AIエンジニアの年収は?働き方・世代別の収入や企業別ランキング

こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

日本はアメリカの半分と言われていたAIエンジニアの年収も、今では将来に向けての需要が高まり年収も上がり続けている状況です。

現在のAIエンジニアの年収は、低くても500万円前後、高い企業だと1,500万円ほどといわれています。

この記事ではAIエンジニアの年収について、平均年収や年代別での年収、企業別の年収ランキングなどを紹介します。この記事を読むことで、これからAIエンジニアとしてどのような会社に入り、年収を上げていく方法を知ることができます。

これから需要がさらに伸びる見込みのAIエンジニア市場について詳しくみていきましょう。

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AIエンジニアの仕事内容

AIエンジニアとは、人工知能を用いてデータ解析やシステム開発を行います。膨大なデータをAIに与えそれを処理させAIに診断・判定して精度を上げていきます。

AIの技術を使うとデータを分析・解析し特定のパターンを見いだすことでき、企業がターゲットとすべきユーザー層を調べたり、仮説を立てることにも利用されています。

私たちの生活の中では、自動運転や音声・顔認識、広告などはAIの技術が使われている良い例です。

例えば、普段から転職サイトを使っていたら広告で転職サイトや調べていた業界に関して広告が流れてくるのは、ユーザーが何を求めているのかをAIが分析しているからです。

AIエンジニアの平均年収

求人ボックスによると、AIエンジニアの平均年収は599万円となっています。(2022年10月31日時点)

AIエンジニアの平均年収日本の平均年収
599万円433円

参照:求人ボックス

国税庁「 令和2年分民間給与実態統計調査 」による日本の平均年収433万円と比べても、AIエンジニアの平均年収は166万円と高い相場になっています。

実はAIエンジニアの求人には「報酬:応相談」となっている件も多いこと、そして高学歴であることが求められる場合もあります。

そのため年収1,000万円以上になることも多い市場であることを考えると、実状としてはそれ以上の年収となることも容易に想像できます。

大手企業も募集を増加させているAIエンジニア市場で就活ができるだけの実力があれば、年収1,000万円を稼ぐということは夢でもないということもわかります。

次に実際に正社員だけでなく派遣社員やフリーランスの給与はどれほどなのかご紹介します。

正社員の給与

正社員のAIエンジニアの平均年収は599万円となっています。

日本の平均年収と比べて年収が高いのは嬉しいことですが、AIエンジニアとして働き始めてもプロジェクトごとで必要なスキルが変わったりするので日々知識のアップデートやスキルが求められます。難しい技術職であることから平均年収が高いのも納得と言えます。

派遣社員の給与

派遣社員のAIエンジニアの平均時給は 2,092円となっています。

経験やスキルによっても平均時給は変わってきますが、経験年数によっても時給は変わっていきます。スキルアップのために別のプログラミング言語や資格勉強を進めることで評価にも繋がり時給アップの交渉をしやすくなります。

フリーランス給与

フリーランスAIエンジニアの平均月収は30〜90万が相場となっています。

もちろん、経験年数や実績、スキルセットに応じて月収も変動していきます。フリーランスの良い点として、自分で給与の交渉をすることができるので、最初の面談のタイミングや契約更新のタイミングなどで相談してみると収入アップにつながります。

ITプロパートナーズではフリーランスの案件を多く持っており、週2〜勤務から働ける案件を紹介しています。案件の例としては、自社のプロダクト開発やPMの募集など様々です。

実際に以下のような仕事が募集されています。

週3日から、フルリモートの案件で単価も高い案件なんて本当にあるのか気になる方もいると思います。実際にそういった案件も多いのでぜひ一度相談してみてください。

なお、AIエンジニアがフリーランスになる方法は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてみてください。

AIエンジニア(機械学習)がフリーランスになる方法と案件例・獲得方法

AIエンジニアの年齢別年収(20代・30代・40代・50代・60代)

年齢平均年収平均月給ボーナス
20~24歳570万円36万円144万円
25~29歳660万円~710万円44万円176万円
30~34歳680万円~780万円49万円196万円
35~39歳786万円~890万円56万円224万円
40~44歳879万円~1,000万円63万円252万円
45~49歳998万円~1,120万円70万円280万円
50~54歳1,090万円~1,200万円75万円300万円
55~59歳1,080万円~1,190万円74万円296万円
60~65歳710万円~1,190万円51万円204万円
参考: 平均年収.jp

一覧にまとめてみると、最高年収を迎えるのは50代、安くても1,090万円とかなり高い水準が平均値となっていることからもいかに高収入な職業なのかがわかりますね。

大手企業の求人が多いため、平均値も高くなりますし、ボーナスも「うらやましい!」と感じる方が多い金額の羅列になっているのではないでしょうか。

先ほども少し触れたように、収入は「応相談」となっていることも多いため実際の数値としては更に高いことも念頭に入れても良いでしょう。

AIエンジニアの企業年収ランキング

順位企業名想定年収仕事内容
1位株式会社DeNA340~1,500万円AIデータエンジニア
2位リクルート580~1,200万円機械学習エンジニア
3位カカクコム550~1,000万円学習エンジニア
4位リクルートテクノロジーズ平均900万円AIロボット開発等
5位株式会社エニグモ平均750万円BUYMAなど

こちらに表記した年収ランキングは、あくまでも募集要項に金額が明記されているなど、市場に数字が出されているものから得られたものに限られている、ということをご了承ください。

AIエンジニア市場は拡大の一途ではありますが、いかんせんまだ情報が少なくあまり出回っていないことが多すぎるという印象を受けました。

実際に求人情報を検索しても、富士通やIBMなど大手企業も名を連ねていますが金額はまったく触れられてすらいません。

そのような状況なので、あくまでここに出ているものは一例であり、企業平均年収で見るともっと高くなることも多いと予想されます。

大手企業の募集要項には、かなり細かな実務経験の有無が問われていたり、事前に指定の検収が必須になっていたりするものも多く、本当の意味で進行しているプロジェクトの即戦力が求められているというものが多くなっているというのも印象的でした。

AIエンジニアの年収が高い理由

高い年収を得やすいAIエンジニアになるためには、どうしてAIエンジニアの年収が高いのか理由を知っておくことも必要だと思いませんか?

理由を知れば、あなたが「年収1,000万円オーバーを稼げるAIエンジニア」に近づくことも可能です。

  • 求められるスキルが幅広い
  • とにかく実務経験が求められるから
  • 優秀なエンジニアが少ないから

求められるスキルが幅広い

企業の年収を見ていただくとわかるようにAIエンジニアの全員が1,000万円を稼げているわけではありません。

ただ1,000万円以上の年収を稼ぐ人として見てみると、役職についていたり、より高度な知識・ノウハウが求められる場所にいることもわかりました。

それに応えられるスキルを身につければ、あなたもAIエンジニアとして高い年収を稼ぐことができる、ということになります。

一例をあげると理系の一流と言われる大学で専攻してAIを学んで実践を積んできた人材、豊富な知識とノウハウでプロジェクトを推進していくこともできる人材、となれば年収はぐんぐんUPしていくはずです。

とにかく実務経験が求められるから

AIエンジニアの年収が高いのにはもう一つ理由があります。

それは「実務経験がとにかく大事」だということ。

それなりに知識を積んでいなければ、AIという特殊なシステム開発で能力を発揮することはできません。

実務を積んでいる=それなりの学力をもち年齢も重ねた人材が多い、となれば平均年収が高いのもうなずけますよね。

大手企業ではAIエンジニアを新卒で募集していることは少なく見えますが、中小企業やベンダー企業で見てみると新卒でも多くの求人が見つかります。

どうしてもAIエンジニアとして働きたい新卒エンジニアの皆さんには、実地経験を積むための就職先として視野にいれるのもアリでしょう。

優秀なエンジニアが少ないから

IT化が進む中でそもそもエンジニアの人材が不足しています。

エンジニアの需要に対し、供給人数が少ないので、データ解析からプログラミングの知識など幅広い知識と経験を持つ優秀なエンジニアが少ないのは言うまでもありません。

企業はそんな優秀な人材であれば引く手数多なので、実務経験や技術力があれば年収が高くなる要因になります。

AIエンジニアが年収を上げる方法

AIエンジニアとして働くことができたら、どのようにして年収をUPしていけばよいと思いますか?

ここでは、そのための方法をいくつか紹介します。

AIエンジニアとして求められる人材になるために必要なこととは何でしょうか。

  • 新しい言語も積極的に身につける
  • 自分の価値を高める努力を怠らない
  • AIエンジニアを極める

新しい言語も積極的に身につける

例えば今、AIエンジニアとして一番多くのニーズがある、と言われているのが「Python」と「Java」です。

新しく出てくる言語を操れるエンジニアは高収入が得やすいものですが、AIエンジニアもそれは同じです。

特にAIの開発現場で求められる言語としてのPythonはもちろん、今後出てくるであろう言語もニーズが高まりそうだと思ったら柔軟に取り入れていくことがポイントになるでしょう。

自分の価値を高める努力を怠らない

AIエンジニアに限ったことではないですが、AIエンジニアとして「自分がいないと困る」ような状況を企業内で確立できればしめたものです。

そのためにするべきことは何か、開発スキルやノウハウを身につけることはもちろんですが、重要なのがプロジェクト推進力も身につけるということ。

AIエンジニアとして部長職になると1,500万円以上稼ぐ人材もいるのです。

部長とまではいかなくとも、十分稼ぎ続けていくことができる人材は、プロジェクト全体を管理できる広い視野と行動力・コミュニケーション能力も必要になります。

AIエンジニアを極める

例えばプログラマとスーパープログラマーと呼ばれる人材では、同じプロジェクトでも年収でみれば倍以上差があることもあります。

AIエンジニアは「プログラムの開発・設計ができる」というだけでなく「どうやってよりAIを成長させていくことができるか」を考えて実行に移せる能力が求められます。

その部分で秀でた人材と分かれば、企業としても手放したくない、と思ってくれますし、年収も当然のように上がっていきます。

「AIが効率よく学習し続けていくためにはどうしたら良いか」。これを突き詰めていくことがAIエンジニアに求められるのではないでしょうか。

まとめ:AIエンジニアの年収は日本の平均年収より大幅に高い

AIエンジニアの年収についてまとめてきました。

最後にポイントを振り返っておきます。

  • AIエンジニアで部長職になると1,500万円も夢ではない
  • AIエンジニアはとにかく即戦力と高い能力が求められる
  • 技術力だけでなくプロジェクト推進能力も身につけると年収は更にUP

より高い年収を稼ぐためのポイントもお伝えしました。

まだまだ平均、というデータが出せるほど市場にデータが出回っていないAIエンジニア市場ですが、ここに出ている以上に高収入を得られる企業はあるでしょう。

そのような企業から求められるAIエンジニアとなるために、努力すべきところを抑えて将来のために行動していくことが重要です。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。