TypeScriptの副業で稼ぐには?案件単価や探し方、必要スキルを紹介

こんにちは、ITプロマガジンです。

TypeScriptはJavaScriptの欠点を補う上位互換として、多くの開発プロジェクトでも活用されています。日本国内でも採用する企業が増加しており、将来性のあるプログラミング言語です。

本記事ではTypeScriptを使用した副業はどのようなものがあるのか、実際の案件を例に挙げながら解説します。また、TypeScriptを使った案件を獲得するために必要なスキル、仕事獲得方法も紹介します。

なお、TypeScriptを含めたプログラミング副業で稼ぐ方法は「プログラミング副業案件で稼ぐには?始め方や現実を経験別で紹介」の記事も参考にしてください。

フリーランスエンジニアの
ドンピシャ案件の探し方

「案件はたくさんあるはずなのに、なかなか自分の望む案件が見つからない…」

エンジニア市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいマッチングノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。

ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。

ITプロパートナーズでは、

・9割がエンド直案件のため、高単価
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などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。

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TypeScriptの副業案件事情とは

TypeScriptの副業案件は年々増加傾向にありますが、実際はどのような条件のもと募集されているのか解説します。案件数や報酬単価の相場、具体的にどのようなプロジェクトに参加できるのか見ていきましょう。

TypeScript副業案件の数

フリーランスエージェントの弊社「ITプロパートナーズ」では、TypeScriptの案件数は以下の通りです。参考までにJavaScriptの案件数も記載しています。

  • TypeScript:575件
  • JavaScript:1,634件

稼働時間1〜2日に絞った副業案件の場合でも、数多くヒットしました。

両者を比較するとTypeScriptはJavaScriptよりも数で劣りますが、案件が少なく困る件数ではありません。JavaScriptの副業については以下の記事で詳しく解説しています。

Javascriptの副業で稼ぐには?必要スキルや案件獲得方法を紹介

なお、参考までに他の主要な言語では以下のような案件数でした。

  • Java:9,820件
  • PHP:6,180件
  • Python:3,166件
  • Ruby:2,403件

なお、これらの案件はフルタイムの募集も含まれているため、純粋な副業案件のみではないのでご留意ください。

TypeScript副業案件の単価相場

TypeScriptの案件報酬の平均は、月収で約60万円。30万〜50万円程度の価格帯が多く、100万円以上の案件もあります。

フレームワークごとの単価相場と共に表でまとめると以下の通りです。

開発フレームワーク案件数単価相場
TypeScript×React.js61件月収30万〜60万円
TypeScript×Vue.js81件月収30万〜60万円
TypeScript×Angular.js43件月収30万〜60万円
JavaScript(バニラJS)91件月収30万〜60万円

週1〜2日の稼働時間で高単価案件も少なくないため、十分な報酬が得られる言語と言えます。

TypeScript副業案件の種類・案件例

TypeScriptで募集されている案件は、ほとんどWebアプリなどのフロントエンド開発です。工程に偏りはなく、新規開発や保守、テストなど幅広い案件が募集されています。例えば以下のような案件募集があります。

プログラミング学習サービスの改修および機能追加案件です。既存サービスの改善、新規Webアプリケーション開発ではアーキテクチャ設計から携われます。エンジニアとしての技術だけでなく、プロジェクト推進力が求められる案件です。

バックエンドのクラウドシステムのメンテナンスから、ソフトウェア開発まで幅広い技術が求められる案件です。成長中ベンチャーの未整備な環境での開発に携われる案件で、フルスタックエンジニアとしての実務経験が求められます。

TypeScriptの副業案件を獲得するのに必要なスキル・経験

TypeScriptの副業案件は豊富で、将来性があります。一方で未経験から参画するのは困難なものばかりです。そこで、TypeScriptの副業案件を獲得するためには、どのようなスキルや経験が求められるのか解説します。

TypeScriptの文法・概念の理解・実装スキル

TypeScriptの文法や概念の理解はもちろん、同言語を用いた開発経験はほぼ必須です。具体的に実務経験は2〜3年以上求められることが多く、報酬単価が増加するごとに高い技術や豊富な実績が必要となります。

なぜなら副業案件の場合、即戦力としての参画が求められるからです。ですから、実務経験が足りていないと案件を獲得することは困難でしょう。未経験から参画できるプロジェクトはほとんど無いので注意が必要です。

JavaScript・フレームワークの知識・実装スキル

TypeScriptの案件では、JavaScriptの知識や実装スキルを網羅的に理解していることが前提となる場合があります。なぜなら、TypeScriptは以下のようなJavaScriptのフレームワークとの高い互換性があるからです。

  • Angular JS
  • React
  • Vue.js
  • Next.js

フレームワークは効率的に開発を進めるため、多くの現場で採用されています。つまり、対応できるフレームワークが多いほど、応募できる副業案件の幅も広がるのです。

なお、Vue.jsの副業についてはこちら、Reactの副業についてはこちらで詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

フロントエンド開発の経験

TypeScriptはフロントエンド開発に用いられることが多い言語です。なぜなら上述した通り、TypeScriptはJavaScriptを拡張した言語だからです。

元となるJavaScriptはフロントエンドで使用される言語ですから、TypeScriptも同様にフロントエンドでの開発で力を発揮します。つまり、フロントエンド開発の経験を求める案件が多く、開発の進め方を把握している必要があるのです。

コミュニケーションスキル

TypeScriptの副業案件に限った話ではありませんが、コミュニケーションスキルは必須です。副業ではクライアントとやりとりが発生します。その際、ヒアリングスキルや自分をアピールするプレゼンスキル、メンバーと協力する力が必要となります。

また、チャットアプリなどのツールを活用したコミュニケーションスキルも重要です。なぜなら、テキストでのやりとりは対面より情報量が少ない分、簡潔に分かりやすく伝える能力や理解力が求められるのです。

自己管理能力

副業案件の進捗状況を自分自身で管理する能力も必須です。特に副業の場合、本業もあるなかで対応しなければいけないため、本業・副業・プライベートにメリハリをつけ、納期までに成果物を納品する必要があります。

また、体調管理も忘れてはなりません。納期に間に合わせるため無理をして体調を崩してしまい、本業に支障をきたすようでは本末転倒です。副業初心者は自分のキャパシティを超えないよう、様子を見ながら受注しましょう。

TypeScriptの副業案件の探し方

どのようにTypeScriptの副業を探せばよいのか、下記に挙げるおすすめの探し方を紹介します。

  • 副業・フリーランスエージェント
  • クラウドソーシング
  • SNS・人脈

副業・フリーランスエージェント

エージェントとは、案件を受注する個人と発注する企業を仲介し、両者をマッチングさせるサービスのことです。数多くの案件から、個々のスキルや希望報酬などに合う仕事を紹介してくれます。

また紹介だけでなく、営業から契約までの面倒な手続きも代行してくれます。そのため、営業に自信が無い方もメリットを感じるでしょう。さらに他の手段に比べ報酬単価が高いことも多く、特に経験豊富なエンジニアにはおすすめです。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、発注者となる企業がインターネット経由で直接案件の応募を募る方法です。近年、クラウドソーシングを活用する企業が増えてきており、未経験可の案件もあります。副業を始めたばかりの初心者でもおすすめの探し方です。

クラウドソーシングの最大手であるクラウドワークスでTypeScriptの案件を検索すると、388件の募集がヒットしました。まずは経験を積みたいと考えるエンジニアの方は活用するとよいでしょう。

SNS・人脈

SNSや人脈を活用し、案件を得る方法も活発です。取引先や知人などからの紹介の場合、スキルを理解したうえでの依頼となるため、ミスマッチを防げます。

また、昨今はSNSを活用した人材探しをしている企業も多く、SNS上で案件を募集したり、スカウトされたりする事例もあります。

ですから、エンジニア側からTwitterのハッシュタグ検索などで案件を探すことはもちろん、声をかけてもらいやすくするため、自身のスキルを活かし情報発信するとよいでしょう。

TypeScriptの副業案件獲得に活用できるサービス

副業案件を獲得するのに役立つサービスを紹介します。サービスの概要と特徴をまとめましたので、自身の状況と照らし合わせ、目的にマッチした方法を選びましょう。サービスごとに案件が異なるため、複数登録するのもおすすめです。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、稼働日数週2日やフルリモートなどの副業案件も数多く取り扱うフリーランスエージェントです。数あるエージェントのなかでも、フレキシブルな案件の取り扱いが豊富です。

また、スタートアップやベンチャーなどの案件が多く、新しい技術を取り入れているプロジェクトも多数取り扱っています。「基本的なスキル・経験を高めるべくTypeScriptを用いた最新の技術に触れたい」「面白いプロジェクトを経験したい」というエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、ITやWeb領域で有名な人材エージェントです。フリーランス以外にも、正社員転職に特化したサービスなども運営しています。

掲載数は業界トップクラスで、多彩な業種の案件が登録されています。常時4,000件以上の案件が掲載されており、たくさんの選択肢から選びたい方にはおすすめのサービスです。

シューマツワーカー

シューマツワーカーは、副業に特化したエージェントです。休日や空いた時間に働きたいと考えている方におすすめです。また、複数のプロジェクトに同時に参画するパラレルワークにも活用できます。

特徴的なのはコミュニティがある点です。利用者同士で意見交換をしたり、勉強会に参加したりできるため、エンジニア仲間づくりにも活用できます。

クラウドワークス

クラウドワークスは、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。2022年10月時点での登録者数は、10万人を突破。常に多くの募集があり、ジャンル数も200種類以上と豊富です。

未経験や初心者でも受注しやすい募集も多く、高単価案件を獲得していくために、まずは実績を積みたいと考えている方におすすめです。

TypeScriptの副業を始めるメリット

プログラミング言語は250種類以上もあるとされるなか、TypeScriptで副業を始めるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。参入のしやすさや将来性、副業に向いているか否かという視点から解説します。

案件を探しやすい

上述した案件数でも触れたように、TypeScriptの副業案件は比較的多いです。週の稼働日数が1日や2日の募集もあり、案件探しの自由度は高いといえます。

また、案件内容は小規模な機能実装から、新サービスを0から開発するプロジェクトまであり、多種多様な選択肢があります。選択肢が多いと自分の状況に応じてフレキシブルに対応できるため、副業に向いている言語といえるでしょう。

JavaScriptとの互換性が高く参入しやすい

TypeScriptはJavaScriptの仕様を土台に、新しい機能を追加した言語です。そのため、まずはJavaScriptでコードを書き始め、TypeScriptを学んでから上書きしていくという学習方法が可能になります。

それだけJavaScriptと互換性が高く、同言語の知識があれば効率的に学習が進めやすいのです。つまり、JavaScriptのスキルを保有している人は、参入のハードルが低いといえます。

需要に対してエンジニアの供給が少ない

TypeScriptは2012年に誕生した比較的歴史の浅い言語です。現在はJavaScriptの普及率が高い状況ですが、今後TypeScriptへの移行が進んでいく可能性もあるでしょう。

しかし、まだTypeScriptへの移行は過渡期であるため、需要に対して供給が少ないという実情があります。ですから当面、TypeScriptを扱えるエンジニアは重宝されるため、副業探しにはおすすめの言語です。

将来役立つ技術についての知見が得られる

インターネットの普及を背景に、フロントエンド開発の需要は高まっています。現在フロントエンド開発といえばJavaScriptが優位ですが、上位互換であるTypeScriptの将来性は計り知れません。

特に、TypeScriptの「データ型を想定する」という特徴は、開発人数が多いプロジェクトほど適しています。大規模プロジェクト向きの言語を会得することで、活躍の幅が広がり、将来に役立つ技術の知見を得るきっかけになるでしょう。

リモート可能な案件もある

TypeScriptはフルリモート可能な案件が数多くあります。なぜなら、TypeScriptが得意とするフロントエンド開発は1人での作業が多く、コミュニケーションもチャットツールで完結できるからです。

また副業の場合、より限られたスケジュールのなかで業務を完了させなければならないため、移動時間がもったいないと感じるでしょう。その分作業に時間を当てることで、ワークライフバランスも確保できる点はメリットです。

TypeScriptの副業をする際の注意点

早速、副業案件を探そうとする前に、確認しておくべき注意点を紹介します。根本的な確認を怠ると、後々自分が困るだけでなく会社やクライアントに迷惑をかけてしまいかねません。事前に確認しておきましょう。

会社の就業規則を確認する

2018年に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を整備した背景から、副業が推奨される潮流となっています。一方でまだまだ副業を認めていない企業があることも事実です。

副業することに法律的な問題はありませんが、会社で禁止されている場合、懲戒処分となってしまう可能性もあります。ですからまずは就業規則を確認し、明記されていない場合、副業を始めてよいか相談することが重要です。

確定申告が必要になる可能性もある

副業の所得金額によっては、確定申告が必要になる可能性があります。

会社勤めの場合、税金に関するさまざまな手続きは企業がしてくれるので、全く分からないという方も多いでしょう。よく確定申告が必要となる目安に「副業の所得が20万円以上」といわれることもありますが、一概にいいきれません。

20万円未満でも確定申告をしたほうがよい場合など、条件は複雑なので国税庁のサイトを確認することをおすすめします。

まとめ

TypeScriptはJavaScriptの上位互換であるため、将来性があり副業にも向いていることが分かりました。副業案件の探し方は複数あるため、自分の状況に合ったサービスを使うことが重要です。

すでにTypeScriptの実務経験があり、高単価な副業案件を獲得したい場合は、弊社「ITプロパートナーズ」がおすすめです。ITプロパートナーズなら、TypeScriptに対応した最新の開発案件も豊富。副業探しで条件には妥協したくないけれど、あまり時間を掛けたくない方はぜひご相談ください。

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