Go言語の副業で稼ぐには?必要スキルや案件単価・獲得方法を解説

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こんにちは、ITプロパートナーズ編集部です。

近年注目されているGo言語(GoLand)。プログラミング言語について書かれた記事でも年収ランキングで上位に出てくるうえ、シンプルで初心者でも習得しやすいという魅力があります。

エンジニアの方のなかには、Go言語のスキルを生かして副業をしたいと考えている方もいるでしょう。これからGo言語を学び、副業で収入アップしたいという方もいるかもしれません。そこでこの記事では、Go言語の副業における単価や獲得方法、必要スキルなどを紹介します。併せてGo言語の習得方法も紹介するので参考にしてください。

なお、その他プログラミング言語の副業に興味がある方は、「プログラミング副業案件で稼ぐには?始め方や現実を経験別で紹介」も参考にしてください。

弊社では、数多くのエンジニアの方にフリーランス案件を獲得していただいています。経験とスキルさえあれば、週2日から高収入案件をご紹介できます。まずは無料登録をして色々な案件を見てみてください。弊社からおすすめの案件をご紹介することも可能です。

Go言語とは?

Go言語(GoLand)とはオープンソースのプログラミング言語で、Googleによって開発され2012年にリリースされました。

シンプルなためにプログラミングが容易で、メモリの安全性が高く、コンパイル・実行速度が速いなどの長所があります。

Go言語の開発当時は従来のコードの複雑化や生産効率の低下などが問題視されていましたが、それらを解決するためにシンプルで効率的に作業ができるGo言語が開発されました。

日本では長くメジャー化しないでいましたが、Gunosy、メルカリ、ぐるなび、クックパッド、Schoo(スクー)などがGo言語を使って開発されていることもあり、高い注目を集めています。

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Go言語の仕事は副業でも可能?需要と単価目安

アメリカのHackerRank社が2020年に発表した「エンジニアが学びたいプログラミング言語ランキング」では1位を獲得したGo言語ですが、日本での状況はどのようなものでしょうか。また、実際のGo言語案件の単価はいくらくらいでしょうか。Go言語を取得した場合、副業として十分に稼げるのか見ていきましょう。

注目度が高く副業でも需要がある

Go言語はメジャーなサイトで採用されているため、需要を高めています。ただし、エンジニアの状況はアメリカと日本では異なり、日本ではまだ使えるエンジニアが多いとはいえない状況です。

需要は高い一方、Go言語のエンジニア数はさほど多くなく、豊富なフリーランス向けの案件のなかから仕事を受注しやすい状況になっています。フリーランス向けの案件は時間の制約が少なく、週に2~3日程度の稼働でも作業ができるため、副業にも向いているといえるでしょう。

弊社「ITプロパートナーズ」で検索したところ2022年7月の時点で、週3日勤務の条件で絞り込むと、「93件」のGo言語関連の公開案件がありました。

Go言語の案件単価相場

Go言語はニーズがあるため、案件単価も高めに設定されている場合が多くなっています。

フリーランス向けGo言語の単価相場は、弊社「ITプロパートナーズのGo言語案件」のデータによると週4~5日のフル稼働で月70万~90万円、高いものでは100万円の案件もありました。副業として週2日稼働する際の目安としては月30万〜50万円となり、副業としては高報酬だと考えられます。

副業で実績を積んでフリーランスとして独立した場合、稼働日を増やし複数の案件を引き受けることで月に100万円以上稼ぐのも可能となります。

Go言語の副業案件を取るために必要なスキルや経験

どのような副業であっても、ある程度の知識やスキルは必要です。Go言語を副業とするために得ておきたいスキルや経験について解説します。

3〜5年程度の実務経験

Go言語も含め、Webサービスの開発経験を一通り積めるのが3〜5年と一般的にいわれ、副業とする場合にもその程度の実務経験が欲しいところです。実際に募集の条件を見ていても「3年以上」「5年以上」の実務経験者を募集しているものを多く見かけます。

ただし、他の言語などを使用したアプリ開発やIoT、サーバー構築などの経験を持つ場合、Go言語については知識を持っている程度でも、副業を始められる可能性はあります。

Webサービス・モバイルアプリの開発スキル・経験

Go言語で副業をするならどのようなスキル・経験があるとよいのでしょうか。
Go言語のエンジニアとして活躍するなら「Webサービス」「モバイルアプリ」の設計・開発経験が欲しいところです。

Go言語はマルチプラットフォームに対応しているため、WindowsでもmacOSでも、OSを問わずアプリを開発できます。モバイルアプリではAndroid、iPhoneどちらのアプリケーションも、「Go mobile」や「Go Cloud」を活用して手軽に作成が可能です。

そのため、多くのWebサービス・モバイルアプリ開発でGo言語は使われています。Webサービス・モバイルアプリの開発スキルを持てば、仕事を獲得しやすくなります。

IoT関連の開発スキル・経験

Go言語は汎用性が高く、ドローン制御などのIoTにも使用されているため、IoT関連スキルがあると仕事の幅を広げられます。

Go言語は一般的にWeb向けという印象が強く、IoT関連とは無縁と思いがちです。確かに組込み用途として設計されているわけではないので、IoTの組み込みソフトウェアの開発には向いていないという側面があります。

ただし、Go言語には「Gobot」というフレームワークが公開されているため、ドローンの制御を手軽に行えるということで採用されています。

Go言語で獲得できる副業の分野と案件例

実際にGo言語を使った案件には、どのような分野のものがあるのか紹介します。意外に幅広いジャンルで仕事があるので、自分は何に興味があるのか考えて応募してみてください。

アプリケーション開発

Go言語が最も強みを発揮するのがWebサーバー・アプリケーションの開発であり、募集案件も多数です。

Go言語で開発されているサービスのなかにはエンドユーザーにとって身近なものが多く、例えばYouTubeの動画再生に関するシステムの大部分はGo言語で構築されています。

ITプロパートナーズにてアプリケーション開発を検索すると294件がヒットしますが、その多くで「開発言語としてGo言語を使用している」とあるのでチェックしてみてください。

IoT製品の開発

IoTは注目の分野であることから募集案件も多く、週2日稼働で20万~40万円、フル稼働の場合には100万円以上の募集も見られます。

Go言語は上述のようにフレームワークのGobotを使用すればドローンを制御できますが、他にもロボットやRaspberry Piなどの小型コンピュータを制御する機能が簡単に実装できます。このような背景もあり、Go言語関連のIoT系案件が多いようです。

Go言語を習得のうえ、IoT開発に関する知識とスキルを持てば、エンジニアとして副業案件を獲得できるチャンスが増えるでしょう。

PaaSの開発

今最も注目されている分野であるPaaS(Platform as a Service)でもGo言語は活用されています。案件数は多いわけではありませんが、レバテックフリーランスやITプロパートナーズで見ていくと、フル稼働で80万円前後と高単価の案件が見られます。副業にしやすい週3日程度の案件でも平均単価は60万円前後です。

PaaSとはシステムの基盤を貸し出すプラットフォームのことで、PaaSを利用する企業は借りてきたサーバー上でシステムの開発や保守運用を行います。多くの案件で使用言語にGo言語を挙げているため、気になる方はチェックしてみてください。

Go言語の副業案件の探し方

Go言語に興味を持ち学んでみたものの、仕事が見つからなければ意味がありません。副業としてのGo言語案件の探し方について、いくつか紹介します。

副業・フリーランスエージェント

Go言語に関する知識・スキルがあるならば副業・フリーランスエージェントを活用するのがおすすめです。

エージェントに登録すると、フリーランス・副業向け案件の紹介を無料で受けられます。応募に際してもサポートが受けられ、初めてフリーランスとして働く人にとっても心強いサービスです。

エージェントで紹介している案件は、高単価のものが多く、Go言語の案件の場合、アプリケーション開発以外でもIoTの開発やPaasに関するものも豊富にあります。週2日程度~、フルリモート可という案件も多いため、副業で働きたい人が仕事を探す時にも便利です。

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クラウドソーシング・スキルシェアサービス

少しずつ副業に慣れていきたい人や、Go言語の実務未経験の人ならば、クラウドソーシングをチェックするとよいでしょう。

1件50万円以上するような大きなプロジェクトの仕事もありますが、初級者でもやりやすい1件1万円程度の簡単なプログラミングの仕事も見つかります。登録者数も案件数も多いことで知られる「クラウドワークス」などをチェックしてみてください。

また、「ココナラ」のようなスキルシェアサービスの利用もおすすめです。スキルシェアサービスは、募集案件に対して応募をするのではなく、自分のスキルをサイト上で紹介し、それを見たクライアントから依頼が入る仕組みです。実際にGo言語の開発スキルを売りに出品している例もあり、開発経験がある人はこのような方法も試してみるとよいでしょう。

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人脈・SNS

フリーランスや副業で働く人が仕事を得る手段として意外に多いのが人脈です。エンジニア仲間や、かつて一緒に働いたことがあるクライアントなどから紹介を受けられるかもしれません。

Go言語を得意とするエンジニアはまだ多くはないため、発注側も常に機動力があり優れた技術を持つエンジニアを探していることから、紹介がそのまま仕事につながるチャンスは多くなっています。

また、SNSで自分の仕事のプロフィールや、プログラミングに関する実績・ポートフォリオを公開すれば、DMで仕事の依頼が入る場合もあります。

求人サイト・求人情報サイト

求人サイト・求人情報サイトでも、Go言語エンジニア向けの副業案件を掲載しています。

例えば求人検索エンジン「Indeed」を見てみると、「業務委託」「フルリモート可」で、月60万~80万円の案件も見られます。一方、時給2,000円程度で末経験者募集という案件もあります。内容としてはすでにあるアプリの機能拡張開発や、サーバーサイドの側の開発などもあります。

Go言語の副業を探すのにおすすめのエージェント

ここからはGo言語の案件を豊富に取り揃え、副業を探すのに適したエージェントを紹介します。「週2日~」「土日のみ」という条件でも仕事が見つかることがあるので探してみてください。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスエンジニアや起業家を支援するエージェントです。取引社数も3,500社以上で、スタートアップやベンチャー企業、最先端の技術を使っている大手IT企業が多く求人を出しています。

求められるスキルは高めですが、週2〜3日、リモートワーク可などフレキシブルな働き方ができる案件が多いので、副業で働きたい人にもおすすめです。

専属スタッフによるサポートが受けられる他、所得補償や確定申告代行といったサポートも利用できます。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはIT/Web系のフリーランスエンジニア専門のエージェントで、常時4,000件以上の案件が掲載されています。

業界に精通した専任コーディネーターが、経歴、スキル、希望にマッチした案件を紹介してくれます。クライアントとの顔合わせの際に同席してくれるなどのサポートも受けられるので、初めて利用する人も安心です。

Go言語の案件も1,000件以上があり、大手通信会社のWebコンテンツの開発やECサイトの構築など、幅広い仕事が見つけられるでしょう。

ドーシージョブ

ドーシージョブは、リモートワーク・在宅、高単価案件が手軽に見つかる副業・フリーランス向けのエージェントです。

SNSかメールで簡単に登録ができ、プロフィールや経歴書もオンラインで手軽に作成できます。さらに、面談日程や打ち合わせもチャットで調整してくれるという手軽さも魅力です。

高単価案件も多く、Go言語の場合月80万~90万円という案件が多くなっています。店舗やエンタメのサービスに関する案件も多く見られます。

未経験者がGo言語を学習するのにおすすめのサービス

未経験者がGo言語を学習するなら、オンライン上のプログラミング学習サービスを活用してはいかがでしょうか。長いものでも2時間程度、短いものでは3分程度となっているので、空いている時間を使って手軽に学べます。おすすめの3つのサービスを紹介します。

ドットインストール

ドットインストールは、幅広いレッスンがありプログラミングについて手軽に学べる学習サービスです。すべての動画が3分のため、スキマ時間を利用して無理なく学べます。スマートフォンからも視聴できるので出先や通勤電車などでも勉強が可能です。

「はじめてのGo言語」のレッスンは全10回に分かれ、簡単なゲームを作りつつ基礎を学んでいけます。登録すれば一部無料で見られるので、試してみてください。

Progate

引用元:Progate

Progateは、プログラミングの入門編から学べます。初心者からスタートして、段階を追って実際に自分でプログラミングができるようになるのを目標としています。プロダクトを作りながら実践的に学べるので、Go言語のスキルがしっかりと身に付いていきます。イラスト中心のスライドで学ぶため、直感的に理解できるのも魅力です。

Web開発コースでは、言語ごとのコースに分かれ、Go言語についても4つのレッスンが用意されています。

A Tour of Go

引用元:A Tour of Go

A Tour of GoはGO言語の公式サイト内にある学習プログラムです。A Tour of Goをブラウザ上やローカルにダウンロードして指示に沿ってコードを書きながら学習していきます。

学習内容はセクションにより分かれ、基本的な構文とデータ構造からGo言語の並行処理の学習まで行えます。セクションごとに、最後に学習した内容を練習できるようになっているので、しっかりと学んだ内容が身に付くでしょう。

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Go言語の副業についてよくある疑問

Go言語で副業をしたい時に、いろいろ疑問があるのではないでしょうか?

  • 在宅・リモートの副業案件はある?
  • Go言語が学べるプログラミングスクールがないって本当?

ここでは以上について回答します。

在宅・リモートの副業案件はある?

Go言語はじめプログラミングの開発工程は1人で行うことも可能なのでリモートワークに向いています。クラウドソーシングや求人サイトを見ても、大多数はフルリモート案件となっています。

指示や打ち合わせについてはZoomのようなミーティング用のツールや、Chatwork、Slackのようなビジネスチャットツールで済ませるケースは多いようです。

Go言語が学べるプログラミングスクールがないって本当?

Go言語は新しめの言語であるため、専門のコースを設けているプログラミングスクールを見つけるのは、現時点では難しい状況です。ただし、ゼロではなくマンツーマンレッスンを行っている「ソフトキャンパス」ではGo言語のコースを設けています。

現在、多くのプログラミングスクールではPHPやJava、Pythonなどのレッスンが中心ですが、Go言語は需要があるため、近い将来は増えていく可能性は十分にあります。

まとめ

数々の有名サイトの開発に使われていることからGo言語が注目され始めています。副業向け・フリーランス向け両方の案件も増えているので、スキルを習得しておけば、今後、副業からフリーランスへと移行するのにも役立ちます。Go言語は現在、プログラミングスクールではあまりレッスンが行われていないので、独学するか、オンライン上の学習サービスを活用するとよいでしょう。

「週2日~」の案件を揃えている弊社「ITプロパートナーズ」でもGo言語を使う仕事を紹介していますのでぜひ利用してみてください。

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この記事を書いた人
ITプロパートナーズ編集部
ITプロパートナーズはITフリーランスの方に案件紹介をしているエージェントです。当メディア「アトオシ」では、フリーランスの働き方から仕事探しまで幅広い情報を日々発信しています。