【SQL資格一覧】おすすめの資格・難易度・取得するメリットを紹介

こんにちは、ITプロマガジンです。

SQLの資格は、データベースエンジニアやシステム開発に関わるエンジニアにとって、スキル証明やキャリアアップに有利な要素の1つです。しかし、「どのSQL資格を取得すべきか?」「資格を取得するとどのようなメリットがあるのか?」と疑問を持つ方も多いでしょう。

SQLは、データベース管理やシステム運用に欠かせない技術であり、近年ではクラウド環境の発展とともに、AWS/GCP/AzureなどのクラウドDB関連資格の需要も増えています。適切な資格を取得すれば、スキルの証明だけでなく、年収アップやフリーランス案件の獲得にも役立つでしょう。

本記事では、SQLのおすすめ資格を紹介し、それぞれの特徴について解説します。また、資格を取得するメリット、効果的な勉強方法、資格選びのポイント、さらにはSQL関連のフリーランス案件の報酬単価についても詳しく紹介します。

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エンジニアがSQLの資格を取得する重要性

実務でSQLを使用しているエンジニアであっても、SQLの資格を取得することには大きな意義があります。

実務でSQLの知識・スキルを身につけることも可能ですが、その場合、業務範囲に依存しやすく知識の偏りが生じる可能性があります。一方、SQL資格の勉強をすれば、データベース設計、パフォーマンスチューニング、トランザクション管理など、網羅的・体系的に知識を整理できるのです。

例えば、SQLの実装には慣れているエンジニアが、「Azure Database Administrator」や「AWS Certified Data Engineer」などの資格を取得すると、SQLのコーディングスキルだけでなく、クラウド環境でのデータベース設計・運用に関する知識も深められます。

また、資格があれば、上司やクライアント、採用担当者に対する知識・スキルの証明となり、昇進や転職、案件獲得の際に有利に働くこともあるでしょう。特にフリーランスエンジニアの場合、資格で実力を示せば、高単価案件を獲得しやすくなるというメリットもあります。

その他のメリットについては後のパートでさらに詳しく紹介します。

SQLのおすすめ資格6選

SQLの資格は数多くあります。ここでは主な6種類を挙げ、それぞれ特徴や証明できる知識・スキル、向いている人などを紹介します。

データベーススペシャリスト

資格名データベーススペシャリスト
試験テーマ・データベース設計・運用管理
・性能最適化・セキュリティ
・その他企業におけるデータベース活用全般
受験料金7,500円
試験時期年1回(秋期)
主な対象職種・データベース管理者
・SE
運営団体情報処理推進機構(IPA)

データベーススペシャリスト」は、データベース管理とシステムの企画・開発・運用に関する高度なスキルを証明する資格です。特に大規模データの管理や最適化、セキュリティを含めた高品質なデータベースシステムの構築・運用が問われます。

主にデータベース管理者、インフラエンジニア、システムアーキテクトといった職種の人に適した資格です。

試験対策としては、市販の参考書でのインプットのほか、公式サイトの過去問題を解くのが効果的でしょう。

OSS-DB技術者

資格名OSS-DB技術者
試験テーマ・OSS DBの開発・運用・管理
・セキュリティ
・パフォーマンス最適化・バックアップ
受験料金16,500円
試験時期随時
主な対象職種・OSS DBを活用するエンジニア
・データベース管理者
運営団体LPI-Japan

OSS-DB技術者」は、OSS DB(オープンソースデータベース)技術者向けの認定資格であり、PostgreSQLを中心としたデータベース管理スキルを証明することができます。レベル別に「OSS-DB Silver」「OSS-DB Gold」の2種類が存在し、いずれも、リレーショナルデータベースとSQL、データベースのインストール・設定・運用管理、データベースの開発・運用といった知識・スキルが問われます。

Silver資格は「データベースシステムの設計・開発・導入・運用ができる技術者」、Gold資格は「大規模データベースシステムの改善・運用管理・コンサルティングができる技術者」とされており、OSS DBのスキルを証明しキャリアアップを目指す人に適しています。

試験対策では公式サイトに掲載されているサンプル問題や例題解説、OSS-DB認定教材や「OSS-DB道場」などの学習支援プログラムがおすすめです。

Oracle Master

資格名Oracle Master
試験テーマ・Oracle Databaseの管理
・SQL
・パフォーマンスチューニング、バックアップ・リカバリ
受験料金34,300円
試験時期随時
主な対象職種・Oracle DBA
・Oracleアプリケーション開発者
運営団体Oracle

ORACLE MASTER」は、Oracleデータベースのさまざまなスキルを証明するための資格です。以下のように多くの種類があり、それぞれレベル・内容が異なります。

  • ORACLE MASTER Bronze DBA 2019
  • ORACLE MASTER Silver DBA 2019
  • ORACLE MASTER Gold DBA 2019
  • ORACLE MASTER Silver SQL 2019
  • ORACLE MASTER Platinum BDA 2019

いずれもSQLといったデータベースの基礎スキルに加え、Oracleデータベース・ネットワーク・インスタンスに関する知識が問われます。

この資格はOracleデータベースを使用するプロジェクトに携わっており、Oracleデータベース管理のスキルを習得したい人に向いているでしょう。

勉強する際は、「Oracle University」で提供されている公式教育カリキュラムを活用し、実際の操作を通じて学習を進めるのがおすすめです。

MySQL Database Administrator

資格名MySQL Database Administrator
試験テーマ・MySQLのインストール・構成
・運用管理
・パフォーマンスチューニング
・レプリケーション・バックアップ・リカバリ
受験料金34,300円
試験時期随時実施
主な対象職種・MySQL DBA
・Webエンジニア
・システム管理者
運営団体Oracle

MySQL 8.0 Database Administrator」は、MySQLデータベース管理スキルを証明するための資格で、「Associate」と「Professional」の2種類があります。MySQLのインストールと構成、データの最適化、セキュリティ対策、バックアップおよびリカバリ、そして高可用性技術といった知識・スキルが問われます。

この資格は主にデータベース管理者、システムエンジニア、クラウドエンジニアとしてMySQLデータベースを管理・運用している人に向いているでしょう。

受験にあたっては、MySQLのアーキテクチャやデータストレージの理解、SQLクエリの最適化、レプリケーション設定などに関する実務経験があることが推奨されます。勉強する際は、公式の研修コースを活用するのも手です。

Azure Database Administrator Associate

資格名Azure Database Administrator Associate
試験テーマ・データプラットフォームリソースの計画と実装
・セキュリティ
・データベースリソースの監視・構成・最適化
受験料金20,300円
試験時期随時実施
主な対象職種・SQL Server/Azure SQL環境のDB管理者(オンプレミスおよびクラウド)
運営団体Microsoft

Azure Database Administrator Associate」は、Azure環境におけるデータベース管理スキルを証明するための資格です。試験ではオンプレミスおよびクラウド環境でのSQL ServerとAzure SQLサービスの管理、データの可用性確保、パフォーマンスの最適化、セキュリティ強化といった知識・スキルが問われます。

この資格は主にデータベース管理者やクラウドエンジニア、データアーキテクトとして、SQL Server環境でデータベースの運用を行っている人に適しているでしょう。

受験にあたっては、「Azure SQL Database」「Azure SQL Managed Instance」「SQL Server on Azure Virtual Machines」についての知識と実務経験があることが望ましいとされています。勉強する際は、公式サイトに記載されている試験準備ステップに沿って、「Administering Microsoft Azure SQL Solutions」などを活用するのが有効です。

AWS Certified Data Engineer Associate

資格名AWS Certified Data Engineer Associate
試験テーマ・AWSサービスに関するスキル・知識
・データの取り込みと変換
・データモデルの設計
・データライフサイクルの管理
・データ品質の確保
受験料金20,000円
試験時期随時実施
主な対象職種・データエンジニア
・データアーキテクト
運営団体Amazon Web Services (AWS)

AWS Certified Data Engineer Associate」は、AWSにおけるデータエンジニアリングスキルを証明するための資格です。具体的には、データモデルの設計、データの取り込みと変換、データ品質の確保といった知識・スキルについて問われます。

この資格は主にデータエンジニアやデータアーキテクト、クラウドエンジニア、機械学習エンジニアとしてAWS環境でデータ処理のプロジェクトに携わっている人や、クラウドデータエンジニアとしてキャリアを築きたいと考えている人に向いているでしょう。

受験にあたっては、データエンジニアリングの経験が2〜3年、AWSの実践経験が1〜2年程度あることが推奨されています。勉強する際は、公式サイトに記載されている試験準備ステップに沿って、「AWS Skill Builder」のオンラインコースや試験準備コースや「AWS Cloud Quest」などの公式教育カリキュラムをもとに学習するのがおすすめです。

SQLの資格を取得するメリット

SQLの資格を取得すると、データベース管理やデータ分析に必要なスキルを体系的に学べるだけでなく、スキルの証明として活用できます。実務や転職に役立つだけでなく、キャリアアップや年収アップの可能性も広がります。ここでは主なメリットを紹介します。

SQLの基礎知識・スキルが網羅的に身につく

資格取得の過程で、SQL・データベースの基本から応用まで体系的に学ぶことができます。実務だけでは、業務に必要なSQL・データベースの知識・スキルが偏ってしまうこともありすが、資格勉強をするとデータベース設計・正規化、運用、クラウド環境での開発、パフォーマンス最適化など、より幅広い知識を習得・整理できる点が魅力です。

SQLの知識・スキルの証明になる

資格があればSQLの知識・スキルの客観的な証明となり、現役エンジニアとして会社・クライアントからの評価に反映される可能性があるのに加え、未経験・異業種からの転職時にもアピールしやすくなります。

特に、データベースエンジニアやデータアナリスト、BIエンジニアなどの職種では、企業側は高い専門知識を持つ人を求めており、資格を持っていれば応募・選考時に有利になる可能性があります。

年収アップにつながる

SQL資格を取得すると、スキル・知識の証明となり、年収アップの可能性が高まります。企業によっては資格手当が支給されることもあり、フリーランスの場合は高水準の報酬を得られるチャンスが広がるでしょう。

近年はクラウド環境での開発も増えているなか、AWS/GCP/Azureといったクラウド環境でのデータベース関連資格を取得すると、より高い報酬水準で転職や案件受注がしやすくなるとされています。

キャリアの幅が広がる

SQLの資格を持つことで、「データベース管理」「データサイエンス」「機械学習」といった、大規模データを扱うスペシャリスト人材のキャリアも可能になります。また、エンジニア職だけでなく、マーケティング・データ分析・クラウド関連のキャリアパスも視野に入り、活躍の選択肢が大きく広がるのです。

SQLの資格取得を目指す際の勉強方法

SQL資格を取得するには、公式サイトのドキュメントや模擬試験、書籍やオンライン教材の活用、スクールでの学習など、複数の方法があります。それぞれの特徴を理解し、自分に合った学習スタイルを選びましょう。

公式サイトを確認する

SQLの資格試験を主催する団体の多くは、ドキュメントや学習プログラムを提供しています。公式サイトには試験範囲、推奨教材、模擬試験などの情報が掲載されており、資格取得に向けて最も信頼できる情報源と言えるでしょう。

例えば、AWS認定資格を受験する場合、AWS公式トレーニング「AWS Skill Builder」を活用すると、試験範囲に沿った体系的な学習が可能です。また、Oracle系資格では、「Oracle University」に試験対策に役立つ教材・研修コースが豊富に揃っています。

まずは公式サイトで試験の詳細を確認し、活用できる学習リソースを把握してみましょう。

書籍・オンライン教材を活用する

SQLの資格対策には、市販の書籍やオンライン教材の活用も効果的です。

書籍はレベルに応じて種類が多く、SQLの基礎から応用まで体系的に学べるため、初心者や独学で学習する人に向いています。

一方で、Udemy などのオンライン学習プラットフォームでも、SQLの実践スキルを習得できる動画講座が豊富です。試験対策に特化したコースも多く、効率的に学べます。

そのほか、YouTubeや個人ブログでは、試験のポイント解説や対策講座が無料で公開されていることもあり、チェックしてみることをおすすめします。

スクールを利用する

より体系的に学びたい場合は、データベースエンジニアやデータサイエンティスト向けのスクールを活用するのも1つの方法です。

多くのスクールでは、SQLの基礎からデータベース設計・運用、クラウド環境でのデータ活用などをカバー したカリキュラムを提供しており、資格取得だけでなく、実務に直結するスキルも習得できます。

例えば、以下のようなスクールでは、SQL・データベーススキルを実践的に学べる講座が提供されています。

SQLの資格を選ぶ際に検討すべきポイント

SQLの資格はさまざまで、「どの資格を選ぶべきか」はケースによって異なります。ここでは資格を選ぶ際に検討しておくべき2つのポイントを紹介します。

自身にとっての実用性を考慮する

SQL資格を選ぶ際は、資格の知名度や人気だけでなく、自身の仕事・キャリアでの実用性を考慮することが重要です。

例えば、中小規模のデータベース設計・運用に携わる場合は、「OSS-DB Silver」がおすすめです。一方、大規模環境を目指すなら「OSS-DB Gold」も必要でしょう。

クラウド環境でのデータベース運用に強くなりたい場合は、「Azure Database Administrator Associate」や 「AWS Certified Data Engineer」などのクラウドプラットフォームに特化した資格が有用です。

適切なレベル・難易度の資格を選ぶ

SQL資格にはさまざまなレベルがあり、自身のスキルや経験に合った難易度の資格を選ぶことが重要です。

例えば、IPAの「データベーススペシャリスト」は「基本情報技術者」や「応用情報技術者」の上位資格です。SQLの基礎から学びたい場合は、いきなり高度な資格に挑戦するのではなく、「基本情報技術者」から取得するか、並行して学ぶのがおすすめです。基本情報技術者試験では、システム開発の基礎やデータベースの基礎問題も出題されるため、エンジニアとしての土台を固められます。

Oracle Masterの資格には、「Bronze」「Silver」「Gold」などのレベルがあります。いきなり難易度の高い試験を受けるのではなく、自身のスキルレベルや学習時間を考慮して、計画的に選びましょう。

SQL関連の案件例・報酬単価

ここでは、弊社ITプロパートナーズに掲載している案件を紹介します。いずれもSQLの資格や知識・スキルが活かせる仕事です。

学校法人向け自社開発ERPパッケージシステムの導入・運用

案件名【SQL/バックオフィス戦略立案】学校法人向け自社開発システム導入SE
単価〜700,000 円/月
勤務地フルリモート
スキル情報システムの企画・立案・導入・運用経験,データベース設計・管理(Access、Oracle、SQL Server)
職種・ポジションシステムエンジニア,社内SE

学校法人向けの自社開発ERPパッケージシステムの導入・運用を担うエンジニア向けの案件です。学校の事務業務の効率化を目的とした業務改革の提案から、データ移行、サーバー構築、保守・運用まで一貫して関わるポジションです。

特に、Oracleを含むデータベースの設計・管理経験が求められます。

自社ECサイトのデータ分析基盤構築・運用

案件名【Vue.js/PostgreSQL】データ分析基盤構築/運用エンジニア
単価〜100,000 円/月
勤務地大阪(出社)
スキルデータ分析基盤構築・運用経験,複数のデータソースの統合経験
職種・ポジションデータサイエンティスト,データアナリスト

自社ECサイトのデータ分析基盤構築・運用を担当するエンジニア向けの案件です。データ分析の精度向上と効率化を目的に、PostgreSQLを中心としたデータベース環境の最適化や、複数のデータソースの統合、各種施策の効果検証を行います。

PostgreSQLを活用したデータベース設計・管理のスキルに加え、BigQueryやGoogle Cloudを用いたデータ分析環境の構築経験がある場合は優遇される可能性があるでしょう。

オンライン集客システムのDB移行・最適化

案件名【MySQL】集客システムの機能改修エンジニア
単価〜800,000 円/月
勤務地フルリモート
スキルデータベース移行の業務経験, MySQLの業務経験, システムリプレイスの業務経験
職種・ポジションデータベースエンジニア

自社のオンライン集客システムの機能改修を担当するデータベースエンジニア向けの案件です。MySQLを活用したデータベースの移行業務を中心に、システムのリプレイス対応やデータベース最適化を行います。

MySQLを用いたデータベース移行の経験があり、システムリプレイスに関する実務経験がある方が対象です。

まとめ

本記事では、SQL資格の取得がエンジニアにとって重要である理由と、おすすめ資格6選を紹介しました。いずれの資格も、SQLのスキル証明として有効であり、キャリアの幅を広げるのに役立ちます。

SQL資格を取得すれば、データベースの知識を体系的に学べるだけでなく、スキルの証明となり、転職やフリーランス案件の獲得に有利になります。さらに、資格によっては年収アップにつながるケースもあるため、キャリア設計の一環として活用するのも手でしょう。

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