こんにちは、ITプロマガジンです。
プログラミング言語のVBAは、ExcelなどのOffice製品の作業を効率化します。しかし、全ての職場にExcelVBAに詳しい社員がいる訳ではないので、ExcelVBAが使える人材を求めている企業は多くあります。実際、Excel VBAはスポット案件も多く、副業として案件を獲得することもできます。
そこでこの記事では、Excel VBAを使った副業をしたい人に向けて、案件の特徴や報酬、必要なスキルレベル、案件獲得方法などを初心者にもわかりやすく解説します。より高単価な案件獲得を目指すコツも紹介するので、副業にお役立てください。
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目次
Excel VBAの副業は稼げる?
Excel VBAの副業について、VBAの概要や単価相場について紹介します。
そもそもVBAとは?マクロと何が違う?
そもそもVBA(Visual Basic for Applications)とは、Excelなどマイクロソフト社製のOfficeのアプリケーションに機能を追加できるプログラミング言語です。マイクロソフト社製のOfficeが使えるパソコンなら、誰でも使用できます。日常的にExcelを使う職場であれば、VBAを上手く使いこなし業務の効率化も目指せます。
また、VBAと聞くと「マクロ」という単語も耳にするかもしれません。同じものに見えますが、実際には違いがあります。VBAはプログラミング言語ですが、マクロは操作の手順を保存しておく機能のことを指します。Excelのマクロの機能を使って、VBAのコードを実行させるような手順になります。
VBA副業の単価相場
Excel VBAの副業案件は、簡単なスポット案件が多く、実績の少ない初心者でも取り組みやすいのが特徴です。その分、他のプログラミング言語と比べると単価は低めで、副業の場合の相場は時給1,000〜2,000円程度が一般的です。
月収の目安は1万〜3万円ほどですが、経験があれば月5万円前後を無理なく稼ぐことも可能です。
また、VBAに加えてPHPやJavaなど他言語のスキルを組み合わせることで、単価アップや収入増も期待できます。
弊社ITプロパートナーズでは、VBAの週2,3日から始められるような案件を用意しています。VBAエンジニアとして案件を獲得したい方は、ぜひ登録してください。
VBAが副業としておすすめな理由
VBAが副業としておすすめな理由は、4つあります。
- 副業としても需要が高い
- 単発案件が多い
- 週1や土日・在宅でも副業可能
- 初心者でも比較的挑戦しやすい
副業としても需要が高い
VBAは副業においても多くの企業から需要があります。VBAができると膨大な数のデータを一瞬で処理したり、必要なデータのみ抽出するなど日常の業務がスムーズになります。企業側にとって効率良く業務を終わらせるためになくてはならない技術ですが、VBAは使いこなせる人が少ないのが現状です。
マイナビニュースによると、VBAを実際に使える人の割合は、5割以下という調査結果があきらかになっています。そのため、クラウドワークスやランサーズでは、企業側がVBAが使える人を募集している求人が多くあります。
また、トレンド性の高いプログラミング言語が多い中で、VBAはExcelにとって必要不可欠な言語です。このような理由から、VBAは副業であっても多くの企業から需要があるといえます。
単発案件が多い
VBAが副業としておすすめな理由の一つに、単発案件が多い点があげられます。
Excel業務の現場では、データ整理や集計の自動化、既存マクロの修正など「一部だけ改善したい」というニーズが多く、短期間で完結する案件が豊富です。そのため、長期契約が難しい会社員やフリーランスの副業でも取り組みやすいのが特徴です。
また、要件が明確な案件も多く、作業時間を見積もりやすいため、スキマ時間を活用しやすい点も魅力といえるでしょう。継続的な稼働が不要な分、精神的な負担が少なく、副業初心者でも始めやすいスキルです。
VBAに限らずプログラマー全般の副業についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を確認しましょう。
週1や土日・在宅でも副業可能
Excel VBAにはスポット案件が多く、週1や土日など隙間時間に取り組めます。
在宅で可能な案件に絞ると、無理なく副業に取り組めるでしょう。ただし、副業向けの案件では、Excel内での業務自動化や、Web上からのデータ抽出などの業務がメインになってしまいます。簡単に作業できる案件では、それほど報酬を得られません。 短時間で収入を得るなら、同じような仕事を数多く受け、作業効率を高めて時間あたりの単価を上げるなどの対策が必要です。
初心者でも比較的挑戦しやすい
VBAの副業は、初心者でも比較的挑戦しやすい分野として注目されています。
例えばExcelを使った業務効率化を支援する案件があり、マクロの作成やデータ処理、帳票の自動生成など、需要の高いスキルを活かすことができます。多くの企業でExcelが日常的に使われているため、基礎的なVBAスキルを習得するだけでも実務で活躍できる場面は多く、月に5万円前後の副収入を目指すことも可能です。
Excel VBAの副業の主な業務内容【土日・在宅案件も】
| 副業案件の種類 | 難易度 | 業務内容 |
|---|---|---|
| データのリスト・グラフ化 | 低 | データから情報を抽出し、リスト作成などをおこなう |
| データの取り込み | 低 | PDFやCSVなどの外部データをExcelに効率的に取り込む |
| スクレイピング | 中 | Webサイトの情報を取得し、自動的に解析や分析する |
| 業務の自動化 | 中 | データ集計やレポート作成の自動化により、作業時間を短縮 |
| システム開発・運用・改善 | 高 | 基幹業務システムの改修やデータベースの効率化、自動化ツールの開発 |
| Webシステムとの連携 | 高 | データベースの効率化、既存のExcelマクロやVBAスクリプトを活用した自動化ツールの開発・維持管理・機能改善 |
副業として依頼されるExcel VBAの案件には、上記の通り短時間で対応できる仕事もたくさんあります。そのような案件であれば、在宅でかつ土日だけでの副業も可能です。以下では、それぞれの業務内容について紹介します。
データリスト・グラフ化
Excelのデータから情報を抽出し、別のシートへまとめる作業を自動化でき、顧客リストの作成や、データの可視化などの案件を受けられます。
毎回同じタイプの表やグラフを作成する場合は、フォントの種類や色、目盛りの幅など守らなければならない項目が多岐にわたります。作業者は、大いに負担を感じるでしょう。一方、Excel VBAを使うと、データを打ち込むだけで瞬時にグラフや表が完成します。
データの取り込み
VBAを活用したデータ取り込みの副業は、企業が保有しているPDFやCSVなどの外部データをExcelに効率的に取り込む作業を指します。手動入力の手間やミスを削減し、大量データを迅速に処理することを目的としています。
データの取り込み業務は、ExcelやAccessの基本操作に加え、FileSystemObjectやAdobe Acrobat Type Libraryなどのツール使用が求められます。
スクレイピング
スクレイピングとは、Webサイトの情報を取得して、自動的に解析や分析する作業を指します。スクレイピングの対象は、マンションや特定の商品の価格、株価などさまざまです。特定の情報を掲載するWebサイトの抽出も、スクレイピングの一種といえるでしょう。
人の手で情報を調査してリスト化すると、多くのリソースが必要です。入力間違いも発生する恐れがあります。そのため、スクレイピングができる人材も求められています。
業務の自動化
VBAを活用した業務の自動化は、データ処理や計算を効率化する副業の一環として注目されています。
主にExcelを活用し、膨大なデータの集計やレポート作成の自動化によって作業時間を短縮することが可能です。
具体的な業務内容としては、CSVファイルからのデータ取り込みや、売上情報の一括集計、グラフ作成などが挙げられ、特に繰り返し作業の効率化が求められます。
システム開発・運用・改善
VBAを活用した副業では、ExcelやAccessを用いたシステム開発に加え、既存システムの運用・改善まで幅広い業務があります。
具体的には、基幹業務システムの改修やデータベースの効率化、データのリスト化・グラフ化など、業務の効率化を目的とした自動化ツールの開発を行います。クライアントの要望をヒアリングし、必要な機能を設計・開発・テスト・納品するのが一般的な流れです。
また、既存のExcelマクロやVBAスクリプトを活用して、データ入力の自動化やエラー対応、新機能の追加、コードの最適化など、保守・改善業務といった案件もあります。たとえば、商品の入出庫処理や在庫一覧の自動表示、仕入れデータの入力補助などを自動化することで、業務を効率化できます。
Webシステムとの連携
Excel VBAの案件のなかで、よく依頼される案件が、Excelに格納されたデータをWebシステムに登録したり、WebページのデータをExcelシートに書き込む処理です。
なお、このような処理の中には、開発に何日もかかるような規模の大きなシステムもありますが、慣れている方なら数時間でも開発できる案件もあります。
そのため一見難しそうな案件でも、その難易度を評価して簡単な方法が使える場合は、土日の副業として受けることが可能です。
Excel VBAの副業案件を獲得するために必要なスキルとレベル感

Excelが得意という方は大勢いますが、それだけでExcelのVBAの副業ができるとは限りません。副業を獲得できるようになるためには、プロとして求められるスキルが必要です。ここでは、VBAの副業を獲得するために必要なスキルやレベル感について紹介します。
VBAに関するスキル
VBAの副業案件を獲得するには、業務内容に応じたスキルレベルを理解しておくことが重要です。VBA案件は難易度の幅が広く、初級レベルでも対応できる案件が多い一方、スキル次第で高単価案件も狙えます。
副業案件で実際に求められるスキルをレベル分けにすると、以下のとおりです。
| レベル | 求められるスキル |
|---|---|
| 初級 | ・PDF・CSVの出力・データのグラフ化・データ整理・印刷 |
| 中級 | ・PDFなどのデータの取り込み・他のExcelにデータを転記・Excelからデータを取得してメールを作成 |
| 上級 | ・通販サイトなどWeb上のデータを収集・活用・Excel VBAのメンテナンス作業 |
初級レベルでは「Excel作業を少し楽にしたい」といったニーズに応える案件が中心で、副業初心者でも取り組みやすいのが特徴です。中級以上になると業務改善の色が強まり、上級レベルでは企業の業務フローに関わる案件も増えるため、報酬アップが期待できるでしょう。
プログラミングスキル
Excel VBAは、マクロの記録機能を使えば、プログラミングの知識がなくても一定の自動化が可能です。ただし、記録されたコードは処理内容が分かりにくく、後から機能追加や修正を行う際に手間がかかりやすいという課題があります。そのため、副業案件や実務で使われるVBAでは、プログラムを理解したうえで設計・修正できるスキルが求められます。
特に副業案件では、自分が作って終わりではなく、他の担当者が引き継ぐケースも多いため、可読性の高いコードを書けることが重要です。以下は、VBA副業で役立つ主なプログラミングスキルと、その必要性をまとめたものです。
| スキル | 求められるレベル | 主な活用シーン |
|---|---|---|
| SQL | 基礎〜中級 | データベースと連携し、Excelへデータを取得・集計する案件 |
| HTML/CSS | 基礎 | Excelから簡単なWebページを生成する場合や、Webデータを取り込む処理 |
| Python | 基礎から中級 | 大量データの処理や分析を行う際の補助ツールとして活用 |
| JavaScript | 基礎 | Power QueryやPower BIでのスクリプト作成、Webデータ連携 |
システム開発スキル
VBAの副業では、プログラミングスキルだけでなく、「利用者が何をしたいのか」を正しく理解し、それを形にするシステム開発スキルが求められます。
副業案件では「何となく作業を楽にしたい」「便利な機能を追加したい」といった、曖昧な要望からスタートすることも珍しくありません。こうした要望をそのまま受け取るのではなく、業務フローを整理し、Excel VBAで実現可能な形に落とし込む力が重要になります。
VBA副業で求められるシステム開発スキルのレベルは、以下のとおりです。
| レベル | 求められるスキル |
|---|---|
| 初級 | ・要望をそのまま機能に反映 ・簡単な画面や処理の作成 |
| 中級 | ・業務内容の整理、要件の言語化 ・操作しやすい画面設計 |
| 上級 | ・業務全体を見た設計提案 ・拡張や保守を前提とした構成 |
Excelを活用した業務改善の経験
Excelの操作に詳しいだけでは、あらゆる事務処理を効率化できるわけではありません。
実際には、他人が作成したExcelシートを見ても、業務の背景や使い方を理解しなければ、何を目的とした仕組みなのか分からないケースが多くあります。VBA副業においても、単にマクロを書けるだけでなく、Excelを使った業務そのものへの理解が重要です。特に副業案件では、現場の業務フローが十分に整理されていないことも多く、「今のやり方が本当に効率的なのか」を判断できる視点が求められます。
過去にExcelを使って集計作業を自動化したり、入力ミスを減らす仕組みを作った経験があれば、それは大きな強みになります。
VBA副業で求められる業務改善スキルのレベルは、以下のとおりです。
| レベル | 求められる経験・視点 |
|---|---|
| 初級 | 既存の業務を理解して改善点を見つける |
| 中級 | 業務フローを整理し改善案を考えられる |
| 上級 | 業務全体を俯瞰し、最適な仕組みを設計 |
VBA以外の開発・データベースなどのスキル
VBA副業では、Excel単体で完結する案件も多い一方で、外部システムと連携する案件も一定数存在します。そのため、VBA以外の開発スキルやデータベースに関する知識があると、対応できる案件の幅が大きく広がります。
例えば、VBまたはVB.NETの開発経験があれば、既存システムの改修やVBAからの置き換え案件に対応可能です。なお、募集要項に「VB」と記載されている案件は、実際にはVB.NETを指しているケースも多いため、応募前に開発環境や言語仕様を確認することが重要です。
また、VBA案件の中には、Linuxを搭載したサーバー上のシステムと連携するものもあります。Linux自体を深く理解している必要はありませんが、基本的な操作や仕組みを把握しておくと、外部連携を伴う案件でもスムーズに対応できます。
VBA副業で役立つ周辺スキルのレベル感は、以下のとおりです。
| スキル | 求められるレベル |
|---|---|
| VB/VB.NET | 基礎〜中級 |
| Linux | 基礎 |
| データベース | 基礎〜中級 |
Excel VBAの副業案件例
ここでは、クラウドソーシングで実際に掲載されているExcel VBAの副業案件例を紹介いたします。
Excel VBAの作成の案件例

Excel VBAの修正作業・在庫チェックツールの修正依頼の案件で、報酬は〜5,000円です。在庫ありとなってしまうサイトURLがあるので、その不具合を修正する内容となっています。
必須スキルはExcel VBA・マクロで、応募条件はExcel VBAでの同内容の作成経験のあること、納期を守れることです。また、クラウドワークスでの納品実績があることも求められています。
VBAを使用したシミュレータ作成の案件例

Excel VBAを使用した資産形成シミュレータを開発する案件です。クライアントが指定する仕様で計算・グラフ化できるシミュレータをつくります。
必須スキルとして挙げられているのは、システム開発、Excel VBA・マクロ、Excelです。特記されている応募条件はありませんが、実績の提示と見積もりが求められているので、ある程度の実務経験は必要になります。
VBAのメンテナンスの案件例

VBAのメンテナンス案件で、報酬は最低月10万円の固定給です。クライアントが担当する複数企業のExcelマクロで動作する改善ツールをメンテナンス、または作成します。
必須スキルに指定されているのは、Excel VBA・マクロ、Excelです。また、Excel VBA・マクロを使った開発経験、SQLサーバー・WebAPIなどへの接続経験も求められています。
VBAを使用した作業自動化の案件例

Excel VBAを使用して工事予定表を自動化する案件です。クライアントが指定する仕様で、工事の詳細を自動反映するシステムをつくります。
必須スキルとされているのはExcel VBA・マクロのみですが、VBAを使った開発経験も重視されている案件です。実績の提示と見積もりの提出が求められているので、ある程度の実務経験が必要になります。
VBAによるスクレイピングの案件例

VBAによるスクレイピングの仕事で、報酬は月5,000円からスタートし、能力により最大月5万円も可能としている長期案件です。業務内容はVBAによるスクレイピングがメインですが、さまざまな業務をお願いするとしているので、内容によって報酬が大きく変わることが予想できます。
求められているスキルは、リモートワーク経験、VBAによるスクレイピングやデータ収集経験などです。ただ「実務経験のない勉強中の人も歓迎する」と柔軟に対応しています。
Excel VBAの副業案件を探す4つの方法
Excel VBAで効率的に儲ける方法や実際の案件例が理解できたところで次に、Excel VBAの副業案件を探す方法をご紹介します。
- 副業・フリーランスエージェントを活用する
- クラウドソーシングを活用する
- 人脈からの紹介やSNSの活用
副業・フリーランスエージェントを活用する
エージェントとは仕事を斡旋してくれるサービスで、専門のスタッフがマッチングを手伝ってくれます。副業エージェントは、週1・2日稼働できる副業向けの柔軟な案件が多めです。一方、フリーランスエージェントはフリーランス向けの案件が多く、稼働時間が長めの案件が目立ちます。
VBAの副業におすすめのエージェントは、以下のとおりです。
ITプロパートナーズ

VBAの副業を始めたい方におすすめのエージェントがITプロパートナーズです。
ITプロパートナーズは、週2,3日からの柔軟な案件紹介が特徴で、本業と両立しながら副収入を得たい方に最適です。エンド直の案件が多く、高単価を実現している点も魅力です。
特にスタートアップやベンチャー系のプロジェクトが豊富で、最新技術を学びながら実務経験を積める環境が整っています。
VBAを活かせる案件を探しやすく、キャリアアップや独立準備にも活用できるので、興味のある方はぜひ案件をチェックしてみてください。
レバテックフリーランス

VBAのスキルを活かして副業を始めたい方に、レバテックフリーランスはおすすめのエージェントです。
IT・Web業界に特化し、10,000社以上の企業と取引実績を持つ同サービスでは、高単価な直請け案件が豊富です。登録後は最短即日で案件提案を受けられ、スキルシートがなくてもヒアリングを通じて最適な案件を紹介してもらえます。VBAスキルが活きる業務効率化や業務改善系の案件にも対応可能です。
クラウドソーシングを活用する
初めて副業を始める方や、仕事を紹介してくれる知り合いがいないという方がよく利用するのが、クラウドソーシングです。クラウドソーシングでは、副業としてやっている方のほか、フリーランスの方も登録しており、そのような方向けのExcel VBAの案件もよく見かけます。
ただし、数時間で完成する簡単な案件から、フリーランス向けの何日もかかりそうな案件が混在しているので、自分が受けられる案件を探すのが面倒です。また、多くの方と競合することから、やりたい案件を獲得できないこともあります。
稼ぐ方法としてはあまりお勧めできませんが、フリーランス初心者の方が手始めにやるには十分に効果を発揮するでしょう。
以下で、VBAの副業案件獲得におすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。
クラウドワークス

クラウドワークスの仕事カテゴリーは、250種類以上もあります。100万社が利用する大規模クラウドソーシングサイトであり、多種多様なレベルのExcel VBAの案件が見つかるでしょう。2025年12月現在、クラウドワークスでは4件のVBA案件(募集中)を確認できました。
ランサーズ

ランサーズは、大手から中堅・中小・ベンチャーまで、全国60万社以上に利用されるクラウドソーシングで、350種類以上のカテゴリーの案件が掲載中です。定番メニューを登録できるスキル出品機能を活用すると、得意なVBA案件を効率よく受注できるでしょう。
2025年12月現在、ランサーズに掲載されているVBAの案件数は、3,990件(募集中)です。
ココナラ

ココナラは、個人のスキルをインターネットで売り買いできるスキルマーケットになります。自分でスキルを出品でき、ニッチな内容でもニーズがあれば多くの案件を獲得できる可能性があります。
人脈からの紹介やSNSの活用
人脈からの紹介やSNSを活用することでも、Excel VBAの副業案件を獲得できます。
知人からの紹介であれば、仲介手数料がかからず報酬をそのまま受け取れる点が大きなメリットです。加えて、スキルレベルを理解してもらっている前提での案件参画となるため、ミスマッチも起きづらいと言えます。
また、ブログやSNSに自分の実績やスキルを発信することで、企業や個人から直接声がかかることもあります。この場合も仲介を介さないため収益性が高くなりますが、信頼を得るために定期的な情報発信や、ポートフォリオの充実が欠かせません。地道な発信活動が、将来的な副業チャンスとして広がるでしょう。
初心者・未経験者がExcel VBAの副業案件を獲得するためのステップ
未経験からExcel VBAの副業案件を獲得するには、以下の道筋を辿りスキルや経験を重ねていきましょう。
- VBAのスキルを磨く
- ポートフォリオを作る
- 実務経験はアピールする
- レベルに応じた副業案件を獲得する
具体的なステップを解説します。
1.VBAのスキルを磨く
VBAのスキルを磨くなら、学習サイトを活用するのがおすすめです。学習サイトなら、初心者向けの基礎から学べ、徐々にレベルに合わせた実践的な知識やスキルを学習できます。VBAのスキルを磨くのにおすすめなサイトは以下です。
一から学習できるサイトなので、未経験者でも活用しやすいです。
2.ポートフォリオを作る
ポートフォリオは、クライアントがあなたに仕事を任せるかどうかを判断する大事な要素です。自分が持っているスキルレベルの証明にもなるので、丁寧に作りましょう。
ポートフォリオを作る際におさえておきたいポイントは、「どんな意図で作ったのか」です。このVBAを使うとどれくらい作業効率がアップするのか、どんなスキルが使われているのかがわかるように作ってください。
3.実務経験はアピールする
VBAの実務経験があれば、案件獲得しやすくなります。そのため、「どんな業務をしてきたのか」「何年ほど経験があるか」など経験やスキルをプロフィールに記載して、積極的にアピールしましょう。
VBAの副業は、企業での実務経験が1〜2年ほどあると案件を受注できる確率がアップするので、目安にしてください。
4.レベルに応じた副業案件を獲得する
初心者がVBAの副業を受注するなら、グラフ化やデータ整理など「初級レベル」の案件から始めるのがおすすめです。スキルレベルが上がったら、中級や上級向けの「データ処理」「管理ツールの作成」「システムの連携」などの案件を受注してみましょう。
数をこなしスキルを磨き実績を重ねれば、上級者向けの高単価案件も受けられるようになります。それにより、副業で安定して稼げるようになります。なお、VBA以外のプログラミング副業に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
Excel VBAでより高単価な案件獲得を目指すには?

Excel VBAでより高単価な案件を獲得するには、副業のスポット案件から一歩進み、フリーランスとして上流工程やシステム開発に関わることが重要です。単純なマクロ作成だけでは単価に限界がありますが、業務全体を見据えた改善提案や設計まで担えるようになると、月数十万円規模の案件も狙えるようになります。
高単価案件では、システム開発の実務経験やクライアントとの打ち合わせを通じて要件を整理するスキルが求められます。特に要件定義や設計といった上流工程に参画できれば、報酬水準は大きく上がります。
またPythonやJava、AWSなどの他言語・他スキルを組み合わせることで、VBA単体では対応できない案件にも対応できるようになり、単価アップや継続案件の獲得が期待できるでしょう。
ExcelVBAの副業を始める際の注意点
VBAの副業を始める前に知っておくべき注意点を3つ紹介します。
- 勤務先の就業規則を確認する
- 年間所得が20万円を超えたら確定申告をする
- 企業の守秘義務は必ず守る
勤務先の就業規則を確認する
副業解禁が広がっているものの、まだ多くの企業は、副業を禁止する規則を設けています。そのため、Excel VBAの副業を始める前に、勤務先の就業規則を確認することが重要です。特に、競業避止義務や秘密保持義務などの条項がある場合、違反しないように十分な注意が必要です。違反すると、契約解除や損害賠償の対象となることがあります。
また、就業規則に副業が許可されている場合でも、必ず上司や人事部門に相談してから始めましょう。事前に相談しておくことで、後々のトラブルを避けられます。
年間所得が20万円を超えたら確定申告をする
副業からの収入は、所得として税務当局に申告する必要があります。特に、年間の所得が20万円を超える場合は、確定申告が必須です。
確定申告は所得税の計算と支払いを行うための手続きであり、副業から得られる収入は、原則として「雑所得」として申告します。雑所得の場合、収入から必要経費を差し引いた金額が所得として計算され、その金額に応じて所得税が課税されます。
ここでの「必要経費」とは、副業を行うためにかかった費用のことです。たとえば、PCやソフトウェアの購入費、通信費、書籍の購入費などが該当します。
確定申告は毎年2月16日から3月15日までの期間に、最寄りの税務署で行うものです。その際、所得の明細や必要経費の領収書などの証拠を準備しておくことが大切です。
企業の守秘義務は必ず守る
企業の守秘義務とは、企業が保有する秘密情報、技術情報、業務内容などの情報を指します。これらの情報が外部に漏れると、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、従業員や関連する者は、外部に情報を公開または流出させないよう、契約時に守秘義務を確認してください。
企業は取引先や顧客から提供される情報の中に、機密性を要求されるものが多く含まれます。これらの情報が外部に漏れた場合、契約解除や損害賠償の対象となるでしょう。
依頼された業務内容やデータに関する情報を取り扱う際は、第三者に情報が漏れないように十分な注意を払って業務を行ってください。
ExcelVBAの副業でよくある質問
ここでは、ExcelVBAの副業に関するよくある質問をまとめました。気になる項目をチェックしてみてください。
Excel VBAの副業に関するまとめ
ExcelのVBAは、プログラミングをそれほど詳しくない方でも使える、便利な業務効率化ツールです。そして、VBAを使うことで、比較的簡単なプログラムでExcelを操作でき、うまく利用すれば、いろいろな事務処理を自動化できます。
そのため、ExcelのVBAに詳しい人に、自社の仕組みに合わせたVBAを作ってほしい、と考えている企業がたくさんあり、それを副業にしている方が少なくありません。
ただし、副業と言ってもプロとしてシステムを開発することは同じです。顧客に満足してもらい、次の仕事を紹介してもらえるように、スキルを磨いて良いものを作りましょう。
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