こんにちは、ITプロマガジンです。
企業のIT活用が重要視されるなか、「ITコーディネータ」という資格に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。ITコーディネータは、ITと経営の橋渡しをする専門家として、IT戦略の立案やDX推進をする人向けの資格です。
しかし、「ITコーディネータ資格を取得するにはどのような手続き・勉強が必要なのか」「試験の難易度や合格率はどの程度なのか」「取得後はどのようなキャリアパスが考えられるのか」など、疑問を感じている方もいるでしょう。
本記事では、ITコーディネータ資格の難易度のほか、概要や取得方法、試験対策のポイント、資格が役立つ職種、取得を検討する際の注意点について詳しく解説します。資格取得を目指している方や、ITコーディネータとしてのキャリアパスに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
ITコーディネータとは

ITコーディネータとは、ITの力で企業の経営課題の解決をサポートする専門家です。経済産業省が推進する資格制度で、IT戦略の立案からシステム導入、運用まで幅広い分野の知見を持つプロとして、企業におけるIT導入やDX推進の支援を担うことが期待されています。
ITコーディネータ試験の概要
ここではITコーディネータ資格を取得する要件や資格試験・ケース研修、資格の登録・更新方法について見ていきます。なお、以下はいずれも執筆時点(2025年2月)での情報です。
資格取得の要件
ITコーディネータの資格取得には、「資格試験の合格」と「ケース研修の修了」という要件を満たしたうえで、「資格認定申請」の手続きを行う必要があります。資格試験の合格とケース研修の修了の順番は任意で、両方のクリアと資格認定申請を4年度以内に行うことが条件です。
資格試験の受験方法
ITコーディネータの資格試験には、誰でも受けられる「ITコーディネータ試験」と、ITコーディネータ協会(ITC協会)が指定する資格の保有者のみが対象となる「専門スキル特別認定試験」の2種類があります。以下では、それぞれの概要を紹介します。
ITコーディネータ試験
受験資格 | 制限なし |
試験形式 | 多岐選択問題 |
問題数 | 100問(必須60問・選択40問) |
必須問題 (60問) | ・PGL全体の領域から出題される基本問題(40問) ・PGLのIT経営共通領域から出題の応用問題(20問) |
選択問題 (40問) | ・経営系問題(40問):経営戦略・業務改革・IT戦略 ・情報系問題(40問):IT戦略・IT利活用 *選択は申込時に「経営系」か「情報系」を選択 |
試験時間 | 120分 |
受験料 | 19,800円(税込) |
引用元:ITC資格取得サイト
「ITコーディネータ試験」は、誰でも受験できる試験です。年に2回実施されており、それぞれ50日ほどの期間のなかで、任意の日時を選べます。全国300ヶ所以上のテストセンターから会場を選ぶことも可能です。
試験内容は「PGL」(ITコーディネータプロセスガイドライン)に沿った内容や、経営、情報系まで含まれます。
専門スキル特別認定試験
受験資格 | 対象資格保有者 |
試験形式 | 多岐選択問題 |
問題数 | 60問(必須60問) |
必須問題 (60問) | ・PGL全体の領域から出題される基本問題(40問) ・PGLのIT経営共通領域から出題の応用問題(20問) |
試験時間 | 80分 |
受験料 | 9,900円(税込) |
引用元:ITC資格取得サイト
「専門スキル特別認定試験」とは、ITコーディネータ資格の前提となる専門スキル・資格保有者のみが受験できる試験です。対象資格は50種類ほどあり、情報処理推進機構(IPA)が扱う高度IT資格のほか、「公認会計士」「税理士」「弁護士」といったIT以外の専門資格が指定されています。
専門スキル特別認定試験の受験方法は、ITコーディネータ試験と同じです。試験範囲はITコーディネータ試験から「経営系の範囲」「情報系の範囲」が免除され、「基本問題」「専門スキルの範囲」のみが出題されます。
ケース研修の内容・受講方法
実施形式 | ・集合開催 ・オンライン開催 ・集合+オンライン併用開催 |
開催日程 | 実施機関による |
所要期間 | ・eラーニング:約140分 ・事前学習:研修前の課題読込、資料作成(各ステージ約90分) ・研修:1日7.5時間とし、6日間実施 ・レポート課題:成果物の作成。約120分 |
受講料 | 220,000円(税込) |
「ケース研修」とは、IT経営の推進方法およびITコーディネータの業務・使命を修得することを目的とした研修で、IT経営プロセスを活用した活動を仮想のケーススタディで擬似体験する内容です。ケーススタディのほかeラーニングやレポート課題もあり、知識の整理・アウトプットもするなかで確実に知識・スキルを定着させるカリキュラムとなっています。
実施形式は「集合開催」「オンライン開催」「集合+オンライン併用開催」のいずれかです。事前学習を除いたケース研修は6日間を目安に実施され、「IT経営推進プロセス全体概説」や「IT利活用プロセス課題」などを一気通貫で学習する流れになっています。
受講料は220,000円で、「体感ケース研修」を外部の認定機関で修了している場合や過去にケース研修を修了したものの有効期間が過ぎている場合は198,000円です。開催日程・会場は、実施機関によって異なるため、都度問い合わせる必要があります。
資格の登録・更新方法
更新要件 | ・実践力ポイントの取得・登録 ・実務活動報告書(アンケート)の提出 ・フォローアップ研修の受講(条件あり) |
資格更新時期 | 毎年4~5月 |
更新手続料 | 22,000円(税込) |
ITコーディネータ資格の初回認定を受けるには、試験の合格とケース研修の修了という2つの要件を満たしたうえで、ITC協会ホームページより「認定登録申請」を行う必要があります。システムの関係で、要件を満たしたらすぐに申請できるわけではなく、試験期間終了後の案内をもって申請が可能になるため、時期に注意が必要です。
ITコーディネータ資格は自動で継続する資格ではなく、毎年更新手続きがあり、毎年4~5月に更新手続料を支払い、実践力ポイントを取得する取り組みを行う必要があります。なお実践力ポイントは、「ITCのスキル・知識を活用したビジネス実践活動」や「ITC協会活動への参画」「ITC協会の主催研修」などによって付与される仕組みです。4年目以降は、有料のフォローアップ研修を受講することとなっています。
ITコーディネータ試験の難易度

ITコーディネータ試験の難易度は高めとされています。ここではITコーディネータ試験の合格率と、他のIT資格試験とのレベルの比較を見ていきます。
資格試験の合格率
ITC協会は、過去試験の受験データ(知識試験を除く)を公開しています。執筆時点(2025年2月)で公開されているデータのうち、直近の合格率、受験者数、合格者数は以下の通りです。
試験時期 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 |
---|---|---|---|
第44回試験 (2021年1月20日~2月22日) | 65.70% | 248名 | 163名 |
第43回試験 (2020年9月10日~10月12日) | 58.20% | 194名 | 113名 |
第41回試験 (2020年2月5~3月9日) | 72.60% | 223名 | 162名 |
第40回試験 (2019年8月1日~9月9日) | 55.40% | 231名 | 128名 |
第39回試験 (2019年2月11日~3月14日) | 63.70% | 256名 | 163名 |
第38回試験 (2018年8月1日~9月6日) | 70.60% | 163名 | 115名 |
引用元:ITコーディネータ協会
合格率は50%台から70%台と幅があります。IT系の資格としては基礎レベルにあたる「基本情報技術者」の試験合格率は40〜60%程度であり、合格率だけを比較するとITコーディネータ試験の方が合格率は高めです。
ただし、受験者数が数百名と少ないため、このデータをもって一概に難易度を断定することは難しいのが現実です。もっとも、ITコーディネータ資格は資格勉強に加えてケース研修の修了も必要であり、意欲の高い受験者が多いという可能性も考慮すると、簡単な試験だとは言えない可能性があります。
その他IT資格試験の難易度との比較
以下は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がまとめている、ITスキル標準(ITSS)に沿った資格のレベルです。特に「普遍的なITスキル」「セールス」「コンサルタント」「ITアーキテクト」に関する資格を中心にまとめています。
ITSSレベル | 主な資格 |
---|---|
レベル4 | ・ITコーディネータ ・情報処理技術者試験(高度資格) ・SAP on AWS -Specialty ・Azure for SAP Workloads Specialty |
レベル3 | ・情報処理技術者試験(応用情報技術者試験/AP) ・ITIL ® 4(CDS, DSV, HVIT, DPI, DITS) |
レベル2 | ・情報処理技術者試験(基本情報技術者試験/FE) ・AWS Certified Architect Associate ・AWS Solutions Architect – Associate |
レベル1 | ・Oracle Certified Foundations Associate ・AWS Cloud Practitioner ・Google Cloud Digital Leader ・Azure Fundamentals |
このように、ITコーディネータは最高度のレベル4に位置付けられており、高い知識・スキルが求められる資格だと言えます。
ITコーディネータ資格を取得するメリット
ITコーディネータ資格を取得すると、企業のIT戦略やDX推進に関わる専門知識が身につき、経営層との議論がスムーズに進むほか、現場の課題解決につながる実践力がつく点が大きなメリットです。ここでは主なメリットについて詳しく見ていきます。
IT戦略・経営企画の知見がつく
ITコーディネータ資格を取得すれば、企業の経営戦略とIT投資の立案方法、事業計画・IT計画の策定方法、さらにはリスクマネジメントやコスト分析など、IT戦略・経営企画に必要な知識を体系的に身につけられます。
特に資格試験では経営戦略・DXの知識が問われ、ケース研修ではケーススタディを通してITを活用した戦略立案や、組織全体のIT活用・業務改善を推進するための実践的なスキルを習得できるため、経営レベルでITを活用する知見がつくのが魅力です。
DX・イノベーション推進の力がつく
ITコーディネータ資格を取得すると、DX・イノベーション推進の力が身につきます。
DX・イノベーションを推進するうえでは、経営・組織マネジメントに関する知見と、ITに関する専門的な知見の両方が必要です。資格取得の過程では、企業が抱える業務課題や競争環境を正確に把握し、「最新のIT技術をどう組み合わせるか」「どうすればDX・イノベーションにつながるか」という視点を養えます。
具体的には、AI、IoT、クラウドサービスなどの技術動向を踏まえた業務改善戦略の立案や、既存システムの最適化に向けた提案が可能となり、現場での実践的な推進力も身につくでしょう。
キャリアパスの選択肢が増える
ITコーディネータ資格があれば、IT関連のプロジェクト推進役やコンサルタント、IT戦略アドバイザーまたは経営企画スタッフなど、キャリアパスの幅が広がります。企業内での昇進だけでなく、外部のコンサルタントとして独立する道も広がり、転職やフリーランスとしての独立を検討する際も有利になるでしょう。
一般的には現場の開発職よりも、コンサルタント職や経営・管理職の方が高い収入が期待でき、キャリアパスの選択肢のみならず収入アップという点でも可能性が広がります。
人脈作りのきっかけになる
ITコーディネータ資格の過程では、セミナーや講習、勉強会など、同じ目標を持つ仲間や業界の先輩、現役のプロとの出会いの機会があります。こうした機会は、情報交換ができるのに加えて、業界内の人脈作りや仕事のきっかけ作りとしても有益です。
実際に、「ケース研修」は集合研修形式もあり、資格更新に必要なセミナーなどの場でも、仲間と出会いやすい環境が整っています。
ITコーディネータ資格が役立つ職種と年収相場

以下は、ITコーディネータ資格が役立つ主な職種と、それぞれの年収相場です。
職種 | 年収相場 |
---|---|
システムエンジニア | 約500万円 |
ITコンサルタント | 約650万円 |
営業・プリセールス | 約550万円 |
CIO・CTO | 約500万〜1,200万円 |
経営企画 | 約550万円 |
システムエンジニア(SE)は、クライアントの要件をもとにITシステムを設計・開発する職種です。ITコンサルタントは、より上流でIT戦略立案・システム要件の整理・プロジェクト統括などを行います。
「営業・プリセールス」は、クライアントの課題に応じたITソリューション・サービスの提案・営業をする仕事です。いずれも、ITコーディネータ資格で経営・IT両面の知識と実践的なIT活用方法の知見を磨くことでクライアントの課題解決に向けたIT戦略立案・サービス提案・システム設計がしやすくなります。
CIO(Chief Information Officer)は企業全体のIT活用やDX推進を主導し、CTO(Chief Technology Officer)は技術的方針の決定や研究・開発の統括を担う役職です。ITコーディネータ資格を取得すれば、経営の観点からも適切な意思決定ができるようになります。
経営企画は、企業の経営状況の分析や戦略立案、業務プロセスの改善・新規事業の立ち上げを行う職種です。近年は、IT活用やDX推進を担うことが増えており、ITコーディネータ資格があればこういった場面で役立ちます。
ITコーディネータ試験の合格に必要な勉強時間
ITコーディネータ試験の勉強に必要な時間の目安は50時間程度とされています。もちろん、もともとの知識量や実務経験によって個人差があり、公開されている試験範囲をもとに着実に準備することが大切です。
試験範囲は、必須である「IT経営推進プロセスガイドライン」に関する範囲の他は、「経営系」「情報系」から選択でき、自身が得意なテーマを選ぶと効率的に試験対策をこなせるでしょう。
ITコーディネータ試験の勉強方法

ITコーディネータの試験では「IT経営推進プロセスガイドライン」の範囲が必須となっているなど、対策にはいくつかポイントがあります。ここではITコーディネータ試験の勉強方法を紹介します。
IT経営推進プロセスガイドラインを活用する
ITコーディネータ試験の問題は、「IT経営推進プロセスガイドライン」(PGL)にもとづいて構成されています。このガイドラインは、企業のIT経営の実行基準や判断基準を示したものであり、試験勉強の基礎資料となります。
ガイドラインには、IT戦略策定のプロセスや、IT経営を成功に導く基本原則、IT経営の重要なフレームワークなどがまとめられています。公式サイトにて購入できるほかWebで公開されている資料もあり、試験勉強の際は有効活用しましょう。
なお、PGLは改訂されており、2024年度の54回試験までは「PGL Ver3.1」で、以降は「PGL Ver.4.0」に準拠した内容に変更されます。
ITC協会のサンプル問題を解く
ITコーディネータ試験の過去問は公開されていませんが、ITC協会の公式サイトにはサンプル問題が掲載されており、出題形式やテーマの傾向を把握できます。
また、「キーマンズネット」への登録もおすすめです。キーマンズネットでは、ITコーディネータ試験の出題傾向に沿った模擬試験問題が1日1問配信されており、本番に向けた対策を行えます。
認定研修機関の試験対策講座を受講する
ITC協会が主催するケース研修の認定研修機関では、独自の試験対策講座を開催しており、試験合格を目指す受験者向けのカリキュラムが用意されています。
引用元:ITコーディネータ協会
試験対策講座では、本番を想定した模擬試験や、重要ポイントの解説講義が受けられるため、独学に不安がある方や、短期間で効率よく対策したい方におすすめです。
先にケース研修を受ける
ITコーディネータ資格の取得には、「試験合格」と「ケース研修の修了」の要件がありますが、試験の前にケース研修を受講することで、より効果的な学習が可能になります。
ケース研修では、IT経営推進プロセスの実践的な演習を行うため、単なる知識習得ではなく、実際の課題解決に活かせるスキルが身につきます。スケジュールが許す場合は、あえてケース研修を先に受講することを検討するとよいでしょう。
ITコーディネータ資格取得を検討する際の注意点
ITコーディネータ資格を取得するにあたっては、一定の労力や費用もかかるため、そのメリット・必要性と比較検討することも大切です。ここではITコーディネータ資格の取得を検討する際の主な注意点を紹介します。
他のIT資格と比較する
ITコーディネータ資格は、同じIT系資格であるIPAの基本情報・応用情報技術者資格や高度IT資格、AWS/GCP/Azure認定資格、Oracle認定資格などと比較すると、必ずしも知名度は高くないのも事実です。そのため、資格を取得するメリットを他のIT資格と比較しながら検討することが大切です。
ITコーディネータ資格はIT経営・DX推進の力を証明する専門資格のため、ITコンサルタントや経営企画といった経営・管理層に近い立場においては役立つ可能性があります。一方、開発職としての知識・スキルを重視するなら上記で挙げたIPAやクラウド、データベース系の資格が向いているでしょう。
資格取得・維持コストを把握する
ITコーディネータ資格は、試験合格だけでなく、ケース研修の修了が必要で、他のIT資格と比べて取得コストが高めです。また、資格取得後も資格を維持するためには定期的に研修を受講したり、ITコーディネータとしての取り組みを継続したりするうえ、更新費用を支払う必要があります。
このように負担が発生する分、有資格者としての知識・スキルが証明されるとも言えますが、後悔しないように資格取得前にこういったコストを把握しておくことが大切です。
資格取得による効果を見極める
ITコーディネータ資格は、弁護士や税理士のような独占業務が指定されているわけではないため、資格が必須となる職種は限られています。例えば、ITコンサルタントや経営企画職では、ITコーディネータ資格が役立つ場面が多いものの、ITエンジニアや開発職では、技術系の資格の方が評価されることが一般的です。
そのため「資格を取得することで業務にどのように活かせるのか」を整理して、「資格取得がキャリアアップや年収アップにつながるかどうか」も見極めておくことをおすすめします。
まとめ
本記事では、ITコーディネータ資格について、その概要や取得方法、試験の内容・難易度、勉強方法や資格取得を検討する際の注意点まで幅広く解説しました。
ITコーディネータ資格は、IT戦略やDX推進に関する知識を深め、企業の経営課題を解決する力を身につけるうえで適した資格です。一方で、難易度が高く誰にでも役立つというものではないため、試験の難易度や取得・維持コスト、他のIT資格との違いを十分に検討したうえで資格の取得を決めることが大切です。
IT/Web分野のスキルを活かしてフリーランスとして働きたい方には、ITプロパートナーズの活用がおすすめです。ITプロパートナーズは、「週2~3日から稼働可能」「フルリモートOK」の案件を豊富に扱うフリーランスエージェントです。ITコーディネータはじめエンジニアやコンサルタントなどIT系の仕事をお探しの方はぜひご活用ください。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
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