こんにちは、 ITプロマガジン です。
Pythonはプログラミング言語のなかでも人気があり初心者でも学習しやすい言語です。そのため、初心者からでもきちんと勉強すれば資格取得を目指せます。
しかし、Pythonにはどのような資格があるのか?どの資格を取得するのが良いのか?など悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではPythonの資格の種類や試験概要、効率的な勉強方法まで解説します。
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目次
- 1 Pythonとは?言語の特徴を簡単におさらい
- 2 Pythonの主な資格は3種類
- 3 最もオススメなのはPython3エンジニア認定試験
- 4 Python3エンジニア認定試験とは
- 5 Python3エンジニア認定試験の試験範囲は?
- 6 Python3エンジニア認定試験ってどんな問題が出るの?実例を紹介
- 7 Python3エンジニアの資格取得ってどんなメリットがあるの?それ自体に価値はある?
- 8 Python3エンジニア認定試験の効果的な勉強方法
- 9 Python3エンジニア認定試験対策に使える本・過去問集5選
- 10 Python3エンジニア認定試験対策に使える学習サイト7選
- 11 まとめ:最初のPythonの資格は「Python3エンジニア認定基礎試験」がおすすめ
Pythonとは?言語の特徴を簡単におさらい
Pythonは人気が高いプログラミング言語の1つです。初心者でも内容が分かりやすいため、習得難易度も高くありません。AI(人工知能)開発や、Webアプリケーション、ゲームの開発にもPythonが使われています。
Pythonが使われているサービスの例は以下の通りです。
- YouTube
- Dropbox
読み書きのしやすさが特徴で、別の人が作ったプログラムでも読みやすく便利なライブラリも豊富なのでコードの記述量が少なく済みます。
Pythonの主な資格は3種類
Pythonの主な資格は3種類あります。それぞれ難易度が異なるため、現在の自分のレベルに合わせて資格取得を目指すとよいでしょう。次で詳しく解説します。
1.Python3エンジニア認定基礎試験
Python3エンジニア認定基礎試験は、「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が主催している試験です。Python学習を開始したばかりの初心者向けの試験であり、基本的なPythonの文法についての問題が出題されます。
この資格は基礎的なレベルのため、取得した時点で仕事に繋げることは難しいでしょう。しかし、この試験に合格してから次に紹介するPython3エンジニア認定データ分析試験にステップアップすると無理なく学習が進められます。
2.Python3エンジニア認定データ分析試験
Python3エンジニア認定データ分析試験も基礎試験と同じく「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が主催している試験です。数学の基礎やライブラリの分析に関する問題が出題されます。Pythonを使ったデータ分析能力の証明として活用可能です。日常的にPythonに触れている人であれば、難易度は高くありません。
3.Python Certifications
Python Certificationsは海外の資格で「OpenPCEP Python Institute」というポーランドの非営利団体が運営しています。英語で実施されるため、英語力も必要です。レベルは以下の4段階に分かれています。
- PCEP – Certified Entry-Level Python Programmer
- PCAP – Certified Associate in Python Programming
- PCPP-32-1 – Certified Professional in Python Programming 1
- PCPP-32-2 – Certified Professional in Python Programming 2
PCEPの難易度はPython3エンジニア認定基礎試験と同等レベルです。英語力が必要ですが、国際的にPythonの知識レベルが証明できるため、海外でPythonを扱う仕事をしたい場合に取得するとよいでしょう。
最もオススメなのはPython3エンジニア認定試験
「これからPythonの勉強をして資格取得したい」という場合には、Python3エンジニア認定基礎試験がおすすめです。難易度が低く、初心者からでも勉強すれば十分合格が目指せるでしょう。
次の段落ではPython3エンジニア認定基礎試験の内容をメインに解説します。
Python3エンジニア認定試験とは
Python3エンジニア認定試験についてどのような認定試験なのか、難易度はどのくらいなのか基本的な概要について説明していきます。
試験の特徴
Python3エンジニア認定試験の概要は下記の通りです。
問題数 | 40問(全選択問題) |
試験時間 | 60分 |
合格ライン | 正答率70% |
出題形式 | CBT形式 |
受験料 | 一般受験料:11,000円(税込) 学割受験料:5,500円(税込) 団体受験料:割引なし |
Python3エンジニア認定試験は一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会という運営団体が実施する民間資格になります。
2017年6月から開始した認定試験で、Pythonエンジニア認定基礎試験とPythonエンジニア認定データ分析試験の累計受験者数が、試験開始3年と2か月で1万人に到達しています。
資格試験は初年度の受講者が少ない場合がほとんどなのですが、Python3エンジニア認定試験は、以前からPythonが注目されていることもあり受講者は最初から伸び続けており、その人気が顕著に現れています。
情報系の認定試験の場合、高額なものであると数十万円するものも多くあるので、そのだと比較的安い料金だといえるので気軽に受験しやすい試験と言えます。
試験内容の詳細
Python3エンジニア認定試験では、Pythonの文法や基礎知識についての問題が出題されます。
Python初心者の方でも他のプログラミング言語の経験がありプログラミングのロジックや知識があればそこまで難しく感じることはないでしょう。
プログラミング未経験者の方であれば、単に過去問や試験対策をするだけではなく、プログラミングの文法やロジックについても知識を深めておく必要があります。
試験の難易度と合格率
2020年現在約10,000人の方が受験し、70〜80%の受験者が合格しています。
基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの情報資格試験の合格率が20〜30%であることを考えると比較的簡単に合格できる資格になります。
また、受験者の内、約77%の方がプログラミング歴1年未満のプログラミング初学者であることからも未経験者にも易しい資格だといえます。
受験スケジュールと注意点
Python3エンジニア認定試験の受験スケジュールは下記の通りです。
- 申し込みから合格発表まで
- 受験日
- 再受験に関する注意
申し込みから合格発表まで
「Python3エンジニア認定試験」の試験会場は全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターが対象となっており、専用のオデッセイHPから随時申し込み可能です。
Python3エンジニア認定試験 は公式HPから申し込みして頂けます。
合格発表はCBT形式の試験のため、受験終了後すぐにPC上で確認することができます。
また、受験から4〜6週間後には合格証が郵送されてきます。
受験日
Python3エンジニア認定試験の受験日は基本的に通年受験可能です。
というのも試験申し込みのスケジュールでも記載しましたが、受験日は受験するテストセンターにより異なるため、週末しかやっていない会場や毎日実施している会場もあります。
最短で翌日の受験が可能なので、予定がなかなか立たない場合でもすぐに受験できるのは大きなポイントです。
テストセンターは平日でも21時頃まで受験可能な場所も多くあるので、学校帰りや会社帰りでも十分立ち寄り受験することが可能です。
再受験に関する注意
Python3エンジニア認定試験は2回目の受験までは制限なく再受験することができますが、3回目以降の再受験の場合は前回の試験日から7日間は受験できませんので注意が必要です。
仮に会場を1回目、2回目と異なる会場にした場合でも再受験はできません。ただし「Python3 エンジニア認定データ分析」のように違う試験科目であれば問題なく受験できます。
Python3エンジニア認定試験の試験範囲は?
Python3エンジニア認定試験の試験範囲は主に下記のようになっています。
- 制御構造ツールとデータ構造
- エラーと例外処理
- クラスと標準ライブラリ
制御構造ツールとデータ構造
Python以外のプログラミング言語でも頻出する「if文」「While文」「for文」といった制御フロー文を正しく用いて期待している結果を出力できる必要があります。
基本的な使用方法は他のプログラミング言語と一緒なので、Python以外のプログラミング言語に触れたことのある方であればそれほど難しくは感じないでしょう。
データ構造についてはPython用のリスト型のオブジェクトを理解し、制御文が混在したコードを正しく読めるようになる必要があります。
エラーと例外処理
Pythonのエラーには「構文エラー(Syntax error)」と「例外(exception)」の少なくとも2種類存在しています。
単に構文エラー(Syntax error)の内容を正しく修正する問題が出されたり、「try文とexcept節」を用いて例外処理を記述したり、特定の例外を発生させる「raise文」を正しく使用できるかが問われる問題が多いです。
その他にもクリーンアップ動作を定義する「finally節」や定義済みのクリーンアップ処理が行えるかなどの点も押さえておく必要があります。
クラスと標準ライブラリ
クラスとインスタンス変数の違いや属性、メソッドといったクラス概念の基本的な内容が理解できているか問われます。
Pythonエンジニア認定試験のなかで一番難しく、初心者の方がつまずくポイントでもあるのがクラスや継承の概念なので曖昧にせずに、しっかり理解できるまで学習しましょう。
標準ライブラリは様々な機能を持ったPythonのライブラリについて問われ、ライブラリの種類と使用方法まで覚えておく必要があります。
Python3エンジニア認定試験ってどんな問題が出るの?実例を紹介
出題範囲が分かったので、実際にどのような問題が出題されるのか「DIVE INTO EXAM」の「Pythonエンジニア認定試験 模擬試験β版」より例題を紹介します。
- 例外処理の例題
- 標準ライブラリの例題
- 制御構文の例題
主に上記3つの例題とその答えを紹介します。
例外処理の例題
答え:④
標準ライブラリの例題
Q.ログを取得するためのモジュールを選択肢のなかから選びなさい。
- ① logging
- ② log
- ③ log4
- ④ logger
答え:①
制御構文の例題
Q.問題文のfor文を実行した場合の、出力結果を選びなさい。
titles={‘title1′:’hoge1′,’title2′:’hoge2′,’title3′:’hoge3’}
print(“出力結果:”)
for k,v in titles.items():
print(v)
- ① ※順不同 出力結果: hoge1 hoge2 hoge3
- ② ※順不同 出力結果: (‘title1’, ‘hoge1’) (‘title2’, ‘hoge2’) (‘title3’, ‘hoge3’)
- ③ ※順不同 出力結果: title1 title2 title3
- ④ ※順不同 出力結果: {‘title1’, ‘hoge1’} {‘title2’, ‘hoge2’} {‘title3’, ‘hoge3’}
答え:①
Python3エンジニアの資格取得ってどんなメリットがあるの?それ自体に価値はある?
PythonエンジニアがPython3エンジニア認定試験を取得するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
- 給与アップに繋がる
- 転職に有利
- 自身の実力を確認できる
メリットは主に上記3つになります。それぞれ解説していきます。
給与アップに繋がる
資格の有無は人事評価が一番しやすい判断材料になります。
そのため毎月の給与アップに直接関係する場合も多いです。少なくとも資格を取得していて損はないでしょう。
また、会社によっては資格を取ると資格手当が貰えることもあるので臨時手当を受けることができる可能性もあります。
転職に有利
IT業界の転職を考えた場合、その人の実力がすぐに分かる基準として資格が挙げられます。
もちろん、面接で話をしていけば分かることも多くありますが、書類選考などでは過去の実績を上手にアピールするのは難しいです。
資格があれば、ある程度の知識や経験が書類からも予測され、面接へと繋がることも多くなり、転職活動が有利に進めます。
自身の実力を確認できる
資格試験は合否に関わらず、現時点での自身のPythonへの理解度や実力を確認することができます。
合格すれば実力が認められ、より学習意欲が沸きますし、不合格だとしても自身の足りない知識が何なのかを確認できるいい機会になります。
Python3エンジニア認定試験の効果的な勉強方法
Python3エンジニア認定基礎試験の合格は自学自習でも可能です。ここではPython3エンジニア認定基礎試験合格に向けて、おすすめの勉強方法を紹介します。
書籍・過去問題集で学ぶ
Pythonの勉強は書籍でも可能です。Pythonチュートリアルは一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会から主教材として認定されているため、この本をベースに学習を進めましょう。
しかし、Pythonチュートリアルは初心者の人が学習するには難易度が高く、この本だけでは初心者が学習を進めるのは難しいでしょう。そのため、より具体的なおすすめ書籍は次の段落で紹介します。
学習サイトを利用する
Pythonは学習サイトでも学習できます。学習サイトは数が多く、ネットが通じる環境であればどこでも学習可能です。PyQは一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会から参考教材として認定されています。参考書と併用してこれらのサイトから学習を進めましょう。
PyQ以外にもおすすめできる学習サイトはあるため、次の段落で紹介します。
Python3エンジニア認定試験対策に使える本・過去問集5選
Python3エンジニア認定基礎試験合格は初心者からでも目指せます。
しかし、自学自習で合格するためには、より分かりやすく必要な学習内容が網羅されている教材に触れることが大切です。
ここではPython3エンジニア認定基礎試験対策におすすめの本やサイトを紹介します。
1.Pythonチュートリアル 第3版・第4版
オライリー・ジャパンが主催している「Pythonチュートリアル」の記載内容が試験範囲を網羅しているため、チュートリアルを理解すると合格へ近づけます。
ただし、チュートリアルとはいえ内容が難しく、Pythonやプログラミングの基礎知識がないと理解するのが難しいです。
そのためPythonチュートリアルを理解するために検索したり、参考書を逆引きして学習を進めていくと効率よく進めることができます。
なお、Pythonチュートリアル第3版から2021年9月からは主教材を第4版となりました。
2.Pythonスタートブック
全くのプログラミング初心者でも取り組みやすいPython初心者に向けた参考書です。
本書は現実世界のモノやヒトを用いてイメージが湧きやすいように用語の説明やコードの解説がなされているため、初心者でも理解が早くできる一冊となっています。
本書でプログラミング、オブジェクト指向、Pythonの基礎を学び、先ほど紹介した「Pythonチュートリアル」と併せながら学習していくと途中で挫折せずに進めていけるでしょう。
3.みんなのPython 第4版
日本国内で教科書として使用されている本です。
Pythonの開発環境や基本構文、特有の機能について解説されています。必要な知識はほぼ網羅され専門用語も解説されているため、無理なく学習を進めていけるでしょう。サンプルコードもあり、実践しながら学習可能です。
しかしプログラミング初心者の場合、難しく感じることもあります。そのため、その場合は他の本と併用してみるとよいでしょう。
4.Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
Python3エンジニア認定データ分析試験の主教材として認定されている本です。Pythonの数値ライブラリの概要や使い方が記載されており、データ分析の基本的な知識から身に着けられます。
Python3エンジニア認定基礎試験からステップアップしたい場合、こちらの本を使って学習を進めましょう。
5.Python3エンジニア認定基礎試験問題集
Python3エンジニア認定基礎試験合格を目指す人向けの問題集です。公式テキストに合わせた問題構成になっており、ある程度学習が進んできた段階で活用できます。
テキストの文面だけでは分からないことも、問題を通して、理解を進められるでしょう。
Python3エンジニア認定試験対策に使える学習サイト7選
Python3エンジニア認定試験は参考書だけではなく、学習サイトを利用して勉強するのもおすすめです。ここではPython3エンジニア認定試験対策におすすめの学習サイトを紹介します。
1.DIVE INTO EXAM
「DIVE INTO EXAM」は無料登録することで、PythonやRubyを始めとするプログラミング言語の模擬試験がオンラインで受講可能です。
模擬試験は実際の本番に合わせた形式(問題数や配点、制限時間など)なので、ある程度試験の学習が進んできたら、本番前に模擬試験で実力を確認することで試験対策が可能です。
また、有料ではありますが、同サイトで対象試験の対策講座も受講することができるので、独学に限界を感じた方や独学に不安があるという方にもおすすめのサイトです。
2.Progate
Progateは手軽に学習が進められる学習サイトです。初心者向けにプログラミング用語の解説もされているため、無理なく理解できるでしょう。また、自分の学習の習熟度や勉強量が見られるようになっており、学習のモチベーションも維持できます。
学習にかかる費用は、基本的な使い方については無料で、それ以降の学習は月額1,078円です。
3.Paizaラーニング
Paizaラーニングはプログラミングの初歩が学べる学習サイトです。1レッスン3分ほどの動画レッスンになっており、無理なく学習を進められます。入門編10までは無料で学習可能です。
動画で学習できるため、プログラミング初心者の最初のステップとしておすすめできます。Paizaラーニングで基本的な部分を理解してから参考書を見て学習すると、より理解が深まるでしょう。
4.ドットインストール
ドットインストールは動画で学べる学習サイトです。無料コースの#1から5までは無料で学習できます。変数の使い方やデータの扱い方、演算の方法までが無料公開の対象です。それ以降も31レッスンまで月額1,080円からという料金で受講できます。
5.Python-izm
Python-izmはサンプルコードと結果がセットになっており、コード入力の練習におすすめのサイトです。入門編、基礎編、応用編とカテゴリが分かれており、自分のレベルに合わせて学べます。コード入力をしながら実践的な学習をしたい人に特におすすめの学習サイトです。
利用料金は無料ですが、細かい解説もされており、Pythonについて分からないことも調べるツールとしても活用できます。
6.Python学習講座
Python学習講座は現役のエンジニアが運営している学習サイトです。全てての情報が無料で閲覧でき、基礎から応用、実践に利用できるTIPSまで公開されています。個人サイトですが内容は充実しており、用語や処理についても丁寧な解説がされているのでスムーズに理解できるでしょう。
更新頻度が高く最新情報も確認できるため、将来的に仕事で活用したい場合にも利用できるサイトです。
7.Let’sプログラミング
Let’sプログラミングは、Pythonのインストールから基本事項、文字列、ファイル管理まで学べる学習サイトです。具体的なやり方が細かい画像付きで解説されており、初心者でも無理なく理解できる内容になっています。
実際に手を動かしながら学習を進めたい場合におすすめの学習サイトです。全てて無料で利用できます。
まとめ:最初のPythonの資格は「Python3エンジニア認定基礎試験」がおすすめ
今回はPythonを初めて学習する人に向けてどのような資格があるのか、おすすめの試験や概要、効率的な勉強方法、おすすめの参考書と学習サイトについて紹介しました。
初心者から取得を目指すのであれば、Pythonエンジニア認定基礎試験がおすすめです。参考書や学習サイトも充実しており、難易度も高くありません。そのため、自学自習でも合格を目指せます。
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Q.例外の処理の説明として誤っているものを選択肢から選びなさい。