Workship(ワークシップ)の評判・口コミは?利用者の声を紹介

こんにちは、ITプロマガジンです。

副業やフリーランスとしての働き方が広がる昨今、柔軟に働けるマッチングサービスが注目されています。「Workship(ワークシップ)」は、リモートや週1〜3日といった自由度の高い案件が揃っており、スキルを活かした副業を探している方に人気のサービスです。

サービスの概要はもちろん、評判・口コミなどリアルな情報が気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、Workshipの基本情報や評判、他サービスとの比較を解説します。

フリーランスの単価の伸ばし方

「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」

フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
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などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。

初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?

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Workshipとは?基本的な特徴

引用元:Workship

Workship(ワークシップ)」は、株式会社GIGが運営する、フリーランス・副業人材と企業をつなぐマッチングサービスです。以下、基本的な特徴を解説します。

マッチングとエージェントの両方がある

Workshipは、フリーランスや副業希望者と企業をつなぐ、マッチング型のサービスで、「プラットフォーム機能」「エージェントサービス」の両方を備えています。

プラットフォームでは、サイト上で自分に合った案件を検索して、直接応募できます。一方で「自分に合う案件を探してほしい」「交渉や調整を任せたい」などのニーズがあれば、エージェントへの相談も可能です(2025年6月現在はデザイナーが対象)。利用者自身のスタイルや希望に合わせて、柔軟に使い分けられます。

エージェントやプラットフォームも含め、業務委託のおすすめマッチングサイトを知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

業務委託を募集しているおすすめマッチングサイト

業務委託の募集・求人マッチングサイトおすすめ15選!探し方のコツも紹介

リモート・週1~3日の案件が豊富

柔軟な働き方を重視した案件を多く取り扱っているのも、Workshipの特徴です。リモートワークが可能な案件や、「週1〜3日から」の稼働日数で対応できる副業向けの案件などが豊富に揃っています。そのため、以下のようなニーズにマッチしています。

  • フルタイムで働くのは難しいけれどスキルを活かしたい
  • 本業と両立しながら副業をしたい
  • 場所にとらわれず働きたい

企業側もこうした働き方に理解があるケースが多いため、個々のライフスタイルに合わせて、案件を選択しやすい環境が整っています。

幅広い職種の案件が見つかる

Workshipでは、デジタル領域を中心に、さまざまな職種に対応した案件が取り扱われています。例えばデザイナーやエンジニア、マーケター、編集者、人事、広報など、クリエイティブ職からビジネス系職種まで幅広い案件が揃っています。

勤務地としては、東京都内の案件が多めです。しかし前述のように、リモートワークに対応した案件も掲載されているため、場所に縛られずに働く選択肢もあります。職種や働き方の希望、自身のスキル・経験に応じて、案件を柔軟に選べるのが大きな魅力です。

報酬は稼働時間に応じた時給計算で支払われる

Workshipでは、フリーランスと企業を仲介し、「準委任契約」による業務委託を基本としています。準委任契約は、稼働時間に応じた時給制で報酬が支払われる形式です。「請負契約」とは異なり、成果に関係なく報酬が支払われます。

形式内容向いている人
準委任契約稼働時間に応じて報酬が支払われる。成果物を納品するかどうかは関係ない稼働時間に対する報酬を担保したい人
請負契約成果物の納品を前提として報酬が支払われる。早く仕事を終えるほど時給換算の報酬は高くなる成果物の品質・要件に応じて報酬を得たい人

稼働時間に対する報酬を担保したい人は、準委任契約が向いています。

契約の形式は、企業・Workship・フリーランスの三者間契約です。フリーランスはWorkshipと契約し、企業側もWorkshipと契約するため、インボイス制度への対応も運営が代行してくれます。

請負・委任・準委任契約の違いに関しては、以下の記事を参照してください。

請負・委任・準委任契約の違いは?それぞれの特徴や注意点を解説

Workshipの良い評判・口コミ

実際にWorkshipを利用しているユーザーからは、「他では見つからない案件がある」「働き方の自由度が高い」「時給契約で安心して働ける」といったポジティブな声が多く寄せられています。以下、Xでの評判・口コミをピックアップして紹介します。

クラウドソーシングにない案件が見つかる

SaaSやAI領域に詳しいライターの方は、Xで、「Workshipのようなマッチングサービスをクラウドソーシングと併用するとよい」と語っています。

マッチングサービスでは、クラウドソーシングには出回らないような、高単価かつ信頼性の高い案件が見つかるケースも珍しくありません。副業や独立を考えるライターにとって、新しい案件の探し方としておすすめだと評価しています。

時給で契約できるのが魅力的

「時給制で契約できる」という点に魅力を感じるユーザーもいるようです。以下の投稿では、「働いた時間に対して正当な報酬が得られる」という仕組みが、自分のワークスタイルに合っていると感じたと書いています。

フリーランス向けの案件では、請負契約になる場合も多くあります。しかしWorkshipでは、準委任契約が基本です。作業時間に応じて確実に報酬が支払われるため、「スピードよりもクオリティを重視したい」「納得いくまで作業したい」という人にとっては安心感があります。

マネジメント系の案件が見つかった

Workshipではライティングだけでなく、マーケティングやディレクションなど、マネジメント寄りの案件にも出会えるという評判もあります。

Workshipは、スキルや経験を活かして、上流工程の仕事をしたい人にもフィットするプラットフォームです。

時給単価が高い案件が多い

別のユーザーは、Workshipで紹介される案件の時給単価の高さに注目しています。投稿では、時給4,000円を例に、「1日5時間、週5日で月収40万円」「年収480万円」の試算を示しています。

Workshipは、高単価・専門性の高い案件を探している人にとって、収入面でも十分なメリットがあるプラットフォームです。

Workshipの悪い評判・口コミ

Workshipは多くのフリーランスに支持されている一方で、SNS上では悪い評判・口コミもあります。以下、実際の投稿をもとに、Workshipを利用するうえで注意したいポイントを解説します。

案件数が少ない

Workshipに対する口コミには、「掲載されている案件数が少ない」といった声もあります。あるユーザーは、「リモートや週1の案件はあるが、全体的な掲載数が少なく感じる」と投稿しています。

実際、2025年6月時点でWorkshipに掲載されている案件は、約3,800件です。確かに大手クラウドソーシングや他のフリーランスエージェントと比べると、やや少なく感じられるかもしれません。

特に「編集・ライター」など一部の職種に限ると、案件数は140件ほどになります。利用前には、自分の専門職に合う案件が十分にあるかどうかを確認するのが重要です。

登録時の入力項目が多い

Workshipを利用しようとしたユーザーには、「登録時に入力しなければならない情報が多すぎる」と感じたという声もあります。Workshipでは、スキルや職務経歴、希望条件などを細かく入力しなければなりません。

ユーザー情報は、よりマッチ度の高い案件を提案したり、企業とのマッチング精度を高めたりするための仕組みです。とはいえ、「とりあえず案件を見てみたい」という段階の人にとっては、確かにハードルが高く感じられるかもしれません。

なかなかアプローチが来ない

Workshipに登録しても、企業からなかなかアプローチが来ないという声も一部で見られます。プロフィールのスコアが高い「ゴールド」ユーザーでも、「企業から全然アプローチが来ない」というケースもあるようです。

Workshipには、確かにスカウト機能もありますが、ある程度自分から案件に応募するのが前提のサービスでもあります。「スカウトが来るのを待つ」よりも、「自分からアプローチする」意識を持つのが重要です。

実績ゼロだと難しい

Workshipでは、プラットフォーム上での実績がない状態だと、なかなか案件獲得につながりにくいという声もあります。実際に、「登録してお気に入り登録などをしているが、実績ゼロだと次のステップに進みにくい」という投稿が見られました。

基本的にマッチングサービスでは、企業がフリーランスを選ぶ際に、過去の稼働履歴やプラットフォーム上での評価を参考にする傾向があります。実績がないと、他のユーザーと比較された際に、信頼性の面でどうしても不利になりがちです。

Workshipのメリット・強み

Workshipのメリット・強みは、以下の5点です。

  • 時給計算の案件が見つかる
  • 案件成約のお祝い金がある
  • 報酬の前払いが可能
  • 優待サービスが充実している
  • トラブル相談窓口がある

以下、それぞれのメリットを解説します。

時給計算の案件が見つかる

Workshipのメリットは、時給計算の案件が見つかる点です。成果物の納品に対して報酬が発生する「請負契約」の場合、収入に波がある場合が多くなります。

しかしWorkshipで見つかる案件の多くは、時給計算で報酬が支払われる準委任契約です。かけた時間に対して報酬が発生するため、安定した収入確保がしやすいと言えます。

案件成約のお祝い金がある

Workshipでは、案件成約のタイミングで「お祝い金」が支給されるユニークな仕組みがあります。初回の案件が成約し、マイページから成約報告を提出すると、1万円が支給されます。

成約報告が完了したら、特別な手続きは必要ありません。企業から契約金の支払いが確認され次第、登録した銀行口座へお祝い金が振り込まれます。こうしたインセンティブが用意されているのも、Workshipの強みです。

報酬の前払いが可能

Workshipでは、報酬の前払いに関する制度を導入しています。申請によって、報酬の一部または全額を前倒しで受け取れます。

通常は翌月末払いですが、前払いのオプションを活用すれば、締め日から最短で1〜4営業日での受け取りが可能です。フリーランスとしての活動を始めたばかりの方や、定期的な収入サイクルを整えたい方にとって、大きな安心材料となるでしょう。

ただし前払いには申請が必要で、一定の条件や審査もあります。必要な時にすぐ活用できるよう、制度の詳細を事前に確認するのがおすすめです。

フリーランス向けの前払いサービス(ファクタリング)については、以下の記事で解説しているので、気になる方は参考にしてください。

フリーランス向けファクタリングサービス20選!選び方や注意点も紹介

優待サービスが充実している

Workshipではフリーランス向けの優待サービスや、保険制度が用意されています。

  • Workship PREMIUM Club Off(福利厚生サービス):国内外の施設が最大90%OFFの優待価格で利用できる
  • 保険制度:情報漏洩や著作権侵害、サイバー攻撃などさまざまなトラブルの補償をしてくれる。Workshipで成約したら自動的に付帯

案件の質だけでなく、安心して働ける仕組みが整っている点も、Workshipの大きな魅力です。

トラブル相談窓口がある

トラブルへの不安に対応できる「相談窓口」が用意されているのも、Workshipのメリットです。例えば「面談の無断キャンセル」「報酬の支払いを拒否される」などのケースがあった場合、運営事務局に報告すれば、調査のうえで適切な対応をしてもらえます。

トラブル時に頼れる窓口があるかどうかは、安心して仕事を続けるために重要なポイントです。メニュー画面から簡単に報告を行えるため、小さな違和感でも相談しやすい環境が整っています。

Workshipのデメリット・弱み

一方で、Workshipには以下のようなデメリット・弱みがあります。

  • 請負契約の案件がない
  • 実務経験がないと難しい
  • 地方企業の案件が少ない

以下、それぞれのデメリットを解説します。

請負契約の案件がない

Workshipでは、請負契約の案件は取り扱っていません。

請負契約は、稼働時間の報告が不要で、納品物さえ完成すればよいという自由度の高さがあります。早く仕事を終えられれば、高収入も可能です。そのため、スピード重視で働きたい人には向いています。

ただしWorkshipでは、基本的に準委任契約となっており、稼働時間に応じて報酬が支払われます。「スピード重視でたくさんの成果物を制作したい」と考えている人には、やや不向きかもしれません。

業務委託契約の種類に関して詳しくは、以下の記事を参照してください。

業務委託契約にはどんな種類がある?契約による違いや仕事例を紹介

実務経験がないと難しい

Workshipでは、実務経験がないと案件を獲得するのは難しいのが現状です。特にエージェントサービスは、企業側も即戦力を求めます。応募時には、一定のスキルや実務実績が求められるケースがほとんどです。

そのため、未経験から仕事を受けるのはハードルが高いでしょう。どうしても特定の職種の案件を受けたい場合は、ポートフォリオや、過去の実績を充実させるのが最優先です。

地方企業の案件が少ない

都市部中心の掲載が多いのがWorkshipの特徴です。特に東京をはじめ、大阪・名古屋・京都・福岡といった大都市圏に集中しています。公式での絞り込み条件も、今挙げた5つの都市しかありません。

リモート案件もありますが、業務内容や打ち合わせの都合で「首都圏在住者歓迎」とする企業も少なくありません。地方在住で地元企業とつながりたい方にとっては、希望に合う案件が見つかりにくい可能性があります。

Workshipはどんな人におすすめ?

Workshipは、副業やフリーランスとして、柔軟な働き方を実現したい人に最適なサービスです。以下、具体的にどのような人におすすめなのか(おすすめできないか)を詳しく解説します。

Workshipをおすすめできる人の例

Workshipの評判・メリット・デメリットから、以下のような人におすすめできます。

  • 副業を探している人
  • リモートワークがしたい人
  • 仕事のスピードより質で勝負したい人
  • 報酬をできるだけ早く受け取りたい人
  • 自分で案件を見ながらマッチングしたい人
  • 専属の担当者のサポートを受けたい人
  • エンジニア・デザイナー・ディレクターの実務経験がある人
  • 編集・ライター・マーケターの実務経験がある人

総じて、柔軟な働き方を実現しつつ、自分のスキル・経験に合った案件を主体的に選びたい人に向いています。実務経験がある程度あり、即戦力として動ける人であれば、問題なく案件成約につながるでしょう。

Workshipをおすすめできない人の例

これまでの評判や特徴を踏まえても分かるように、Workshipは全ての人に向いているサービスではありません。特に以下のような方には、やや使いづらさを感じる可能性があります。

  • 未経験歓迎の案件を探している人
  • 地方の案件を探している人
  • 請負契約の仕事を探している人

Workshipは、即戦力を前提とした都市部中心の案件が多くあります。そのため、「これから実務経験を積みたい」「地方で地元企業とつながりたい」といったニーズとの相性はよくありません。請負契約のように、スピード重視で進めたい人にもやや不向きです。

自分の働き方やキャリアの段階に応じて、他のサービスとの併用も検討してください。

Workshipで報酬を受け取るまでの流れ

Workshipでの報酬の受け取りは、マッチングプラットフォームを使う場合と、エージェントサービスを使う場合で流れが異なります。以下、それぞれの基本的な流れを詳しく解説します。

マッチングプラットフォームを使う場合

Workshipのマッチングプラットフォームを使う場合、報酬を受け取るまでの基本的な流れは以下の通りです。

  • アカウント作成
  • プロフィール作成
  • 案件へのエントリー
  • 企業とやりとり
  • 面談実施
  • 成約報告
  • 契約手続き
  • 稼働開始

まずはWorkshipの公式サイトからアカウントを作成し、プロフィールを完成させます。その後、希望条件に合った案件を見つけて、「気になる」や「エントリー」などのアクションを行うのが基本です。

企業とマッチングしたら、Workship上のメッセージ機能でやりとりがスタートします。条件のすり合わせや、面談の調整などを行います。メッセージで合意が取れたら、次は、オンラインや対面での面談です。

面談後、案件が正式に決まったら、Workship上で「成約報告」を行います。フリーランス側、もしくは企業側のどちらからでも報告可能です。

成約後、Workshipが仲介する形で三者間契約を締結すれば、いよいよ稼働開始です。稼働時間に応じた報酬がWorkship経由で支払われます。

エージェントサービスを使う場合

Workshipでは、自分で案件を探すだけでなく、エージェントサービスを利用して担当者に案件探しを任せられます。通常のアカウント登録後、担当者との面談が行われ、マッチしそうな案件を提案してもらえます。

案件が決まった後の流れは、マッチングプラットフォームを使う場合と同様です。ただしエージェントサービスの場合は、細かい条件調整など、さまざまなやりとりを代行してもらえます。

Workshipと他の類似サービスとの違い

Workshipと類似するサービスとしては、以下の3つがあります。

  • ITプロパートナーズ
  • レバテックフリーランス
  • 複業クラウド

それぞれのサービスの概要と、どのような違いがあるのかにフォーカスして解説します。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するIT・Web分野に特化したフリーランス・副業エージェントです。週2〜3日から稼働できる案件が豊富で、主に即戦力人材向けの案件を紹介しています。

Workshipと共通しているのは、少ない稼働日数で案件に参画できる点です。専属スタッフが付き、案件紹介や交渉も全面的にサポートします。

一方でWorkshipは、エージェントとしての性質を持ちながら、自分で応募するケースも多いという点で、ITプロパートナーズと異なります。どちらを選ぶかは、自身の働き方や経験、優先したいポイントに照らして判断するとよいでしょう。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、レバレジーズ社が運営する、IT・Web領域のエンジニアやクリエイター向けのエージェントです。案件数は公開案件だけで約11万件あり、東京都を中心に関西・東海・九州など全国に対応しています。

Workshipとの大きな違いは、フルタイム重視(週5日)のサービスである点です。副業として使うよりも、フリーランスとして本格的にプロジェクトに参画したい人に向いています。また、案件数の多さも、Workshipとは異なります。

レバテックフリーランスは、エージェントのサポートを前提としたサービスであり、スタッフから案件を紹介してもらうのが基本です。「自分で案件を探したい」という人には、やや不向きかもしれません。

レバテックフリーランスの評判は?良い口コミや悪い評判、利用者の声

複業クラウド

引用元:複業クラウド

複業クラウドは、株式会社Another worksが運営する、複業や副業特化のマッチングプラットフォームです。営業、マーケティング、エンジニア、デザイナー、人事、広報などさまざまな職種に対応しています。

案件の幅が広く、副業初心者からプロ人材までを対象としているのが、Workshipとの違いです。実務経験がなくても応募できる案件もあるため、副業初心者などにもおすすめのサービスです。

エージェント機能はなく、自力交渉が基本となるのも、Workshipと異なります。交渉の手間はあるものの、その分契約の自由度が高いのが大きなメリットです。「自由度重視か」「サポート重視か」などを軸に、サービスを選ぶとよいでしょう。

複業クラウドの評判・口コミは?利用者の声やメリット・デメリット

まとめ

Workshipは、フリーランスや副業希望者と企業をつなぐマッチングサービスです。デザイナーであれば、エージェント機能を利用できるため、案件探しの手間を省けます。

時給単価が高い案件が多いなど、良い評判・口コミも多く見られます。他の類似サービスと比べると、自由度やサポート体制に特化しており、特に「自分らしく副業をしたい」「実績を活かして丁寧に働きたい」という人に適したサービスです。

一方で、エージェント機能はデザイナーに限定されているため、エンジニアなどの職種でエージェントを使いたい場合は注意が必要です。

弊社サービス「ITプロパートナーズ」では、IT/Web分野に強いフリーランスエージェントです。フルタイム案件はもちろん週2〜3日から稼働OKの案件も多く、またエンド直のため高単価な案件も豊富に取り扱っています。柔軟な働き方・高単価案件をご希望で、効率的に案件探しをしたいという方はお気軽にご相談ください。

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