こんにちは、ITプロマガジンです。
フリーランスエンジニアとしてのさらなる活躍を目指し、資格取得に興味をもっている人もいるのではないでしょうか?また、これからフリーランスエンジニアを目指す人のなかにも、資格取得を検討している人もいるでしょう。
フリーランスエンジニアは資格がなくても案件を獲得できますが、資格があればより高度な案件に挑戦しやすくなる場合もあります。
フリーランスエンジニアは、具体的にどのような資格を取得するとよいのでしょうか。この記事では、フリーランスエンジニアにおすすめの資格を詳しく紹介します。資格取得のメリットや勉強方法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
- 1 そもそもフリーランスエンジニアは資格が必要?
- 2 フリーランスエンジニアが資格を取得するメリット
- 3 国家資格とベンダー資格の違い
- 4 フリーランスエンジニアにおすすめの国家資格11選
- 4.1 ITエンジニアとしての基礎力を証明したいなら:基本情報技術者試験
- 4.2 より高度なITスキルを身につけたいなら:応用情報技術者試験
- 4.3 IT全般のスキルを基礎から身につけたいなら:ITパスポート試験
- 4.4 システム全体の設計に関わりたいなら:システムアーキテクト試験
- 4.5 ネットワークの専門家を目指すなら:ネットワークスペシャリスト試験
- 4.6 セキュリティ対策を体系的に学びたいなら:情報セキュリティマネジメント試験
- 4.7 高度なサイバーセキュリティ専門職を目指すなら:情報処理安全確保支援士試験
- 4.8 システム監査に関わる立場になりたいなら:システム監査技術者試験
- 4.9 データベースの構築・運用に強くなりたいなら:データベーススペシャリスト試験
- 4.10 プロジェクト全体をリードするスキルを得たいなら:プロジェクトマネージャ試験
- 4.11 経営戦略とITの橋渡しがしたいなら:ITストラテジスト試験
- 5 フリーランスエンジニアにおすすめのベンダー資格11選
- 5.1 実務レベルでネットワーク技術を証明したいなら:シスコ技術者認定
- 5.2 国際的なネットワーク資格が欲しいなら:CompTIA Network+
- 5.3 AWSのスキルを証明したいなら:AWS認定資格
- 5.4 Googleのクラウドを扱いたいなら:Google Cloud認定資格
- 5.5 Azure関連の案件を取りたいなら:MCP(Azure)
- 5.6 Oracle製品のスキルを証明したいなら:ORACLE MASTER
- 5.7 AIやディープラーニングの基礎を学びたいなら:G検定
- 5.8 実装を含めたAIエンジニアの専門性を証明したいなら:E資格
- 5.9 PHPスキルを証明したいなら:PHP技術者認定試験
- 5.10 Rubyエンジニアとして専門性を示したいなら:Ruby技術者認定試験
- 5.11 国際的に通用するPMスキルが欲しいなら:PMP
- 6 フリーランスエンジニアが資格を取得するための勉強方法
- 7 フリーランスエンジニアが資格取得を目指す上でのポイント
- 8 フリーランスエンジニアが資格以外で持っておきた共通スキル
- 9 まとめ
そもそもフリーランスエンジニアは資格が必要?
フリーランスエンジニアに資格は必須ではありません。
実務経験やスキルが重視される業界のため、資格がなくても活躍している人は多く存在します。ただし、未経験者や実績が少ない人にとっては、資格を取得することでスキルの証明となり、クライアントからの信頼を得やすくなるというメリットがあります。
また、資格によって特定の分野に強いことをアピールできるため、案件獲得にも有利に働く場合があります。
フリーランスエンジニアが資格を取得するメリット

フリーランスエンジニアにとって資格は必須ではないものの、取得するとメリットも期待できます。ここでは、フリーランスエンジニアが資格を取得するとどのようなメリットがあるか解説します。
案件獲得のアピール材料になる
フリーランスエンジニアが資格をもっていると、案件獲得を目指す際のアピール材料として役立ちます。フリーランスエンジニアはスキルがあれば資格がなくても案件を得られますが、実績が少ないとスキルを証明するのが難しい場合もあるでしょう。資格があるとスキルを客観的に証明できるため、スムーズな案件獲得を目指せます。
資格が必要な案件に応募できる
フリーランスエンジニア向けの案件の中には、資格が求められているものもあります。高いスキルや豊富な実績があっても、資格が必須の案件は資格がないと採用されません。資格があれば、そのような案件が見つかったときにも応募可能です。資格取得は、選択肢の拡大につながります。
スキル習得につながる
資格取得のために勉強すれば、スキルを身につけられます。資格試験ではその分野に関して幅広く出題されるため、着実なスキルアップにつながります。特に新しいスキルを効率的に学びたい場合は、資格取得も1つの手段として捉えましょう。
国家資格とベンダー資格の違い
フリーランスエンジニアが取得する資格は、以下の2つに分けられます。
国家資格 | ベンダー企業 | |
---|---|---|
認定団体 | 国(経済産業省、情報処理推進機構など) | 企業(Microsoft、Cisco、AWSなど) |
目的 | 公的な技術水準や法令遵守の証明 | 特定製品・サービスに関する専門知識の証明 |
国家資格は政府や公的機関が定めた試験で、情報処理やネットワークなど幅広い知識と法令遵守を証明できます。一方、ベンダー資格は特定企業の製品・サービスに特化した技術力を示し、導入プロジェクトや企業内研修で評価されやすい特徴があります。
そのため、資格を取得する際は目的やキャリアプランに合わせて使い分けることが重要です。
フリーランスエンジニアにおすすめの国家資格11選
フリーランスエンジニアにおすすめの国家資格は、以下の11つです。
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- ITパスポート試験
- システムアーキテクト試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
- 情報処理安全確保支援士試験
- システム監査技術者試験
- データベーススペシャリスト試験
- プロジェクトマネージャ試験
- ITストラテジスト試験
ITエンジニアとしての基礎力を証明したいなら:基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構が実施している資格試験です。ITエンジニアにとって必要な基本の内容が問われる試験であり、ITエンジニアの登竜門となっています。具体的には、ITによる戦略立案、システムの要件定義、設計、開発、運用に関する知識を問われます。
より高度なITスキルを身につけたいなら:応用情報技術者試験
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験と同じく独立行政法人情報処理推進機構が実施している資格試験です。基本情報技術者試験の内容を理解していることが前提であり、ワンランク上のITエンジニアとして必要な知識を問われます。基本情報技術者試験に合格したら、次の段階として応用情報技術者試験の資格取得を目指すとよいでしょう。
IT全般のスキルを基礎から身につけたいなら:ITパスポート試験
ITパスポート試験も、独立行政法人情報処理推進機構が実施している試験です。経済産業省が認定しており、国家試験に分類されています。国家試験である分、知名度も高いです。
ITに関する入門的な内容が出題され、ITエンジニアはもちろん幅広い職種の人が受験しています。ITパスポート試験に合格すれば、ITに関する必要最低限の知識を身につけていることを客観的に証明できます。
システム全体の設計に関わりたいなら:システムアーキテクト試験
システムアーキテクト試験も独立行政法人情報処理推進機構が実施しており、システム開発の上流工程に関する内容を扱う試験です。最適なシステムのグランドデザインを設計して完成に導くための幅広い知識が問われます。ここまで紹介した資格の中では特に難易度が高く、上級エンジニアとしてのスキルを証明したい人に向いています。
ネットワークの専門家を目指すなら:ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は、独立行政法人情報処理推進機構が実施している試験です。ネットワークシステムの構築や運用に関する知識が問われるため、ネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアに向いています。合格するには、単に知識があるだけでなく、要件定義、開発、運用、保守などにおいて中心的な役割を果たせるスキルが必要です。
セキュリティ対策を体系的に学びたいなら:情報セキュリティマネジメント試験
情報セキュリティマネジメント試験は、情報処理技術者試験の試験区分の1つに該当する国家試験です。インターネットやITの普及に伴って増している情報漏洩のリスクに備えるため、情報セキュリティマネジメントの計画、運用、評価、改善などに関するスキルを身につけているかが問われます。
高度なサイバーセキュリティ専門職を目指すなら:情報処理安全確保支援士試験
情報処理安全確保支援士試験は、サイバーセキュリティに関する国家資格です。合格後の登録により「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」の資格を得られます。情報セキュリティマネジメント試験は基本的な内容を扱っているのに対し、情報処理安全確保支援士試験ではサイバーセキュリティを推進するための専門的な人材に必要な内容が出題されます。
システム監査に関わる立場になりたいなら:システム監査技術者試験
システム監査技術者試験も、情報処理技術者試験の試験区分の1つに分類されている国家試験です。システムにおいて発生しうるリスクについて分析や評価を行い、組織全体に対して説明責任を果たすために必要な知識やスキルが問われます。特に、情報システム責任者を目指す人におすすめの資格です。
セキュリティエンジニアの資格については以下の記事でも解説しています。
データベースの構築・運用に強くなりたいなら:データベーススペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験は、独立行政法人情報処理推進機構が実施しているデータベースに関する試験です。合格すると、パフォーマンスの高いデータベースシステムの構築に対応できるエンジニアであると証明できます。ビッグデータを活用する機会が増えており、今後ますます重視されるスキルを扱っている試験です。
プロジェクト全体をリードするスキルを得たいなら:プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験は、独立行政法人情報処理推進機構が実施している試験です。プロジェクトを成功に導くために必要な知識や能力が問われます。資格を取得すれば、専門性をもとにステークホルダーの要求に対応しつつ、プロジェクトを成功させるスキルがあると証明できます。
経営戦略とITの橋渡しがしたいなら:ITストラテジスト試験
ITストラテジスト試験は、独立行政法人情報処理推進機構が実施する、IT活用に関する試験です。国家資格に位置づけられており、経済産業省が管轄しています。ITストラテジスト試験では、経営戦略に基づいてITを活用し、事業の改革や高度化を実現するために必要な能力が問われます。
PM系の資格については以下の記事でも解説しています。
フリーランスエンジニアにおすすめのベンダー資格11選
フリーランスエンジニアにおすすめのベンダー資格は、以下の11つです。
- シスコ技術者認定
- CompTIA Network+
- AWS認定資格
- Google Cloud認定資格
- MCP(Azure)
- ORACLE MASTER
- G検定
- E資格
- PHP技術者認定試験
- Ruby技術者認定試験
- PMP
実務レベルでネットワーク技術を証明したいなら:シスコ技術者認定
シスコ技術者認定は、Ciscoシステムズ社が運営しているネットワークのスキルに関する資格です。各分野について、エントリ、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートの4段階にレベルが分かれています。自分のスキルに合わせて資格取得を目指せるので、自分のレベルを正確に示すためにも役立ちます。
国際的なネットワーク資格が欲しいなら:CompTIA Network+
CompTIA Network+は、ネットワークに関する国際的な資格です。欧米を中心に10の拠点をもつIT業界団体のCompTIAが運営しています。世界中で試験が実施されているため、資格を取得できれば国内だけでなく世界でも通用します。試験に合格するには、ネットワークの基礎や実装などの幅広いスキルが必要です。
ネットワークエンジニアの資格については以下の記事でも詳しく解説しています。
AWSのスキルを証明したいなら:AWS認定資格
AWS認定資格は、Amazonが提供するクラウドサービスに関する資格の総称です。AWSは「Amazon Web Service」を表しています。AWS認定資格には13種類があり、それぞれ扱っている分野や難易度が異なります。自分が対応できるサービスやレベルに応じたAWS認定資格を取得すれば、AWSを活用した開発に関するスキルの証明が
Googleのクラウドを扱いたいなら:Google Cloud認定資格
Google Cloud認定資格は、Googleが提供するクラウドサービスの「Google Cloud Platform」に関する資格の総称です。Google Cloud認定資格の種類も分野や難易度に応じて細分化されています。試験に合格すれば、各分野における開発や運用などのスキルを証明できます。
Azure関連の案件を取りたいなら:MCP(Azure)
MCP(Azure)は、Microsoftが提供するクラウドサービスの「Azure」に関する資格の総称です。「Microsoft Certification Program」を略してMCPとよんでいます。分野や難易度によって複数の種類に分かれており、自分の専門やレベルに合わせて資格取得を目指せます。
クラウドエンジニアの資格については以下の記事でも解説しています。
Oracle製品のスキルを証明したいなら:ORACLE MASTER
ORACLE MASTERは「Oracle Database」についての技術力を証明するための資格です。試験では、データベースの管理や運用などに関して問われます。レベルが4つに分けられているため、自分のスキルに応じて受験できます。世界共通の資格であり、取得すると海外の案件獲得を目指す際にも役立つ可能性が高いです。
AIやディープラーニングの基礎を学びたいなら:G検定
G検定は、一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施している試験です。ディープラーニングについての基礎知識が問われます。そのため、AIエンジニアになったばかりでこれから知識を深めていきたいという人でも受験可能です。
実装を含めたAIエンジニアの専門性を証明したいなら:E資格
E資格は、一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施している専門性の高い資格です。受験するには、過去2年以内にJDLA認定プログラムを修了している必要があります。試験に合格するには、ディープラーニングの理論を単に理解しているだけでなく、実装についての知識やスキルなども必要です。
PHPスキルを証明したいなら:PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験は、PHPの技術力を証明するための試験です。一般社団法人のPHP技術者認定機構が実施しています。難易度によって試験が分かれており、自分のレベルに応じて受験できます。PHPは需要の高いプログラミング言語であるため、資格を取得しておくとエンジニアとしてのアピールにつながるでしょう。
Rubyエンジニアとして専門性を示したいなら:Ruby技術者認定試験
Ruby技術者認定試験は、Rubyアソシエーションが実施する試験です。 Rubyを活用したシステムを開発するために必要な知識やスキルが出題されます。試験に合格すれば Ruby技術者としての技術力を示せるので、専門性を証明するために役立ちます。
国際的に通用するPMスキルが欲しいなら:PMP
PMPは、アメリカのプロジェクトマネジメント協会として運営されているPMIが認定する国際的な資格です。「Project Management Professional」を略してPMPとよばれています。資格を取得すれば、プロジェクトマネジメントに関する知識や経験などのアピールにつながります。
フリーランスエンジニアが資格を取得するための勉強方法

フリーランスエンジニアが資格を取得するには、どのように学習を進めればよいのでしょうか。ここでは、フリーランスエンジニアが資格を取得するための勉強方法を解説します。
過去問演習
資格取得に向けて効率的に勉強するには、過去問演習がおすすめです。過去問を解けば過去の出題傾向が分かるので、資格試験に合格するためにどのような内容を理解すればよいか把握できます。資格によっては過去問が公開されていたり、過去問に似た問題を集めた問題集が販売されていたりします。それらを活用し、過去問演習に取り組みましょう。
通信講座
多くの資格には、資格取得を目指す人向けの通信講座があります。オンラインで授業の動画を閲覧できたり、過去問を分析したオリジナルのテキストを使用できたりします。資格取得に特化した内容になっているため、独学以上にスムーズな合格を目指せる可能性が高いです。
書籍
各資格に関連する書籍を購入し、勉強する方法もあります。資格取得のための書籍は複数の出版社から発売されており、構成や説明の仕方などもさまざまです。人によって読みやすさや分かりやすさは異なるため、実際に手にとって理解しやすいものを選ぶとよいでしょう。
動画コンテンツ
資格取得に向けた動画コンテンツを活用するのも1つの方法です。たとえば、YouTubeには、さまざまな資格に関する動画が投稿されています。合格者の個人的な対策のポイントなども紹介されています。
また、Udemyならより詳しく専門的な動画コンテンツの閲覧も可能です。有料ですが、自分に合いそうな動画が見つかった場合はぜひ活用してみましょう。
フリーランスエンジニアが資格取得を目指す上でのポイント
フリーランスエンジニアが資格取得を目指す際は、意識しておきたいことがあります。ここでは、具体的なポイントを解説します。
資格を取得する目的を明確化する
フリーランスエンジニアとして資格取得を目指すなら、はっきりとした目的を定めましょう。そもそもフリーランスエンジニアは資格がなくても仕事ができるため、目的が曖昧だと勉強に対するモチベーションを維持できません。資格を取得した上で何を実現したいか具体的に考えることが大切です。
勉強に費やす時間を確保しておく
フリーランスエンジニアとして働きながら資格取得を目指す場合、仕事の時間以外に勉強時間を確保する必要があります。意識的に時間を取らないと、日々の業務に追われてなかなか勉強できない可能性が高いです。
まずは試験当日までの期間を考慮し、勉強の全体的なスケジュールを立てましょう。そのうえで、いつどれくらい勉強時間を確保する必要があるか具体的にイメージするとよいです。想定通りに進まない可能性もあるため、余裕のある計画を立てる必要があります。
勉強と並行して案件獲得にも労力を費やす
フリーランスエンジニアとして働く上で資格は必須ではないため、勉強とともに案件獲得にも力を入れましょう。案件の獲得を目指す人には、フリーランスエージェントがおすすめです。フリーランスエンジニア向けの仕事を豊富に扱っており、好条件な案件も多い傾向があります。
弊社ITプロパートナーズは、週2~3日から働ける案件を多く扱っているフリーランスエージェントです。専任のエージェントがスキルや実績を考慮し、最適な案件を紹介しています。ぜひ活用してください。
フリーランスエンジニアが資格以外で持っておきた共通スキル

フリーランスエンジニアとして活躍するには、資格以外にもさまざまなスキルを持っておく必要があります。どのフリーランスエンジニアにも必要な共通スキルとしては、以下のスキルがあげられます。
- 技術力
- コミュニケーション
- 自己管理
など
スキルセットの詳細は以下の記事で解説しているので、あわせて参考にしてください。
まとめ
フリーランスエンジニアには必ずしも資格は必要ないものの、役立つ資格を取得すれば仕事の幅や可能性を広げることが可能です。具体的な職種によってもおすすめの資格は異なるため、今回紹介した資格をぜひ参考にしてください。
資格取得を目指す場合、計画的に学習を進める必要があります。通信講座や動画コンテンツなども活用しながら、しっかり時間を確保してスキルアップを図りましょう。あわせて資格以外のスキルも磨けば、フリーランスエンジニアとしてより活躍しやすくなるはずです。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!
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