人は修士号や博士号を持っている人がほとんどで、10代の頃から勉強に励み、受験・進学・就職といった節目で狭き門をくぐり抜ける必要があります。

2.社内SE

社内SE
平均年収450万~550万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格なし
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・肉体を酷使しない
・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

客先常駐SEは、職場がころころ変わる、同じ会社で働く人が周りにいない、給料が上がりにくいといった点から、つらい仕事に分類されがちです。しかし社内SEは社外に出ることが少なく、気心の知れた同僚と腰を落ち着けて働けます。

また社内SEの主な仕事内容は、社員の端末やITツールの管理、社員からの問い合わせ対応が中心となることが多く、大規模なシステム開発には携わらないのが普通です。そのため納期のプレッシャーに追われたり、クライアントやメンバーとの交渉・調整で苦労したりといった場面も少なく、むしろ「ITインフラを管理することで社内組織を支えている」というやりがいを感じやすい面があります。

3.コンサルタント

コンサルタント
平均年収400万~500万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
・起業・自営業
必要資格なし
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・やりがいがある・楽しい

問題や課題を抱えている企業・個人にアドバイスするコンサルタントは、専門性やコミュニケーションスキルが必要ではあるものの、頭脳労働が中心のため肉体労働の苦労はありません。

成果が求められる点はプレッシャーに感じる人もいるものの、その分やりがいを感じられるため、仕事の達成感を得たい人にとっては向いている仕事でしょう。またコンサルタントは収入が高くなる傾向がありますが、高度なスキルや専門知識が収入に反映されているためであり、高収入だからといって必ずしも過酷な労働というわけではありません。

4.公務員

公務員
平均年収400万~800万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格一部あり
楽なポイント・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

公務員の仕事は非常に幅広く、自衛官や警察官、海上保安官などの公安系は体力が必要ですが、一部には単純な事務仕事やルーチンワークがメインとなる楽な仕事も存在します。

公務員になるには、地方または国の公務員試験に合格しなくてはなりません。また、公立の施設で働く保育士や教師、看護師のように資格が必須の職種もあります。

5.建築デザイナー

建築デザイナー
平均年収450万~500万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格あり
楽なポイント・肉体を酷使しない
・やりがいがある・楽しい

建築デザイナーは、建物・空間をデザインする専門家です。クライアントの要望や建物の使用目的に沿って、最適な建物・室内空間のデザインを作り上げます。

仕事をするにあたっては専門知識が必要でありまたクライアントや施工会社とのコミュニケーションも発生する一方、自身が現場の建設作業を担うことはなく肉体労働は発生しないのが普通です。また自身がデザインした建物・空間が出来上がっていく様子を見られるのは、建築デザイナーならではのやりがいでしょう。

6.警備員

警備員
平均年収300万~500万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格なし
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・適度な休みがある

オフィスビルや商業施設の施設警備員は、定期的な巡回をこなす以外はモニターを見ているだけという現場も多く、基本的に持ち場も決められているため、職場の人間関係が希薄です。業務内容的にノルマが発生することもなく、精神的な負担は少なめでしょう。キャリアを積んだり資格を取得したりすることで収入アップを狙えます。

7.オーナー

オーナー
平均年収500万~1,000万円
なりやすさ
働き方の種類・起業・自営業
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

不動産オーナー、コインランドリーオーナー、自販機オーナー、店舗オーナーなど、店舗や事業を展開する場合は、人を雇ったり外注したりすることで、自分の業務負担を減らせます。体力的な負担は、どこまで自分でこなせるかによって異なるでしょう。

やり方によっては高収入を得ることも夢ではありませんが、商売を軌道に乗せ継続させるには、ある程度の資金と経営手腕が必要です。

女性におすすめの楽で給料が高い仕事6選

女性ならではの感性を生かせる仕事や、家庭と両立しやすい仕事についてご紹介します。

1.事務スタッフ・秘書

事務スタッフ・秘書
平均年収300万~500万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある

デスクワークが中心となる事務スタッフや秘書スタッフは、肉体的な負担が少なく、体力に自信のない女性が取り組みやすい仕事です。法務や労務、税務などの事務専門職であれば、キャリアを積むことで収入アップも見込めます。

基本的に社内業務であり営業のように顧客と接することは少なく、働き方の融通が利きやすいのもメリットでしょう。

2.カウンセラー

カウンセラー
平均年収350万~500万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある

心理カウンセラー、キャリアカウンセラー、結婚カウンセラーなどのカウンセラーは、顧客の悩みに耳を傾け支援するのが仕事です。業務の中心は話を聞くことであり、あまり体力は必要とされません。高収入を目指すのであれば、専門性を高めて顧客から支持を集め、独立することも視野に入れておきましょう。

3.イラストレーター

オーナー
平均年収500万~1,000万円
なりやすさ
働き方の種類・起業・自営業
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

雑誌やポスター、商品パッケージなどのイラストを手がけるイラストレーターは、1人で黙々と作業することが多く、在宅勤務もしやすい仕事です。ただし相応の画力やセンスが求められるため、誰でもすぐにできる仕事というわけではありません。指名が来るような売れっ子になれば、自らイラストを販売するなどして高収入を狙えます。

4.薬剤師

薬剤師
平均年収450万~550万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格あり
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある

薬剤師の主な仕事は、薬局や病院で働く場合、調剤業務や服薬指導、薬歴管理などです。ドラッグストアの場合は上記に加えて接客や在庫管理といった店舗業務も行うことがあります。

調剤業務が中心の場合、処方内容が固定化されているケースや処方箋が少ないケースでは楽と感じる可能性があります。製薬会社で研究開発に携わるケースもありますが、いずれも薬剤師として肉体を酷使する場面は少なく、また福利厚生は充実している傾向があるため、無理なく働ける環境が多いでしょう。

5.大学教授・講師

大学教授・講師
平均年収400万~500万円
なりやすさ×
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

大学教授・講師は、大学や専門学校などの教育機関で、講義を行う仕事です。大学に在籍する場合、研究や論文の執筆、学会発表なども求められますが、講義の準備や研究活動は自身の裁量で進められるため、スケジュール管理がしやすい環境と言えます。

肉体労働がほぼなく、基本的にはデスクワークが中心となるため、体力的な負担は少ないでしょう。また研究活動や教育を通じて目に見える成果が出せる点は、大きなやりがいと言えます。

6.ネイリスト

ネイリスト
平均年収350万~400万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・起業・自営業
必要資格なし
楽なポイント・肉体を酷使しない
・やりがいがある・楽しい

ネイルケアやネイルデザインをするネイリストは、女性からのニーズが高い仕事です。技術を身につけてしまえばどこでも働けるうえ、独立してネイルサロンを開業することもできます。完全予約制を採用して予約が入った時間帯だけ仕事をするなど、自由度の高い働き方も選択可能です。対面でサービスを提供するだけでなく、ネイルチップの販売で高収入を得ているネイリストもいます。

精神的に楽で給料が高い仕事6選

次に「周囲の人に気を遣わなくて済む」「ノルマがなくプレッシャーを感じずに働ける」など、精神的に楽な仕事を紹介します。

精神的に楽な仕事は、ルーチンワークや1人で作業できる業務が中心です。体を動かす仕事が多くなりますが、人間関係のストレスを抱えやすい人や、仕事のプレッシャーから解放されたい人におすすめです。

1.ルート営業

ルート営業
平均年収350万~450万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格なし
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・肉体を酷使しない
・適度な休みがある

すでに取引のある顧客が対象となるルート営業は、飛び込み営業や新規開拓とは異なり、現状の確認やヒアリングなど、軽めの業務だけで終わることもあります。

営業職は成果に応じたインセンティブを得られることも多いため、高収入を狙いやすい点も魅力です。対人関係のストレスやノルマに対するプレッシャーは少なく、精神的な負担は軽いでしょう。

2.ビル管理

ビル管理
平均年収300万~400万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格あり
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・適度な休みがある

ビルの設備点検やメンテナンスするビル管理の仕事は、トラブルや作業量が少ない現場であれば、軽めの定型業務をこなすだけで仕事が終わることも珍しくありません。他人と関わる機会も少なめです。

ビルの設備には資格保持者でないと扱えないものもあるため、第二種電気工事士、二級ボイラー技士、危険物取扱者乙種4類、第三種冷凍機械責任者という通称「ビルメン4点セット」の資格取得者が有利です。資格を取ることで収入アップにもつながります。

3.工場作業員

工場作業員
平均年収450万~500万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格一部あり
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・肉体を酷使しない
・やりがいがある・楽しい

工場内でライン作業や検査などをする工場作業員には、基本的に自分が担当する仕事を黙々とこなすことが求められます。作業内容によっては体力がないときつい場合があるものの、密接なコミュニケーションが必要になる場面は少なく、あまり気を使わずに働けます。

また製品が出来上がっていく過程に喜びを感じられる場合はやりがいにつながるでしょう。職場によっては工具の使い方や組み立て方などを習得し、技術を高めていけるという楽しみもあります。

4.図書館職員

図書館職員
平均年収350万~450万円
なりやすさ
働き方の種類雇用
必要資格一部あり
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・肉体を酷使しない
・適度な休みがある

図書館職員は、公立・私立の図書館や大学の図書館で、本の管理や貸し出し業務、利用者への案内などを担当する仕事です。日々の業務は、落ち着いた環境で行われることが多く、クレームやノルマなどの精神的なプレッシャーを受ける機会が少ないため、比較的ストレスの少ない仕事と言えます。

また、体力を使う業務は一部あるものの、大きな負荷がかかる肉体労働はほとんどなく、長期的に働きやすい仕事です。特に公立の図書館職員は地方公務員として雇用されるため、安定した給与や福利厚生が期待できます。「司書資格」が求められる場合がありますが、必須ではないケースも少なくありません。

5.ルート配送ドライバー

ルート配送ドライバー
平均年収400万~450万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格あり
楽なポイント・精神的な負担要因が少ない
・適度な休みがある

ルート配送ドライバーは、決まったルートを巡回しながら荷物を配送する仕事です。配送先が固定されているため、新規顧客の獲得や営業ノルマといったプレッシャーがなく、精神的な負担を感じるケースが少ない傾向にあります。

また、大型トラックを運転する長距離ドライバーとは異なり、日帰りできる距離での配送が多く、規則的な勤務がしやすいのも魅力です。会社によっては週休2日制が導入されているところもあり、適度に休みを取りながら働けます。

必要資格としては、運転する車両の種類によって「普通自動車免許」や「中型・大型免許」が求められますが、一部の企業では入社後に資格取得をサポートする制度もあります。

6.講師・インストラクター

講師・インストラクター
平均年収350万~400万円
なりやすさ
働き方の種類・雇用
・業務委託
必要資格なし
楽なポイント・適度な休みがある
・やりがいがある・楽しい

技術や知識を教える講師・インストラクターの仕事は、自分の好きなことや特技を仕事にできるという点が精神的に楽だと言えるでしょう。ヨガやゴルフ、スキーといったスポーツのインストラクターであれば、自分も体を動かしながら健康的に働けます。カリスマと呼ばれるような人気インストラクターになれば、年収1,000万円超も実現可能です。

一方で有名校を目指す塾や予備校講師の仕事は、生徒や保護者との関係が密になりがちでプレッシャーも大きく、精神的な負担を感じることも少なくありません。

楽で給料が高い仕事に就くメリット

楽で給料が高い仕事に就くことには、どのようなメリットがあるのでしょうか。金銭面はもちろんですが、ライフスタイルや仕事に対する考え方などへの良い影響が期待できます。

精神的・金銭的に余裕が持てる

楽で給料が高い仕事に就くと、精神的にも金銭的にも余裕が持てるのがメリットです。

忙しくて大変な仕事で高い給料を貰っていても、精神面で追い込まれてしまうケースもあります。これでは金銭的に余裕があっても、仕事を継続するのが難しくなるでしょう。

楽で給料が高い仕事に就けば、精神的にも安定しながら仕事を続けられます。金銭的にも余裕があるので、充実した生活を送ることが可能です。

プライベートを大切にできる

楽で給料が高い仕事ならプライベートを大切にできるのもメリットです。

忙しい仕事の場合は、就業時間以外にも仕事のことを考えたり対応したりする必要があります。休んだ気がしない休日では、プライベートが充実しているとは言えません。

楽で給料が高い仕事なら、就業時間とプライベートの時間にメリハリができるので、ストレスなく働けます。時間があり、ある程度の自由に使えるお金も使えるので、プライベートの時間を充実させることもできるでしょう。

市場価値を高められる

市場価値を高められるのもメリットです。給料の高さは、市場価値を表す指標とされます。例えば転職を検討した場合、給料の高い仕事をしていたことが実績となり、選考時に良い印象を与えられるケースもあるのです。

それにより、やりがいのある仕事に就けたり、さらに給料の高い仕事に就けたりする可能性を高められます。

楽で給料が高い仕事になりやすい企業の特徴

楽で給料が高い仕事を見つけるためには、そういった企業・仕事の特徴を把握しておくことが大切です。ここでは3つのポイントを紹介します。

労働時間が適正で調整しやすい

1つ目は、「労働時間が適正かどうか」です。企業ごとの労働時間を判断する際には、「最低でも年間休日の平均(約120日)以上の休みが取得できるか」「月の残業時間が20時間以内に収まっているか」を基準にするとよいでしょう。

また、フレックスタイム制やリモートワークの導入が進んでいる企業では、働く時間を柔軟に調整できるため、よりワークライフバランスを取りやすくなります。特に、IT・コンサルティング業界など、成果ベースの働き方が浸透している企業では、実働時間をコントロールしやすい傾向があります。

肉体労働が少ない

肉体的な負担が少ない仕事は、長期的に安定して働きやすく、高収入を得られる可能性が高い傾向にあります。一般的にデスクワークが中心の職種は、体力を消耗しにくく、年齢を重ねても無理なく続けられるのが特徴です。

一方で、同じオフィスワークでも営業職のように外回りが多い仕事は、移動や長時間の立ち仕事が発生する可能性があるため、業務内容を確認しておくことが欠かせません。

分業体制・業務マニュアルが確立している

業務の分担が明確で、マニュアルが整備されている企業では、業務の属人化が避けられるため、効率よく仕事が進められます。

仮に分業体制や業務マニュアルが整理されていない場合、1人の担当者が多くの仕事を抱え込んだり属人的で非効率な仕事をしたりして不要な負担が増えることになりかねません。一方、業務体制が整備されている企業では「企画担当」「営業担当」「サポート担当」など分業が行われ、それぞれの仕事内容も明確なため、過度な業務負担が発生しにくいのが特徴です。

楽で給料が高い仕事に就くためのポイント

楽で給料が高い仕事は、やみくもに探して巡り会えるものではありません。「楽だと聞いていたのに違った」「仕事が自分に合わず大変だった」といった後悔しないために、楽で給料が高い仕事に就くためのポイントを紹介します。

自分にとっての楽の基準を整理する

まずは過去の経験や心身の状態から自分自身を分析し、自分にとってどのような仕事が楽な仕事なのかを洗い出しましょう。「楽な仕事」の定義には個人差があり、他人が楽だと言っているからといって、自分も楽にこなせるとは限らないからです。

  • 通勤が必要ない(テレワークや在宅勤務が可能)
  • 接客がない
  • 同僚や取引先の人間と接する機会が少ない
  • 外出や出張の必要がない
  • 休みが多い

例えば「体力には自信がある」「プレッシャーに強いので責任ある仕事でも問題ない」といった特性をもとに「楽」の基準を判断し、上記のように具体的な条件を絞り込んでいきます。

職種・仕事内容をリサーチする

自分にとって「楽な仕事」の形が見えてきたら、その条件に合致する職種・業種を洗い出し、企業情報や仕事内容をリサーチします。公式Webサイトをはじめ、企業年鑑や業界専門誌、その業界で実際に働く人のインタビューなどもチェックするのがおすすめです。

この時に重要なのは、具体的な仕事内容を客観的に把握することです。そのうえで「楽な仕事」であると判断できる要素をピックアップし、仕事をするイメージを固めていきます。

資格取得やスキルアップする

楽な仕事に就くにあたって自分自身のスキルが足りていなかったり、必要な資格を持っていなかったりする場合は、勉強してスキルアップや資格取得を目指すのも手です。実務が楽な仕事は、就職や転職も楽というわけではありません。むしろ待遇がよく楽な仕事には応募が殺到します。

また、専門的なスキルが必須の仕事や資格がなければ就けない職業は、収入が高くなる傾向があるのも事実です。狭き門となれば競争も減り、楽な仕事をしたいという希望をすんなりと実現できるケースもあります。

転職エージェントを利用する

仕事探しにあたっては転職エージェントの利用もおすすめします。転職エージェントは、転職を希望する人と人材を雇用したい企業をマッチングするサービスです。

多くの転職エージェントは公開求人の他に非公開求人(Webサイトなどに掲載されていない求人)も扱っているため、表に出ていない楽で高収入な仕事を紹介してもらえる可能性があります。さらに日程調整や企業との交渉も任せられ、業界の動向や企業の雰囲気などの検索では出てこないリアルな情報を提供してもらえるので、転職に伴うリスクを最小限に抑えられます。

採用担当者に疑問点を質問する

採用試験へと進んだ場合、面接では聞かれたことに答えるだけでなく、採用担当者に質問をぶつけることをおすすめします。企業の人間と直接顔を合わせる面接は、「入社してみたら全く楽ではなかった」「仕事内容が事前にリサーチした内容とかけ離れていた」というミスマッチを防ぐための最後の砦です。違和感を覚えたり疑問に思ったりしたことは、どれだけささいなことでも質問しておきましょう。

フリーランスとしての独立も検討する

楽に高収入を得たいのであれば、企業に正社員やパート・アルバイトとして雇われるのではなく、フリーランスとして独立するのも1つの方法です。複数の仕事をかけ持ちするパラレルワークや副業が当たり前となり、「自分のペースで働く(肉体的に楽)」「好きなことで収入を得る(精神的に楽)」という働き方をする人が増えています。

フリーランスは「会社組織特有の人間関係のストレスがない」「仕事内容やキャリアパスを自由に選べる」といった点がメリットです。また、自分が経営者やオーナーになれば、最初はきついものの最終的には楽になる可能性があります。

フリーランスとして活躍できる仕事については以下の記事で解説しているので、フリーランスとしての独立も検討している方はチェックしてみてください。

フリーランスの仕事一覧!職種別の必要スキル・年収・案件の探し方

またフリーランスとして案件探しをする際はフリーランスエージェントという便利なサービスもあります。弊社「ITプロパートナーズ」は、IT/Web分野専門のフリーランスエージェントで、エンジニアやデザイナー、コンサルタントといった方向けに専属スタッフが希望条件やスキル・経験に合う案件をご紹介しています。フリーランスとして独立する際はぜひご活用ください。

楽で給料が高い仕事を目指す際の注意点

楽で給料が高い仕事を目指す時は注意すべきこともあります。ここでは、特に重要なポイントを3つ紹介します。

転職せずに楽になる方法も検討する

楽な仕事を探す前に、すぐに転職を考えるのではなく、今の職場で働き方を改善できないか検討することも大切です。業務のやり方を工夫したり、環境を変えたりすることで負担を減らせる可能性があります。

例えば、作業をスピーディーに行いたいなら、仕事ができる先輩社員がどのように仕事を進めているのか観察し、自分の日々の業務に取り入れてみれば、同じ業務量でも負担を軽減できるかもしれません。また、他部署への異動を希望して、より自分に合った業務内容や働き方を選ぶという方法も考えられます。

職種だけでなく会社もよく選ぶ

仕事の「楽さ」は、職種だけでなく会社の環境にも大きく左右されます。同じ職種でも、企業によって働き方や負担の大きさは異なるため、転職を考える際はむしろ企業選びも慎重に行うことが欠かせません。

企業の雰囲気や実際の労働環境を知るためには、転職サイトの口コミやSNSの体験談を活用するとよいでしょう。公式の求人情報では企業の良い面が強調されがちですが、実際に働いたことのある人の意見には、現場のリアルな情報が含まれています。同時に「年間休日の多さ」「残業時間の実態」「福利厚生」などのポイントもチェックし、働きやすさを総合的に見極めましょう。

楽な仕事・高収入どちらを優先するか考えておく

仕事選びで「楽さ」と「高収入」は、必ずしも同時に実現できるわけではありません。理想の仕事を見つけるためには、「どちらをより重視するか」を明確にしておくことが重要です。

例えば、「とにかく仕事の負担を減らしたい」という人であれば、収入面である程度妥協すると、より理想に近い仕事を見つけやすくなります。一方、「収入を最優先したい」という場合は、多少の負担があっても納得できるかを考えながら仕事を選ぶことが必要です。

このように、自分の価値観・優先順位を整理しておくことで、満足度の高い仕事に出会える可能性が高まります。

なお「給料が安い可能性があるが楽な仕事」は以下のページで紹介しています。

給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事20選と就職のコツ

給料アップに役立つおすすめの資格

資格があれば高い給料の仕事に就ける可能性を高められます。給料アップに役立つおすすめの資格は、以下の通りです。

  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャルプランナー
  • IT関連の資格

それぞれの資格の詳細について解説します。

中小企業診断士

中小企業診断士は、中小企業に経営に関するアドバイスを行うための国家資格です。コンサルタントに資格は必須ではありません。ただ、中小企業診断士は経営コンサルタントとしての体系的な知識があることを示す国家資格のため、経営企画職・コンサルタント職といったキャリアを目指す際に強みとなります。

試験は2日間にわたり「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」など専門的な内容が問われるため比較的難易度が高い資格です。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、顧客の資産運用、保険、税金、不動産、相続などお金に関する全般についてアドバイスするための資格です。2002年からは国家資格になっているので、取得すれば金融業界を中心に就職・転職先の幅を広げられます。その他にも税理士事務所や公認会計士事務所の事務スタッフや、金融・経済系メディアでの編集者・ライターという選択肢もあるでしょう。

資格は1から3級までで、3級は誰でも受けられる資格です。給料アップには難易度の高くなる2級以上の取得が求められます。

IT関連の資格

IT関連の資格もおすすめです。資格手当がある企業も多いので、資格の取得は給料アップにつながります。また、資格は自分のスキルや知識を示すものなので給料アップを目的とした転職にも役立つでしょう。

特に、給料アップが見込めるのは「ITストラテジスト」「プロジェクトマネージャ試験」「システム監査技術者」などの資格です。

また、フリーランスエンジニアとして活動する場合でも、上記の高度IT資格のほかAWS/GCP/Azure認定資格を持っていると高単価案件を獲得しやすくなるため、独立を目指す人にもおすすめです。

フリーランスエンジニアにおすすめの資格22選!取得メリットや勉強方法

まとめ

世の中には楽で給料の高い仕事がいくつも存在しますが、「仕事が楽か、楽でないか」は個人の主観による部分も大きく、ここでご紹介した仕事は一例に過ぎません。まずは自分にとって「楽な仕事」とはどのような仕事なのかを見つめてみましょう。

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