こんにちは。
ITエンジニア・webディレクター・webデザイナーなどのIT人材の自立・キャリアを支援するITプロパートナーズ編集部です。
ひとくちに「エンジニア」と言っても、ITエンジニア、インフラエンジニア、サーバエンジニア等、今日いろいろな種類のエンジニアが活躍しています。
その中でも、今回は、「ネットワークエンジニア」と「システムエンジニア」の違いについて見ていくことにしましょう。
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ネットワークエンジニアとは?
ネットワークエンジニアとは、「個々のコンピュータをスイッチやルータといわれる専用機器に接続し、専用機器を介して、個々のコンピュータのデータを快適に送受信できるネットワークシステムを作るエンジニア」のことを指します。(引用元:「ネットワークエンジニアとシステムエンジニアの違い」http://www.infraexpert.com/info/network3.htm)
主な仕事内容は、ネットワークの設計、構築、保守、運用管理の4つから成っています。
システムエンジニアとは?
システムエンジニアとは、「コンピュータを動かすためのプログラムと、ハードウェア(機械)を組み合わせ、コンピュータシステムを設計する技術者のこと」です。
(引用元:「【職種図鑑】システムエンジニア・プログラマー・エンジニア」 http://toranet.jp/contents/job/zukan/expert/6932/)主な仕事内容は、クライアントの要求分析・要件定義、仕様書の作成、システムの基本設計・詳細設計の3つです。開発フェーズの中では「上流工程」というところを担うことが多くなっています。
ネットワークエンジニアとシステムエンジニアは何が違う?
ネットワークエンジニアは、ネットワークのシステムを作り上げる仕事であるのに対し、システムエンジニアはプログラミング言語を用いてコンピュータシステムを作り上げる仕事です。
ネットワークエンジニアの活躍の場としては企業でのPCセットアップのサポートや店舗でのPOSレジシステムの開発などがあります。一方、システムエンジニアの活躍の場としてはシステムやソフトウェア開発関係の会社、企業の情報処理部門などがあげられます。
共通して求められる能力
以上のように、業務内容はそれぞれ違っていますが、共通して求められるのはコミュニケーション能力です。知識や技術力はもちろんのこと、複数の関係者と一緒に業務を進めていくことも多いので、意思疎通の齟齬が生じないように、調整力や協調性を身につけることが大事になってきます。
ネットワークエンジニアとシステムエンジニアとの違い、わかっていただけたでしょうか?エンジニア方面での就職や転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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